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Fターム[5C080AA01]の内容

陰極線管以外の表示装置の制御 (251,852) | 表示素子 (25,406) | 発光体 (9,391)

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【課題】単一の画像を分割して異なる2つの被投射面に投影し、かつ、1つの被投射面を介したバーチャルユーザインターフェースを適切に行なえるプロジェクタを提供する。
【解決手段】プロジェクタ100は、机20上にVUI画面22を投影し、壁30上に本投影画面32を投影する。プロジェクタ100は、受光素子170を備える。受光素子170は、机20(VUI画面22の被投射面)に向かって照射され、机20付近の物体10により反射(あるいは散乱)された光が入射する位置に設置される。プロジェクタ100は、受光素子170の光検出タイミングおよび各時刻での光の走査位置に基づいて、物体10の位置を算出する。プロジェクタ100は、算出された位置に基づいて、投影画像を変更する。プロジェクタ100は、VUI画面22のうちの指定領域(例えば、物体の位置を含む領域、あるいは、アイコンの表示領域もしくはアイコンの周辺領域)を明るく表示する。 (もっと読む)


【課題】補正値テーブルが小さく、かつ、誤差が小さい輝度ばらつき補正を実現できる技術を提供する。
【解決手段】第1工程において、第1の階調に対応する駆動信号で複数の電子放出素子を駆動して、第1の階調における輝度ばらつきを測定する。第2工程において、複数の電子放出素子の中から1つ以上の電子放出素子を注目素子として選択し、各階調に対応する駆動信号で注目素子を駆動して、各階調における注目素子の輝度を測定する。第3工程において、各階調に対応する駆動信号の電圧振幅を定数倍した駆動信号で注目素子を駆動して、各階調における注目素子の輝度を測定する。そして、第2工程で測定した輝度と第3工程で測定した輝度の輝度比と、第1工程で測定した輝度ばらつきとから、各電子放出素子の各階調に対する補正値を算出する。 (もっと読む)


【課題】表示画面の別途加工及び部品の追加をすることなく、使用者には見易く覗き見者には見難い映像を表示して、覗き見を防止できる映像表示装置の提供。
【解決手段】表示画面106での表示条件の設定情報及び/又は表示画面106の特性情報を取得する表示環境情報取得部102と、映像信号の所定周波数以上の成分を抽出して映像信号を作成する高周波成分映像作成部103と、その作成した映像信号と合成する為の映像信号を作成する合成対象映像作成部104と、高周波成分映像作成部103及び合成対象映像作成部104が作成した映像信号を合成する表示映像合成部105とを備え、表示環境情報取得部102が取得した情報に基づき、高周波成分映像作成部103、合成対象映像作成部104又は表示映像合成部105が作成又は合成した映像信号を表示画面106に表示する構成である。 (もっと読む)


【課題】より簡便に投影画像を補正することができるレーザプロジェクタを実現する。
【解決手段】レーザプロジェクタ100は、傾斜角センサ5を備え、その傾斜角センサ5によって検出されたレーザプロジェクタ100(筐体100a)のスクリーンSに対する仰角または俯角の角度に応じて、レーザ光がスクリーンSに当たる角度が浅くなるほど、電磁駆動型走査ミラー4の左右の振り幅が小さくなるようにすることで、スクリーンSに投影された画像が長方形となるように補正することを可能にした。 (もっと読む)


【課題】サブフィールド駆動によって画像を表示する場合に、表示する画像が動画であっても静止画であっても適切に画質を高める。
【解決手段】静止画や動画の画像データ(映像信号)からフレーム間の動きの大きさを検出する。フレーム間の動きが大きい場合には、フレーム間の動きが小さい場合と比較して、単位時間当たりのフレーム数を大きく、かつ1フレーム当たりのサブフレーム数を小さくする。また、フレーム間の動きが小さい場合には、フレーム間の動きが大きい場合と比較して、単位時間当たりのフレーム数を小さく、かつ1フレーム当たりのサブフレーム数を大きくする。 (もっと読む)


【課題】 従来のドライバICは、対向する長辺のうち一辺に基板外部からの配線が接続される端子部と接続される第1パッド、他方の辺に基板内に配置された回路と接続される第2パッドが配置されていた。そのため、端子部と第1パッドを接続するための配線の引き回しに必要な幅が、表示装置の狭額縁化を困難にしていた。
【解決手段】 ドライバICのそれぞれの長辺上に沿って第1パッドおよび第2パッドを設け、かつそれぞれの長辺において第1パッドを第2パッドよりも前記端子部側に設ける。 (もっと読む)


