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Fターム[5C080EE28]の内容

陰極線管以外の表示装置の制御 (251,852) | 表示画面処理 (28,724) | 輝度調整 (17,911)

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Fターム[5C080EE28]に分類される特許

2,001 - 2,020 / 4,301


【課題】表示画面の輝度均一性の悪化を抑制することができる有機エレクトロルミネッセンス発光部の駆動方法を提供する。
【解決手段】有機EL素子は、駆動回路及び発光部ELPを備え、駆動回路は、駆動トランジスタTDrv、映像信号書込みトランジスタTSig、発光制御トランジスタTEL_C、コンデンサ部C1から構成され、駆動トランジスタTDrvの他方のソース/ドレイン領域は、発光部ELPのアノード電極に接続され、且つ、コンデンサ部C1の一方の電極に接続されて第2ノードND2を構成し、発光制御トランジスタTEL_Cのゲート電極には閾値電圧キャンセル処理において第1の電圧V1_ONと第2の電圧V2_OFFが順次印加され、発光時には第3の電圧V3_ONが印加され、|V1_ON−V2_OFF|<|V3_ON−V2_OFF|を満たす。 (もっと読む)


【課題】高輝度化及び大画面化を推し進めながらも、特殊部品を使用することなく消費電力を低く抑えることができる表示装置及び輝度調整方法を得る。
【解決手段】点灯制御部14と表示部10との間に点灯データのデータ数を演算するデータ検出部15と、点灯データのデータ数に基づいて輝度調整を行う機能を有する輝度制御部142を備える。データ検出部15は、表示データから点灯制御部14で点灯データに変換された信号を取り込み所定値と比較する。点灯データ計算値と所定値との比較において、点灯データ計算値が所定値を超える場合、表示部10の輝度を下げる点灯輝度信号を輝度制御部142に入力し駆動回路13を制御する。これにより、表示部10に供給する駆動信号は点灯輝度のデューティ比が低くなり即ちオンする期間が短くなって、表示部10の輝度が下がり、消費電力が低減する。 (もっと読む)


【課題】電気光学素子を高い精度で所期の階調に制御する。
【解決手段】駆動トランジスタTDRは、ゲートの電位VGに応じた駆動電流IDRを生成する。電気光学素子Eは、駆動電流IDRに応じた階調となる。駆動制御トランジスタTELは、駆動トランジスタTDRのソースと電気光学素子Eとの間に介在する。初期化トランジスタTRSは、駆動トランジスタTDRのソースと初期化電位VRSが供給される給電線34との間に介在する。駆動トランジスタTDRのゲートがデータ信号X[j]に応じた電位VDATAに設定される書込期間Hにおいて、駆動制御トランジスタTELが非導通状態になるとともに初期化トランジスタTRSが導通状態となり、書込期間Hの経過後の駆動期間HDRにおいて、駆動制御トランジスタTELが導通状態になるとともに初期化トランジスタTRSが非導通状態となる。 (もっと読む)


【課題】ドライブトランジスタの電流リークを抑制して閾電圧補正動作の精度を改善する。し、以って発光輝度ムラの無い表示装置を提供する。
【解決手段】閾電圧補正動作は、ドライブトランジスタのゲートGを基準電位Vofs1に保持する一方ドライブトランジスタのソースSとの間のゲート/ソース間電圧Vgsを閾電圧Vthより大きく設定してドライブトランジスタをオン状態にする準備過程(1)、(2)と、ゲートGを基準電位Vofs1に維持したままドライブトランジスタに通電しドライブトランジスタがカットオフした時そのゲートG/ソースS間に表われる閾電圧Vth相当の電圧を保持容量Csに保持する通電過程(3)と、ゲートGに印加されている基準電位Vofs1をVofs2に変えてVgsを閾電圧相当の電圧よりも圧縮して、ドライブトランジスタを確実にオフ状態にする圧縮過程(3a)とを含む。 (もっと読む)


