説明

Fターム[5C080DD01]の内容

陰極線管以外の表示装置の制御 (251,852) | 目的、効果 (44,953) | 見易さの向上 (15,782)

Fターム[5C080DD01]の下位に属するFターム

滑動表示 (1,012)
定輝度化 (10,117)
解像度向上 (730)

Fターム[5C080DD01]に分類される特許

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【課題】ツイストボールを表示媒体として、良好な表示特性が得られる画像表示装置及びその駆動方法を提供する。
【解決手段】複数の表示電極と複数の表示電極に対向する共通電極とそれらの電極との間に配置され、異なる着色領域に異なる帯電極性を有する球状粒子が分散された表示媒体とを有して、表示電極と共通電極との電位差により球状粒子を回転させて表示を行う表示部と表示電極と共通電極とに電圧を印加して、表示部の表示を書き換える制御部とを具備し、制御部は表示部の表示を保持するための所定の表示保持期間において、表示保持期間の所定の期間、共通電極と表示電極との間に第1のパルスを単位時間当たりm回(mは2以上の整数)印加し、表示部に前記表示を書き込む、表示保持期間の直前の所定の書き込み期間においては、書き込み期間の所定の期間、共通電極と前記表示電極との間に第2のパルスをn回(nは2以上の整数)印加する。 (もっと読む)


【課題】透過ディスプレイを通して人物が物体を見る際に当該人物の眼への負担を軽減し得る、透過ディスプレイの表示を可能とする。
【解決手段】第1の面の側に位置する物体から届く光を透過することによって、上記第1の面と反対の面である第2の面の側に設定される視点位置から上記物体を視認可能とする画面を有し、かつ表示オブジェクトを立体視可能に表示する透過ディスプレイの表示を制御する表示制御装置であって、上記透過ディスプレイと上記物体との相対的な位置関係を示す位置情報を取得する取得部と、上記位置情報における上記位置関係の変化に応じて、上記視点位置から知覚される、上記透過ディスプレイにより立体視可能に表示される表示オブジェクトの上記画面からの奥行きを変化させる表示制御部と、を備える表示制御装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】書き換えた画素の隣の画素における階調のしみ出しの影響を低減すること。
【解決手段】制御装置は、減色処理に用いられるディザ値が2次元配置されたディザマトリクスを記憶した第1記憶手段と、a階調データを記憶する第2記憶手段と、複数の画素のうち所定の順番で特定された一の画素である対象画素について、対象画素から隣の画素への階調のしみ出し分を補正するための第1の補正値を算出する第1補正処理を行う第1補正手段と、隣の画素から対象画素への階調のしみ込み分を補正するための第2の補正値を算出する第2補正処理を行う第2補正手段と、第1記憶手段に記憶されているディザ値と、第2記憶手段に記憶されている階調値と、第1の補正値及び第2の補正値の少なくとも一方と、を加算した値を用いて、b階調表現された対象画素の階調値を決定する階調値決定手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】色順次駆動方式のカラー投射表示装置において、プレゼンターの行う動作や観察者の眼球運動に起因するカラーブレイクアップの知覚が生じないようにする。
【解決手段】回転カラーフィルタ12の三色光の繰り返し周波数(フレーム周波数)が、180Hz以上、好ましくは250Hz以上、さらに好ましくは300Hz以上になるようにタイミングジェネレータ18によって回転数が制御されると共に、電気光学装置14での色画像生成のタイミングを各色光の生成タイミングと一致するように設定する。 (もっと読む)


【課題】映像に応じた好適な駆動方法で映像表示できる表示装置および表示方法の提供を目的とする。
【解決手段】上記の課題を解決するために、本実施形態に係る表示装置は、フレーム毎に映像データが入力される入力部と、書き込まれた映像信号に応じた映像を表示する表示パネルと、前記入力部に第1の階調レベルの画素を含む第1フレームの映像データが入力された場合、前記表示パネルに、前記第1フレームの映像データに基づいた映像信号と、一定レベルの映像信号とを一定期間毎に交互に書き込む第1の処理を行い、前記入力部に前記第1階調レベルよりも高い第2階調レベルの画素を含む第2フレームが入力された場合、前記表示パネルに前記第2フレームの映像データに基づいた映像信号を書き込む、前記第1の処理とは異なる第2の処理を行う表示制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】透過ディスプレイを通して視点が物体を見るのに適した、透過ディスプレイの表示を可能とする。
【解決手段】第2の面の側に位置する物体から届く光を透過することによって、上記第2の面と反対の面である第1の面の側に位置する視点から上記物体を視認可能とする画面を有する透過ディスプレイの表示を制御する表示制御装置であって、上記透過ディスプレイと上記視点および上記物体との相対的な位置関係を示す位置情報を取得する取得部と、上記位置情報に基づいて、上記透過ディスプレイの表示を制御する表示制御部と、を備える表示制御装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】発色の消え残りがなく優れた表示品質のエレクトロクロミック表示素子とそれを用いた表示装置および駆動方法を提供する。
【解決手段】少なくとも表示基板1bと、表示基板1b上に設けられた表示電極1と、表示電極1上に設けられたエレクトロクロミック層3と、対向基板2bと、対向基板2b上に設けられ表示電極1に対向して配置される複数の対向電極2と、表示電極1と複数の対向電極2とに挟まれるように設けられた電解質層4と、を有するエレクトロクロミック表示素子であって、さらに表示電極1と複数の対向電極2の間であって、表示電極1との間にエレクトロクロミック層3を挟むように配置され該表示電極1との間で電圧を印加可能に設けられた第三の電極である消去電極5を有する。 (もっと読む)


