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Fターム[5C079PA00]の内容

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【課題】編集前の色調整パラメータ及び編集中の色調整パラメータを適用することによって生成された画像データを比較し、所望の色調整パラメータを編集する。
【解決手段】画像処理装置は、色調整パラメータを編集する(S408)。画像処理装置は、撮像装置から画像データを受信し(S410)、編集前の色調整パラメータを画像データに適用して第1の画像データを生成するとともに、編集された色調整パラメータを画像データに対して適用して第2の画像データを生成する(S411)。画像処理装置は、第1の画像データ及び第2の画像データを表示手段において表示させる(S412)。 (もっと読む)


【課題】 処理対象の色の選択作業を簡略化できるようにする。
【解決手段】 カーソル位置取得部は、画像が表示される表示画面上のカーソルの位置を取得する。代表色取得部は、カーソル位置取得部により取得されたカーソルの位置を含む領域を減色処理領域として、減色処理領域に含まれる色から、所定の数の色を代表色として取得する減色処理を実行する。本技術は、画像を編集する画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】 照明光の特性を容易かつ正確に推定する。
【解決手段】 照明特性保持部104は、特性が異なる複数の照明光の下においてチャートを撮影して取得した、チャートが有するパッチの画像データと特性の関係を記録したテーブルを、チャートの撮影装置ごとに、かつ、チャートの印刷条件ごとに保持する。UI部105は、照明光の特性の推定に使用する撮影装置12の特定情報、および、照明光の特性の推定に使用するチャートの印刷条件を推定条件として入力する。入力部101は、照明光の下で、撮影装置12により撮影したチャートの画像データを入力する。演算部107は、推定条件に対応するテーブルおよび入力した画像データから照明光の特性を推定する。 (もっと読む)


【課題】 画像データを生成する際に用いた光学部材の駆動状態や画像データの像高に応じて、色滲みの生じやすさには差異がある。色滲み領域であると判定するための基準を厳しく設定すると、色滲み領域の残存が増加し、基準を緩く設定すると、誤補正による色抜けの原因となり、特に色滲みが生じやすい領域で目立ってしまう。
【解決手段】 画像データから求めた勾配値に基づいて抑圧係数を算出し、この抑圧係数に基づいて対象となる領域の色滲みを抑圧する画像処理を行う画像処理装置であって、勾配値が閾値を超えた場合に色滲みが抑圧されるように抑圧係数を算出する構成とし、この画像データを生成する際に用いた光学部材の光学情報から色滲み量の推定値を求め、この推定値が大きいほど、上記の閾値を小さな値に設定するものとする。 (もっと読む)


【課題】画像に写り込んだゴミ影を効率よく正確に抽出する画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像内の各部分における明るさを示す第1の明るさ値と、各部分の周辺における明るさを示す第2の明るさ値とを算出する明るさ算出部と、各部分における色相を示す第1の色相値と、各部分の周辺における色相を示す第2の色相値とを算出する色相値算出部と、第1の明るさ値と第2の明るさ値との差が予め定められた閾値以上であり、かつ、第1の色相値と第2の色相値との差が予め定められた閾値以上でない各部分からなる領域を抽出する領域抽出部と、を備えることを特徴とする画像処理装置である。 (もっと読む)


【課題】画像に写り込んだゴミ影を効率よく正確に抽出する画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置が、画像情報に基づいて画像内での輝度勾配を算出する輝度勾配算出部と、輝度勾配算出部により算出された輝度勾配に基づいて定められる候補領域の内側における色相を示す第1の色相値と、候補領域の周辺における色相を示す第2の色相値とを算出する色相値算出部と、候補領域の中から、第1の色相値と第2の色相値との差が予め定められた閾値以下の領域を抽出する領域抽出部とを備える。 (もっと読む)


【課題】分光画像の色補正において、人間の視覚特性にあった色空間で色補正を可能とし、且つ色補正時以外の観察環境下でも補正前と同様な色再現を得ることができるようにする。
【解決手段】色調整用の光源情報を取得して色補正の容易な色信号値と、前記色信号値とは独立の分光補助係数値とに分離する分光データ分離部102と、前記分光データ分離部102により生成された色信号値を、設定されている色調整パラメータを取得して調整する色調整部103と、前記色調整部103により調整された色信号値と、前記分光データ分離部102により生成された分光補助係数値とに基づいて色補正後の分光データを生成する分光データ生成部105とを設け、色補正した領域と色補正していない領域とで観察される色が異なる不都合を解消できるようにする。 (もっと読む)