【課題】ユーザが投射領域に進入している状態で画像が投射された場合、ユーザの侵入を検知して対応するまでにタイムラグが発生してしまい、ユーザが危険性のある投射光を直接目に受けてしまう可能性があり、安全上の問題がある。
【解決手段】リモコン50において、ユーザから、プロジェクタ10の投射を指示する操作を受け付けたときに、プロジェクタ10に投射指示信号を送信する。そして、プロジェクタ10において、リモコン50からの投射指示信号を受信し、リモコン50の位置情報を取得する。その位置情報に基づいて、リモコン50がプロジェクタ10の光路領域内にある場合は、プロジェクタ10から光を投射することが不可能であると判定し、プロジェクタ10から光を投射する制御を行わない。 (もっと読む)


本発明は、表示パラメータを最適化するためにセンサを用いることによって、ディスプレイの挙動にわたる粗制御を得るために1つ又は複数のディスプレイの特性を調整することにより作成される、改善されたディスプレイシステム及び方法を提供する。ディスプレイは、ディスプレイを選択的に駆動し、生成された光画像を検出することにより、表示マップを作成することにより更に改善される。更に、センサを使用して、結果としての最適化されたディスプレイが、場合によっては周囲条件を考慮に入れながら目標画質の測定値を経時的に満たすことを保証する。システムは、その状態についてレポートし、システムがもはや画質目標を満たすことがなくなる時点を予測することができる。システム及び方法は、ディスプレイシステムを最適化し、当該システムが最適化された状態を経時的に維持することができる。ディスプレイシステムを有する個々のディスプレイは、互いに整合された動作ポイントを有することができる。改善されたディスプレイシステムの性能を与えるための入力画像信号に対する補正は、最小限にされることができ、従って、これら変更の望ましくないアーチファクトが最小限に抑えられ得る。ディスプレイが時間と共にドリフトする場合、これら動作ポイントは更新され得る。周囲条件が変化して、新たな動作ポイントが望まれる場合、新たな動作ポイントは自動的に選択され得る。ディスプレイシステムに対して最低レベルの画質(例えば、最低照度レベル)しか必要としないディスプレイのオペレータは、確実にディスプレイがこれらの要件を満たすようにすることができる。また、これらのオペレータには、システムメンテナンスが必要となる時点、画質が達成目標を下回る時点について事前に警告を発することができる。システム及び方法は、e-mailでの送出、恐らくはグラフの形式での送出のような、システムの画質情報の送出方法を提供する。或いは、システム及び方法によって、画質目標が満たされなくなる時点の予測が可能になる。予測は、プロジェクターの電球(光源)の交換のようなメンテナンスを行なう時点を知る必要があるディスプレイシステムのオペレータにとって有用である。 (もっと読む)


【課題】複数の電流効率の異なる発光素子を備えた発光装置において、コントラスト及び表示ダイナミックレンジを十分に得るようにする。
【解決手段】発光装置は、複数の電流効率の異なるR、G、B発光素子から構成されるR画素5、G画素6、B画素7と、R画素用電圧電流変換部2と、G画素用電圧電流変換部3と、B画素用電圧電流変換部4とを備える。電圧電流変換部2〜4は、電圧電流変換用トランジスタT1と、電圧電流変換用トランジスタT1のゲートを第1の電位V1に設定するゲート電位設定回路とを備える。G画素用電圧電流変換部3は、電圧電流変換用トランジスタT1のソースを第2の電位V4に設定する設定用トランジスタT4と、第2の電位V2を調整する調整手段(Vin4)を有する。第2の電位V2は、電圧電流変換用トランジスタT1のゲートに保持容量C2を介して結合している端子の電位V3とは異なる。 (もっと読む)


【課題】有機EL表示装置が標準輝度モードと高輝度モードの表示が可能な場合、標準モードのときにOLED駆動TFTのゲート電位を所定値にリセットする時間が多くかかる。
【解決手段】画像信号書き込み時にOLED駆動TFT3のゲート電位のリセット動作の際、標準モードの場合はリセット動作前にプリチャージ電流をOLED素子に短時間流すことにより、OLED駆動TFT3のゲート電位の初期値を電源電位近くか基準電位近くにセットする。この動作によって、リセット後のOLED駆動TFTゲート電位のばらつきを小さくする。これによって、1フレーム中での発光期間を長くできる。また、ブランキング期間も長くできるので、ブランキング期間を利用してOLED素子1の特性測定ができる。 (もっと読む)