【課題】高品位な表示を行うことができる電気泳動表示装置の駆動方法を提供すること。
【解決手段】電気泳動表示装置は、第一画像から第二画像へと表示変更する際に、電気泳動材料24に、第一電界を第一期間印加する第一工程と、第一電界と電界の向きが反対となる第二電界を第二期間印加する第二工程と、第二電界と電界の向きが同じとなる第三電界を第三期間印加する第三工程と、を含む。これにより、表示のコントラスト比を高める事ができ、表示画像の保持性も改善される。 (もっと読む)


【課題】 電子装置における、デジタル階調と時間階調とを組み合わせた駆動方法において、高いデューティー比を確保し、かつアドレス期間よりも短いサステイン期間を有する場合にも正常に画像(映像)の表示が可能であり、かつ信号波形のなまりの影響を受けにくい新規の駆動方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 アドレス期間よりも短いサステイン期間を有するサブフレーム期間102において、サステイン期間104の終了後、次のサブフレーム期間のアドレス期間が開始されるまでの期間、強制的にクリア期間105を設けて、サステイン期間104の長さを、アドレス期間103の長さとは無関係に設定することを可能とする。この非表示期間は、保持容量線の電位を変えることにより行うため、陰極配線の電位を変えることで非表示期間を設ける方法と異なり、信号波形のなまりによる影響を受けない。 (もっと読む)


【課題】画質の低下を抑えることができる表示装置を得る。
【解決手段】表示部と、それぞれが開状態と閉状態とを切り換え可能となるように並設された複数の液晶バリアを含むバリア部と、複数の液晶バリアのうち、閉状態にすべき互いに隣接する2以上の液晶バリアに対して、同じ極性の駆動信号を供給するバリア駆動部とを備える。 (もっと読む)


【課題】大きな奥行きや飛び出しを表現する場合でも解像感が劣化を抑えることができる裸眼立体ディスプレイ装置を提供する。
【解決手段】表示装置50上には周期方向を水平方向に対して傾斜させた状態でレンチキュラーレンズLLsが配置されている。視点調整部32は、複数の視点画像における視差が最も離れた2つの視点画像の提示方向がなす所定角度の視認範囲の内、観察者が表示装置50を観察したときに目が存在する可能性が相対的に高い第1の角度領域と目が存在する可能性が相対的に低い第2の角度領域とを設定している。視点調整部32は、第1の角度領域に提示される視点画像における隣接する視点画像間の視差を、第2の角度領域に提示される視点画像における隣接する視点画像間の視差よりも小さくするよう視点を調整する。 (もっと読む)


【課題】 3Dモードと2Dモードとを切り替え可能な場合において、2Dモードにおいて画像の輝度低下を抑制することを可能とする投写型映像表示装置を提供する。
【解決手段】 投写型映像表示装置100は、立体画像を表示する3Dモードと平面画像を表示する2Dモードとを切り替え可能に構成される。投写型映像表示装置100は、光源10から出射される光の偏光を揃える偏光板70と、偏光板70から出射される光の偏光を第1偏光と第2偏光との間で切り替える液晶素子80とを備える。偏光板70は、光源10から出射される光の光路に偏光板70が重ならない位置まで、光源10から出射される光の光路の外に移動可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】バリアによる輝度低下を防いだより明るい立体映像を表示することが可能な高輝度立体表示装置を得る。
【解決手段】高輝度立体表示装置100は、複数の映像部分情報を表示するラスタ10と、表面21に複数の透明部分23および不透明部分24が形成され、複数の透明部分23および不透明部分24によって映像部分情報を複数の視点において三次元映像として可視化させるパララックスバリアフィルタ20と、ラスタ10およびパララックスバリアフィルタ20の相互の位置関係を固定するスペーサ治具部材40とを備え、パララックスバリアフィルタ20の裏面22には、複数の不透明部分24に対応するように配列されたバリア構造部が形成され、バリア構造部、および、スペーサ治具部材40の内周面41S,42Sには、反射膜が形成されているか、または、反射材料が塗布されている。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置の周囲が薄暗い環境でも画像表示が認識できる液晶表示装置を提供
することを課題の一とする。
【解決手段】1つの画素において、液晶層を介して入射する光を反射する領域と、透過領
域とを両方有する画素電極を設け、外光を照明光源とする反射モードと、バックライトを
用いる透過モードの両モードでの画像表示を可能とする。外光はあるが、その明るさが不
十分であり薄暗い場合は、バックライトを弱く点灯し反射モードで表示を行うことによっ
て、画像表示を可能とする。 (もっと読む)


