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Fターム[5C079MA01]の内容

カラー画像通信方式 (63,926) | 各部の信号処理構成要素 (8,903) | メモリ、記憶装置 (3,802)

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【課題】 プリンタや画像記録条件、出力色調に合わせたカラールックアップテーブル(LUT)を作成して色処理に適用することにより、プリンタの出力色調をカスタマイズすることが行われている。この手法により新たなLUTを作成、登録した際に、印刷設定に対応するLUTが存在しない、または一意に特定できないという問題が生じていた。
【解決手段】 出力色調と画像記録条件のすべての組み合わせに対してそれぞれただ一つのLUTを対応付ける対応付け情報を保持、管理する。新たな出力色調を定義する際には、既存の出力色調に関する対応付け情報の一部またはすべてを流用する。一部の画像記録条件に対するLUTだけを作成した場合にもすべての画像記録条件に対してLUTが対応付けられている状態を維持する。 (もっと読む)


【課題】 処理対象の画像データに光沢部分が有るか否かの判定を、従来の判定手段が有する精度よりも高精度に行う。
【解決手段】 識別部13は、処理対象画像から光沢部分の特徴量として、“輝度と色”又は“輝度変化方向”を抽出し、抽出した当該特徴量を基に各々異なる識別手段を有する複数の弱識別器によって光沢部分を識別し、得られる各識別結果にパラメータを掛けて評価値を得、得られる評価値を総合して、所定の光沢部分であるか否かを判定する。検出処理部15は、判定結果により例えば白黒で光沢画像を検出する。学習処理部14は、正解が分かっている所定の光沢部分の訓練用画像を識別部13に用いることにより、学習処理を行い、学習結果として、光沢部分であるか否かの判定を適正化する上記パラメータの値を求める。また、処理対象の印刷用画像データに対しては、学習処理を経て適正化されたパラメータを設定して光沢部分の判定を行う。 (もっと読む)


【課題】画像種別に従わないデータ形式で画像データが記憶されていることにより、メディアの空き容量が減少することを抑制すること。
【解決手段】複合機1は、USBメモリ30に記憶されている画像データXに基づく画像の画像種別が、カラー画像、及び、単色画像の少なくともいずれかであるかどうかを判別する画像判別処理と、USBメモリ30内に、画像種別に従ったデータ形式で記憶されていない第1画像データが有るか否かを判断するデータ有無判断処理と、第1画像データが有ると判断した場合、第1画像データを、当該第1画像データに対し、データ形式が異なり、且つ、データ量が少ない第2画像データに変換し、第1画像データに代えて前記メディアに記憶させるデータ変換処理と、を実行する。 (もっと読む)


【課題】 特色をCMYKで表現する印刷装置において、オーバープリントの指定があって特色同士或いは特色とその他の色が重なる場合に、色材が100%を超えて表現される部分についても正しく印刷する。
【解決手段】 特色をCMYKで表現する印刷装置において、オーバープリントが指定されている場合は、特色指定のオブジェクトを特色の種類毎とそれ以外のオブジェクトとで特色の指定数+1のPDLコマンドに分離し、複数回に分けて印刷を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】階調性指数を含めた他の指標値をバランス良く向上させたインク量が色空間での値に割り当てられたプロファイルを用いて印刷を行う印刷装置の製造方法、上記プロファイルの作成方法、及び印刷方法を提供する。
【解決手段】入力データの各要素により規定される格子点上に割り当てられるインク量の階調性を表す階調性指数を、算出対象となる対象格子点に割り当てられたインク量の色彩値と対象格子点と隣り合う格子点に割り当てられたインク量の色彩値との各要素の差分に対して所定の重みを付与しつつ、同差分を総和して算出し、算出された階調性指数を含む目的関数が最も小さくなるよう格子点に割り当てるインク量を更新し、更新されたインク量を格子点に対応するインク量として取得し、取得されたインク量をもとに入力データが属する色空間での値とインク量とを対応づけたプロファイルを作成する。 (もっと読む)


