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Fターム[5C080AA06]の内容

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2,001 - 2,020 / 5,516


【課題】 時間分割表示方式を用いた表示装置において、動画像を表示した場合や表示装置自体が移動した際に生じる色割れを低減する。
【解決手段】 複数のサブフィールドを時間的に重ねて1フィールドを表示する表示領域を有する表示装置であって、
前記表示領域は少なくとも前記サブフィールド数と同じ数の画素群を備えており、
該画素群は、サブフィールドごとに各画素が異なる色を表示するとともに、
すべてのサブフィールドにおいて同じ色数を表示することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ピーク輝度が制御されることで画質が向上された表示装置を提供する。
【解決手段】それぞれの画素において1フレーム期間内に複数回の信号書込みが行なわれることによって複数の瞬間輝度が表示され、複数の瞬間輝度の時間積分量が制御されることで階調が表示されるようにした上で、当該画素の階調データが大きいほど時間積分量が増加され、表示される画像の階調データの平均値が小さいほど時間積分量が増加されるようにする。 (もっと読む)


【課題】異物混入に起因する輝度欠陥に対する対策を施しつつ、リペア前の初期歩留まりの低下を抑えるようにする。
【解決手段】Rの有機EL素子21Rが他の色、例えばG,B有機EL素子21G,21Bに比べて長いことに着目し、Rの副画素20Rについては、複数の有機EL素子21−1,21−2,21−3を1つの駆動回路25で共通に駆動する構成を採る。また、G,Bの副画素20G,20Bについては、複数の有機EL素子21−1,21−2,21−3を複数の駆動回路25−1,25−2,25−3で1対1の対応関係をもってそれぞれ独立に駆動する構成を採る。 (もっと読む)


【課題】画素内トランジスタの特性変動の影響を受けることなく、発光輝度を一定に保てるようにする。
【解決手段】画素内トランジスタの特性変動を検出部80で検出しその検出電圧を基に、パルス幅変換テーブル格納部93に格納されている変換テーブルから、検出電圧に対応するパルス幅情報を取得する。そして、このパルス幅情報をタイミング発生部91に与え、第2イネーブルパルスWSEN2のパルス幅を制御することで、画素内トランジスタの特性変動に応じて移動度補正期間を調節し、移動度補正処理での帰還量(補正量)を制御する。 (もっと読む)


【課題】異物混入に起因する輝度欠陥に対する対策を施しつつ、リペア前の初期歩留まりの低下を抑えるようにする。
【解決手段】1つの副画素の画素面積内に、3つの有機EL素子21−1,21−2,21−3と3つの駆動回路25−1,25−2,25−3と配置する場合において、真ん中の駆動回路25−2のサイズL1を、3つの駆動回路25−1,25−2,25−3の各サイズを等しく設定したときの当該サイズL0よりも小さく設定する。また、この駆動回路25のサイズの大小関係に対応して、真ん中の有機EL素子21−2のEL開口部21a−2を両側の有機EL素子21−1,21−3の開口部21a−1,21a−3よりも小さく設定する。 (もっと読む)


【課題】ブートストラップゲインが理想状態になくても、画面のユニフォーミティを損なうことなく、良質な表示画像を得るようにする。
【解決手段】走査線31と書込みトランジスタ23のゲート電極との間の配線81としてアルミニウム等の高抵抗値の材料を用い、その配線長を長くする、またはその配線幅を狭くすることで抵抗成分Rを介在させる。そして、この抵抗成分Rは、駆動トランジスタのソース電位が立ち上がるときの書込みトランジスタ23のゲート電極への容量カップリングを許容する。この容量カップリングにより、書込み走査信号WSの立ち下がり速度を遅らせ、移動度補正期間を画素ごとに調整するようにする。この移動度補正期間の画素ごとの調整により、画素間の輝度の均一化を図る。 (もっと読む)


【課題】異物混入に起因する輝度欠陥に対する対策を施しつつ、有機EL素子の寿命の低下を抑えるようにする。
【解決手段】Bの有機EL素子21Bの寿命が他の色、例えばR,Gの有機EL素子21R,21Gに比べて短いことに着目し、Bの副画素20Bについては有機EL素子を1つとし、R,Gの副画素20R,20Gについては有機EL素子を複数とする一方、Bの副画素20Bの発光面積を、R,Gの副画素20R,20Gの発光面積よりも大きく設定する構成を採る。 (もっと読む)


