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Fターム[5C079MA19]の内容

カラー画像通信方式 (63,926) | 各部の信号処理構成要素 (8,903) | 操作部(キーボード等) (1,018)

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【課題】異なる地域における環境光の違いによって生じる色再現の変化に応じて、より高い自由度で撮影画像を補正する。
【解決手段】カラーLUT71は、撮影時に撮像部4で取り込まれた画像データのRGB特性を、人間の目の色に対する特性(三刺激値)に合致させるように変換するための変換テーブルである。制御部2は、ユーザによる操作部3、またはタッチパネル61の操作に従って撮影地を設定し、次いで変換先の地域を設定し、設定した撮影地と変化先の地域とから、対応するカラーLUT71の補正パラメータを選択する。レリーズ操作があると、撮像部4による撮影処理を行い、選択したカラーLUT71の補正パラメータに従って撮影した画像のRGB値を変換する画像処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 地色に色成分を持つ用紙の場合、色成分毎に地色の特定を行うと、それぞれの色のバランスを含めて特定する必要があり、そのバランスが崩れると地色が除去されないばかりか色相が変化してしまう。また、複数の色成分のそれぞれに地色調整を行う場合に、除去すべき地色がどのような調整値により除去されるのかわかりにくい。
【解決手段】 読取手段が生成した画像データから原稿の地色を除去するために、ユーザは当該画像データを確認しながら、複数の色成分のそれぞれの除去レベルを当該複数の色成分ごとに設定する。そしてユーザの設定に基づいて、画像データから原稿の地色を除去する処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】フルカラー画像の形成に用いる色材使用量の節減を、フルカラー画像としての画質を保つように行うこと。
【解決手段】通常フルカラー印刷時と、モノクロ印刷や2色印刷等の非フルカラー印刷による既存のトナーセーブ(低コスト印刷)時のトナー使用総量から削減目標量を計算し(S101)、K削減方式、各色均等削減方式のうち、ユーザーによって選択される(S102)方式でフルカラートナーセーブ印刷に用いる画像データに削減量を反映させる(S103〜S106)。どちらの削減方式もガンマテーブルの変更を手段とする。 (もっと読む)


【課題】 下地除去処理の設定において、RGB成分に応じた3個のスライダを用いるUIでは、ユーザはRGBの各成分を座標軸とする3次元空間の1点を指定しなければならず、閾値を設定することが困難であるといった課題がある。一方、下地領域と非下地領域を指定するUIでは、非下地として指定したい画像部分の面積が小さい場合には、領域内に占める出現頻度が小さいために非下地と判断されない場合があり、ユーザの意図とは異なる閾値が決定されてしまうといった課題がある。
【解決手段】 画像データにおいて、下地除去処理を適用したくない非下地領域を選択し、その中に含まれる下地処理対象外となる例外色の設定を行う。非下地領域に含まれる色の中から減色処理を用いて少なくとも1色の代表色を決定し、その中から例外色を選択することで、簡単な操作で下地と非下地を容易に判別する閾値を設定することができる。 (もっと読む)


【課題】マルチディスプレイに備えられる各カラーディスプレイのキャリブレーションの精度を向上させる。
【解決手段】色測定装置218の色測定結果およびデジタルカメラ202の撮像結果を用いてディスプレイ毎に当該ディスプレイに対応するカメラモデルを決定し、デジタルカメラ202の撮像結果を用いてディスプレイ毎に当該ディスプレイに対応するディスプレイモデルを決定し、ディスプレイモデルおよびカメラモデルを用いてマルチディスプレイに対する入力信号値と各ディスプレイに対する出力信号値とを対応付けたLUT104をディスプレイ毎に決定する。 (もっと読む)


【課題】カラー現像剤の消費を高い精度で所望の消費量以下に制限することのできる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】ガンマ補正情報に基づいて画像データにガンマ補正を施すガンマ補正処理部451から出力されたガンマ補正後の画像データに基づいてモノクロ印刷又はカラー印刷を実行する際、トナーカウンター47によりカラー印刷時のカラートナーの消費量をガンマ補正処理部451によるガンマ補正前の画像データに基づいて算出し、その算出された前記カラートナーの消費量が予め設定された上限値以上である場合に、前記カラー印刷の実行を制限する。 (もっと読む)


