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Fターム[5C082AA04]の内容

Fターム[5C082AA04]に分類される特許

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【課題】ユーザに知覚される輝度や色の目標値が互いに異なる複数の画像が合成された合成画像を表示する場合に、合成画像に含まれる各画像のユーザに知覚される輝度や色を目標値とすることのできる技術を提供する。
【解決手段】本発明の画像表示装置は、入力された画像信号に含まれる各画像の領域情報と目標情報を含む情報を取得する取得手段と、画像毎に、取得手段で取得された領域情報と、ユーザの位置を検出するセンサの検出結果とを用いて、該画像の表示位置とユーザの位置を結ぶ線と、画像表示装置の画面に垂直な線との間の角度を算出する算出手段と、角度と目標値の組み合わせ毎に、補正テーブルを記憶する記憶手段と、画像毎に、取得手段で取得された目標情報で表される目標値と、算出手段で算出された角度とに対応する補正テーブルを用いて、その画像の信号に画像処理を施す画像処理手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】3D眼精疲労を精度よく測定する。
【解決手段】眼精疲労測定装置1の交番周波数指示部13は、視差の異なる三次元画像の表示を切り替える交番周波数を、低い周波数から高い周波数へと変化させ、変化させた交番周波数による表示を画像表示制御部14に指示する。画像表示制御部14は、視差の異なる三次元画像を表示させる画像データを画像データベース12から読み出し、これらの画像データを、交番周波数指示部13から指示された交番周波数により切り替えて表示部11に表示させる。入力部15が、被験者から表示部11に表示されている異なる三次元画像の結像ができないことを示す操作を受けると、診断部16は、その操作を受けたときの交番周波数を取得する。画像表示制御部14は、診断部16が取得した交番周波数に対応した視差量を用いた三次元画像のコンテンツデータを表示部11へ表示させる。 (もっと読む)


【課題】レイヤの間隔が広い場合でもシームレスな前後関係の表示が可能な画像表示装置を得る。
【解決手段】重複判定部105は、図形の奥行き情報と、複数のハーフミラー101a〜101cの奥行き方向の位置とに基づいて、複数の表示画面に重複して表示される図形を判定する。重複補正部106は、重複判定部105で判定された図形の表示画面毎の透明度と大きさを補正する。アニメーション描画部107は、重複補正部106で補正された複数画面の画像データに対し、モーションデータに基づいて、図形のアニメーション描画を行う。 (もっと読む)


【課題】同一画面内の複数の異なる属性の画像の表示領域の自動的な判別に加え、ユーザによる設定を介入させ、これを優先させることができる表示装置及び表示方法を提供する。
【解決手段】表示装置1は表示部14に表示される各画像の領域を検出し、画像の属性(モノクロ/カラー/テキスト)を判別し、検出した領域と判別結果とをハイライト表示により示し、更に検出した領域の選択を受け付け、選択された領域に対する画像処理を任意に設定可能とし、設定された後は、当該領域には検出結果によらず、設定された画像処理が実行されて表示される。例えば、表示装置1は、図中の領域Bをモノクロ画像の領域と判別したとしても、ユーザがカラー画像と設定した場合はカラー画像用の画像処理を実行して表示する。 (もっと読む)


【課題】立体感が強調された立体映像を得る。
【解決手段】被写体を撮影して、左眼に対応する左眼対応撮影データを生成する左眼対応撮影部10Lと、左眼対応撮影部10Lの撮影光軸との光軸間距離を所定距離として設け、前記の被写体を撮影して、右眼に対応する右眼対応撮影データを生成する右眼対応撮影部10Rと、左眼対応映像データから矩形の映像領域を抽出して左眼映像領域データを生成する左眼映像領域抽出部20Lと、右眼対応映像データから矩形の映像領域を抽出して右眼映像領域データを生成する右眼映像領域抽出部20Rと、左眼映像領域データと右眼映像領域データとを合成して合成映像データを生成する映像合成部30と、合成映像データを表示し、合成映像データに含まれる左眼映像領域データを左眼に対応させて提示し、合成映像データに含まれる右眼映像領域データを右眼に対応させて提示する映像提示部40とを備える。 (もっと読む)