【課題】色成分が色空間変換後に明確となるときに色成分がキャッシュに格納される、色空間の間の変換方法を提供すること。
【解決手段】成分が変換後に不定となるとき、任意のデフォルト値を使用する代わりに、キャッシュに格納された値が使用される。得られる色編集システムは、ユーザの期待と合致し、不定の色成分に対して任意の値を使用することによって生じる不測の問題からユーザを保護する点で「堅牢」である。 (もっと読む)


【課題】演算処理量、使用メモリ量を低減し、画像撮像時間を短縮するとともに、検査領域ごとに、それぞれ検査に適した画像を取得することができる画像処理装置、画像処理方法、及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】 異なる露光時間で撮像された、複数の多値画像に基づいて元の多値画像より階調の大きい合成画像を生成し、生成した合成画像を該合成画像の階調よりも低い階調へ階調圧縮する。検査を実行する複数の検査領域の指定を受け付け、検査領域ごとに階調圧縮の条件の指定を受け付け、記憶する。少なくとも記憶された検査領域を含む領域を異なる露光時間で撮像して、明るさが異なる複数の多値画像を取得し、取得した複数の多値画像を合成して元の多値画像より階調の大きい合成画像を生成する。記憶された検査領域ごとに指定を受け付けた階調圧縮の条件に基づいて、検査領域ごとに画像を階調圧縮する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ユーザの意図する色調整画像を簡単かつ適切に出力する。
【解決手段】カラー画像形成装置1は、複数の色補正パラメータの組み合わせと該色補正パラメータの組み合わせで色調整されて出力されたカラー出力画像に対して複数の感覚言語を用いた評価値を対応させた学習データを予めハードディスク14に記憶して、カラー画像の出力に際して要求する色調整が、感覚言語を用いて操作部13から指定されると、コントローラ制御部11が、該感覚言語に対して適合度の高い色補正パラメータの組み合わせを学習データから抽出して、抽出した色補正パラメータの組み合わせに対して遺伝的アルゴリズムを適用して新たな色補正パラメータの組み合わせを生成し、新たな色補正パラメータを学習データに登録するとともに、該色補正パラメータの組み合わせを用いてカラー画像データに色調整を施した後、プロッタ22で用紙にカラー画像を出力させる。 (もっと読む)


【課題】階調処理の設計工数、および、ディザデータを保持するメモリに必要な容量を低減可能な画像処理装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置302は、ディザデータを用いて、多階調の入力画像データのディザ処理を行うディザ処理部を備える。ディザデータには、C,M,Y,K版の入力画像データのディザ処理に用いられ、互いのスクリーン角度が異なるように設定される4つの万線型ディザデータと、R,G,B版の入力画像データのディザ処理に用いられ、それぞれのスクリーン角度は、C,M,Y,Kのうちの補色となる色のスクリーン角度と同じになるように設定される3つの万線型ディザデータと、それ以外の色版の入力画像データのディザ処理に用いられ、それぞれのスクリーン角度は、C,M,Y,Kのうちの何れか2つのスクリーン角度の間の角度となるように設定される2つの万線型ディザデータと、が含まれる。 (もっと読む)


【課題】画像処理を高速化することができる画像処理装置および画像処理方法を提供する。
【解決手段】バンドデータから切り出した画素のRGB値が、RGB_FIFO記憶処理部に記憶されたRGB値と一致するか否かを判定し、CMYK_FIFO記憶処理部に記憶されたCMYK値のうち、バンドデータから切り出した画素のRGB値と一致したRGB値に対して色空間変換処理を行った場合のCMYK値を、バンドデータから切り出した画素に色空間変換処理を行った場合のCMYK値として選択することにより、バンドデータから切り出した画素のRGB値が、RGB_FIFO記憶処理部に記憶されたRGB値と一致した場合に、当該バンドデータから切り出した画素のRGB値に対する色空間変換処理を行う必要がなくなるので、画像処理を高速化することができる。 (もっと読む)