【課題】印刷用の画像処理装置であって、カラー及びブラックを別個に調整できると共に濃度に合わせて色材量をコントロール可能な濃度調整を実行し、濃度調整に係るユーザーニーズに適確に応えることのできる画像処理装置等を提供する。
【解決手段】画像記録装置に接続可能な画像処理装置が、第一色空間で表現された画像データを、画像記録装置で使用される色材の第二色空間で表現された色材量データに変換する色変換部と、前記色材量データを指定された調整値に基づいて増減させる濃度調整部と、増減後の前記色材量データを、前記画像記録装置で形成されるドットのサイズ別のドット発生量で表現されたドット発生量データに変換するドット分解部と、前記ドット発生量データを、ドットの形成の有無を表現したデータに変換するハーフトーン処理部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】所望の色を容易に指定できる操作装置および画像処理装置を提供する。
【解決手段】ディスプレイ201は、色情報保持部401に保持された色情報が示す複数の色に対応する複数の画像を表示する。ディスプレイ201に表示された各画像には、当該画像が選択状態であるか非選択状態であるかを示す選択部が対応づけられる。中間色演算部は、選択状態にある2つの選択部のそれぞれに対応する画像が示す2つの色の中間色を示す色情報を算出する。中間色追加部403は、中間部演算部402により算出された中間色の色情報に基づいて、当該中間色に対応する画像および当該画像に対応する選択部をディスプレイ201に表示する。出力部404は、中間色に対応する選択部が選択された場合、当該選択部に対応する中間色の色情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】 ファーストコピータイムの短縮と、正確な課金の実行とを適切に制御することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 MFPは、ファーストコピー判定条件13aを記憶する記憶部と、コピーに対する課金を制御する課金制御手段と、コピーを制御するコピー制御手段とを備えており、課金制御手段は、モノクロ印刷動作が実行される場合にモノクロコピー用の課金を実行し、カラー印刷動作が実行される場合にカラーコピー用の課金を実行し、コピー制御手段は、コピーの指示を受け付けた場合、ファーストコピー判定条件13aを満たさないときに通常カラーコピー動作を実行し、ファーストコピー判定条件13aを満たすときにファーストカラーコピー動作を実行し、ファーストコピー判定条件13aには、「課金優先モードではない」という条件52が含まれていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 合成プリントにおいて、背景画像と前景画像の色味が近似して判別できない場合がある。しかし背景画像もしくは前景画像の色味を、なるべく元の色味に近く、かつ両者を判別できるように、濃度調整機能を利用してユーザが所望の色味を得ることは難しい。
【解決手段】 背景画像もしくは前景画像に対して濃度調整機能を使用して調整した場合の色味を算出し、条件に合う色味になるような濃度調整パラメータを自動的に選択し、合成プリント時に適用させる。 (もっと読む)


【課題】画像品質を向上させることが可能な制御装置、画像形成システムおよびプログラムを提供する。
【解決手段】本発明に係る制御装置は、複数の色の濃度値を画素ごとに規定した画像データに基づいて記録媒体に画像を形成する印刷装置を制御する制御装置であって、ユーザからの指定に応じて、画像データのうち所定の種類の画像が描画される領域を示すオブジェクトごとに、トナー量の制限を行わない色を示す保存色を設定する保存色設定部243と、オブジェクトごとに、当該オブジェクト内の画素における保存色以外の各色の濃度値の総和が、基準値から前記保存色の濃度値を差し引いた値に収まるように、当該各色の濃度値を決定する決定部245と、を備える。 (もっと読む)


【課題】プロファイル作成時等に必要となるカラーパッチの測定作業において測定ミスが発生した場合に、高精度に検知することができる情報処理装置を提供する。
【解決手段】チャート上に配置された複数のパッチの色特性を測定する際の測定ミスの有無を判定する情報処理装置101であって、複数のパッチの測定値を取得する測定値取得手段と、測定値取得手段によって取得された複数のパッチの測定値と予め定められた複数のパッチの基準値とをそれぞれ比較し、色差を取得する色差取得手段と、色差取得手段によって取得された色差を用いて、パッチの測定ミスの有無を判定する判定手段110とを備える。 (もっと読む)


【課題】 透明色を用いる印刷データの確認に時間を必要とする。
【解決手段】 本発明における画像処理装置は、透明色剤または特色色剤を用いて形成する描画オブジェクトの描画領域を、特色を用いて示す印刷データを受信する受信手段と、前記受信手段により受信した印刷データに含まれ、特色を用いて描画領域が示された描画オブジェクトが、前記透明色剤を用いて形成されるか否か判定する判定手段と、前記判定手段により、前記描画オブジェクトが透明色剤を用いて形成されると判定された描画オブジェクトの描画領域を示す特色が、透明色剤を用いて形成する描画オブジェクトの描画領域を指示する特色であると決定する決定手段とを有することを特徴とする (もっと読む)


【課題】カラーモードの多色印刷において原稿の色の再現性が不十分な印刷物の低減を図る。
【解決手段】画像判定装置11は、原稿の画像データにおける各画素の色が、カラーモードの多色印刷で使用可能な複数の印刷色の組み合わせで印刷可能な色であるか否かを判断する印刷可否判断部21と、画像データの有効画素数に対する、複数の印刷色の組み合わせで印刷可能な色の画素数の割合を用いて、画像データに対して実行すべき印刷が、カラーモードの多色印刷および単色モードの印刷のいずれであるかを判定するモード判定部23とを備える。 (もっと読む)


【課題】 画像形成に透明色材を使用する場合の、透明色材の多用領域と非多用領域における色再現性の違いを抑制する。
【解決手段】 画像データ入力部101は、第一の色材を用いて形成する画像の画像データを入力する。透明画像生成部103は、透明パターン指定部102により指定された、第二の色材を用いて形成するパターンの画像データを生成する。形成条件設定部104は、パターンの形成条件を入力する。色変換部105は、形成条件に対応する変換テーブルを使用して、画像の画像データを第一の色材の使用量に相当する画像データに変換し、パターンの画像データを第二の色材の使用量に相当する画像データに変換する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、シアン、マゼンタ、イエロー、ブラックの4色の他に少なくとも1色以上の特殊色で印刷できる制御装置を提供することである。
【解決手段】上記課題を解決するために、本発明に係る制御装置は、CMYK版と透明トナー版のコマンド解析を行う解析手段と、解析手段によるコマンド解析の結果に基づき、CMYK版の画像データを生成する生成手段と、生成手段によって生成されたCMYK版の画像データの画素毎に附随する属性フラグに、透明トナー版を解析して得られた透明トナー属性を埋め込む埋め込み手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


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