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Fターム[5C080CC02]の内容

陰極線管以外の表示装置の制御 (251,852) | 表示方式 (10,875) | 光ビーム走査画面表示 (223)

Fターム[5C080CC02]に分類される特許

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【課題】レーザダイオードの制御を煩雑にすることなく、被投射面に投射される画像の明度を装置本体の周囲の明るさに応じて適正化できるプロジェクタ装置を提供する。
【解決手段】 プロジェクタ装置10は、3つのレーザダイオードLD1〜LD3から射出され偏向反射器20で偏向された光をスクリーンSの被投射面に投射して画像を表示する装置本体11と、該装置本体11の周囲の明るさを検出する照度センサ16と、該照度センサ16からの検出情報に基づいて、前記光の光路上にフィルタ部材22の一部を位置させて前記光の強度を変更可能な光強度可変装置18とを備えている。 (もっと読む)


【課題】レーザ光がコヒーレント光であることに起因するスペックルノイズを低減することができるレーザ駆動回路、レーザ駆動方法、及び、レーザ光を用いる装置を提供する。
【解決手段】波長の異なるレーザ光を出射する複数のレーザ光源を駆動するレーザ駆動電流を、入力される映像信号に基づいて生成するレーザ駆動回路において、入力される映像信号に基づいて生成したレーザ駆動電流に対して、当該映像信号の帯域を超える周波数の高周波信号を重畳することで、レーザ光がコヒーレント光であることに起因するスペックルノイズを低減する。 (もっと読む)


【課題】表示画像の虚像の表示品質を高めたうえで、虚像に外光が映り込むことを低減できるヘッドアップディスプレイ装置の提供。
【解決手段】ウィンドシールド90に形成される投影面91に表示画像71を投影することにより、予め想定されたアイボックス60から表示画像71の虚像を視認可能とするヘッドアップディスプレイ装置100である。レーザスキャナ10から投射されるレーザ光によって、スクリーン30の結像面31には、投影面91に投影される表示画像71が結像される。結像面31には、凸面部32及び凹面部33が、x軸方向及びy軸方向のそれぞれに長さPx,Pyにて互に連続して形成されている。結像面31における仮想の基準平面RPに垂直なz軸方向が反射面41から外れた領域に向けられることにより、結像面31の各所における法線方向も、反射面41から外れた領域に向き得る。 (もっと読む)


【課題】小型化および光の利用率向上を図りつつ、干渉パターンの発生を低減することが可能な照明装置および表示装置を提供する。
【解決手段】照明装置は、レーザ光源を含む光源部と、レーザ光源からのレーザ光が進行する光路上に配設された光学素子と、照明光を出射する光学部材と、光学素子と光学部材との間の相対位置を変位させることにより、光学部材の入射面内において、レーザ光の入射位置および入射角度のうちの少なくとも一方を変化させる駆動部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】LCDおよびLEDイメージを計算する既存プロセスに対する改良すること
【解決手段】バックライトをLCDフレアが見えなくなるレベルまで調整し、その後にシミュレートしたベーリンググレアを導入することにより、LCDフレアが低減される。そのグレアは、バックライトシミュレーションによりさらに調整され、バックライトの形状(たとえば、LED配列)を隠す。その低減は、たとえば、二重変調ディスプレイ装置(300)でバックライト変調器(330)とフロント変調器(340)を駆動する信号を処理することにより実行される。 (もっと読む)


【課題】見易く使い易い表示装置を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、映像投影部と光学ユニットと装着部とを含む表示装置が提供される。映像投影部は、映像を含む映像光を出射する。光学ユニットは、第1光学層と第2光学層と中間層とを含む。第1光学層は、第1主面と、第1主面とは反対側の第2主面と、を有する。第2主面は、曲面状の表面を有する突出部を有する。第2光学層は、第2主面に面し突出部に沿って後退する後退部を有する第3主面と、第3主面とは反対側の第4主面と、を有する。中間層は、第2、第3主面の間に設けられる。中間層は、第1主面から第2主面に向かう光を反射し、第4主面から第3主面に向かう光を透過する。第1、第4主面のいずれかは曲面である。装着部は、映像投影部と光学ユニットとに連結される。映像光は第1主面から光学ユニットに入射し、反射光が観視者の目に入射する。 (もっと読む)


【課題】MEMSと半導体レーザ光源を用いた小型投射プロジェクタを複数台重ねて使用する場合の画質劣化を低減する。
【解決手段】複数の光源と、前記複数の光源を駆動する複数の光源駆動手段と、前記光源からの出射光を反射し対象物に投射する反射ミラーと、前記反射ミラーを駆動するミラー駆動手段と、入力映像信号を信号処理する画像処理手段と、前記複数の光源を異なる光軸で反射ミラーに入射し異なる投射領域に投影し且つこれをまとめることで一つの入力映像信号の画像を表示させる画像表示装置において、複数の投射画像が光学的に重なり合う領域に対応する画像は1つの光源からの出射光となるように前記画像処理手段が制御を行う構成とする。 (もっと読む)


