説明

Fターム[5C084BB06]の内容

盗難警報装置 (32,143) | 目的、効果 (2,429) | 誤動作減少 (527) | 照明、背景温度(物理現象によるもの) (30)

Fターム[5C084BB06]に分類される特許

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【課題】トイレ、風呂場、廊下等に設置してある既存の照明器具の代わりに設置するだけで、人体の位置、呼吸数及び心拍数等を検出することができ、人体の容体の急変を迅速に検知することができる定在波レーダー内蔵型LED照明器具を提供する。
【解決手段】ケース内に、円周上に配置されたLED6と、定在波レーダーモジュール8と、演算部31が設けられた基板7と、LED制御ユニット10とが配置されている。LEDから照明光が外部に向けて出射されると共に、定在波レーダーモジュール8からマイクロ波が送信され、反射波を検出する。演算部31は、送信波及び反射波を合成して、定在波を検出し、この定在波から、被反射体までの距離及び微小変位(脈拍、呼吸)を検出する。 (もっと読む)


【課題】従来の自動監視システムに、奥行き方向の位置情報を付加した3次元空間での自動監視システムを簡易に提供するものである。
【解決手段】監視カメラと測距機能を用い設定した監視領域10-2に検出対象が検出された場合、監視カメラから検出対象までの距離を測り、この距離が予め設定しておいた範囲内にあった場合にのみ「侵入者あり」と判断する様にしたものである。これにより、撮影画像の画面上に監視領域を設定する方法はそのままに、奥行き方向の情報を付加した3次元空間での自動監視システムを簡易に提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】監視領域の画像の輝度値と照度を比較して妨害行為を検知する手法の信頼性を向上させた監視カメラを提供する。
【解決手段】監視カメラ1aは、ハウジング5に設けられた撮像素子7と、ハウジングの撮像部と異なる面に設けられた受光部12aと、受光部内に設けられて照度を検出する照度センサ11と、撮像素子の画像と照度センサの照度から妨害行為を判定する妨害判定部15を有する。受光部から見て撮像方向となる側に隣接して庇部13aが設けられているので、周辺ノイズ光を庇部で遮光して受光部に入らないようにできるため、誤報を防止し、妨害行為の検知精度が向上する。 (もっと読む)


【課題】監視エリアの明るさに拘わらず、異常事態の発生を確実に検知することが出来、且つ、誤検知の発生頻度を低下させることが出来る異常検知装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る異常検知装置は、監視エリア内の映像信号に基づいて物体の動きの有無を検出する動き検出回路、監視エリア内の映像信号に基づいて人物の顔を検出する顔検出回路、及び制御回路を具えている。制御回路は、監視エリア内の映像信号の輝度レベルが所定の範囲内であるか否かを判断し、輝度レベルが所定の範囲内であると判断した場合には、動き検出回路により物体の動きが検出され、且つ顔検出回路により顔が検出されたときに、異常事態の発生を検知する。一方、輝度レベルが所定の範囲外であると判断した場合には、動き検出回路により物体の動きが検出されたときに異常事態の発生を検知すると共に、顔検出回路により顔が検出されたときに異常事態の発生を検知する。 (もっと読む)


【課題】監視対象領域の画像にマスク設定を行っても動体であるオブジェクトを正確に検知できるようにする。
【解決手段】メタデータ生成部13において、オブジェクト検知部131は、フレーム単位の画像データDvから動体であるオブジェクトを検知する処理を行う。オブジェクト発生位置検知部132は、オブジェクト検知部131によって検知されたオブジェクトの発生位置を検知する。有効オブジェクト判定部133は、現在マスク領域内にあるオブジェクトの発生位置がマスク領域外である場合にはこのオブジェクトを有効オブジェクトであると判定する。 (もっと読む)