【課題】低コスト化かつ画質の向上を実現することができるようにする。
【解決手段】L行の水平期間(図18の例ではLH=2H)を合成した合成期間を単位として、その単位に含まれるL行の部分で閾値補正動作を共通に行った後、そのL行毎に信号書き込み動作を順次行う制御を行うためのスキャナには、閾値補正パルスを生成する第1の生成部分と信号書き込みパルスを生成する第2の生成部分とが設けられる。この第1の生成部分に対するクロックckは、合成期間(2H)を周期として、パルスP1,P2が、イネーブルenと図18の関係を満たすようにそれぞれ配置されて形成される。本発明は、例えば、ELパネルのスキャナに適用できる。 (もっと読む)


【課題】 色別の画像を時間順に表示する表示装置では、画像データを記憶する大規模なメモリが必要である。
【解決手段】 行方向と列方向に配列し、時間順に異なる色で発光する発光部を備えた画素と、
選択信号が印加されて前記画素を行単位で選択する走査線と、
前記列方向の画素に前記異なる色の複数の映像信号を供給するデータ線と
を有する表示装置であって、
前記画素が、前記データ線から供給された前記複数の映像信号を保持する複数の保持容量と、前記保持容量に保持された複数の映像信号を電流に変換し、時間順に前記発光部に供給する回路部とを含むことを特徴とする表示装置。 (もっと読む)


【課題】 表示画素に設けられた発光素子を電流指定方式で発光制御するディスプレイにおいて、表示画素への表示データの書込動作に際し、書込不足による表示画質の劣化を抑制することができるとともに、表示パネルの大画面化や高精細化に良好に対応することができる表示駆動装置及び表示装置を提供する。
【解決手段】 表示装置100は、少なくとも、各行ごとの走査ラインSLiと各列ごとのデータライン群DGjを構成するデータラインDLja、DLjbとの各交点に接続された表示画素EMが配列された表示パネル110と、各走査ラインSLiに走査信号Vselを印加して、特定の行の表示画素を選択状態に設定する走査ドライバ120と、表示データに基づく階調電流Ipixを生成して、所定のタイミングで各列のデータラインDLja、DLjbに順次(交互に)出力するデータドライバ130と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】少ない回路素子数で駆動用トランジスタの閾値補正機能を有する有機EL表示装置を実現する。
【解決手段】閾値補正機能を有する画素回路16において、EL電源A又はリセット電源を供給するトランジスタ11p及び11qを複数の画素で共有し、複数の画素に対して1つとすることで、閾値補正機能を損ねることなく、1画素当たりのトランジスタ数を削減し、表示領域の全画素の平均で、1画素当たりのトランジスタ数を減らすことができた。 (もっと読む)


【課題】画素回路の構成素子数が少なくても、輝度調整を行うduty駆動ができるEL表示装置を提供する。
【解決手段】スイッチ用トランジスタ11bは、ゲート信号線17から供給された制御信号に応じて導通し、ソース信号線18から供給された信号電位をサンプリングしてコンデンサ19に保持する。駆動用トランジスタ11aのソース端子には、電源供給用回路23の出力をキャンセル電圧Vdd_Lと駆動電圧Vdd_Hを切り替えることにより駆動用トランジスタ11aをキャンセル動作させる。電源セレクタ21は出力を駆動電圧Vdd_Hとハイインピーダンス状態とを選択することで、duty駆動を行なう。 (もっと読む)


【課題】異物混入に起因する輝度欠陥に対する対策を施しつつ、リペア前の初期歩留まりの低下を抑えるようにする。
【解決手段】例えば4つの有機EL素子21−1,21−2,21−3,21−4を、有機EL素子の数よりも少ない2つの駆動回路25−1,25−2で駆動するようにする。具体的には、4つの有機EL素子21−1,21−2,21−3,21−4を2つに組分けし、一方の駆動回路25−1で有機EL素子21−1,21−2を駆動し、他方の駆動回路25−2で有機EL素子21−3,21−4を駆動するようにする。 (もっと読む)


【課題】表示パネルの温度の変動の影響を受けることなく、表示パネルの発光輝度を一定に保てるようにする。
【解決手段】温度検出部80で表示パネル70の温度を検出し当該検出温度を基に、パルス幅変換テーブル格納部93に格納されている変換テーブルから、検出した温度情報に対応するパルス幅情報を取得する。そして、このパルス幅情報をタイミング発生部91に与え、第2イネーブルパルスWSEN2のパルス幅を制御することで、表示パネル70の温度に応じて移動度補正期間を調節する。 (もっと読む)