【課題】 表示画素への表示データ(階調電流)の書込動作に際し、書込不足による表示画質の劣化を抑制することができ、さらに、表示パネルの高精細化に良好に対応することができる表示装置及びその駆動制御方法を提供する。
【解決手段】 表示装置100は、走査ライン群SGiを構成する走査ラインSLia、SLibとデータライン群DGjを構成するデータラインDLja、DLjbとの各交点に接続された表示画素EMが配列された表示パネル110Aと、各走査ライン群SGiに順次走査信号Vselを印加することにより、複数行分の表示画素を一斉に選択状態に設定する走査ドライバ120Aと、上記選択された複数行の表示画素EMに階調電流Ipixを一斉に供給する電流ラッチ・分配部140Aと、を備え、少なくとも電流ラッチ・分配部140Aが表示パネル110Aとともに絶縁性の基板BASE上に一体的に形成されている。 (もっと読む)


【課題】メモリ前段バックライト制御部構成において,更新データと更新されないデータの伸長率が異なることによる画質劣化を回避することができる表示用駆動回路を提供する。
【解決手段】液晶ドライバにおいて、バックライト制御部105の処理の内、伸長率に従ったデータ伸長処理のみ、メモリ後段で行う。またWindow表示に切り替る時には、Window表示前の全体画面表示時の伸長率(全体の伸長率)を格納しておき、Window内部の伸長率と全体の伸長率とを比較して、伸長率を決定する。この時のデータ伸長率は、Windowの面積、もしくはWindow表示映像によって選択を切り替える。 (もっと読む)


【課題】タッチパネル等の入力機能を持たせるために、表示素子とは別にフォトセンサ等を表示パネル上に内蔵する場合、画素の開口率低下を招くこととなり、自発光素子ディスプレイの消費電力増加、寿命低下の原因となる。
【解決手段】自発光素子に定電流源を直接接続するスイッチを設け、自発光素子の特性の検出、座標生成を可能とし、その情報をシステム通信信号に変換することにより、温度変動を伴う入力をシステム側に転送する。 (もっと読む)


【課題】映像のコントラスト比を改善し、消費電力を軽減しつつ、OSDを違和感なく表示できるようにすることで、OSDを含む映像全体を高品位に保つ。
【解決手段】入力映像信号S1に対してOSD信号S3を重畳する。このときOSD信号S3の輝度を映像信号の最大値より十分小さな値に設定する。そして入力映像信号S1及びOSD信号S3を伸張して、それぞれ映像信号S1´,S3´とし、同時に光源輝度L1を低下させてL1´とする。このような制御により伸張後の映像信号S1´の最大輝度は、映像信号が取り得る最大輝度付近に位置し、ダイナミックレンジを有効活用して階調表現を向上させることができる。そしてこのときに光源輝度を映像信号の最大輝度に応じて減少させることによって、映像の階調表現を向上させつつ、光源の消費電力を低減させることができる。OSD信号は入力映像信号と同様に扱われ、OSD表示の輝度は一定に保たれる。 (もっと読む)


【課題】指向性画像表示と非指向性画像表示とを切り替えて実行可能な画像表示装置を実現する技術を提供する。
【解決手段】指向性表示/非指向性表示を切替え可能な画像表示装置は、画像形成部と、表示モード切替用の光学部材と、を備え、光学部材は、透光性を有する2つの板状部材と、2つの板状部材間に配置された所定屈折率のレンズ部材と、レンズ部材と2つの板状部材との間に充填された屈折率可変媒質と、屈折率可変媒質の屈折率を調整する屈折率調整部と、を備え、屈折率調整部は、指向性表示モードとするために、屈折率可変媒質の屈折率を所定屈折率と異なる屈折率にして、光学部材をレンズ作用を有する第1の使用状態とし、非指向性表示モードとするために、屈折率可変媒質の屈折率を所定屈折率と同一にして、光学部材をレンズ作用を有さない透光性板材として機能する第2の使用状態とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ディスプレイ装置に関し、例えば有機EL素子等の電流駆動による自発光型のディスプレイ装置に適用して、従来に比して走査線数を少なくする。
【解決手段】本発明は、発光素子8を駆動するトランジスタTR2を駆動用の電源Vccに接続するトランジスタTR3と、この発光素子8を駆動するトランジスタTR2のソース電圧Vsを所定電圧にセットするトランジスタTR5とを3値による共通の制御信号DSで制御する。 (もっと読む)


