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Fターム[5C084CC17]の内容

盗難警報装置 (32,143) | 検知対象(行為) (3,095) | 移動 (1,135) | 歩行 (506)

Fターム[5C084CC17]に分類される特許

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【課題】監視エリアにいる人物と携帯機とを対応付けし、携帯機を持たない不審者を確実に検出する。
【解決手段】移動物体が携帯機を帯同しているか否かを監視する移動物体監視システムであって、センシングにより監視エリアに存在する移動物体の位置情報を検出し、また、携帯機が発した無線信号から当該携帯機の位置情報を検出し、位置情報の一致性に基づいて移動物体と携帯機とを対応付けする。このとき、移動物体の位置情報に応じて、一定判定の基準を異ならせる。これにより、監視エリア内のセキュリティレベルが高い場所ほど厳格な基準で移動物体と携帯機との対応付けがなされ、利便性と安全性を兼ねた高品質な移動物体の識別・監視を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】設置が容易で、独立した機器の点数が少ない防犯カメラ装置を提供すること。
【解決手段】赤外光及び可視光に感度を有し、画像を撮影するするカメラモジュールと、人間を検出する人感センサと、光強度を検出する光センサと、可視光源と、赤外光源と、それらを制御する制御手段とを筐体中に一体に備え、さらに音声による警報手段を備え、光センサによって検出される光強度が設定値より低い場合には赤外光源を点灯させてカメラモジュールによる撮像を可能にし、人感センサが人間を検出したときには一定時間可視光源を点灯させるとともに警報手段から電子サイレン音または録音された人間の音声を発して侵入者に警告を与える構成とする。警報手段は、前記筐体中に一体に備えられても、別体として設けられ、防犯カメラ装置本体と無線によって通信するものでもよい。 (もっと読む)


【課題】防犯センサにおける、検知波の送信器および受信器のそれぞれの送信方向および受信方向を調整するための目視照準器であって、この送信および受信の方向の調整を行う作業者が適切な方向から目視照準器を覗くことを容易に可能にする、目視照準器を提供する。
【解決手段】マイクロレンズ22が設けられた接眼レンズ21と、接眼レンズ21の視野に含まれる第1のマーカ26が設けられた対物レンズ26と、接眼レンズ22および対物レンズ26の間の光路に配置された反射ミラー27とを備え、第1のマーカ26は、円または三角形以上の多角形の輪郭線26aからなり、視軸が許容範囲から外れるとマイクロレンズ22の視野から外れて一部分が欠落して視認されるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】警戒エリア設定後に自動車などが進入して駐車されたり新たに無害な障害物が設置されたりした場合であっても、本来検知すべき侵入者を的確に検知可能なレーザースキャンセンサを提供する。
【解決手段】レーザー距離計110と、スキャン機構120と、距離データ取得部130と、設置状態情報と測定方向毎の検知エリア情報とを記憶するメモリ160と、取得された距離データから、前記検知エリア情報との比較によって判明する侵入または移動した物体のうちで人体に対応する可能性がある部分を抽出するとともに、そうして抽出された各抽出部分の時系列での移動状況に基づき、所定時間内の移動距離が所定距離内である前記抽出部分を除外した上で、残りの前記各抽出部分が人体であるか否かをそれぞれ判定する人体判定部140と、前記検知エリア情報を所定条件下で更新する検知エリア情報更新部140と、警告出力制御部150とを備える。 (もっと読む)


【課題】所望の音を高精度に検知することのできる検知装置を提供する。
【解決手段】音を検知するセンサと、センサにより検出された音の音響信号波形の振幅がゼロとなるゼロクロス点を検出するゼロクロス点検出部102と、ゼロクロス点間の音響信号波形の振幅の絶対値の総和である波形面積を算出する波形面積算出部103と、波形面積算出部103により算出された波形面積と、予め設定された閾値とを比較し、波形面積が閾値よりも大きい場合に異常が発生したと判断する異常判断部104とを備える。 (もっと読む)


【課題】熱線センサ等の移動物体センサとユーザが携帯するICタグとで監視エリアにおける不審者を検知する監視システムにおいて移動物体センサが人物を検出したときに、単に当該監視エリア内にてICタグ等の携帯装置の存在を検知するだけでは、検出された人物が当該携帯装置を身につけているとまでは判断できない。
【解決手段】リーダ部22及びタグ検出手段42は、無線タグ16が発した無線信号を受信して、無線タグ16の位置を検出する。リンク処理手段44は、センサ部20が検知した人物の位置と無線タグ16の位置とを照合してそれらを対応付ける。確度判定手段46は人物が無線タグ16を帯同している確度を判定する。その際、無線タグ16の位置の検出精度が高いほど当該確度を高く定める。監視装置は確度を所定の閾値と比較することにより人物が無線タグ16を帯同しているか否か判定する。 (もっと読む)