【課題】画像のカラーテクスチャが平坦で色数が少ない場合であっても、少ない計算量で精度良く光源を推定する。
【解決手段】光源種類推定部109は、被写体を撮像する撮像素子により生成された画像信号から、輝度と色との間の相関係数を算出する輝度−色相関算出部と、前記画像信号における画像全体のカラーバランスと、前記画像信号におけるニュートラルグレー領域のカラーバランスを算出するカラーバランス算出部と、相関係数と、画像全体のカラーバランスと、ニュートラルグレー領域のカラーバランスとに基づく特徴ベクトルを生成する特徴ベクトル生成部と、生成された特徴ベクトルに基づき、前記画像信号における光源の種類を判定する識別器とを備える。 (もっと読む)


【課題】処理パフォーマンスの低下やコストの増加を招くことなく、倍率色収差補正及びノイズ低減を行う。
【解決手段】フォーマット変換回路209〜211は、R、G1、G2、およびBの色成分のベイヤー配列から成る第1の画像データに対して、G1およびG2の色成分を区別して用いて偽色抑圧処理を施して、第1の画像データをRおよびBの色成分と輝度成分とから成る第2の画像データに変換し、画像バッファ領域220に記憶する。倍率色収差補正回路216〜218は、画像バッファ領域220に記憶される第2の画像データを読み出し、倍率色収差補正を行う。 (もっと読む)


【課題】多値画像情報から変換された2値画像情報を新たな多値画像情報に変換するときに、色の境界部分の劣化を抑制することが可能な画像処理装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】本発明の画像処理装置1は、多値画像情報のうち第1の色の領域と第2の色の領域との境界に隣接する画素列の位置を表す位置情報と、境界に隣接する画素列の色を第1の色と第2の色とを合成した色にする境界色重処理において、合成に利用する色を参照した画素の位置を表す参照情報と、を保持するフラグ保持部47と、多値画像情報から変換された2値画像情報を新たな多値画像情報に変換する第2の変換部49であって、位置情報により特定される画素列の色を、参照情報により特定される画素の色に基づいて決定する第2の変換部49と、を備える。 (もっと読む)


【課題】色ずれ補正によるモアレ発生を抑制することを目的とする。
【解決手段】画像データを記憶する手段406と、画像形成部の像担持体上における走査露光方向に対する露光ずれ量を記憶する手段403と、露光ずれ量に基づいて、画像データの配置を変更した変更画像データを生成する手段408と、変更画像データから注目画素を選択する手段と、注目画素を含む周辺の画素を抽出する手段と、周辺の画素において画素濃度値の最大値と最小値の差分を算出する手段と、変更画像データをディザ処理する手段410と、変更画像データを誤差拡散処理する手段411と、注目画素に関連付けられた差分に基づいて、ディザ処理と、誤差拡散処理との比率を注目画素について設定する手段409と、注目画素について、ディザ処理および誤差拡散処理された変更画像データを当該比率に基づいて混合処理する手段412とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像生成画素と他の画素との両方を備える撮像素子により生成される画像データを適切に補正する。
【解決手段】撮像素子200は、画像を生成するための画像生成画素のカラーフィルタとは異なるカラーフィルタまたは前記画像生成画素とは異なる構造を備える特定画素と、特定画素に隣接する画像生成画素である第1画像生成画素と、特定画素には隣接しない前記画像生成画素である第2画像生成画素とを備える。混色補正部430は、入力された画像データに基づいて、特定画素から第1画像生成画素へ漏れる光に起因する輝度の変化値を、第1画像生成画素に隣接する特定画素のそれぞれの輝度値に基づいて算出し、算出した変化値に基づいて漏れる光に起因する第1画像生成画素への混色を補正する。 (もっと読む)