【課題】撮像された画像を最適な鮮やかさで補正することができるようにする。
【解決手段】デジタルカメラ(1)の画像処理部(7)は、撮像画像を構成する各画素についてHSV色空間の色相における色強度を計測し、この色強度の分布から色相重み付けヒストグラムを取得し、予め設定された所定の条件を満たす固定色相ゲインテーブルと色相重み付けヒストグラムとを積算して、各色の最大ゲイン値を取得し、最大ゲイン値で各色の彩度を補正する。ヒストグラムでの操作でよいため、代表色の選定を行わずに、ヒストグラム情報である色相重み付けヒストグラムをそのままゲイン量として扱うことで、最も目立つ代表色を強調しつつ、2番目、3番目の代表色も強調することができる、処理を単純化することができる等、様々な効果が期待できる。 (もっと読む)


【課題】 照明条件の変化に応じた適切な色パラメータ値を用いて色再現性のよい色補正を行うことができ、適切な色パラメータ値を求めるために必要とされるデータ量を大幅に減らすことのできるカメラ装置を提供する。
【解決手段】 カメラ装置1は、補色フィルタを有する撮像部2と、撮像部2から得られた映像信号に基づいて色温度の推定を行う色温度推定部8と、推定された色温度に対応する色パラメータ値を算出する色パラメータ算出部9と、算出された色パラメータ値を用いて色補正を行う色補正部7を備える。色パラメータ算出部9は、二つの基準となる色温度(第1色温度2000Kと第2色温度3200K)における色パラメータの値(第1色パラメータ値と第2色パラメータ値)に基づいて、推定された色温度に対応する色パラメータ値を算出する。 (もっと読む)


【課題】偽輪郭とノイズの影響を減少することが出来、一回の処理で画像を生成できるエッジ強調画像処理装置を提供する。
【解決手段】RGB信号をY変換し、ガンマ補正したエッジ強調パス輝度信号と、RGB信号を色補正し、ガンマ補正し、YC変換した本線パス輝度信号とを所定の割合で合成し、それぞれ、エッジ検出信号と本線の輝度信号を加算して、画像の輝度信号とする。エッジ強調パス輝度信号と本線パス輝度信号とを合成する割合は、エッジ検出信号と本線輝度信号のそれぞれを生成する過程において、別個に設定可能とする。 (もっと読む)


【課題】5種類以上のカラーフィルタを用いて、解像度が低下しないようにデモザイキングを行うことができるようにする。
【解決手段】ブルー、ダークグリーン、グリーン、ライトグリーン、オレンジ及びレッドのカラーフィルタ105が撮像素子106の前面に配置されており、まず、入力された画像データに対して、分光透過率におけるピークの波長が隣り合うカラーフィルタの画素値情報を用いて、高解像度のダークグリーン及びオレンジのカラーフィルタの色情報を補間する。次に、ブルー、グリーン、ライトグリーン及びレッドの色情報を、補間したダークグリーン及びオレンジの色情報の補間結果を用いて補間する。 (もっと読む)


【課題】外光、老眼、遠視等の影響を可能な限り排除し、色変換に関する処理を適切にできるようにする。
【解決手段】カメラ100は、表示素子に表示される画像を接眼光学系を介してユーザが観察する覗込み式の電子ビューファインダ110と、色変換処理に関する前記ユーザからの入力操作を受け付ける操作部150と、を備える、システムコントローラ140は、前記ユーザからの入力操作に対応した色変換処理を前記画像に対して行う。 (もっと読む)


【課題】ベイヤ形式からフルRGB形式の画像データに変換し、さらにYUV444形式の画像データに変換する場合に、信頼性の高いYUV444形式の画像データを得る。
【解決手段】 デモザイキング部21により、ベイヤ画像の画素データを補間してフルRGB形式の画素データに変換し、YUV444変換部22により、フルRGB形式の画素データをYUV444形式の画素データに変換する。そして、YUV420変換部23により、YUV444形式の画素データを間引いてYUV420の画素データに変換する。この場合に、ベイヤ形式のB画素位置はYU、R画素位置はYV、G画素位置はYとなるようにYUV420形式に間引く。そして、YUV444補間部24ではYUV420形式の画素データを補間してYUV444形式の画素データを作成する。 (もっと読む)