【課題】高コストの多光軸光電センサを用いることなく、少なくとも1個の受光素子によっても、正確な光軸あわせを不要にした送信装置からの光を正常に受信して動作可能にする。
【解決手段】本発明は、信号光を出力する送信装置と、該信号光を検出して、監視する受信装置とを備えて、該送信装置と受信装置を結ぶライン上の障害物の存在を判断する。送信装置は、信号光を放射する発光ダイオードによって構成する。受信装置は、信号光を検出する光センサと、送信装置により放射された信号光を光センサ方向に反射する凸面鏡と、光センサで検出した信号を増幅して、検知信号を出力する信号検出部によって構成する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減しつつ距離検出手段の寿命が延長されるとともに、同時に複数の人の通過を判別し、人の集中時においても円滑な人の通過が図られる入退場管理システムを提供する。
【解決手段】距離検出制御部は、第一距離検出部31および第二距離検出部12からの光の照射時期を制御し、人の通過を判別する。距離検出制御部は、第一読取部21に許可証のタッチがあると、第一読取部21とは反対の第二距離検出部32から距離を検出する。このとき、距離検出制御部は、進入者の第一門柱11側を人が通過可能であると、第二距離検出部32に加え、第一距離検出部31からも距離を検出する。距離検出制御部は、第一距離検出部31を起動した後、進入者の第二門柱12側を人が通過可能でなければ、第二距離検出部32を停止する。これにより、第一距離検出部31または第二距離検出部が起動している時間が短縮され、消費電力が低減される。 (もっと読む)


【課題】 車両の駆動機構のオンオフ情報に基づいて処理モードを設定することで車両の状況に応じた処理モードを自ら設定し、設定した処理モードに応じた処理を行う車載カメラ制御装置、車載カメラ制御システム及び車載カメラシステム等を提供すること。
【解決手段】 車載カメラ制御装置100は、赤外線画像データを赤外線画像撮像部210から取得する画像取得部110と、車両の駆動機構のオンオフ情報を取得するオンオフ情報取得部130と、赤線外画像データに基づく処理を行う処理部120とを含み、処理部120は、第1処理モードと、第1処理モードより処理の実行レートが低い第2処理モードを含む複数の処理モードのうちから、オンオフ情報に基づき1つの処理モードを使用処理モードとして設定し、設定された使用処理モードに従って、対象物の検出処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】バッテリーの消費を抑制できるようにした運転支援用の通信タグ及び運転支援システムを提供する。
【解決手段】短距離無線通信部11と、GPSモジュール15と、中距離無線通信部13と、制御部50と、を備える。また、制御部50は、通信タグ検出部53と、送信周期調整部55とを備える。短距離無線通信部11は、短距離無線通信を送受信する。GPSモジュール15は、当該通信タグ10(自己)の位置情報を取得する。中距離無線通信部13は、GPSモジュール15によって取得された自己の位置情報を、中距離無線通信で送信する。通信タグ検出部53は、短距離無線通信部11を介して、自己と同一機能を有する他の通信タグを検出する。送信周期調整部55は、他の通信タグの検出結果に基づいて、中距離無線通信の送信周期を調整する。 (もっと読む)


【課題】カメラを利用したセキュリティシステムの適性を診断するセキュリティシステムの適性診断装置を提供する。
【解決手段】適性診断装置10は、新たに設置しようとするカメラの撮影エリアに対応する監視エリア20に設置され、この監視エリア20内の人を人像22として検出する人像検出部12と、人像検出部12により検出された人像22の軌跡24を把握する軌跡把握部14と、軌跡把握部14により把握された軌跡24に基づいて監視エリア20における人の不審行動を判断する不審行動判断部16とを有する。 (もっと読む)


【課題】監視員の負担を軽減し、かつ、不審者の追尾に集中することのできる監視カメラシステムを得る。
【解決手段】監視画像表示手段11は、複数台の監視カメラ1a−1,1a−2,1b−1〜1b−3のうち、選択された監視カメラの監視画像を監視モニタ2に表示する。カメラ位置重畳表示手段12は、複数台の監視カメラの設置位置を含む監視対象とするエリアの地図を監視画像に重畳表示する。重畳表示された地図上でいずれかの監視カメラが選択された場合、監視画像表示手段11は、選択された監視カメラの監視画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】監視のために車両Vの監視装置100から外部端末装置800へ送出される連続画像のデータ量を低減させる。
【解決手段】
車両Vの周囲をそれぞれ撮像する複数のカメラ1a〜1dと、カメラ1a〜1dの撮像画像に含まれる撮像対象が重複する重複画像を抽出する重複画像抽出機能と、抽出された重複画像を含む撮像画像のいずれか一方から重複画像の少なくとも一部を削除し、この重複画像の少なくとも一部が削除された撮像画像と、他の撮像画像とを含む監視画像を生成する監視画像生成機能と、この重複画像が削除された撮像画像と、他の撮像画像とを含む監視画像を含む情報を外部端末装置800へ送信する送信機能と、を実現する制御装置10を備える監視装置100を提供する。また、この監視装置100と、通信装置400と、外部端末装置800とを備えた車両監視システム1000を提供する。 (もっと読む)