【課題】低コスト化かつ画質の向上を実現することができるようにする。
【解決手段】時刻t41から時刻t44の期間では、ELパネルの全画素に対して同時に閾値補正準備動作と閾値補正動作が行われる。時刻t44以降は、映像信号線DTL10−1乃至10−Nそれぞれの電位を基準電位Vofsよりも高い第2基準電位Vofs2に設定しての分割閾値補正動作と、信号電位Vsigによる映像信号の書き込みとが、線順次に行われる。映像信号の書き込みの直前に閾値補正を行うことにより、閾値補正動作を行ってから映像信号の書き込みを行うまでの時間を短くすることができ、リーク電流を抑制し、画質を向上させる。本発明は、例えば、ELパネルに適用できる。 (もっと読む)


ドライバ装置100は、基準端子10と第1出力端子11とに結合された第1有機発光ダイオード回路1を駆動すると共に、第1出力端子11と第2出力端子12とに結合された第2有機発光ダイオード回路2を駆動する。該ドライバ装置100は、積層された有機発光ダイオード回路1,2を個別に制御するために、第1/第2出力端子11/12と基準端子10とに結合された第1/第2素子21/22、及び電源端子14と第1/第2出力端子11/12とに結合された第1/第2スイッチ31/32を有している。スイッチ31/32及び第1素子21はトランジスタを有し、第2素子22はトランジスタ又はダイオードを有する。第1/第2素子21/22及び第1/第2スイッチ31/32は、相互に結合されると共に、第1/第2インダクタ41/42を介して第1/第2出力端子11/12に結合されている。
(もっと読む)


【課題】 複数の発光素子に共通に設けられた電極と端子との間に接続されている複数の配線で生じる熱をより均一にする。
【解決手段】 表示部の周囲において端子のある辺に設けられている第1の配線5と、端子と第1の配線とを接続する第2の配線51と、表示部内の端子のある辺(D辺)とその対辺(B辺)との間に設けられており、第1の配線に接続されている第3の配線8と、を有する表示装置において、第1、第2、第3の配線における単位長さあたりの抵抗値R、R、Rは、R<R<Rの関係を満たす。 (もっと読む)


【課題】薄膜トランジスタのゲート電圧−ドレイン電流の関係がヒステリシス特性を示す場合においても均一な表示を可能とする。
【解決手段】設定期間の前半の期間に、全画素のリセットスイッチ素子をオンとして、全画素の駆動トランジスタの制御電極を所定の電圧に収束させ、かつ、ステップ信号生成回路から各信号線に第1電圧レベルのステップ信号を供給し、設定期間の後半の期間に、全画素のリセットスイッチ素子をオフし、かつ、ステップ信号生成回路から各信号線に第1信号レベルとは異なる第2電圧レベルのステップ信号を供給して、全画素の駆動トランジスタの制御電極に特性値設定用電圧として、第2電源電圧を越える電圧、あるいは、信号駆動部から供給される電圧範囲を越える電圧を入力する。 (もっと読む)


【課題】駆動トランジスタの閾電圧、第1電源の電圧降下及び有機発光ダイオードの劣化を補償する。
【解決手段】有機発光ダイオードOLEDと、第1電源ELVDDから有機発光ダイオードOLEDに供給される電流量を制御するための第2トランジスタM2と、発光制御線Enに発光制御信号が供給される時にターンオフされる第3トランジスタM3と、走査線に走査信号が供給される時にターンオンされる第1トランジスタM1と、第2トランジスタM2のゲート電極及び第1電極の間に接続される第1キャパシタC1と、第2トランジスタM2の第1電極と第1電源との間に接続される第2キャパシタC2と、有機発光ダイオードOLEDの劣化に対応して第2トランジスタM2のゲート電極の電圧を制御するための補償部144と、を備える。 (もっと読む)


【課題】有機EL等を駆動する薄膜トランジスタを用いて高い精度で温度を検出することができる温度検出方法を提供する。
【解決手段】薄膜トランジスタを用いて温度を検知する方法であって、薄膜トランジスタのドレイン−ソース間に電流を印加し、そのときの薄膜トランジスタのゲート−ソース間の電圧を測定することで、薄膜トランジスタの利得係数を算出する利得係数算出ステップと(S10〜S12)、薄膜トランジスタの利得係数と温度との依存関係を利用して、利得係数算出ステップで算出された利得係数から、当該利得係数が算出されたときの薄膜トランジスタの温度を特定する温度特定ステップ(S20〜S22)とを含む。 (もっと読む)


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