【課題】適切な色合い調整(ホワイトバランス調整)を行うことができる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、撮影画像に基づいてホワイトバランスを調整する第1のホワイトバランス調整機能と、ストロボ装置の色温度情報に基づいてホワイトバランスを調整する第2のホワイトバランス調整機能を有する。そして、撮像装置は、配置自在なスレーブストロボ装置を制御するマスターストロボ装置としての外部ストロボ装置400を装着することができる。
また、システム制御部50、インターフェース110及びストロボ制御部406は、スレーブストロボ装置のスレーブストロボ発光の有無を判定する機能を有する。また、システム制御部50は、スレーブストロボ発光があると判断された場合に、第1のホワイトバランス調整機能を選択制御する機能を有する。 (もっと読む)


【課題】生および前処理済ディジタル画像を処理するための統一方法を提供する。
【解決手段】ディジタル画像データを受け取り、このデータが生であるかまたは前処理されているか判定を行う。画像データが生である場合、更に、生画像データに対する修正を受け取り、出力対応の画像データを作成するために、センサ・プロファイルおよび出力プロファイルをデータに適用し、出力対応ディジタル画像データを出力する。一方、画像データが前処理されている場合、更に、前処理済画像データに適用されたセンサ・プロファイル(またはそのプロキシ)を受け取り、センサ・プロファイルを用いて前処理済画像データを線形画像データに変換し、線形画像データに対する修正を受け取り、出力対応の画像データを作成するために、センサ・プロファイルおよび出力プロファイルをデータに適用して、出力対応ディジタル画像データを出力する。 (もっと読む)


【課題】画像データの特徴量の検出に必要な処理を短縮化する。
【解決手段】メモリ101に記憶された画像データから4画素ずつを読み出し、これらの画素の色データを画素比較回路102にて比較する。その比較結果に応じて、フラグ設定回路103〜105にて各画素にフラグを設定する。フラグ判定回路106〜108では、前記フラグに基づいて同じ色データを有する画素を除いたものを処理対象として比較回路109〜112に与える。比較回路109〜112では、入力色格納レジスタ113を用いて色数の検出を行う。これにより、全ての画素を1つ1つ処理するよりも処理時間を短縮できる。 (もっと読む)


【課題】 視覚の順応状態を正確に計算し、画像データを補正する。
【解決手段】 環境の白色情報を取得し(S202)、画像データを用いて注目画素に対する局所白色の情報を算出する(S203)。環境の白色情報と局所白色の情報から注目画素に対する順応白色を算出し(S204)、順応白色を用いて、注目画素を補正する(S205)。 (もっと読む)


【課題】回路の変更を最小限に抑えつつ、ハニカム配列の撮像素子によって取得されたRAWデータに対応可能な画像処理装置を得る。
【解決手段】色変換部21の処理対象である画素には、画素内における各色のセルの配置が、第1の配置パターンである第1の画素と、第2の配置パターンである第2の画素とが含まれる。演算式においては、各セルの信号値をパラメータとして設定可能である。色変換部21は、第1の画素を処理する場合には、第1のパラメータを設定し、第2の画素を処理する場合には、演算式内における各色のセルの信号値の位置が、第1の画素に関するそれと等しくなるような、第2のパラメータを設定する。 (もっと読む)


【課題】POSシステムにおける単色プリンタの利便性を向上させる技術を提供する。
【解決手段】POSシステムは、画像を入力し、入力した該画像を、所定の単色プリンタに対応する階調数の画像である印刷用画像に変換し、該印刷用画像を示す画像情報を該単色プリンタに送信するプリンタ制御装置と、前記プリンタ制御装置により送信された前記画像情報に基づいて前記印刷用画像を印刷する、単色プリンタと、を有する。 (もっと読む)


【課題】出力画像データで表現可能な色数が入力画像データで表現可能な色数よりも少なくなることが容易に判別できる技術の実現。
【解決手段】画像データのレベル補正を行う画像処理手段と、前記レベル補正の補正値を設定する設定手段と、前記設定手段により設定された補正値に基づきレベル補正後の画像データの色数を算出する算出手段と、前記レベル補正後の画像データの色数の閾値を決定する決定手段と、前記決定手段により決定された閾値と、前記レベル補正後の画像データの色数とを比較する比較手段と、前記比較手段による比較結果をユーザに通知する通知手段と、を有する。 (もっと読む)


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