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Fターム[5C084BB05]の内容

盗難警報装置 (32,143) | 目的、効果 (2,429) | 誤動作減少 (527) | 小動物、落葉(物体によるもの) (80)

Fターム[5C084BB05]に分類される特許

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【課題】焦電素子と遠近分離用の光学系を有する光学ユニットの近距離用光学系の検知機能を無効にして、センサ自体の検知精度を低下させることなく近距離検知エリア内を移動する小動物等による誤報を確実に防止し得る熱線センサを提供する。
【解決手段】取付用のベースに着脱可能に装着され焦電素子と光学系を有する光学ユニットが、水平方向で遠距離と近距離の検知エリアを形成可能な遠距離用光学系と近距離用光学系を有し、該光学ユニットの近距離用光学系による検知機能を無効にし得る近距離無効手段を設けたことを特徴とする。光学ユニットは、水平方向で遠距離と近距離の検知エリアを形成可能な遠距離用光学系と近距離用光学系をそれぞれ有する第1の光学ユニットと第2の光学ユニットを有し、近距離無効手段は、第1の光学ユニットもしくは第2の光学ユニットの少なくとも一方の近距離用光学系による検知機能を無効とする。 (もっと読む)


【課題】人間の動作を高精度に検知することが可能な侵入検知装置、侵入検知方法および侵入検知プログラムを提供する。
【解決手段】侵入検知装置101は、所定エリアの状態を示す空間特徴量を算出するための空間特徴量算出部1と、空間特徴量算出部1によって算出された空間特徴量の時間的変化を算出するための変化レート算出部2と、変化レート算出部2によって算出された時間的変化に基づいて、所定エリアにおける人間の動作を検知するための検知部11とを備える。 (もっと読む)


【課題】
測距装置において、簡単な構成により、物体の画像からその物体までの距離を測定する。
【解決手段】
撮影手段2と、撮影手段2の撮影視野を投光する投光手段3と、制御部5と、を有し、制御部5は、投光手段3により投光しないときの被測定物の画像(無投光画像)と投光したときの画像(投光画像)とを取得し、無投光画像の輝度値と、無投光画像と投光画像との輝度差から、撮影手段2から被測定物までの距離を算出する。
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【課題】ベーステープの幅が一定以上必要となり、電子タグとして幅的なサイズとして限界が生じてしまうことによって、対象となる物品によっては良好に対応できない場合が生じてしまうという点が解消され、又、読み取りや通信に不具合を生じてしまうという点も解消された電子タグを提供する。
【解決手段】ベースとなるテープ材2に、物品監視用の磁気式タグ3と、個体識別情報を有するICチップと送受信アンテナから構成される非接触式ICタグ4を備えている電子タグ1において、前記した磁気式タグ3と非接触式ICタグ4を直列に配置し、前記した非接触式ICタグ4はUHF帯のものによって構成される。 (もっと読む)


【課題】 鳥や濃霧など人体以外の空中の移動物体による誤検出を抑制しつつ侵入者を検出可能な監視用センサを提供する。
【解決手段】 警戒領域内への侵入者を検出する監視用センサであって、警戒領域内の物体までの距離値を示す測距データを生成する検知部と、警戒領域の縁部に設定される周辺領域と周辺領域の内側に設定される内部領域とを記憶する記憶部と、測距データから警戒領域内における物体の存在位置を検出する物体検出部と、物体検出部が検出した物体が警戒領域内に存在する滞留時間または警戒領域内での移動距離に基づき当該物体を侵入者と判定する判定部と、を備え、判定部は、周辺領域からの移動を伴わずに内部領域にて検知された物体を侵入者と判定する判定基準を、周辺領域にて検知された物体を侵入者と判定する判定基準より厳格な判定基準にする。
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【課題】監視窓の表面に付着した小動物などの付着物と、監視領域の設定後に監視領域内に出現した遮蔽物とを識別可能な監視用センサを提供する。
【解決手段】監視用センサ2は、監視窓26を介して少なくとも監視領域の一端から他端まで探査信号を走査して、監視領域内に存在する物体により反射された探査信号を受信することにより、複数の走査方位と複数の走査方位のそれぞれに対応する物体までの距離とを対応付けた測距データを生成する検知部21と、測距データにおいて、監視窓近傍となる距離に相当する走査方位を近接測定点として抽出し、近接測定点の数が、測距データの走査方位の総数に対して第1の所定割合以下である場合、近接測定点を、監視領域の少なくとも一部が監視不能となっているか否かを判定する妨害判定部243の非判定対象とする外乱判定部242とを有する。 (もっと読む)