【課題】振動の度合いおよび画像の付帯情報に応じて表示倍率を変更することにより、画像表示装置に加わる振動が画像の読影に影響を及ぼさないようにすること。
【解決手段】可搬式の画像表示装置101は、振動検出部103によって振動を検出する。画像情報解析処理部105は、画像データに関連付けられた付帯情報を解析して解析結果を再生制御部104に出力する。再生制御部104は予め設定されている制御用データを用いて、装置に加わる振動の度合いと画像種別や撮影部位などの情報に応じて画像の表示倍率を決定して表示サイズ制御部107に指示する。表示サイズ制御部107は表示部108での画像の表示倍率を変更する。 (もっと読む)


【課題】表示装置による領域検出の結果及びこの結果に基づく画像処理に誤差が生じた場合であっても、表示装置のユーザが領域を微調整することができる表示システム、画像出力装置及び表示装置を提供する。
【解決手段】PC3が、モニタ1のメモリ12に記憶された領域検出結果の位置情報を取得し、マウス6などの入力装置によって領域検出結果の位置変更操作をユーザから受け付け、受け付けた操作内容に基づいて作成した変更情報をモニタ1へ送信する。モニタ1は、PC3からの変更情報に基づいてメモリ12に記憶された位置情報を更新し、更新した位置情報に基づいてLUT16のテーブルを切り替えるなど領域毎の画像処理を行う。またモニタ1は、PC3から変更情報を受信してメモリ12の位置情報を更新した後は、領域検出処理を停止する。 (もっと読む)


【課題】情報提供者が複数のモニタを使用して被情報提供者に情報を提供する場合に、情報提供者の使い勝手を良くすることが可能な情報処理装置を提供すること
【解決手段】第1及び第2モニタに接続された情報処理装置であって、前記第2モニタに画像を表示する第1表示制御手段と、前記第2モニタに表示される画像と同じ画像を前記第1モニタに表示する第2表示制御手段と、入力操作に応じて、前記画像が表示されている前記第1モニタの画面内での処理対象領域を判定する判定手段と、前記判定手段で判定された処理対象領域内の画像を画像処理し、画像処理後の画像を前記第2モニタのみに表示する第3表示制御手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】
より好適に映像の質感を向上する。
【解決手段】
映像処理システム、映像処理装置、または映像表示装置において、入力映像信号が入力
される映像入力部と、入力映像信号の輝度値を視覚特性曲線に対応させるためのコントラ
スト補正量を算出し、前記算出したコントラスト補正量と入力映像信号の輝度値に基づい
て、前記入力映像信号の光沢強調処理を行う映像処理部とを備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】ユーザにとっての利便性により優れた情報処理装置及び情報処理方法を提供すること。
【解決手段】本技術に係る第1の側面である情報処理システムは、1つの検体を同一方向に切断することによって得られた複数の切片が離散的に載置されたスライドを撮影して得た画像データを取得する取得部と、前記取得された画像データにおける個々の前記切片を含む同一形状の複数の検体領域を検出して、個々の前記検体領域それぞれの前記画像データの座標空間における位置を相対的に示す位置情報を算出する検出部と、前記算出された位置情報を記憶する第1の記憶部と、前記記憶された位置情報をもとに前記検体領域間での表示の切り替えを行う制御部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】立体視可能なモニタにて表示される画像群を変更すること。
【解決手段】実施形態の画像処理システムは、ワークステーション130の記憶部134と、制御部135とを備える。記憶部134は、所定数の画像を同時に表示する立体表示装置に対する観察者の視点位置と当該視点位置にて当該観察者により視認される画像との対応関係に基づいて、前記所定数の画像として3次元の医用画像データであるボリュームデータに基づく画像を割り当てるための画像情報を、複数種類記憶する。制御部135は、前記複数種類の画像情報から選択された画像情報に合致する所定数の画像が立体表示装置に表示されるように制御する。 (もっと読む)


【課題】外部装置から入力された画像信号に基づく画像とモニタ単体で表示する画像との表示特性を適切なタイミングでキャリブレーションし、それらの画像間で表示特性が異なってしまうことを抑制することのできる技術を提供する。
【解決手段】本発明の表示装置は、単体キャリブレーションと連携キャリブレーションとを実行可能な表示装置であって、定期的に単体キャリブレーションと連携キャリブレーションを実行する定期キャリブレーションを行う実行手段と、外部装置からの画像信号の入力の有無を判定する判定手段と、を有し、実行手段は、定期キャリブレーションを行う際に連携キャリブレーションを実行できなかった場合に、前記判定手段で外部装置からの画像信号の入力が有ると判定されている期間に、連携キャリブレーションを実行する。 (もっと読む)


