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Fターム[5C080CC04]の内容

陰極線管以外の表示装置の制御 (251,852) | 表示方式 (10,875) | 立体画面表示 (706)

Fターム[5C080CC04]に分類される特許

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【課題】フレーム・シーケンシャル形式の立体視画像の画面を上下分割駆動する。
【解決手段】画面上側では、右眼用画像Rについてフレームのシーケンス番号nに0.5を加算し、画面下側では、左眼用画像Lについてフレームのシーケンス番号nに0.5を加算する。nフレーム目の左眼用画像L´nは、同一時刻の元の左眼用画像Lnの画面上側と、その0.5フレーム前の時刻の左眼用補間画像L(n−0.5)の画面下側からなり、nフレーム目の右眼用画像R´nは、0.5フレーム先の時刻の左眼用補間画像R(n+0.5)の画面上側と、同一時刻の元の右眼用画像Rnの画面下側からなる。 (もっと読む)


【課題】3D画像を表示する画像表示システムにおいて、視聴者が常に3D画像を適切な位置で視聴することを可能にする。
【解決手段】表示画面111a上に左眼で見られるよう左眼用画像を表示し、右眼で見られるよう右眼用画像を表示する画像表示システムにおいて、視聴者を被写体として撮影して撮像信号Dvを出力するカメラ102aと、表示画面111aから視聴者Hまでの距離を検出して距離情報Ddを出力する距離センサ102bと、3D画像を表示する3D表示部110と、3D表示部110に前記視聴者へのガイドを指示するガイド指示部120とを備えた。 (もっと読む)


【課題】表示装置が立体画像を表示し、別の装置により鑑賞者に立体像を視認させる構成において、当該別の装置の動作異常等により立体視ができない事態を防止できる表示システム、及び、表示システムの制御方法を提供する。
【解決手段】表示システム10は、プロジェクター11と、プロジェクター11が表示する左目用画像と右目用画像のうち左目用画像を透過させる左目用シャッター21と右目用画像を透過する右目用シャッター22とを有する立体視装置2を備え、立体視装置2により、立体視装置2の動作状態を示す動作情報をプロジェクター11に送信し、プロジェクター11により、立体視装置2から送信された動作情報を受信し、この動作情報に基づいて、立体視装置2の動作状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】良好な立体表示を実現し得る画像表示技術を提供する。
【解決手段】画像制御装置は、第1画像と第2画像を交互に表示する画像表示装置と組み合わせて用いられるものであり、光学素子と、第1画像と第2画像の切り替えタイミングに対応して光学素子を駆動する光学素子駆動部を備える。光学素子は、第1基板及び第2基板と、第1基板上に設けられた第1電極と、第1基板上に設けられた複数のプリズムを有するプリズムアレイと、第1電極及びプリズムアレイの上側に設けられた第1配向膜と、第2基板上に設けられた第2電極と、第2電極の上側に設けられた第2配向膜と、第1基板と第2基板の間に設けられた液晶層を有する。 (もっと読む)


【課題】左目用画像と右目用画像とを含む視差画像を表示して鑑賞者に立体像を視認させる構成において、鑑賞者の状態が立体視に適しない場合に速やかに対応可能な表示システム、表示装置、及び、表示方法を提供する。
【解決手段】表示システム10は、左目用画像と右目用画像とを含む視差画像を表示するプロジェクター11と、プロジェクター11が表示する視差画像のうち左目用画像のみを透過する左目用透過部と右目用画像のみを透過する右目用透過部とを有する立体視装置2とを備え、立体視装置2は、立体視装置2の傾きを検出して、検出した傾きを示す情報をプロジェクター11に送信し、プロジェクター11は、立体視装置2から送信された情報に基づいて、立体視装置2の傾きを特定し、立体視装置2の傾きが立体視に適しない状態となった場合に、視差画像の表示を停止する。 (もっと読む)


【課題】立体画像の鑑賞に適した位置を、鑑賞者が判断できるようにする。
【解決手段】プロジェクター11は、左目用画像と右目用画像とを含む視差画像をスクリーンSCに表示する表示手段と、スクリーンSCを基準として立体視に適した鑑賞位置を求める鑑賞位置導出手段と、表示手段によって、鑑賞位置導出手段により求められた鑑賞位置を案内する表示を行わせる表示制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】撮影時における被写体が現実と異なる遠近感を有する3D画像を撮影することができる撮像装置および撮像プログラムを提供する。
【解決手段】被写体を撮像することによって互いに視差を有する2つの画像データを生成する撮像部2と、撮像部2が生成する2つの画像データそれぞれに対応する2つの画像を用いて3次元画像を表示する表示部6と、2つの画像を重畳した際に、該2つの画像内において一致する一致領域を検出する一致領域検出部94と、一致領域検出部94の検出結果に応じて、3次元画像を表示部6の表示画面と直交する方向へ仮想的に飛び出した状態から表示部6の表示画面を基準にして仮想的に引っ込んだ状態に逆転させて表示部6に表示させる逆転表示が可能であるか否かを判定する逆転表示判定部95と、を備える。 (もっと読む)


