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Fターム[5C080FF09]の内容

陰極線管以外の表示装置の制御 (251,852) | 駆動手段 (16,446) | 駆動方式 (14,191) | 時分割駆動 (11,639)

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【課題】輝度を保ちながらモーションブラーの問題を改善することが可能なバックライトモジュールを提供する。
【解決手段】バックライトモジュール20は、蛍光ランプ32、LEDモジュール30、コントローラ22、ランプインバータ26、及びLEDドライバ24を有する。コントローラ22は、表示信号に従って第1及び第2の制御信号S_CFL、S_LEDを生成する。ランプインバータ26は、第1の制御信号S_CFLに従って蛍光ランプ32を駆動する。LEDドライバ24は、第2の制御信号S_LEDに従ってLEDモジュール30を駆動する。LEDモジュール30は、オン及びオフ時の蛍光ランプ32の輝度を補償するために、蛍光ランプ32に近接して組み込まれている。 (もっと読む)


【課題】解像度の低い画像を、解像度を高くして表示しつつ、消費電力を低減することを課題とする。
【解決手段】超解像処理を用いて、解像度を高くする。そして、超解像処理の後、ローカルディミングを用いて、バックライトの輝度を制御して、表示を行う。バックライトの輝度を制御することにより、消費電力を低減することが出来る。また、超解像処理の後で、ローカルディミングを用いることにより、正確に表示を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】専用回路を設ける必要もなく、回路構成および制御の簡単化を図れ、しかも、画質の劣化を招くことなく、低消費電力化を実現することができる表示装置を提供する。
【解決手段】ワイド表示時には、垂直スタートパルスVSTを空転送回路103で空転送させた後有効画素部101に配線された複数の走査ラインを駆動して映像信号を書き込んだ後、垂直スタートパルスVSTを有効画素部101の第1および第2のマスク領域1012,1013に対応する転送ラインに転送させて有効画素部101の第1および第2のマスク領域1012,1013に配列された複数の走査ラインに接続されている各走査部に対して、転送ラインを転送される垂直スタートパルスVSTを順にシフトインさせて走査ラインを順次に駆動することにより、第1および第2のマスク領域に同時並列的に黒マスク表示を行わせるワイドおよびダウンスイッチ群1022,1024を設ける。 (もっと読む)


【課題】“ちらつき”の抑制及び“色ずれ”の抑制を両立することを可能とする映像表示装置及び投写型映像表示装置を提供する。
【解決手段】投写型映像表示装置100は、バックライト前処理部220と、光源制御部230と、素子制御部240とを備える。光源制御部230は、目標光量L及び時定数τに基づいて、複数色の光源ユニット10から出射される光量を個別に制御する。光源制御部230は、複数色の映像入力信号の信号値を個別に制御する。バックライト前処理部220は、複数色の映像入力信号の信号値に基づいて、複数色の光源ユニット10毎に目標光量Lを算出する。バックライト前処理部220は、複数色の映像入力信号の信号値に基づいて彩度を算出して、彩度が低いほど、時定数τとして大きな値を設定する。 (もっと読む)


【課題】色順次方式による光源光の色度を、設定した内容に正確に維持する。
【解決手段】複数色の光を個別に発光する光源17〜19,22〜24と、光源17〜19,22〜24からの光を用い、1周期毎に当該光源光の複数色成分に対応した画像をそれぞれ形成し、順次投影する投影系13〜16,20,21と、光源17〜19,22〜24の各色毎の明るさを測定する照度センサ26R,26G,26Bと、測定した光源の各色毎の明るさに基づき、積算色度が目標色度となるように光源17〜19,22〜24の各色の明るさを調整する投影光処理部25、CPU27、メインメモリ28及びプログラムメモリ29とを備える。 (もっと読む)


フラットパネルディスプレイは、光ガイド(2010)の全反射(TIR)を使用可能または使用不可にすることによってオンまたはオフとされるピクセル(2060)を使用する。反射面(2070)は視者に切替えられた光を指し向ける。任意のマスクは、低くまたは高い周囲照明状況で極めて高いコントラスト比率を提供する。それらの小型および軽量のために、TIRを可能にするエレメント(2080)は急速に使用可能にされることができ、非常に速いスイッチング・スピードに結果としてなる。速いスイッチング・スピードによって、色が生成され、連続した方法で表示されることができる。
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【課題】光源の光量を変更しても予め設定された色温度および輝度に制御される技術の提供を目的とする。
【解決手段】本発明は、映像信号により光を変調する光変調部10と、光変調部10に光を供給する光源20と、光源20の光量を検出する検出部30と、検出部30で検出した光量から予め設定された色温度および輝度になるよう映像信号を補正する制御を行う制御部40とを有する表示装置1である。ここで、光源20は、例えば冷陰極管(CCFL)が用いられる。また、光変調部10は、例えば液晶によって光を変調するものが用いられる。 (もっと読む)