【課題】
1台で、取り付け高さ、最長警戒距離に影響されることなく、様々な取り付け環境において遠距離、近距離ともに人間を検知し且つ小動物を検知しない理想的な検知セクタの配置を得ることができる人体検知センサを提供することにある。
【解決手段】
第1の光学ユニットの光学系が、当該人体検知センサからの水平方向で遠距離用と近距離用の検知セクタを形成し、第2の光学ユニットの光学系が、当該人体検知センサからの水平方向で遠距離用と近距離用の検知セクタを形成する遠距離用光学系と近距離用光学系とからなり、遠距離用光学系と近距離用光学系とが、互いに独立して垂直方向に揺動することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】人以外を人と誤検知することを低減し、人の検知精度を向上させた監視装置及び監視方法を提供すること。
【解決手段】空間環境の変化を検出するセンサ21と、前記センサの信号から前記空間環境を変化させた各検知対象物の推定度を算出する検知対象推定手段23と、を有する空間の監視装置100であって、人以外の前記検知対象物に対応づけて、重み付け情報を記憶した重み付け情報記憶手段27と、前記検知対象推定手段23が推定した前記検知対象物に対応づけられた前記重み付け情報により、各検知対象物の前記推定度を重み付けして、前記空間環境を変化させた前記検知対象物を特定する検知対象物特定手段25と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】探知対象が人であるか動物であるかをより正確に識別できるようにする人及び動物識別装置及び方法を提供する。
【解決手段】前記人及び動物識別装置は、人と動物の感覚を選択的に刺激するための刺激信号を発生し、探知対象に提供する探知対象刺激部と、前記刺激信号に対する前記探知対象の反応を探知して、前記探知対象が人であるか動物であるかを識別する探知対象識別部とを含む。 (もっと読む)


【課題】私有地と隣接する境界線などの壁やフェンスの上などから不審者が侵入しようとした際、従来の侵入検知や監視装置は侵入者の真の警報ではなく、気象条件や小動物などに反応した誤報が多く、また設置費用も高価であるが、本発明は信頼性に優れ、誤報が少なく、設置についても安価に構築できる加速度センサーとワイヤーならびに無線ユニットを使用し侵入者を検知する装置を提供する。
【解決手段】私有地などの境界線の上に設置された、塀やフェンスなどの構造物の上やフェンス内にワイヤーに連結された加速度センサーを配置し、ワイヤーが切断または、引っ張られるなどのワイヤーの張力変化量を加速度の情報へ変化させ、検知結果を無線にて通知する装置。 (もっと読む)


【課題】侵入者の種類に従って適切に通報する。
【解決手段】検知部101は、検知エリア内に侵入した侵入者を検知する。制御部108は、検知部101により検知された侵入者を分類する。また、制御部108は、分類結果に基づいて、検知エリアを撮像することを指示する。撮像部102は、制御部108による指示に従って、検知エリアを撮像して、当該検知エリア内の様子を表す画像を生成する。通報部105は、撮像部102により生成された画像を表す情報を予め定められた連絡先に通報する。 (もっと読む)


【課題】赤外線を利用した侵入者検知装置に関し、必要最低限のシステムにて誤報、失報を低減し、暗視野でも信頼性高く侵入者を検出することができる低価格な侵入者検知装置を提供する。
【解決手段】監視領域の赤外線画像を撮像する赤外線カメラと、赤外線カメラから得られた検出信号が侵入者であるかそうでないかを判定する画像処理部、画像処理部にて侵入者であると判定された場合、検出前後の赤外線画像信号を一定時間記録する記録媒体を備え、また、赤外線画像を撮像する赤外線カメラの赤外線検出器として小さな画素数を有する赤外線検出器を用いることにより、誤報、失報の少ない信頼性の高い侵入者検知装置をより低いコストで提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】戸建て住宅などに設置され、玄関付近の所定の検知領域に人が存在する場合に、屋内の家人に対して照明装置を点灯させて通報すると共に、不審者に対しては威嚇する機能を備えた負荷制御システムを提供する。
【解決手段】家屋1の玄関付近に設置され、所定範囲の画像を撮像するテレビカメラ(撮像装置)2により撮像された画像データに所定の画像処理を施し、画像中に人が存在するか否かを判断し、人が存在すると判断したときにあらかじめ設定されている所定の照明装置22、23・・・を点灯させる。 (もっと読む)