【課題】フレーム画像を複数のサブフレームに分配して駆動した場合の画像の動きに対する画質劣化を、画面の全域において抑制する。
【解決手段】入力フレーム画像の平坦領域とエッジ領域とを検出し、検出結果に基づきエッジ近傍の平坦領域を求め、このエッジ近傍の平坦領域の画像の特徴量を求める。そして、入力フレーム画像から空間周波数の低域成分を抽出し、求められた特徴量に応じて適応的に設定した分配比率を低域成分に適用して、低域成分のみを含む第1のサブフレームを生成する。また、入力フレーム画像から第1のサブフレームを減じて、高域成分を含む第2のサブフレームを生成する。これら第1および第2のサブフレームを、入力フレーム画像のフレーム周波数の2倍のフレーム周波数で交互に出力する。 (もっと読む)


【課題】より小さい回路規模で、且つ簡単な構成で多階調表示を行うことができる表示制御装置を提供する。
【解決手段】制御回路は、各走査電極(毎の画像データWjについて、各データ電極に対応して付与されている階調度のレベルをソートし(ステップS2)、前記階調度の段階数に応じてカラムドライバに出力する2ビットデータXjの値を決定すると共に(ステップS3〜S5,S6〜S8)、階調クロックパルスの出力タイミングを前記階調度に応じて変化させる(ステップS9〜S11)。 (もっと読む)


【課題】表示器の画面表示による宣伝効果や操作性を低下させることなく、視野角を自動的に調整して覗き見を防止することができる商品販売データ処理装置およびその制御プログラムを提供すること。
【解決手段】客自身が会計処理を行うセルフタイプの商品販売データ処理装置において、視野角を第1の視野角又はこの第1の視野角よりも狭い第2の視野角のいずれかに設定することができる偏光板3cを表示器3に設ける。そして、少なくとも会計処理が行われている間、制御部21の制御により偏光板3cを動作させて表示器3の表示画面の視野角を第2の視野角に設定させる。 (もっと読む)


【課題】安全性の高い画像表示装置を提供する。
【解決手段】レーザ光源7r,7g,7bは、例えば、レーザダイオードにより構成され、それぞれ、赤(R)、緑(G)、青(B)のレーザビームを射出する。ハーフミラー8r,8g,8bは、レーザ光源7r,7g,7bから射出されたレーザビームを合波して、一本のレーザビームWにする。レーザ制御部100は、水平ブランキング期間及び垂直ブランキング期間に副画像が表示されるように、レーザ光源7を制御する。光スキャナ9は、例えば2次元の光スキャナにより構成され、水平同期信号及び垂直同期信号に基づいて、レーザビームWを2次元的に走査(ラスター走査)し、スクリーン10に画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】 故障が生じた場合であっても表示機能を維持できる表示装置を提供する。
【解決手段】表示装置1は、画像を表示可能な表示パネル20と、表示パネル20を駆動するためのソースドライバ31〜33と、ソースドライバ31〜33の駆動を制御するスタート信号をソースドライバ31〜33に供給するタイミング制御部12と、タイミング制御部12とソースドライバ31〜33とを並列に接続してタイミング制御部12からソースドライバ31〜33へスタート信号を供給するスタート信号線とを備えている。 (もっと読む)


【課題】
表示デバイスの種類が異なる表示装置とSTBとを任意に組み合わせることを可能にして使い勝手を向上させるとともに、入力された信号の概n倍のフレームレートで表示することで、例えば、液晶パネル特有の動画のボケ(つまり残像感)を低減して高画質で表示可能とするための技術を提供する。
【解決手段】
フレームレート変換機能をSTBとパネル側でそれぞれ有して2回アップコンバートすることで表示装置に用いられる表示デバイスの駆動周波数である概n倍のフレームレートに変換して表示する。また、表示装置及びSTBに画質補正回路、OSD回路をそれぞれ持たせ、接続する表示装置に応じて画質補正回路、OSD回路を選択して使用して表示するものである。このように構成すれば、STBを液晶パネルやPDP、その他の表示デバイスで構成される表示装置に対して共通に使用することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】レーザ駆動回路、及びレーザ駆動回路を備えるレーザディスプレイにおいて、低消費電力でレーザダイオードを発光駆動する。
【解決手段】電流出力禁止部60は、電流供給部40−1において、電流路切換えスイッチ45−1により電流出力ライン42−1がグランドライン44−1に接続されているとき、電圧入力スイッチ61−1により電圧入力ライン46−1を切断して、電圧/電流変換部41−1に電圧が入力されないようにすることにより、電圧/電流変換部41−1により電流が生成されて出力されるのを禁止する。また、電流出力禁止部60は、電流供給部40−2〜40−8がグランドライン44−2〜44−8に接続されているときも、同様に、電流が生成されて出力されるのを禁止する。これにより、電流供給部40−1〜40−8からレーザダイオード11rに電流が供給されないとき、不要な電流が生成されてグランドに放出されることがない。 (もっと読む)


