説明

Fターム[5C080DD19]の内容

陰極線管以外の表示装置の制御 (251,852) | 目的、効果 (44,953) | 安全・保護 (2,120) | 回路素子の保護 (516)

Fターム[5C080DD19]に分類される特許

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【課題】回路を構成するトランジスタのソース−ドレイン耐圧を維持したまま、最終段のインバータ回路の入力電圧の振幅を増大させることが可能なバッファ回路を提供する。
【解決手段】第1導電型のトランジスタから成る第1トランジスタ回路と第2導電型のトランジスタから成る第2トランジスタ回路とが、第1固定電源と第2固定電源との間に直列に接続され、且つ、各入力端同士及び各出力端同士がそれぞれ共通に接続されており、第1,第2トランジスタ回路の少なくとも一方のトランジスタ回路がダブルゲートトランジスタから成るバッファ回路において、第1,第2トランジスタ回路の一方のトランジスタ回路が動作状態のとき、他方のトランジスタ回路のダブルゲートトランジスタの共通接続ノードに第3固定電源の電圧を与えるスイッチ素子を設ける。 (もっと読む)


【課題】電源オフ時にドライバが正常機能する様に電圧の遮断シーケンスを制御可能な電源制御装置の実現。
【解決手段】第一の電源と、該第一の電源より低い電圧を供給する第二の電源と、降圧回路と、第一及び第二のスイッチ部とを備え、該第二のスイッチ部は該入力電圧又は該第一の電源の出力電圧が所定の電圧以下になるとオフに、該第一のスイッチ部は該第二のスイッチ部がオフになるとオンになる。 (もっと読む)


【課題】限られた画素サイズの中でブートストラップ比を大きく設定することで、消費電力を増やすことなく、画質の向上を図る。
【解決手段】第1,第2,第3電極24A,24B,24Cによって第1,第2容量24−1,24−2を形成し、これら第1,第2容量24−1,24−2を電気的に並列に接続することによって保持容量24を形成する。そして、第1電極24Aと第3電極24Cとの間において、絶縁平坦化膜203を除去して第2容量24−2の容量値を大きくし、保持容量24の容量値Csを大きくすることで、限られた画素サイズの中でブートストラップ比を大きく設定する。 (もっと読む)


【課題】バックライトの点灯制御を高速化し、遅延の発生を防止することにより、バックライトの点灯制御と液晶パネルの駆動制御との間の同期をとるためのフレームメモリを不要とし、装置の簡略化および低コスト化を実現するとともに、映像の明るさを効果的に高める。
【解決手段】映像を表示する液晶表示装置に設けられたバックライト制御部24が、映像の各領域をそれぞれ照明するバックライトの各領域の第1の輝度を、映像の各領域の輝度の情報に基づいてバックライトの領域ごとに決定し、各領域の第1の輝度に、映像のジャンルに応じて設定された一定倍率を一律に乗算してバックライトの各領域の第2の輝度を設定し、各領域の第2の輝度を用いてバックライトの各領域の点灯を、バックライトの領域ごとに制御する。 (もっと読む)


【課題】可動シャッタ方式の画像表示装置の利点である高画質性能を維持しながら、画素回路の簡略化による高精細化と高信頼性化を両立させる。
【解決手段】画素回路は、前記可動シャッタに対して対に設けられた第1制御電極と第2制御電極と、前記第1制御電極に前記画像信号に応じた第1制御電圧を入力するための第1制御電圧印加回路とを有し、前記第2制御電極には第2制御電圧が入力され、前記第1制御電圧印加回路は、電流端子の一端が前記信号線に接続され、ゲートが前記走査線に接続される入力トランジスタと、他端に容量制御信号が入力されるとともに、一端が前記入力トランジスタの電流端子の他端に接続され、前記入力トランジスタで取り込んだ電圧を保持する保持容量と、ゲートが前記保持容量の一端に接続され、電流端子の他端が第1制御電極に接続されるとともに、電流端子の一端に第1制御信号が入力される第1トランジスタとを有する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を小さくでき、トランジスタ数が少ない半導体装置を提供する。
【解決手段】ソース及びドレインの一方が第1の配線と電気的に接続され、ソース及びドレインの他方が第2の配線と電気的に接続された第1のトランジスタと、ソース及びドレインの一方が第1の配線と電気的に接続され、ゲートが第1のトランジスタのゲートと電気的に接続された第2のトランジスタと、一方の電極が第3の配線と電気的に接続され、他方の電極が第2のトランジスタのソース及びドレインの他方と電気的に接続された容量素子と、を有する。 (もっと読む)


【課題】絶縁ゲート電界効果トランジスタ構造を有するトランジスタのスクリーニングを可能として、出力端子にサージ電圧が印加された場合のサージ電圧のエネルギー吸収能力を改善する。
【解決手段】集積回路ICは、トランジスタ2を含む出力バッファ回路100とプリドライバ300とを具備する出力回路10を内蔵する。出力バッファ回路100の出力OUTは、IC外部と接続可能である。プリドライバ300の出力はトランジスタ2の絶縁ゲート電界効果トランジスタ構造の制御ゲートに接続され、ソース領域と基板領域は第1接地線D_GNDに接続され、プリドライバ300は第2接地線L_GNDに接続される。第1と第2の接地線D_GND、L_GNDは第1と第2の接地端子PAD_G1、G2を介してIC外部と接続可能とされる。出力回路10は、第1と第2の接地線D_GND、L_GNDの間に接続された出力保護ダイオード11を更に具備する。 (もっと読む)