【課題】フィールドシーケンシャル方式における動画追従視での色割れの発生を抑制することができるようにした画像表示装置および方法を提供する。
【解決手段】入力画像から、比較的輝度レベルの高い色成分画像を基準画像として抽出する。また、基準画像の色成分を差し引いた差分画像を求め、その差分画像を複数の色成分に分解し、さらに、各色成分の差分画像を、信号値が略半分となるように2つに分割する。それら2つに分割された各色成分の差分画像と基準画像とを複数のフィールド画像として表示部に選択的に出力する。このとき、1フレーム期間内で時間的な中心位置に基準画像が表示されるよう出力順序を制御する。また、2つに分割された各色成分の差分画像が、視感度特性を加味した輝度の高い順に基準画像に時間的に前後して表示部に表示されるよう、出力順序を制御する。 (もっと読む)


【課題】可視画像および不可視画像を投影するための方法、装置およびシステムを提供する。
【解決手段】可視光源および不可視光源と、可視光および不可視光を受信且つ変調して、可視画像および該可視画像とは別個独立に形成される不可視画像を各々形成することができる少なくとも1つの光変調器と、可視画像および不可視画像を受信し、位置合わせをして同時に投影することができる投影光学系とを備える。さらに、投影用のビデオデータは、データストリーム内の可視ビットの一部分を不可視ビットの少なくとも一部分と置換して形成されており、ビデオデータを処理した際に可視画像および不可視画像を同時に投影できるようになっている。 (もっと読む)


【課題】位置検出用のセンサを表示部に内蔵しても、表示用の駆動信号の影響を受けずに正確に検出できるようにすること。
【解決手段】本発明は、TFT基板1と対向基板2とが対向配置される領域で複数の画素を備える表示部10と、TFT基板1と対向基板2とが対向配置される領域内に設けられ、外部からの圧力によって2つの電極が閉じるスイッチを有するセンサ部11と、スイッチからの信号と基準信号との比較によってスイッチが閉じているか否かを検出する検出部30と、検出部30で検出を行う前に、スイッチの一方の電極と導通する配線にプリチャージ電位を与えるプリチャージ部とを有する表示装置である。 (もっと読む)


【課題】補償回路を含む画素回路としての機能を失うことなく、配線数を減少でき、回路面積を小さくできる有機電界発光表示装置を得る。
【解決手段】画素回路10Aは、走査線31と、走査パルスに基づき、ビデオデータを取り込み、このビデオデータに相当する電流を出力する共通回路11Aと、ビデオデータに相当する電流を水平方向に隣り合うRGBの有機EL素子にそれぞれ振り分けるために、駆動線を通じて送られてくる駆動信号により、水平方向に隣り合うRGBの有機EL素子を選択的に駆動する選択回路12Aと、の順に配置され、走査線31と選択回路12Aの間に共通回路11Aが配置され、選択回路12Aは、水平方向に隣り合うRGBの有機EL素子を選択的に駆動する複数の駆動TFTと、複数の駆動TFTの領域と分離して配置され、TFTの特性ばらつきを補償した後の電位設定を行う複数の電位制御TFTとから構成されるものである。 (もっと読む)


【課題】固定ゲインによって動きベクトルの大きさを減じると、動画解像度を十分改善できない場合や、その反対に、画質低下の改善が十分でなくなる場合がある。
【解決手段】1つのフィールドを複数のサブフィールドに分割して発光することにより、中間調表示する画像表示装置であって、フィールドの表示画像の動きベクトルを出力する動きベクトル検出手段を備え、動きベクトルの移動量や移動量の変化量に応じて、サブフィールドの発光位置を制御するための動きベクトルの移動量を変えることにより、動きベクトルの誤りや、人間の目が正しく追跡していない状況によって発生する画質の低下を従来方式に比べ抑制しつつ、動画解像度の改善を行う画像表示装置。 (もっと読む)


【課題】 ノイズの影響を受け難い表示ドライバ等を提供する。
【解決手段】 電気光学パネル512を駆動するための表示ドライバ10は、表示タイミングパラメータデータを保持するパラメータ保持回路30と、正常な値を有する表示タイミングパラメータデータを出力する固定値出力回路31と、前記パラメータ保持回路30に保持される前記表示タイミングパラメータデータが異常な値を有するか否かを検出する異常検出回路32と、前記異常検出回路32の検出結果に基づいて、前記パラメータ保持回路30内の前記表示タイミングパラメータデータ又は前記固定値出力回路31からの前記表示タイミングパラメータデータを選択するセレクタ回路33と、を含む。 (もっと読む)