【課題】従来のコンピュータ(パーソナルコンピュータ含む)を使用しない監視センサは、侵入検知区域を特定する複数のセンサ点は一度設定すると設定変更が面倒であった。また、屋外監視センサは車のヘットライトやネオンや木の葉や鳥や犬や猫などの小動物や雪や雨や雷などの自然環境の変化によっても目的外検知すなわち誤報が生じ、監視センサの精度が問題になっていた。
【解決手段】テレビモニタの画面にエリアセレクト画面とセットアップメニュ画面とドットコントロール画面とセンスコントロール画面とエリアコントロール画面とエフェクト画面とタイムスケジュール画面とチャジェネレート画面とクロックセット画面を設け、該各画面はプラスキーボタンとマイナスキーボタンとメニュキーボタンで移動設定し機能を確定する。 (もっと読む)


【課題】監視カメラの画像を用い、入力画像全体に対する環境変化による誤認識を防止しつつ、重要な施設や道路等の立ち入り禁止箇所への侵入者等を検知する。
【解決手段】画像処理による環境適応型侵入者検知装置を、侵入禁止区域及びその周辺部を撮像した入力画像を伝送するように構成された監視カメラ1と、監視カメラから入力画像を入力し記憶部へ保管する画像入力部21、入力画像を分割して複数の変化検査小領域を設定し、変化小領域と背景候補小領域とを検出する画像変化検出部22、背景候補小領域ごとに予め設定した条件に基づいて背景画像データの更新を行う逐次背景更新部23、画像変化検出部において出力された変化小領域に基づいて侵入物の検出を行う侵入物検出部24、侵入物検出部において検出された結果を出力する結果出力部25、および処理メモリ26を備える画像処理部2とから構成した。 (もっと読む)


【課題】暗所の画像であっても、高精度な人体検出が行えて失報を低減できるとともに、小動物などの人体以外の移動体を人体として検出することを抑制して誤報を低減できる人体検出装置を提供することにある。
【解決手段】人体検出装置1は、撮像手段10と、撮像手段10で撮像した撮像画像から移動領域を抽出する画像処理手段13と、撮像画像が明所と暗所のいずれの画像かを判定する明暗判定手段11aと、移動領域の大きさが判定閾値以上であれば人体によるものと判定する人体判定手段16とを備え、人体判定手段16は、撮像画像が明所の画像である際には判定閾値として第1閾値を用い、撮像画像が暗所の画像である際には撮像画像の最下端と移動領域の最下端との距離を算出し、前記距離が所定値以上である移動領域に対しては判定閾値として第1閾値より小さい第2閾値を用い、前記距離が所定値未満である移動領域に対しては判定閾値として第1閾値を用いる。 (もっと読む)


【課題】反復性のある木の葉の揺れや、一定時間継続する水たまりの水紋のような正規の発報対象ではない変化領域の不要検知を抑制できる監視用画像処理装置を提供する。
【解決手段】時系列に撮影された監視対象領域の各過去画像をブロック毎に分割し、各過去画像のエッジブロックからデフォルトエッジブロック及び各過去画像の全てに重なって存在するエッジブロックを除去し、各過去画像の残りのエッジブロックを統合したブロックをテンポラリエッジブロックとして算出し、監視対象領域を撮影した画像内から抽出した変化領域とテンポラリエッジブロックとの重なり度合いに応じて、該変化領域が発報対象であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1つのカメラを使って監視範囲を監視するための装置について、制御装置が、明色部分縞及び/又は暗色部分縞の最少範囲の陰影を、対象物が監視範囲に侵入したものとして検知するように構成されている。
【解決手段】カメラ4の画像内でコントラスト縞12と直角方向のフレームにある陰影を、即ち、そのフレームにある明色の部分縞13の明色始点Y2と明色終点Y3の間で第一最少数の明色ピクセル、及び/又はそのフレームにある暗色の部分縞14の暗色始点Y1と暗色終点Y2の間で第二最少数の暗色ピクセルを下回る陰影を、コントラスト縞12の目印を損なったものとして、そして最小範囲の陰影を規定数の隣接フレームの陰影として検知するように、制御装置が構成されている。 (もっと読む)


