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Fターム[5C084DD02]の内容

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【課題】所望の音を高精度に検知することのできる検知装置を提供する。
【解決手段】音を検知するセンサと、センサにより検出された音の音響信号波形の振幅がゼロとなるゼロクロス点を検出するゼロクロス点検出部102と、ゼロクロス点間の音響信号波形の振幅の絶対値の総和である波形面積を算出する波形面積算出部103と、波形面積算出部103により算出された波形面積と、予め設定された閾値とを比較し、波形面積が閾値よりも大きい場合に異常が発生したと判断する異常判断部104とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来とは違う周波数の盗聴・盗撮機器が使用された場合や突発的に外来電波が混入した場合でも不審電波の監視を効率的かつ的確に行えるようにする。
【解決手段】ユーザ施設に配置され所定の電波を受信しながら受信電波のデータを送信して電波測定作業を実行する複数の受信機7と、各受信機7にインターネット回線100を介して接続され前記データ中に盗聴又は/及び盗撮の可能性のある不審電波を含むか否かを判定し含むと判定した場合に送信元受信機7が不審電波を受信したことを報知するものとして不審電波の監視作業を実行する監視コンピュータ10Aとを備えたシステムにおいて、受信機7が所定周波数の電波のみを受信する個別測定モードによる動作を可能とされ、監視コンピュータ10Aがインターネット回線100を介して受信機7のソフトウエアを設定又は更新させることでその動作内容の遠隔的な操作を実施可能な不審電波監視システム1Aとした。 (もっと読む)


【課題】道具等によるつり銭排出口部分への異物取付を防止することが可能な顧客操作型端末を提供する。
【解決手段】利用者との間で硬貨を用いた取引を行う顧客操作型端末であって、利用者から取引に関する操作を受け付ける操作部と、取引に基づいて、顧客操作型端末に蓄積されている硬貨が排出される硬貨排出口と、硬貨排出口に設けられ、異物を検知する検知部と、を有した硬貨排出部と、検知部が異物を検知した場合に警告を行う警告部と、操作部からの操作に従って取引を行い、検知部が異物を検知した場合に、警告部による警告を行わせる制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】防犯機能のコストダウンと機能向上を実現させた防犯装置を提供する。
【解決手段】充電装置2の充電プラグ201が電気自動車11の充電コンセントに接続されると、家側システム3のパーソナルコンピュータ501のCPUは不審者情報の収集を行う。そして、車載カメラ117,118、モニタカメラ311,312によりそれぞれ撮像した画像中に不審者を検出すると、不審者を検出した画像を画像保存手段306によりメモリ307へ保存し、車両側システム1の電気自動車11のヘッドランプ111,112、室内灯113、ハザードランプ114、スピーカ116、ホーン装置115などの車載装置類を利用して警報を発するための警報信号を生成し、前記警報信号を警報信号多重化手段411により多重化して光ケーブルPLを介して車両側システム1へ送信し、電気自動車11の前記車載装置類を用いた警報を出力する。 (もっと読む)


【課題】コストを抑えつつセキュリティ性を向上させる。
【解決手段】状況認識システム10は、主空間26と従空間27〜31を備える居住空間11における異常を認識する。主空間26は、外部開口部33,35を開閉する玄関扉26およびガラス扉34を有する。従空間27〜31は、内部開口部37〜41を開閉する室内扉42〜45およびふすま46を有する。状況認識システム10は、低周波検知センサ50を有するホームサーバ20と、人感センサ19と、居住空間11の異常を判定する判定処理部52を有するホームコントローラ22と、を備えている。判定処理部52は、人感センサ19が従空間27〜31の人間を検知している場合において、低周波検知センサ50が検知したときに、人感センサ19によって検知している時間が、低周波検知センサ50によって検知した時刻から所定の時間以上継続したことを条件として、居住空間11の異常と判定する。 (もっと読む)


【課題】中空管の長さや設置環境によらずに、異常を正確に検知すること。
【解決手段】両端が開口されたチューブ300と、チューブ300の両端近傍に設けられ、チューブ300に伝わる音響信号を集音する2つのマイクロホン200と、を有する音響チューブセンサ400に接続された侵入検知装置100は、2つのマイクロホン200で集音された物音の音響信号の到達時間の差に基づいて、物音を生じさせたチューブ300における物音の位置を推定する位置推定部130と、推定された位置に基づいて、音響信号の強度を補正する補正部141と、補正後の音響信号の強度が所定の異常検出閾値を超えているか否かを判断し、異常検出閾値を超えている場合に、異常と判断する異常判断部145とを備えた。 (もっと読む)