【課題】データ線の配線構造に起因する寄生容量によって生ずるスジ状の系列的な表示ムラが改善された電気光学装置、この電気光学装置を備えた電子機器を提供すること。
【解決手段】電気光学装置としての液晶装置100は、画像信号が供給される画像信号線111と、データ線6aと、データ線6aと画像信号線111との間に電気的に接続され、画像信号をデータ線6aに供給する第1および第2トランジスターとしてのサンプリングトランジスター(S−TFT)71と、を備え、S−TFT71のゲート電極とデータ線6aとが絶縁膜を介して重なるオーバーラップ量が異なる少なくとも2種のS−TFT71を備えた。これにより、ゲート電極とデータ線6aとの間に寄生容量が生じ、オーバーラップ量を異ならせることで、それぞれのデータ線6aが構造的に有する寄生容量を調整することができ、スジ状の系列的な表示ムラを改善できる。 (もっと読む)


【課題】端子設定により、一対の伝送線路の終端方法を切り替える。
【解決手段】各駆動回路には、本体側より、一対の伝送線路を介して、表示データが差動シリアル伝送方式で供給され、前記n個の駆動回路の中の1つの駆動回路は、マスタの駆動回路として動作し、前記n個の駆動回路の中の前記マスタの駆動回路以外の駆動回路はスレーブの駆動回路として動作し、前記各駆動回路は、SELC端子を有し、前記SELC端子に入力される電圧が第1電圧レベルの時に、前記マスタの駆動回路は、その内部で前記一対の伝送線路の間に抵抗値がRaの抵抗を接続して前記一対の伝送線路を終端し、前記スレーブの駆動回路は、その内部で前記一対の伝送線路の間に抵抗を接続しないで前記一対の伝送線路を開放し、前記SELC端子に入力される電圧が前記第1電圧レベルとは異なる第2電圧レベルの時に、前記n個の駆動回路の各々が、その内部で前記一対の伝送線路の間に抵抗値が(n×Ra)の抵抗を接続して前記一対の伝送線路を終端する。 (もっと読む)


【課題】駆動用トランジスタの特性のばらつきに起因する、画素間における表示素子の輝
度ムラを抑えることができる表示装置の提案を課題とする。
【解決手段】駆動トランジスタと、スイッチと、表示素子と、を有し、前記駆動トランジ
スタは、ソース又はドレインが第1の配線に電気的に接続され、ゲートが第2の配線に電
気的に接続されている表示装置である。そして、前記トランジスタのソース又はドレイン
から前記表示素子への電流の供給を前記スイッチによって制御する。 (もっと読む)


【課題】 液晶表示装置のバックライト用電源回路において、LEDユニットのドライバ回路に何らかの異常が発生し、その出力電圧が生成されなくなった場合、LEDが非点灯状態となり液晶表示装置が非表示状態となり、使用者は表示画面を視認できなくなる問題を解決する。
【解決手段】LEDドライバ回路(1)の異常で出力電圧が生成されなくなった場合、この出力電圧が所定の値以下となったことを検出し、液晶表示装置の液晶パネル駆動用電源回路部(5)からスイッチ回路(4)を介してLEDユニット(2)に液晶パネル駆動用電圧(VDDG)を供給する。 (もっと読む)


【課題】種々の原因により表示処理部の誤動作が発生した場合でも、必要最小限の時間で表示処理の正常化が可能となる画像表示装置の制御方法等を提供する。
【解決手段】第1の表示処理部20及び第2の表示処理部30を有するプロジェクター10は、第1の表示処理部20の初期設定を行い、第1の表示処理部20の初期設定状態を検査する。プロジェクター10は、第1の表示処理部20の初期設定状態が異常であると検出されたとき、第1の表示処理部20の再初期設定を行う。また、プロジェクター10は、第2の表示処理部30の初期設定を行い、第2の表示処理部30の初期設定状態を検査する。プロジェクター10は、第2の表示処理部30の初期設定状態が異常であると検出されたとき、第2の表示処理部30の再初期設定を行う。表示処理部毎に、初期設定状態を検査し、再初期設定を行うことで、表示処理の正常化に要する時間を短縮する。 (もっと読む)


【課題】非選択期間において、出力信号のノイズが小さく、且つトランジスタの特性劣化を抑制できる液晶表示装置の駆動回路を提供する。
【解決手段】第1のトランジスタ、第2のトランジスタ、第3のトランジスタ及び第4のトランジスタを設け、第1のトランジスタにおいて、第1端子を第1の配線に接続し、第2端子を第2のトランジスタのゲート端子に接続し、ゲート端子を第5の配線に接続し、第2のトランジスタにおいて第1端子を第3の配線に接続し、第2端子を第6の配線に接続し、第3のトランジスタにおいて第1端子を第2の配線に接続し、第2端子を第2のトランジスタのゲート端子に接続し、ゲート端子を第4の配線に接続し、第4のトランジスタにおいて第1端子を第2の配線に接続し、第2端子を第6の配線に接続し、ゲート端子を第4の配線に接続する。 (もっと読む)