【課題】警報対象の事象によって真の変動が生じたことを正確に判断して、その旨を報知し得る画像監視警報方法を提供する。
【解決手段】画像監視警報方法は、撮像される画像のうち変動を監視する監視領域を複数個設定する領域設定処理(S11)、監視領域における変動の有無を判断する第1判断処理(S13)、複数の階層を有する論理的な判定階層における最下位の判定階層に、各監視領域における変動の有無を表す値を発報する発報処理(S14)、発報された値から各階層における判定処理を繰り返して最上位の判定階層において1つの評価値を算出する評価値算出処理(S15)、評価値と閾値とを比較して、第1判断処理において変動が生じたと判断した監視領域に関して警報対象の事象によって真の変動が生じたか否かを判断する第2判断処理(S16)、真の変動が生じたと判断したときに、その旨の警報を報知する報知処理(S17)を有する。 (もっと読む)


【課題】人感センサの人体検知信号に基づいて照明負荷を所定時間点灯させる通常モード、又は、人体検知信号に基づいて威嚇手段により威嚇動作を行わせる留守モードの何れかに動作モードを切替可能な留守モード機能付感熱自動スイッチを提供する。
【解決手段】感熱自動スイッチ1は、検知エリア内の人体を検知する焦電型の人感センサ11と、動作モードを通常モード又は留守モードの何れかに切り替えるモード切替信号が入力されるモード切替端子T5,T6と、モード切替信号に応じて動作モードが切り替えられ、通常モードで動作中は人感センサ11から入力される人体検知信号に基づいて照明負荷2を所定時間点灯させ、留守モードで動作中は人感センサから入力される人体検知信号に基づいて、照明負荷2や動作表示灯16を点滅させたり、警報音発生部17から警報音を出力させるなどの威嚇動作を行わせる信号処理部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】 従来の監視端末装置の画像処理では、侵入者画像と背景画像の分離に用いる閾値を固定値にしていたため、日照状態が変化すると侵入者と背景画像との分離確認が困難化し、検出見逃しや誤検知をしていた。
【解決手段】 予め定めた時間間隔ごとに監視領域を撮影した1フィ−ルド分の画像信号を比較する際、前記画像信号を複数のブロックに分割し、その中の輝度を平滑化して各ブロック間のコントラストを把握すること等で、画像を比較する際に用いる閾値を日照状態の変化に影響されない複数の値で構成し、ブロックごとにその値を設定することから侵入者画像と背景画像の分離確認を確実なものとした。 (もっと読む)


【課題】レーザの反射光を用いて距離画像を形成する侵入検知装置において、反射光の強度が小さい方向に関して測距不能となり、侵入者の誤検出や検出漏れを生じやすい。
【解決手段】距離算出部16は、監視空間へ向けたレーザに対する反射光に基づいて当該監視空間に存在する物体までの距離計測値を距離画像の画素毎に求める。背景差分算出部22は、背景距離画像と監視中の対象距離画像との間での距離計測値の変化量に基づいて距離変化が生じた変化画素を抽出し、両距離画像のうち一方にて測距不能である画素に関しては、当該両距離画像の互いに対応する画素同士での反射光の受光量の相違に基づいて距離変化を判定する。侵入者判定部24は、その変化画素に基づいて監視空間における侵入物体の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】歩行者あるいは侵入者が車両の危険区域禁止区域に侵入したことを検知する方法とシステムを提供する。
【解決手段】図2に示すように車両の外部表面8に、少なくとも1対の立ち上げ支持具が間隔をあけて備えられ、片方の立ち上げ支持具A1に発光器3が、他方の立ち上げ支持具B2に受光器4が設置され、発光器3からの光ビーム10が受光器4で受光するように設置されており、当該受光器4は光ビーム10を受光して電気信号を出力する構成をなし、係る系において、発光器3から出射した光ビーム10が遮断された場合、受光器4からの電気信号が遮断さあれることを特徴とする車載光遮断検知システム。 (もっと読む)