【課題】空間特徴量を用いて人間の動作を検知する侵入検知システムにおいて、簡易な構成で侵入者の位置を測定する。
【解決手段】侵入検知システム201において、距離測定装置101は、音波を送信するための測定用送信機11と、測定用送信機11の近傍に配置されるかまたは測定用送信機11と一体化され、測定用送信機11から送信された音波を受信するための測定用受信機12と、侵入検知装置151によって人間の動作が検知される前および検知された後の各々における、測定用送信機11から直接または反射して測定用受信機12に到着した音波である複数の受信波の到着タイミングを示す時間情報、および各受信波の振幅を示す振幅情報を取得し、取得した各時間情報および各振幅情報に基づいて、距離測定装置101と所定エリアにおける人間との距離を算出するための制御部13とを含む。 (もっと読む)


【課題】二つの空間の連続性の変化を、少ない演算量で検知する。
【解決手段】連続性検知装置10は、マイクロホン11から入力される信号における所定の周波数帯域を通過させるバンドパスフィルタ回路26と、バンドパスフィルタ回路26を経た信号をデジタル形式に変換する第1のA/D変換器27と、第1のA/D変換器27を経た信号における所定値以下の周波数の通過を阻止して該信号の揺らぎ成分を除去する第1のハイパスフィルタ回路16と、第1のハイパスフィルタ回路16を経た信号の絶対値をとる第1の全波整流回路17と、第1の全波整流回路17を経た信号の波形についての非線形な変換処理を施す第1の非線形フィルタ回路19と、第1の非線形フィルタ回路19を経た信号を利用して、第1の全波整流回路17を経た信号の値を調べ、該信号が第1の閾値を超えたことを条件に、二つの空間の連続性が有ると判定する判定処理部23と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は電話機に簡単にセットでき、電話での振込め詐欺を撃退することが可能なものとなる電話機用振込め詐欺防止装置を提供することを目的とする。
【解決手段】受話器の受信部側に装着するマイク1を備え、入力する音声が録音される音声録音機能部2と、録音された音声がアナログデータからデジタルデータに変換されるアナログ・デジタル変換器3と、音声から雑音や周波数歪を取除くと共に人の音声だけを取出す音声認識処理部4と、音声データを解析し、話している内容を文字データとして取出す文字データ処理部5と、話している文字データに、検索キーワードが含まれているか検索する検索機能部6と、検索した検索キーワードが所定数に達した時点で詐欺と判定する判定機能部7と、該判定機能部7が詐欺と判定した際に、音声合成で警告する警告手段8と、通話遮断手段9と、から構成させる。 (もっと読む)


【課題】雑音環境下においても容易且つ高精度に特定音を検出する。
【解決手段】信号パワー算出部および傾き算出部で、集音された観測音による音データの特徴を示す特徴値を時系列に沿って算出する。一方、検出対象の音と種類が同一で音が互いに異なる複数の学習データのそれぞれから、時系列に沿って特徴値の期待値を、スコアパラメータとして予め求める。スコア算出部で、音データから求めた特徴値と、学習データから求めた特徴値の期待値との差分に基づき、音データを評価するスコアを算出する。発生区間検出部で、スコアの極大値の位置と極小値の位置とを検出し、極大値の位置および極小値の位置に基づき、観測音による音データ中の特定音発生区間を検出する。 (もっと読む)


【課題】歩行周期の揺らぎや足音検出の一部欠落がある場合であっても足音の周期を算出することができる物音検知装置、物音検知方法および物音検知システムを提供する。
【解決手段】物音の信号を検出する物音検出部102と、検出された複数の物音に、三角関数が描く波形の変曲点が合致するように三角関数の周期を変動させ、物音に変曲点が合致した波形の周期を物音の周期と決定する周期算出部104と、決定された物音の周期が所定の範囲内であるか否かを判断し、物音の周期が範囲内であると判断した場合に、検出された複数の物音が検出対象音であると判断する判断部105と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】異常音に類似する様々な音響が存在する環境下においても、誤検知を頻発することない音響による異常検知装置を提供する。
【解決手段】監視領域にて生じている音響信号を取得する集音部と、集音部が集音した音響信号を分析し、所定の異常音を検出する音響分析部と、監視領域を含む領域の画像を順次取得する撮像部と、画像から人物像を抽出し、該人物像の数を算出する画像分析部と、音響分析部の異常音検出結果と画像分析部にて算出された人物像数とに基いて監視領域内の異常状態を判定する異常判定部と、異常判定部の判定結果を出力する出力部とから構成される音響による異常検知装置であって、異常判定部は、音響分析部にて所定の異常音と判定されたときに画像分析部にて複数の人物像を検出されていると異常状態と判定する。 (もっと読む)