【課題】映像表示装置において、視察者の位置に依存せずに、別の視察位置で視えるように表示されている映像を視ることができるようにする。
【解決手段】テレビジョン受像機は、映像表示部4を備える。映像表示部は、液晶パネル41と、垂直レンチキュラーシート42とを備える。テレビジョン受像機は、映像表示部により、視察位置70〜70によって異なる映像が視えるように、映像を表示する。そして、テレビジョン受像機は、ユーザによりリモコンの左カーソルキーが押下操作されると、各視察位置70〜70で視えるように表示している映像を、各々、右側に隣接する視察位置で視えるように、映像の表示を切換える。また、テレビジョン受像機は、ユーザによりリモコンの右カーソルキーが押下操作されると、各視察位置70〜70で視えるように表示している映像を、各々、左側に隣接する視察位置で視えるように、映像の表示を切換える。 (もっと読む)


【課題】液晶を駆動させる要素の発熱に起因する表示画像の質の劣化を解消することができる表示装置及び表示制御方法を提供する。
【解決手段】フレーム画像を表示するように駆動される液晶を含む液晶パネルと、前記フレーム画像に対応するフレーム画像信号に基づき、前記フレーム画像を表示するための画像データを生成する生成部と、前記画像データを前記液晶パネルに書き込み、前記液晶を駆動する駆動部と、該駆動部の温度を検出する検出部と、を備え、前記生成部は、前記駆動部の前記温度に応じて、前記駆動部による前記液晶パネルへの前記画像データの書込回数を調整することを特徴とする表示装置。 (もっと読む)


【課題】動画像の表示を見る利用者の利用状況に適した態様の画像を自動的に選択して表示する。
【解決手段】3次元動画像の表示が可能な表示部10を有する装置にカメラ15および画像処理装置100を組み込み、カメラ15により表示部10の前にいる利用者を撮像する。生成された画像は、画像処理装置100に入力され、前処理部102および顔検出部103により画像から利用者の顔が検出される。画像選択処理104は、検出された顔の特徴を分析することにより利用者の利用状況を推定し、その推定結果に基づき2次元および3次元の動画像の一方を選択する。この選択結果は映像信号処理回路12に与えられ、選択された動画像の映像信号が表示部10に出力される。 (もっと読む)


【課題】3D眼鏡を装着した視聴者に対しフリッカー等を抑えた3D映像を知覚させる。
【解決手段】1フレームを前半1フィールドfaおよび後半フィールドfbに分割するとともに、各フィールドをさらにサブフィールドsf1〜sf20に分割する。そして、サブフィールド毎に画素をオンまたはオフのいずれかに制御して階調表示を行う。奇数ブロックの前半フィールドfaで右目画像を正極性で形成し、後半フィールドfbで左目画像を負極性で形成する。一方、偶数ブロックでは、前半フィールドfaで右目画像を負極性で形成し、後半フィールドfbで左目画像を正極性で形成する。 (もっと読む)


【課題】液晶層厚さが異なるサブ画素を含む構成でオーバードライブ処理を行っても、画像にむらが発生するのを防止して、画像品質の低下を抑制する。
【解決手段】第1液晶層厚さDrを持つ第1サブ画素と、第1液晶層厚さより小さい第2液晶層厚さDbを持つ第2サブ画素と、を含む画素を有する液晶パネルと、第1、第2サブ画素の第1、第2駆動輝度を決定する駆動輝度決定部212、214と、決定された第1、第2駆動輝度に向けて第1、第2サブ画素を駆動する駆動部220と、を備え、駆動輝度決定部212、214は、第1目標輝度と第2目標輝度とが等しいときは、第1目標輝度と第1駆動輝度との間の第1差分値に比べて、第2目標輝度と第2駆動輝度との間の第2差分値が小さくなるように、第1駆動輝度と第2駆動輝度とを決定する。 (もっと読む)


【課題】 従来の立体映像生成システムでは、画質の劣化を極力抑えるため複数視点の元画像から複雑な補間計算をリアルタイムで行い、立体画像を生成する必要があり、リソースの消費が大きく非常に特殊で高価なコンピュータ等が必要であり、さらに複数視点の元画像が標準的なフォーマットで出力または送信できないため、立体画像表示技術の普及にあたっての大きな課題となっていた。
【解決手段】 立体画像と同一の解像度を有し、視点毎の画素をまとめた中間画像を予め生成することで、高速で特殊なコンピュータ等を使用せずに画素の配置変換のみで立体画像の生成が可能であり、さらに各視点の画像をタイル状に配置した中間画像を用いれば、標準的な画像出力装置や画像配信サーバーにより標準的なフォーマットで出力または送信した中間画像を、簡易で安価な立体画像生成装置により立体画像を生成する全く新しい立体画像生成システムの実現が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 立体ディスプレイによって2D表示を行う場合に、ちらつきや色ずれを低減するとともに画質を向上させること
【解決手段】 実施形態によれば、光線制御子と発光パネルとを備えたディスプレイと、画像取得部と、補間処理部と、サブピクセル再構成処理部とを有する画像表示装置が提供される。画像取得部は、第1の画像を取得する。補間処理部は、前記光線制御子の大きさ、傾き、または配置間隔と、前記発光パネルのサブピクセルのピッチ、またはカラーフィルタの配置との少なくとも1つを含むディスプレイ仕様から決まる第1の位相の色を、前記第1の画像に対する補間処理によって算出することにより、第2の画像を生成する。サブピクセル再構成処理部は、前記第2の画像に対し、サブピクセル単位で色の再構成を行うことにより第3の画像を生成する。前記発光パネルは前記第3の画像を発光する。 (もっと読む)