【構成】カメラ画像モードが選択されると、Hズーム回路12aは、複数画素の画素データからなるビデオデータをラスタ走査態様で取り込む。LMコントローラ14aは、Hズーム回路12aから出力されたビデオデータの書き込みおよび読み出しのために、ラインメモリ16aにアクセスする。掛け算器18a,20aおよび加算器24aは、Hズーム回路12aから出力された現ラインのビデオデータとLMコントローラ14aによって読み出された前ラインのビデオデータとを合成する。カメラ画像モードに代えてODSモードが選択されると、LMコントローラ14aは、256個の色番号にそれぞれ対応する256色の色データをラインメモリ16aに書き込む。LMコントローラ14aは、指定色番号に対応する色データをラインメモリ16aから読み出す。
【効果】出力画像の多様性が向上する。 (もっと読む)


【課題】画像のぼけ成分と倍率色収差成分を高速に補正する。
【解決手段】画像処理方法は、光学系101を用いた撮像により得られた画像を処理する画像処理方法であって、画像を取得するステップと、光学系の収差情報に基づいて、フィルタ値が2次元分布を持つように作成された画像回復フィルタを用いて該画像に対する画像回復処理を行う画像回復ステップS2〜S7とを有する。画像回復ステップにおいて、画像回復フィルタとして、少なくとも2つの色において互いに異なるフィルタ値の2次元分布を有する複数の画像回復フィルタを用いる。複数の画像回復フィルタは、フィルタ値の絶対値が最大であるセルの位置と該画像回復フィルタの中心セルの位置とのずれ量が光学系の倍率色収差量に応じて互いに異なり、画像のぼけ成分とともに倍率色収差成分を低減するフィルタである。 (もっと読む)


【課題】画像合成を行う際に、WBモードに応じて適切なWB補正を行うことができる画像処理装置、画像処理方法、および撮像装置を提供する。
【解決手段】ホワイトバランス補正処理のための設定に応じて、記録されている複数の画像データのそれぞれに対する画像WBゲインを算出し(S125)、複数の画像データを合成して合成画像データを生成し(S131)、複数の画像データの合成方法と、複数の画像データのそれぞれに対応する画像WBゲインと、に応じて合成画像データに対応する合成画像WBゲインを算出し(S133)、この算出された合成画像WBゲインに応じて合成画像データのホワイトバランス補正を行う(S137、S93)。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置を実際に使用するユーザに対して、TCOやCO排出量の削減効果を具体的に提示することで、ユーザ自らTCOやCOの削減に対して興味を持つようにし、これらの削減を促す。
【解決手段】本発明に係る画像形成装置は、スプールされた印刷ジョブに含まれる印刷データに基づく第1サムネイル画像を生成し、第2印刷条件への変更を受付け、スプールされた印刷ジョブから第2印刷条件に従って該印刷ジョブに含まれる印刷データに基づく第2サムネイル画像を生成し、リソースコスト情報に基づいて第1印刷条件に従ってスプールされた印刷ジョブを実行したときに必要とされる第1リソースコスト情報を取得し、また第2印刷条件に従って第2リソースコスト情報を取得し、リソースコストの増減情報を算出し、少なくとも第1及び第2サムネイル画像、増減情報を表示部に表示する。 (もっと読む)


【課題】 画像形成に使用する材量が蛍光物質を含む場合を考慮して、少ないデータ量で、任意の観察光源の下における色を高精度に算出する。
【解決手段】 蛍光特性生成部202は、紫外域から可視域の範囲において、単色光を所定の記録媒体上に形成された色票に照射して色票からの放射光の三刺激値を測定した測定値、および、単色光の放射輝度を測定した測定値を入力する。そして、入力した三刺激値と放射輝度から、単色光の波長における三刺激値生成率を算出する。光源情報入力部203は、画像の観察光源の、紫外域から可視域の範囲の分光放射輝度を入力する。測色値算出部204は、紫外域から可視域の範囲の複数の波長における三刺激値生成率と分光放射輝度から、色票を観察光源の下で観察する場合の測色値を算出する。 (もっと読む)


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