【課題】外部装置から入力された画像信号に基づく画像とモニタ単体で表示する画像とで表示特性が異なってしまうことを抑制することのできる技術を提供する。
【解決手段】本発明の表示装置は、画面上に表示された画像を測定する測定手段と、単体キャリブレーションを実行することにより、第1の表示設定を決定する第1決定手段と、連携キャリブレーションを実行することにより、第2の表示設定を決定する第2決定手段と、外部装置から入力された画像信号に基づく画像である外部入力画像を表示する際に、外部装置の出力設定または第2の表示設定が前回の外部入力画像表示時の設定と異なるか否かを判定する判定手段と、を有し、第2決定手段は、判定手段で、外部装置の出力設定または第2の表示設定が前回の外部入力画像表示時の設定と異なると判定された場合に、連携キャリブレーションを実行することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】立体視可能な画像の奥行き度合いを向上させることを可能とする画像処理システム、装置、方法及び医用画像診断装置を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理システムにおいては、表示部が所定数の視差画像を表示する。レンダリング制御部が、所定数より多い視点位置の視差画像群を生成するように制御する。表示制御部が、レンダリング制御部の制御によって生成された視差画像群を、視点位置が不連続な視差画像の組を含む第1の部分視差画像群と、視点位置が当該視差画像の組の間となる視差画像を含む第2の部分視差画像群とに分類し、第1の部分視差画像群と第2の部分視差画像群とを、表示部にて所定の切替え速度で切替え表示するように制御する。 (もっと読む)


【課題】立体感が最適となる立体視用の画像を表示すること。
【解決手段】実施形態の画像処理システムは、端末装置140の表示部142及び制御部145を備える。表示部142は、所定の視差数の視差画像を表示することで、観察者により立体的に認識される立体画像を表示する。制御部145は、所定の視差数の視差画像を3次元の医用画像データであるボリュームデータから生成する際に、被写体部分の形状に基づいて視差画像間の視差角を変更し、変更後の視差角となる所定の視差数の視差画像を表示部142に表示するように制御する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの負担を招くことなく、表示装置の能力を最大限に利用して、表示する全ての画像に対する画質調整処理を並列に実行することのできる技術を提供する。
【解決手段】本発明の画像出力装置は、画像の種類に応じて異なる画質調整処理を実行可能な画像処理部を有する表示装置に画像を出力する画像出力装置であって、ユーザ操作に応じて前記表示装置に出力する画像を選択する選択手段と、前記選択手段で選択された画像の種類数が、前記画像処理部が並列に画質調整処理を実行可能な種類数である最大調整数より多い場合に、所定の通知を行う制御手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】利用者が所望する立体画像を表示することができる画像処理システム、端末装置及び方法を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理システムは、医用画像を表示する端末装置を有する画像処理システムであって、表示部と、取得部と、表示制御部とを有する。表示部は、医用画像を表示する。取得部は、所定の対象物に対する端末装置の位置を取得する。表示制御部は、取得部によって取得された対象物に対する端末装置の相対的な位置に応じた医用画像を表示部に表示させる。 (もっと読む)


【課題】立体視可能なモニタにて観察者により立体視される画像と実空間とを対応付ける尺度を表示すること。
【解決手段】実施形態の画像処理システムは、端末装置140の取得部145a、決定部145b及び出力部145cを備える。取得部145aは、視差画像群をボリュームデータから生成するために用いられたレンダリング条件を取得する。決定部145bは、立体画像の空間と、ボリュームデータの撮影部位の空間とを対応付ける対応情報を、レンダリング条件に含まれる少なくとも視差角と、視差画像群の表示サイズとに基づいて設定し、対応情報に基づいて、立体画像の空間における立体表示モニタの表示面に対して垂直方向の長さを撮影部位の空間上の長さに換算するための尺度を決定する。出力部145cは、視差画像群に基づく立体画像に対して尺度が立体表示モニタにて重畳表示されるように出力制御する。 (もっと読む)


【課題】操作画面を適切に表示することができる画像処理システム及び方法を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理システムは、視差画像群を表示することで立体視画像を表示可能な表示部と、表示制御部とを備える。前記表示制御部は、医用画像データに関する操作を受け付ける操作画面を前記表示部に表示し、医用画像データを選択するための選択情報を該操作画面上に表示する場合に、該選択情報により選択される医用画像データの内容に応じて、該選択情報を立体視画像又は平面画像のいずれによって表示するかを制御する。 (もっと読む)


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