【課題】ローカルディミングを行う画像表示装置において効率的にキャリブレーションを行うことができる技術を提供する。
【解決手段】画像表示装置のコントラスト比の目標値を設定し、コントラスト比の目標値に応じて、バックライトの輝度を切り換える段階数及び各段階の輝度を決定し、決定した各段階のバックライトの輝度でバックライトを発光させるとともに、所定の色票を画像表示装置に表示させて測色し、測色値に基づき、バックライトの各段階の輝度でキャリブレーションを行う。コントラスト比の目標値を達成するために必要な段階数のバックライトの輝度についてのみキャリブレーションが行われるので、キャリブレーションの実行回数を必要最小限に抑えることができ、キャリブレーションの実行に要する時間が無用に長くなることを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】複数の表示パネルを有する装置で、それぞれの表示パネルでどの角度から見た時にでも最適な視野を確保する。
【解決手段】折りたたみ式の筐体に分割して配置された複数の表示部17,16と、複数の表示部17,16夫々の姿勢角度を検知する3軸加速度センサ27,28と、夫々の姿勢角度の関係に応じた複数の表示部17,16のガンマ補正値を記憶するガンマ補正テーブル記憶部22Bと、3軸加速度センサ27,28で検知した複数の表示部17,16夫々の姿勢角度に基づいてガンマ補正テーブル記憶部22Bを参照し、複数の表示部17,16のガンマ補正を行なうCPU21とを備える。 (もっと読む)


【課題】バックライトからの光が白色の画素を通してそのまま通過した結果、白色の画素を通過した光の色の影響によって液晶パネルに表示すべき光の色相が変わる問題を防止できる表示装置、駆動方法、コンピュータプログラム及び該コンピュータプログラムが記録された記録媒体を提供する。
【解決手段】複数の色成分を有するバックライトが白光を発する場合を想定して液晶パネル11を通過する光の色を特定するRGB値を求め、該RGB値に基づき、液晶パネル11の透過率に係る第1RGB値を算出し、該第1RGB値に基づき、液晶パネル11を駆動する。 (もっと読む)


【課題】フレーム・シーケンシャル方式の画像信号にコントラスト改善を行なう。
【解決手段】隣接画素差分検出部304は、入力される画面毎に、隣り合う画素の輝度レベルに一定値以上の差分がある画素数と、その輝度差分量の積算値を計測して、得られた画素数の値と輝度差分量の積算値を出力する。ダイナミック・コントラスト改善部303では、隣り合う画素の輝度レベルに一定値以上の差分がある画素数と、その輝度差分量の積算値と、白輝度領域のヒストグラム数及び黒輝度領域のヒストグラム数を使用し、白輝度側でガンマー曲線を上げる量、及び、黒輝度側でガンマー曲線を下げる量を制御する。 (もっと読む)


【課題】書き換えの高速化と表示品質の向上とを両立させること。
【解決手段】画像書き換え制御装置は、通常書き換え処理、高速書き換え処理および上書き処理を含む複数の書き換え処理のうち1つの書き換え処理を実行することにより、表示装置に表示させる画像を第1の画像から第2の画像へ書き換える書き換え手段と、前記第1の画像から前記第2の画像への書き換え指示があったタイミング、他の装置からの指示および前記第1の画像または前記第2の画像のうち少なくともいずれか1つに基づいて、前記複数の書き換え処理のうち1つの書き換え処理を実行するように前記書き換え手段を制御する制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】物理的且つ心理的な立体視要因を利用して、3次元画像における臨場感を高める。
【解決手段】画面中央の左右視差分布からその頻度の高い視差量の動きを検出する。奥から手前に視差ピークが移動していくとき、その移動速度に応じて徐々に画面中央を拡大していく。迫ってくる大きな物体に対し、左右視差の許容限界以内で、一定速度で画像を拡大する処理を短時間で行ない、飛び出し感を強調させることができる。また、手前から奥に視差ピークが移動していくとき、その移動速度に応じて徐々に画面中央を縮小し、物体が遠ざかっていくように見せる。 (もっと読む)


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