【課題】投影領域内における検出対象物の認識精度を向上させることが可能なプロジェクタを提供する。
【解決手段】このプロジェクタ100は、レーザ光を照射する赤色LD61a、緑色LD62aおよび青色LD63aから照射されるレーザ光を走査させることにより、テーブル1に画像を投影するMEMSミラー69aと、赤色LD61a、緑色LD62aおよび青色LD63aから照射されるレーザ光のうちテーブル1およびユーザの指により反射されたレーザ光を検出して検出したレーザ光に対応する検出信号を出力する光検出器10aとを備える。また、光検出器10aから出力される検出信号は、光検出器10aにより検出されるテーブル1により反射されたレーザ光に対応する基準信号に基づいて補正されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】投影される画像の色に関わらず検出対象物を検出することが可能なプロジェクタおよびプロジェクタ機能を有する電子機器を提供することである。
【解決手段】このプロジェクタ100(プロジェクタ機能を有する電子機器)は、入力される画像信号に基づいてレーザ光を照射するレーザ光源60と、レーザ光源60から照射されるレーザ光を走査させることにより任意の投影領域に画像を投影するMEMSミラー68aと、レーザ光源60から照射されて、検出対象物により反射されたレーザ光を検出するシリコンフォトダイオード10aと、入力される画像信号の階調に基づいて、入力される画像信号に対応するレーザ光のシリコンフォトダイオード10aによる検出が期待できないと判断した場合に、入力される画像信号に対応するレーザ光とは別個のシリコンフォトダイオード10aの検出用の検出ガイド光をレーザ光源60から照射して任意の投影領域に投影する制御を行う制御部31とを備える。 (もっと読む)


【課題】投影される画像の色による光検出部の検出精度のばらつきを抑制することが可能なプロジェクタを提供する。
【解決手段】このプロジェクタ100は、入力される画像信号に基づいてレーザ光を照射するレーザ光源60と、レーザ光源60から照射されるレーザ光を走査させることにより任意の投影領域に画像を投影するMEMSミラー68aと、レーザ光源60から照射されて、検出対象物により反射されたレーザ光を検出するシリコンフォトダイオード10aと、入力される画像信号の階調を解析するとともに、少なくとも階調の解析結果に基づいて、検出対象物により反射されたレーザ光を検出する際のシリコンフォトダイオード10aの検出閾値を設定する制御部31とを備える。 (もっと読む)


【課題】両眼タイプのHMDにおいて個々人の眼幅を調整する際、あるいは輻輳距離や視距離を一致させるよう各種調整する際、特別なレンズ系や収差補正や歪み補正等の光学系構成を不要とすること。
【解決手段】揺動ミラー6,7は、光源10からのビーム光を反射ミラーによって2次元的に偏向する。接眼光学系15〜17は、揺動ミラーからのビーム光を分離しそれぞれ左/右眼18に導く。ミラー駆動部5は、接眼光学系の眼幅Δdにより生じる光路長差に応じて、左/右眼用映像信号に対する揺動ミラーの揺動角度を異ならせる。あるいは画像処理部8は、眼幅Δdにより生じる光路長差に応じて、左/右眼用映像信号の表示期間の長さを異ならせる。 (もっと読む)


【課題】光源からの出力エネルギーを増大させても、反射鏡の構造に弊害が生じるのを防止でき、その駆動条件に悪影響が及ぶのを防止できるようにする。
【解決手段】ミラー駆動制御部7は、第1LUT保持部19から微小ミラー1の温度変化に係わる過去の履歴データを読み出す。読み出した過去の履歴データに基づき、現時点での微小ミラー1の温度を推定する。推定した微小ミラー1の温度を、現時点での微小ミラー1の温度P tempとする。P tempによって、微小ミラー1の水平(H)方向の振動(揺動)条件、垂直(V)方向の振動(揺動)条件が変更される。 (もっと読む)


【課題】明るい室内において、高画質で視認性が高い映像の表示を行う。
【解決手段】映像信号を取り込んで映像を表示する映像表示部を備え、この映像表示部が表示する映像を映像光に変換して投影する投影装置20と、投影面における光の反射度合が、第1の反射度合と第2の反射度合とのいずれかになるように投影面の状態を変化させるスクリーン装置30と、スクリーン装置30が設置された鑑賞室Rにおける照明の状態を、点灯と消灯とで切替える照明装置40と、スクリーン装置30における投影面の状態が、映像信号のフレーム周波数に同期して切替わるようスクリーン装置30を制御し、光の反射度合が第1の反射度合となる期間内において、照明が第1の照明状態となるよう照明装置40を制御し、投影面の状態の切替えタイミングに同期して、映像信号を取り込ませるよう映像表示部を制御する制御装置10とを備える。 (もっと読む)