【課題】保安塀に外部から接近した侵入者のみを精度よく検出する。
【解決手段】検知パネル11と、検知パネル11の保安区域内部側に近接配置した異方性制御パネル12のセットを連接して保安塀10を形成する。監視信号出力装置31は、所定周波数の監視信号をインダクタ315を介して検知パネル11に印加する。接近検出装置32は、検知パネル11の電位変動を検出し、検出した電位変動を表す検出信号中の監視信号のレベル変動に基づいて、検知パネル11への人体の接近を検出する。監視信号の周波数は、検知パネル11に人体が接近していないときの、インダクタ315への監視信号の出力点から接近検出装置32の入力点までの間の周波数領域の伝達特性においてピークが表れる周波数と一致させる。 (もっと読む)


【課題】1名の設定作業者のみで容易に閾値調整を行うことを可能にする。
【解決手段】送信側漏洩伝送路2と受信側漏洩伝送路3との間に侵入物が侵入したときの上記受信電波の変動量を発報する発報手段5,6と、上記受信側漏洩伝送路を介して上記テーブル15の閾値を変更する信号を発生する遠隔操作部110とにより、閾値設定作業者による上記両伝送路間への試験的侵入による上記発報手段からの上記受信電波の変動量の発報に基づいて、上記遠隔操作部により上記ブロック毎に適正な閾値に調整されることを特徴とする (もっと読む)


【課題】防犯機能のコストダウンと機能向上を実現させた防犯装置を提供する。
【解決手段】充電装置2の充電プラグ201が電気自動車11の充電コンセントに接続されると、家側システム3のパーソナルコンピュータ501のCPUは不審者情報の収集を行う。そして、車載カメラ117,118、モニタカメラ311,312によりそれぞれ撮像した画像中に不審者を検出すると、不審者を検出した画像を画像保存手段306によりメモリ307へ保存し、車両側システム1の電気自動車11のヘッドランプ111,112、室内灯113、ハザードランプ114、スピーカ116、ホーン装置115などの車載装置類を利用して警報を発するための警報信号を生成し、前記警報信号を警報信号多重化手段411により多重化して光ケーブルPLを介して車両側システム1へ送信し、電気自動車11の前記車載装置類を用いた警報を出力する。 (もっと読む)


【課題】電波を用いて所定エリアにおける人間の侵入を検知する構成において、使用環境に対応するために要するコストの低減を図り、かつ使用環境に柔軟に対応することが可能な侵入検知装置および侵入検知システムを提供する。
【解決手段】侵入検知装置101は、複数の通信装置が無線信号を送受信することにより通信を行なう所定エリアにおいて、人間の動作を検知する。侵入検知装置101は、無線信号を受信するための受信部11と、受信部11によって受信された無線信号に基づいて所定エリアにおける空間特徴量を算出するための空間特徴量算出部12と、空間特徴量算出部12によって算出された空間特徴量に基づいて所定エリアにおける人間の動作を検知するための検知部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増大させることなく窓ガラスに加わる衝撃の有無の検出と移動体の有無の検出との両方を実行することのできる移動体検出装置を提供する。
【解決手段】送波信号を発振する発振回路12と、超音波を送波する送波器10と、超音波が移動体A1に反射して生じる反射波、又は窓ガラスに衝撃が加えられた際に生じる超音波を受波して受波信号E0を出力する受波器11と、送波信号と同じ周波数の基準信号E1,E2と受波信号E0との周波数差に基づいてドップラー信号E3,E4を出力する位相検波回路14,15と、ドップラー信号に基づいて移動体A1の有無を判定する移動体判定部2と、ドップラー信号の振幅成分を演算し、当該振幅成分と予め設定された判定値とを比較することで衝撃の有無を判定する衝撃判定部3とを備え、各位相検波回路14,15に入力される基準信号E1,E2は、互いに位相が異なる。 (もっと読む)


【課題】監視エリアを所定時間毎に撮影して取得した画像を処理して、監視エリア内の歩行者を検出するときの検出精度を高める。
【解決手段】監視エリア100内を歩行者101が矢印102の方向に移動する。歩行者101の足は片方ずつ交互に動き、交互に静止する。領域103、104、105内の静止部分の下端の中心間距離は歩幅に対応し、領域103、104、105内の静止部分の発生周期は歩行周期に対応する。背景差分により異物画像201を検出し、フレーム間差分により移動物体画像202を検出する。背景差分とフレーム間差分との差分により、異物画像中の静止領域画像204を抽出する。隣り合う静止領域画像204の下端の中心間距離、発生周期が、歩幅、歩行周期に対応すれば、歩行者であると判定する。 (もっと読む)


【課題】不審な移動行動を示す行動パターンを登録することなく、監視対象者が次に訪れる可能性がある区域を知らせることができる監視装置を得ることを目的とする。
【解決手段】履歴データベース15に記録されている過去の行動履歴を参照して、識別情報取得部10により取得された識別情報が示す監視対象者が、次に訪れる可能性が高い区域を予測する予測処理部16とを設け、予測区域明示部17が、監視対象領域を表しているマップ上に、予測処理部16により予測された区域を明示する。 (もっと読む)


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