【課題】不審者以外の物体が検知領域へ入ってきた場合に警報装置を作動させてしまうといった誤作動の低減を図った防犯システムを提供する。
【解決手段】建物の屋外側に沿って複数に分割された第1領域A1〜A8へ物体が入ってきたことを検知する第1センサ(第1検知手段)と、建物の複数箇所に設定された第2領域(玄関B1、勝手口B2、バルコニー用開口部B3、1階窓B4、2階窓B5,B6)に対して、建物への侵入行為を検知する第2センサSB4,SB5(第2検知手段)と、を備える。そして、複数箇所に設定された第2領域B1〜B6のうち検知した第1センサSA8に関連付けられた第2センサSB4,SB5を、予め設定した警戒モードで起動させる。そして、警戒モードで起動している第2センサSB4,SB5により侵入行為が検知された場合に警報装置を作動させる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、フレネルゾーンをクロスするように設けられた複数のマイクロ波センサからの検知信号を論理処理して監視を行うことにより、落ち葉や小動物等による誤動作を防止した監視装置を提供することにある。
【解決手段】本発明は、マイクロ波を送信する送信機21、及び送信機21から送信されたマイクロ波が受信され、受信したマイクロ波を検波した検波出力が所定値以上減少すると検知信号を出力する受信機22よりなる複数のマイクロ波センサと、複数のマイクロ波センサが各マイクロ波センサのフレネルゾーンをクロスするように設けられ、複数のマイクロ波センサの受信機22からの検知信号を論理処理することにより監視を行うマイコン制御装置25とを具備することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】レーザの照射によって設定した監視エリア内で検出した物体の位置および住人に予測される行動から住人と不審者とを区別して警備する警備システムを提供する。
【解決手段】警備システムは、初期設定処理として監視エリアAの設定を行うとともに、監視エリアA内に許可エリアPを設定している。許可エリアPは、門18から家屋11の玄関19までのように住人の動線に応じて設定されている。この許可エリアPに住人が侵入しても、原則として警報処理は実行されない。一方、許可エリアPであっても、許可エリアP内に長期間滞留している場合、侵入した物体は不審者であることが考えられる。そのため、侵入した物体が許可エリアP内で検出された場合でも、許可エリアP内の滞留時間が長いときは、不審者の侵入と判断して警報処理を実行する。したがって、監視エリア内で検出した物体の滞留時間に基づいて住人と不審者とを区別して警備される。 (もっと読む)


【課題】誤報防止と失報防止とを両立した人体検知器を提供する。
【解決手段】赤外線検出手段3は、設定された監視領域からの赤外線の変化量を検出する。変動時間計時部5aは、赤外線検出手段3が検出した赤外線の変化量が所定の正常範囲を逸脱してから正常範囲に復帰するまでの変動時間を計時する。判定時間設定部5bは、人体検知用の閾値を超える変化を最初に検出したときに計時された変動時間を用いて判定時間を設定する。検知回数判定部5cは、設定された判定時間内に、人体検知用の閾値を超える変化を所定の判定回数検知すると人体と判定する。 (もっと読む)


【課題】走査している領域のうち監視の対象となる領域を絞り込んで追跡することにより、処理の高速化と物体の高精度な識別とを両立する屋外警備システムを提供する。
【解決手段】処理部22は、警戒領域Aと外部との境界に形成される境界面Pa〜Peを不審な物体が横切った際に、その物体が検出された位置に基づいて物体の種類を判断する。そして、判断の結果、その物体が不審者であると判断されたとき、検出された位置を含む周囲に領域内監視走査領域Cを設定し、この領域内監視走査領域Cにおいて物体を追跡する。そのため、走査している警戒領域Aから監視の対象となる領域内監視走査領域Cが絞り込まれる。この絞り込まれた領域内監視走査領域Cを不審者の移動に応じて更新しつつ不審者を追跡することにより、処理の高速化と物体の高精度な識別とを両立することができる。 (もっと読む)


【課題】自動車の車室等に侵入した動物が人であるのか或いは虫などの小動物であるのかの識別を確実に行うことで誤警報を防止し或いは誤警報を即座に停止することができる人侵入検知装置をコンパクトな構成で提供すること。
【解決手段】自動車の車室内の動く物体を検知する人侵入検知装置であって、動く物体が検知領域内に存在するか否かの検知動作を第1の時間毎に行う検知手段と、前記検知手段により動く物体が検知されると警報を出力する警報出力手段と、前記検知手段により動く物体が検知された直後から第2の時間(第2の時間>第1の時間)が経過するまでの間に動く物体が検知された回数をカウントするカウント手段とを備え、前記カウント手段によりカウントされた回数がM回(Mは1以上の任意の整数)に達した場合、前記警報出力手段は警報出力をしない又は警報出力を停止することを特徴とする。 (もっと読む)


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