【課題】様々なプロジェクタの利用環境に対応できるようにする。
【解決手段】レーザー光源11から射出されたレーザー光に対応するホログラム再生光像を変調して投影光像として射出する光変調素子16と、光変調素子16から入射された投影光像を投射する投射光学系17と、投影光像を投射するときの焦点深度を予め定められた複数の焦点深度の中から選択する投射モード選択手段21と、挿抜可能な拡大光学系13を備え、拡大光学系13の挿抜などにより光変調素子16へ入射するホログラム再生光像の入射開口数を切り替える。 (もっと読む)


【課題】超多視差の画像を表示できる。
【解決手段】本実施形態に係る画像表示装置は、発光源、光変調部、第1制御部、および表示部を含む。発光源は、光を出射する。光変調部は、全画素領域を複数に分割したうちの少なくとも1列の画素列を含む単位画素領域で表示される画像データに関して、単位画素領域に含まれる画素ごとに、光を変調して複数の位置及び該位置に対応する出射角度で決まる情報光を生成する。第1制御部は、前記情報光の光路を制御して、該情報光を前記単位画素領域に導く。表示部は、前記単位画素領域から該単位画素領域に対応する前記情報光を出射することにより視差画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑えることができる表示装置を提供すること。
【解決手段】表示装置1は、光を出射する光出射部3と、光出射部3から出射した光を反射させる光反射部411e、421eが回動中心軸まわりに回動可能に設けられ、かつ、表示面91上にて、光反射部411e、421eで反射した光を水平方向に走査するとともに垂直方向に走査する光走査部4と、光反射部411e、421eの回動の振幅を変更するとともに、光出射部3から出射される単位時間当たりの光量を調整する作動制御装置5とを有し、作動制御装置5が光反射部411eの回動の振幅を変更することにより、表示面91の第1の領域に光を走査する第1の状態と、表示面91の第1の領域と第1の領域に隣接する第2の領域とに光を走査する第2の状態とを切り換える。 (もっと読む)


【課題】映像投影に適した周波数を決めることができる電磁波の走査方法、映像投影装置および画像取得装置を提供すること。
【解決手段】電磁波の向きを変える偏向反射器2は、振動する独立した第一偏向方向xと第二の偏向方向yに電磁波を走査させる際、第二の偏向方向の分解能をY、走査領域全体の走査が完了するフレームレートをFとした時、第一の偏向周波数fxを、
【数01】


としている。 (もっと読む)


【課題】使用時の利用者への負荷をより低減することができるヘッドマウントディスプレイを提供することにある。
【解決手段】利用者の眼前に配置され、正面部と、正面部の一方の端部に配置され、利用者の一方の耳で支持される第1側面部と、正面部の他方の端部に配置され、利用者の他方の耳で支持される第2側面部と、を有するヘッドマウントディスプレイであって、正面部に配置され、利用者が視認できる画像を表示する表示部と、第1側面部の耳で支持される部分よりも正面部から離れた位置に配置され、画像信号を生成する信号生成部と、正面部に配置され、信号生成部から供給された信号に基づいて表示部による画像の表示を制御する表示制御部と、を有することで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】装置のコンパクト化を図るとともに、優れた画像表示特性を発揮できるディスプレイ装置を提供すること。
【解決手段】ディスプレイ装置1は、ケーシング2と、ケーシング2に支持され、ケーシング2の外側へ向けて凸の湾曲凸面となる状態をとり得るとともに、湾曲凸面の曲率を変更することのでる投影面31を備えるスクリーン3と、投影面31の曲率を変更する曲率変更手段4とを備える。具体的には、スクリーン3は、投影面31が略平面をなす第1の状態と、投影面31が略球面をなす第2の状態と、投影面31が第2の状態よりも曲率の大きい略球面をなす第3の状態とをとり得ることができる。 (もっと読む)


【課題】スペックルを目立たなくさせることができると共に、小型且つ低コストである投射装置を提供する。
【解決手段】投射装置は、光学素子と、第1の光源と、走査デバイスと、空間光変調器と、空間光変調器上の変調画像を投射面上に投射する第1の投射光学系と、第2の光源と、走査信号で走査デバイスを制御し、画像信号で空間光変調器を制御する制御部とを備える。走査デバイスは、走査信号に応じて、第1の光源からのコヒーレント光を光学素子上で走査させ、第2の光源からの非可視光を投射面上で走査させる。光学素子の各位置に入射して拡散されたコヒーレント光は、空間光変調器を重ねて照明する。投射装置は、投射された変調画像を指し示す指示体によって反射された非可視光を検出する検出部を備える。制御部は、検出部によって非可視光が検出されたタイミングにおける走査信号と画像信号とに基づいて、指示体が指し示した変調画像上の位置を特定する。 (もっと読む)


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