【課題】7セグメント表示装置において状況に応じて適切に消費電力の低減を図る。
【解決手段】各桁の順次の点灯を制御するコモン信号を出力するコモン信号発生回路1と、コモン信号が示す点灯期間を設定可能な光量設定レジスタ5と、配置された対象装置の正常動作状態の継続時間又は最後の操作終了時からの経過時間を第1計測時間として出力すると共に、第1計測時間に応じて設定される光量設定値を示す値としての第2計測時間をクロック周期ごとに減算することにより、マスク指令信号を出力するカウンタ6と、各桁の走査周期に占める各点灯期間の長さを短縮するためのマスク信号を、マスク指令信号に応じて発生するマスク信号発生回路7と、第1計測時間に応じて第2計測時間を光量設定値として光量設定レジスタ5に設定すると共に、コモン信号とマスク信号とを合成して、コモン信号の代替として用いられる合成コモン信号を生成する処理装置4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】サブフィールド駆動を行う電気光学装置の駆動装置において、擬似輪郭ノイズの発生を抑制しつつ、階調再現力を向上させる。
【解決手段】電気光学装置は、相交差する走査線14a及びデータ線14b並びに画素部14cを備える。駆動装置は、n(但しnは2以上の自然数)本の走査線ずつ同時に、走査信号を、供給する走査信号供給手段11と、データ線を介してサブフィールド単位の画像信号を、走査信号が第i(但しiは自然数)番目の走査線を介して供給される第i選択期間中に複数回供給する画像信号供給手段12とを備える。 (もっと読む)


【課題】サブフィールド駆動を行う電気光学装置の駆動装置において、走査速度の上昇を抑制しつつサブフィールド駆動で階調再現力を向上させる。
【解決手段】電気光学装置は、相交差する走査線及びデータ線並び画素部を備える。駆動装置は、走査信号を供給する走査信号供給手段と、データ線を介してサブフィールド単位の画像信号を、走査信号が第i(但しiは自然数)番目の走査線を介して供給される第i選択期間中に複数回供給する画像信号供給手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】ガンマ基準電圧発生回路及びこれを利用した平板表示装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るガンマ基準電圧発生回路は、Rガンマデータに対応してRガンマ基準電圧をそれぞれ発生する多数のDACを含む赤色(R)ガンマ基準電圧発生器121と、Gガンマデータに対応してGガンマ基準電圧をそれぞれ発生する多数のDACを含む緑色(G)ガンマ基準電圧発生器122と、Bガンマデータが対応してBガンマ基準電圧をそれぞれ発生する多数のDACを含む青色(B)ガンマ基準電圧発生器123とを備え、R、G、Bガンマ基準電圧発生器121〜123のそれぞれにおけるDACの内で、最大階調のガンマ基準電圧を発生するための最上位DACの高電位バイアス電圧入力端子は、高電位電圧源に接続され、最上位DACを除く残りのDACのそれぞれの高電位バイアス電圧入力端子は、隣り合う上位DACの出力端子にカスケード接続される。 (もっと読む)


【課題】レーザプロジェクタの光軸のずれを検出してそのずれを補正する。
【解決手段】レーザプロジェクタのCPUが実行する処理は、3色のレーザ光源のうちのいずれか1色のレーザ光源に対して、レーザ光を発するように命令するステップ(S410)と、受光領域におけるレーザ光の受信を検知すると、当該レーザを消灯させるステップ(S420)と、光軸のずれの有無の検出対象となる色のレーザを、受光領域における受信が検知されるまで照射させるステップ(S430)と、受光領域210,240での受光の検知から隣接する受光領域220,230での受光の検知までの時間を測定するステップ(S440)と、各色について、基準の色に対する相対的な時間差を算出するステップ(S460)と、算出した時間に基づいて各色のレーザ光源の発光タイミングを補正するステップ(S470)とを含む。 (もっと読む)


【課題】低い階調範囲において階調再現特性の浪打ちが発生する現象を緩和する技術を提供する。
【解決手段】画像表示装置の制御部は、画素信号の画素値に応じた駆動電流を光源素子に供給してビーム光を射出させる。この際、駆動電流の立上り時間が1画素期間の5〜35%の範囲に収まるように駆動電流の立上りを調整する。或いは、カットオフ周波数が画素周波数の1〜5倍の範囲にあるカットオフ特性を有するフィルタ要素を用いて駆動電流の立上りを調整する。 (もっと読む)


【課題】放出電流の変動を精度よく推定し、画質の低下を十分に抑制することのできる画像表示装置を提供する。
【解決手段】本発明の画像表示装置は、複数の電子放出素子を有する背面基板と、電子の衝突によって発光する発光部材を有する前面基板と、発光部材に高電圧を印加する高圧電源と、電子放出素子からの放出電流を検出するために、発光部材と高圧電源の間に接続される電流検出手段と、電流検出手段の検出結果に基づいて、電子放出素子に印加する電圧を制御する制御手段と、を有する画像表示装置であって、一端が高圧電源と電流検出手段との間に接続され、他端が電位規定電極に接続されたバイパスコンデンサを更に有し、バイパスコンデンサの静電容量Cpは、
Cp>εA/d
ただし、
ε:真空の誘電率、A:発光部材の面積、d:背面基板と前面基板の間の距離
であることを特徴とする。 (もっと読む)


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