【課題】非常に簡略な回路構成で低消費電流化が可能な電圧供給回路を提供する。
【解決手段】値が異なる複数の供給電圧(V1〜V5)を発生させる電圧供給回路であって、論理回路部(インバータIL0−1、IL0−2、IH0−1、及びIH0−2)と、前記論理回路部の一方の出力によって充電動作がオン/オフ制御され、前記論理回路部の他方の出力によって放電動作がオン/オフ制御され、自己の出力電圧が前記供給電圧及び前記論理回路部の入力となる充放電回路部(PチャンネルMOSトランジスタP0及びNチャンネルMOSトランジスタN0)とを備え、前記値が異なる複数の供給電圧の発生において前記論理回路部及び前記充放電回路部を共用している電圧供給回路。 (もっと読む)


【課題】色順次駆動方式において、画面の明るさを十分に確保した上で、解像度感の低下を防止する。
【解決手段】表示パネルの画素は、書き込まれた電圧に応じた透過率となる。この表示パネルに対して、LEDが、R(赤)、G(緑)、B(青)の光を順番に照射する。フレーム期間を、R・G・Bサブフレーム期間に分割し、各サブフレーム期間に第1および第2走査期間を設ける。このうち、第1走査期間において縦方向に互いに隣接する2つ画素に対して同一のデータ信号を書き込んで、低い解像度の画像を形成し、第2走査期間において第1走査期間より高い解像度の画像を形成する。奇数および偶数フレーム期間において、同一のデータ信号を書き込む2つ画素の組み合わせを切り替える。 (もっと読む)


【課題】 装置構成を複雑にせず、駆動時の温度分布によって生じる表示ムラを補償する。
【解決手段】 発光体を有する複数の発光素子と、負の抵抗温度特性を有する同一の材料で形成された複数の抵抗体とを備え、前複数の抵抗体の各々と複数の発光素子の各々とが直列に接続された発光装置において、駆動時における温度が高い抵抗体の方が、駆動時における温度が低い抵抗体よりも、同一温度下において高い抵抗値を有する。 (もっと読む)


【課題】色順次方式による画像表示において、過度にフレームレートを上げることなく、効率的に動体色づき現象(カラーブレイクアップ)を抑制する。
【解決手段】基準色の色画像を順次表示する画像表示方法において、物体の動きを予測し追尾する肉眼の性質を踏まえ、順次表示されるサブフレーム131から133およびサブフレーム141から143で、表示タイミングに合わせてそれぞれ異なった時間の画像を色順次方式で表示する。これにより、サブフレーム131から133およびサブフレーム141から143中の動体画像101から107は、時間の経過に伴って位置110の方向のそれぞれ異なった位置に表示されることとなり、物体の動きを予想して移動する視線120の位置と一致するため、動体の色づき現象が抑制される。 (もっと読む)


【課題】積層型の有機EL素子に代表される自発光素子を用いた表示装置を時間分割駆動した際に生じる色割れ現象を低減する。
【解決手段】表示装置は、複数の画素を含むパネルを備える。複数の画素は、1画素を時間順で複数の基本色に発光させる素子を有する。この表示装置は、各画素の表示色から、パネル上で近接する複数の近接画素に共通する色を決定し、基本色ごとの輝度の信号として出力する輝度情報発生部と、各画素の表示色とこの共通する色との差分を基本色ごとの輝度の信号として出力する差分抽出部とを備え、それぞれから出力された基本色ごとの輝度の信号を、複数の近接画素の間で基本色の色順が互いに異なるように時間順に並べ、1フレーム期間を分割した複数のフィールド期間の各々で、時間順に並べた基本色ごとの輝度の信号をパネルに送って複数の画素を発光させる。 (もっと読む)


【課題】左右の額縁バランスの向上と額縁領域の縮小化を実現可能な液晶表示装置及び電子機器を提供する。
【解決手段】走査線112に対して所定の順番で選択電圧(走査信号Y)を供給する走査線駆動回路20A,20Bを、走査線112の両端側にそれぞれ配置する。そして、複数の走査線112を、走査線駆動回路20Aと20Bとの選択電圧の出力端に、1本または複数本毎に交互に接続する。これにより、走査線駆動回路を表示パネルの両側にバランス良く配置することができると共に、片側の回路面積を縮小し狭額縁化を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】昇圧回路におけるクロックの立ち上がりエッジ、立ち下がりエッジにより表示ノイズが現れてしまう場合があった。
【解決手段】表示パネル駆動装置は、1水平期間中に時分割駆動される液晶表示パネル駆動装置であって、時分割クロックに応じて各単位ドットを駆動するソースドライバと、時分割クロックのオフ期間に立ち上がりエッジおよび立ち下がりエッジを有するクロックに基づいてソースドライバに供給する電源電圧を生成する昇圧回路とを有する。 (もっと読む)


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