【課題】異常音に類似する様々な音響が存在する環境下においても、誤検知を頻発することない音響による異常検知装置を提供する。
【解決手段】
重要物を保管している監視領域にて生じている音響信号を取得する集音部と、集音部が集音した音響信号を分析し、所定の異常音を検出する音響分析部と、監視領域に含まれる領域であって重要物の保管場所付近に予め設定した重要物領域に所在する人物を検出する人物検出部と、音響分析部の異常音検出結果と人物検出部の人物検出結果とに基いて監視領域内の異常状態を判定する異常判定部と、異常判定部の判定結果を出力する出力部とから構成される音響による異常検知装置であって、異常判定部は、音響分析部にて所定の異常音と判定したときの前後の所定時間以内に人物検出部にて人物検出があると異常状態と判定することを特徴とした。 (もっと読む)


【課題】高い信頼性で異状の有無を判定することができる、異状監視システムを提供すること。
【解決手段】異状監視システム1は、複数の基準位置に対してそれぞれ異なるように設定された監視領域内に侵入した物体と、当該物体が侵入した監視領域に対応する前記基準位置との間の各距離を検知し、当該検知した各距離に基づいて、当該物体が現在存在している位置、及び過去に存在した複数の位置を経時的に特定する位置特定部14aと、位置特定部14aにて特定された物体の複数の位置に基づいて、監視領域における異状の有無を判定する異状判定部14bとを備える。 (もっと読む)


【課題】LED信号機の点灯色を確実に識別できる映像とこれに同期した音声とを記録するとともに、汎用映像音声信号として出力できるドライブレコーダを提供する。
【解決手段】カメラ11のフレームレートをLED信号機の電源周波数の影響を受けない第1周波数に設定して撮像するとともに、この画像データと音声データとを符号化したのち時間的に同期して多重化することで第1周波数のフレームレートのまま記録する。そして取得した画像データと音声データとを復号化して再生する際に、フレーム単位の画像データを追加又は削除することで汎用映像信号に対応した画像データに変換する。 (もっと読む)


【課題】提供される画像情報から、ユーザが車両に生じている異常を容易に認識するができるように画像情報を作成する。
【解決手段】カメラ11a〜11dから出力される画像がマッピングされた三次元空間のモデルSMを視点変換することにより、車両周囲画像を作成する。視点変換を行う際には、車両Caに生じている異常の検出結果に基づいて、車両周囲画像に車両Caに生じている異常が含まれるように仮想視点の計算を行う。 (もっと読む)


【課題】マイクロホンを用いた監視対象の検知処理をより高精度に実行する。
【解決手段】警備装置10は、監視対象が移動する移動面に対して略垂直方向に配置される複数のマイクロホンを有し、監視対象から発生される音を集音するマイクロホンアレー200と、マイクロホンアレー200に集音された音に基づいて、マイクロホンアレー200に対する監視対象の方向を検出する音源方向検出部103と、監視対象の方向に応じてマイクロホンアレー200の感度を補正する集音感度補正部101aと、監視対象の方向に基づいて異常の発生を判断する異常判断部105と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
盗難時や車上荒らしの際における車両の振動を確実に検出し、警報を発生させる。
【解決手段】
電流検出部220がスピーカ130を流れる電流の交流成分を検出する。引き続き、振動判定部230が、スピーカ130を流れる電流の交流成分の量が、異常な外力によるスピーカ130の振動に対応する量となり、車両の盗難や車上荒しの着手という異常事態が発生したと判断できるか否かを判定する。そして、セキュリティモード動作中に、振動判定部230から異常事態が発生したと判断される旨の報告を受けると、警報制御部210が、警報スピーカから警報音声を出力させるとともに、警報表示器による警報表示を行わせる。 (もっと読む)


【課題】不在判断について精度の向上を図ることが可能な不在検知装置及び不在検知方法を提供する。
【解決手段】不在検知装置10は、周囲の音を検出する音検出部11と、音検出部11により単位時間毎に検出された音の音圧レベルから、音圧レベル毎の発生頻度を示す検出ヒストグラムデータを演算する演算部12と、不在環境における音圧レベル毎の発生頻度を示す不在ヒストグラムデータを記憶した記憶部13と、演算部12により演算された検出ヒストグラムデータと記憶部13により記憶された不在ヒストグラムデータとを比較して、不在を判断する判定部14と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】音声入力に基づく侵入者の検知性能を向上可能な、監視装置、監視方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】雑音として知覚される所定の雑音信号Si1を生成する雑音信号生成部41と、監視領域SAまたは監視領域の周辺で雑音信号を出力するスピーカ11と、監視領域または監視領域の周辺で雑音信号を含む音声信号Siを入力するマイク21と、雑音信号および音声信号を供給され、音声信号に含まれる雑音信号を低減する雑音信号低減部43とを備える。これにより、監視領域等で雑音信号を出力することで、監視領域等が環境音の大きな環境であると侵入者に錯覚させて、比較的大きな異常音を侵入者に立てさせ、音声入力に基づく侵入者の検知性能を向上させることができる。 (もっと読む)


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