【課題】発光装置に含まれる発光素子の発光輝度を周囲の情報に応じて調節する表示シス
テムを提供する。
【解決手段】本発明において、センサー2011が周囲の情報を電気信号として検出し、
これをCPU2013は、あらかじめ設定しておいた比較データに基づきEL素子の発光
輝度を補正するための補正信号に変換する。この補正信号が電圧可変器2010に入力さ
れることにより、電圧可変器2010が所定の補正電位をEL素子に印加する。以上の表
示システムによりEL素子2003の発光輝度を制御することができる。 (もっと読む)


【課題】表示素子へ電流を供給する電源線の電位を一行ずつ変化させずに、信号書き込み動作時に表示素子へ電流が流れてしまうのを防ぐことが可能な表示装置を提供する。
【解決手段】トランジスタ101に所定の電流を流してトランジスタのゲートソース間電圧を設定する際、トランジスタのソース端子に接続された負荷に電流がながれないようにするため、トランジスタのゲート端子の電位を調整する。そのため、トランジスタのゲート端子の接続された配線とトランジスタのドレイン端子の接続された配線とを異なる電位にする。 (もっと読む)


【課題】良好なノイズ耐性を安定的に維持することが可能なヘッドマウントディスプレイを提供する。
【解決手段】ヘッドマウントディスプレイ(HMD)1は、接眼光学系102に対して液晶装置101を移動させることによって、使用者が視認する画像のピントを合わせる。液晶装置101と制御基板20とは、フレキシブルプリント基板(FPC)31によって接続している。液晶装置101が制御基板20に近接した場合、FPC31は左右から押されることによって撓み、延設部分311が上方に大きく湾曲し、中筐体12と右筐体13とに近接する。FPC31のうち中筐体12および右筐体13に近接する面に導電性フィルム51が設けられている。導電性フィルム51は、中筐体12と右筐体13との間の隙間121から筐体2内部に侵入する静電気ノイズが、FPC31に電気的な影響をおよぼすことを抑止する。 (もっと読む)


【課題】光源からの出力エネルギーを増大させても、反射鏡の構造に弊害が生じるのを防止でき、その駆動条件に悪影響が及ぶのを防止できるようにする。
【解決手段】ミラー駆動制御部7は、第1LUT保持部19から微小ミラー1の温度変化に係わる過去の履歴データを読み出す。読み出した過去の履歴データに基づき、現時点での微小ミラー1の温度を推定する。推定した微小ミラー1の温度を、現時点での微小ミラー1の温度P tempとする。P tempによって、微小ミラー1の水平(H)方向の振動(揺動)条件、垂直(V)方向の振動(揺動)条件が変更される。 (もっと読む)


【課題】シリコン基板にOLEDのような発光素子を含む画素回路を形成する。
【解決手段】画素回路が配列する表示部100と、表示部100から離間して囲むように設けられ、複数の画素回路を駆動する走査線駆動回路140、データ線駆動回路150とがシリコン基板に形成される。Nウェル104は、表示部100にわたって連続的に形成される。複数の画素回路の各々は、それぞれ複数のトランジスターを有し、当該トランジスターはNウェル104に共通に形成されるとともに、基板電位を共通である。表示部100におけるNウェル104は導電型の異なるP型半導体基板領域102で囲まれる。 (もっと読む)


【課題】作製中にESDにより半導体素子が破壊されることを抑制する駆動回路および当該駆動回路の作製方法を提供する。また、リーク電流の小さい保護回路が設けられた駆動回路および当該駆動回路の作製方法を提供する。
【解決手段】駆動回路中の半導体素子と電気的に接続して、駆動回路中に保護回路を設け、駆動回路中の半導体素子となるトランジスタと駆動回路中の保護回路を形成するトランジスタを同時に形成することにより、駆動回路の作製中にESDにより半導体素子が破壊されることを抑制する。さらに、駆動回路中の保護回路を形成するトランジスタに酸化物半導体膜を用いることにより、保護回路のリーク電流を低減する。 (もっと読む)


【課題】エンハンスメント型、またはディプレッション型のいずれかに変動する駆動回路
であっても、回路内の誤動作を低減できる駆動回路を提供する。
【解決手段】パルス出力回路には、第1のトランジスタ及び第2のトランジスタのソース
端子と、低電源電位を供給する配線との間に、ソース端子の電位を低電源電位より昇圧す
るための回路が設けられており、ソース端子の電位を低電源電位にするためのスイッチを
有し、スイッチは、第1のトランジスタ及び第2のトランジスタがエンハンスメント型、
またはディプレッション型であるかを判定する判定回路によって、制御される。 (もっと読む)


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