【課題】自然現象の変化等で検出される画像の過剰な動き検知を抑圧できる監視端末装置を提供する。
【解決手段】撮像した画像データを複数エリアのブロックに分割し、分割された各画像ブロックの画像データを平滑化するブロックデータ平滑部303と、平滑化された画像データの状態変化の有無を検出する状態変化検出部304と、検出された状態変化有無ブロックのマップを予め設定した期間遅延させ、遅延した状態変化有無ブロックのマップと非遅延の状態変化有無ブロックのマップを比較して、状態変化有りブロックの移動に伴う誤差発生ブロック数を検出する動き変化検出部305と、動き変化検出部305が検出する誤差発生ブロック数が予め設定した数値を超えたときに、動き検知有信号を出力する動き検知制御部306とを備える。 (もっと読む)


【課題】 人の出入りが制限された施設にて、施設内の移動物体を検出する監視システムにおいて、移動物体が施設の正当な利用者であるか、不審者であるかを判断し、管理者に報知できるようにすることを目的とする。
【解決手段】 出入口撮像装置10の制御部12が、撮像部14から入力された入力画像に基づいて出入口を通過する移動物体を検出すると、タグリーダ16にて常時利用者の所持するICタグ2のIDが読み取られたか否かを判断し、IDが読み取られないと判断した場合に、検出した移動物体を外来者と判定し、外来者の画像を監視装置50に送信する。一方、監視装置50の制御部54は、出入口撮像装置10から送信された外来者の画像の特徴に基づいて、禁止領域に設置された施設内撮像装置30にて外来者が撮像されているか否かを判定し、撮像されていると判定した場合に報知部62から警告を発する。 (もっと読む)


【課題】
季節毎に伸縮するワイヤなどの警戒線のテンションの変化を吸収し、長期間にわたり保守作業を不要とするようなテンションセンサを提供する。
【解決手段】
センサケース10と、このセンサケース10に収容され、警戒線が張られた場合を異常状態として検出し、また、検出線がたるんだ場合を弛み状態として検出する警戒線状態検出部20と、センサケース10に収容され、警戒線の取り付け位置を春秋期、夏期または冬期に最適な張力で張り渡すように調整する取付位置調整部30と、を備えるテンションセンサとした。 (もっと読む)


【課題】 複雑な機能を新たに設けること無く、監視カメラにより作業者を正確に監視する。
【解決手段】 RFタグ1に書き込まれたID情報を、固有の識別番号を有するRFタグ読み取り部2−1〜2−kが読み取り、読み取られたID情報及び識別番号を自動追尾装置5に送信し、自動追尾装置5にて受信された識別番号に基づいて、RFタグ1に書き込まれたID情報を読み出したRFタグ読み取り部が複数のRFタグ読み取り部2−1〜2−kのうちいずれのRFタグ読み取り部であるかを識別し、識別されたRFタグ読み取り手段がRFタグ1に書き込まれたID情報を読み出すことができる範囲を監視カメラ3が撮影するように監視カメラ駆動部4を制御する。 (もっと読む)


【課題】マルチ領域動作検知機能を有する監視システムおよびその方法を提供する。
【解決手段】表示装置、領域選択装置およびしきい値入力装置を備える。表示装置は監視画面を表示する。領域選択装置は監視画面上で第1の領域104および第2の領域106を選択する。しきい値入力装置は、第1の領域104の動作検知しきい値および第2の領域106の動作検知しきい値を設定する。第1の領域104の動作検知結果が第1の領域104の動作検知しきい値を超えるときに、監視画面を記憶媒体へ保存する。第2の領域106の動作検知結果が第2の領域106の動作検知しきい値を超えるときに、監視画面を記憶媒体へ保存する。 (もっと読む)


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