【課題】急激なシーン変化にも迅速に追従して鮮明に画像を表示するために、復号処理、補正処理等を行なう映像信号処理装置、映像信号処理方法及び映像信号処理プログラムを提供すること。
【解決手段】入力される符号化映像信号から1画面分の画像についての特徴量を解析する符号化映像解析手段と、前記符号化映像信号を復号化することにより再生映像信号を生成する復号・再生手段と、前記符号化映像解析手段によって解析された特徴量に基づいて、前記復号・再生手段によって生成された再生映像信号を補正する再生映像補正手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】電気光学装置において、1つの外部切換信号線によって、パネルの垂直方向及び水平方向の走査方向を切り換えることである。
【解決手段】液晶表示装置10には、表示領域14の周囲に、シフトレジスタ制御装置20が配置される。シフトレジスタ制御装置20は、垂直側シフトレジスタ22、水平側シフトレジスタ24、切換回路26を含んで構成される。切換回路26は、既に存在している垂直側シフトレジスタ22のクロック信号CKVの2つの状態を利用し、1つの外部切換信号線から供給される制御信号CSVHに基づいて、垂直方向走査切換信号CSVと水平方向走査切換信号CSHを生成する機能を有する。 (もっと読む)


【課題】EL表示装置の高画質表示を実現すること。
【解決手段】表示画面には、EL素子15を有する画素がマトリックス状に配置されている。各画素16において、EL素子15の電流が流れる経路を構成する配線に、EL素子に電流を流す第1の電圧Vk、またはEL素子に流す電流を遮断する第2の電圧Vddを印加するオンオフ回路631が形成されている。オンオフ手段を制御することにより、1フレーム期間にEL素子15が発光する期間を制御する。 (もっと読む)


【課題】発光素子(有機EL発光素子等)の表示履歴による劣化特性のばらつきを抑え、表示品位を向上可能な発光表示パネルの駆動方法を提供する。
【解決手段】表示階調に応じて有機EL発光素子の駆動信号の信号値とデューティーを決定し、表示階調に応じた駆動信号を表示パネルの有機EL発光素子に印加する。駆動信号の信号値とデューティーを決定する場合には、より低階調の表示ほどより大きな信号値で、より小さいデューティーとなるように駆動信号を決定する。また、その際、発光素子の寿命特性に基づきディスプレイパネル内の発光素子の劣化速度が合うように駆動信号の信号値とデューティーを決定するとよりよい。 (もっと読む)


【課題】有機EL表示装置において、画像表示のための画像データにフィードバックするためのOLED素子の発光特性の測定時間を短くする。
【解決手段】画面には赤発光をする画素PX1、緑発光をする画素PX2、青発光をする画素PX3がマトリクス状に配列されている。画面上方には検出系120が設置されている。検出系120から延在する検出線116はアナログスイッチSWR1等と、スイッチ制御線RSCL等によって制御されるデジタルスイッチを介して各画素と接続する。画面右には検出用走査回路150が設置されている。検出用走査回路150からは検出スイッチ制御線TSC1等が延在している。アナログスイッチSWR1等、スイッチ制御線RSCL等、検出スイッチ制御線TSC1等を適宜選択することによって、複数の画素の電圧―電流特性を同時に測定する。 (もっと読む)


【課題】TV放送にかかる映像等を小さなディスプレイに表示する際の表示技術であり、機器の姿勢によらず、適宜、ディスプレイの表示を上下・左右逆転させることで常に正しい向きで表示できる携帯型電子機器および画像・映像表示方法を提供する。
【解決手段】映像表示機能と静止画像表示機能との少なくとも一方有する携帯型電子機器Aであって、ディスプレイへの表示画像を、上下・左右逆転させる表示向き逆転手段A3と、前記表示画像が逆さに表示されているか否かを検出する逆さ表示検出手段A2と、前記逆さ表示検出手段が、前記表示画像の逆さ表示を検出したときは、前記表示向き逆転手段は前記表示画像を、上下・左右逆転させる。 (もっと読む)


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