【課題】液晶バリアの応答特性を改善することができる表示装置を得る。
【解決手段】映像を表示する表示部と、光の透過と遮断とを切り換え可能な複数の液晶バリア(開閉部11,12)を有する液晶バリア部10とを備える。上記液晶バリア部は、液晶層300と、液晶層を挟むように構成された第1の基板(駆動基板310)、およびその第1の基板に面する側に共通電極(透明電極層322)が形成された第2の基板(対向基板320)とを有し、第1の基板は、液晶バリアに対応する位置にそれぞれ形成された第1の電極(透明電極111,121)と、第1の電極と液晶層との間において、液晶バリアに対応する位置に形成された第2の電極(透明電極110,120)とを有する。 (もっと読む)


【課題】表示部との距離が適当でない場合でも、表示部の視認性を確保可能にした表示装置を提供する。
【解決手段】表示部と、基準面に対する表示部の角度を検出する角度検出部と、利用者との距離を計測する距離計測部と、距離および角度に基づいて表示部の表示状態を変更する制御部と、を有する。又、前記基準面が地面であり、前記距離について前記表示状態を変更するか否かの判定基準となる第1の閾値が前記制御部に予め格納され、前記角度が所定の範囲であり、かつ、前記距離が前記第1の閾値よりも大きい場合、前記制御部は、前記表示部の表示状態を標準状態から視認性を改善するための表示状態である視認性改善状態に変更する。 (もっと読む)


【課題】再生装置から出力される再生信号を、ユーザーの頭部に装着して用いられる優れた表示装置を含む2以上の表示装置へ、中継装置経由で出力する。
【解決手段】フロント・エンド・ボックス40内の接続監視回路は、HDMI入力部501にHDMI接続されるソース機器の+5V信号と、第2の出力部503にHDMI接続されるシンク機器のHPD信号の両方を監視する。そして、フロント・エンド・ボックス40内の接続監視回路は、HDIMソース機器が発する+5V信号とともに、HDMIシンク機器が発するHPD信号が検知できたときのみ、HDMIシンク機器へのリピーター機能を有効にする。 (もっと読む)


【課題】液晶バリアの応答特性を改善することができる表示装置を得る。
【解決手段】映像を表示する表示部と、光の透過と遮断とを切り換え可能な複数の液晶バリア(開閉部11,12)を有する液晶バリア部10とを備える。上記液晶バリア部は、液晶層300と、液晶層を挟むように構成された第1の基板(駆動基板310)および第2の基板(対向基板320)とを有し、第1の基板は、液晶バリアに対応する位置にそれぞれ形成された駆動電極(透明電極110,120)を有し、第2の基板は、第1の共通電極(透明電極層322)と、第1の共通電極と液晶層との間に形成された第2の共通電極(透明電極層324)とを有する。 (もっと読む)


【課題】現実味のある立体画像を表示させる。
【解決手段】筐体11の一面である表示面に設けられ、立体画像を表示するディスプレイ12と、筐体11の表示面に直交する方向である厚さ方向の長さ以下の深度を有する立体画像をディスプレイ12に表示させる表示制御部とを備える。これにより、立体画像に含まれる各オブジェクトがあたかも筐体11の内部に存在しているように見せることができる。 (もっと読む)


【課題】イメージディスプレイシステムと方法を提供する。
【解決手段】
イメージディスプレイシステムと方法を提供する。システムの画素構造は、ラッチ回路とディスプレイ回路を有する。スキャンライン信号に従って、ラッチ回路は、データライン信号を受信し、一時的に保存する。ディスプレイ回路は、リセット信号とセット信号に従って作動する。リセット信号に従って、ディスプレイ回路は、画素の液晶分子の制御端の電圧レベルをリセットする。セット信号に従って、ディスプレイ回路は、ラッチ回路に保存されたデータライン信号を受信し、液晶分子の制御端を調整して、これにより、液晶分子が回転し、画素の期待されるイメージが表示される。リセット信号の有効区間は、最後のスキャンライン信号が無効になった後、且つ、セット信号が有効になる前に配置される。 (もっと読む)


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