説明

Fターム[5C084DD06]の内容

盗難警報装置 (32,143) | 検知手段 (4,208) | 電気的 (2,298) | 音波 (244) | 超音波 (126) | ドップラー効果 (21)

Fターム[5C084DD06]に分類される特許

1 - 20 / 21


【課題】本発明は、目標物が存在する可能性のある区域を精度よく推定する目標物管理装置および目標物管理方法を提供する。
【解決手段】監視対象範囲を一定の区域からなるメッシュに区切り、管理するメッシュ管理部と、探知した目標物の情報を有する探知情報を用いて、目標物の存在するメッシュを決定し、時間経過に応じて目標物の存在する目標存在メッシュを推定する目標推定部と、目標物と新たに入力された探知情報に含まれる目標物が同一であるかを判定し、目標存在メッシュを更新する同一化判定部と、目標物がない地域を示す否定情報を受信すると、地域に対応する目標物がないメッシュを前記目標存在メッシュに反映し、反映した目標存在メッシュを更新する反映部と、を備えることを特徴とする目標管理装置である。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増大させることなく窓ガラスに加わる衝撃の有無の検出と移動体の有無の検出との両方を実行することのできる移動体検出装置を提供する。
【解決手段】送波信号を発振する発振回路12と、超音波を送波する送波器10と、超音波が移動体A1に反射して生じる反射波、又は窓ガラスに衝撃が加えられた際に生じる超音波を受波して受波信号E0を出力する受波器11と、送波信号と同じ周波数の基準信号E1,E2と受波信号E0との周波数差に基づいてドップラー信号E3,E4を出力する位相検波回路14,15と、ドップラー信号に基づいて移動体A1の有無を判定する移動体判定部2と、ドップラー信号の振幅成分を演算し、当該振幅成分と予め設定された判定値とを比較することで衝撃の有無を判定する衝撃判定部3とを備え、各位相検波回路14,15に入力される基準信号E1,E2は、互いに位相が異なる。 (もっと読む)


【課題】低消費電力化を図りつつ人以外の移動物体の誤検知を抑制する。
【解決手段】本実施形態の侵入検知装置では、ドップラ信号の信号レベルが所定の閾値(窓ガラス破壊検知の閾値)を超えるまでは判定部6が送波部1の超音波の送波を停止させ、ドップラ信号の信号レベルが前記閾値を超えたら判定部6が送波部1に超音波を送波させるようにしている。このため、窓ガラスの破壊が検知されなければ送波部1が送波を停止することで低消費電力化を図ることができる。しかも、窓ガラスの破壊が検知された後に侵入検知の処理が実行されるため、人以外の物体の移動(例えば、立て掛けられた書類や日除け<サンシェード>などの倒れ)による侵入者の誤検知が抑制できる。 (もっと読む)


【課題】所定の操作を行うことなくシステムが設置される対象物体の揺れにより誤って監視空間内を移動する物体の在・不在を判定するのを防止することのできる移動体検出システムを提供する。
【解決手段】監視空間B1内の物体Oの移動に起因する物理量を検出する移動体検出部1と、移動体検出部1で検出された物理量と判定値との比較結果に基づいて監視空間B1内を移動する物体Oの存・不在を判定する移動体判定部2と、移動体判定部2において移動する物体Oが存在すると判定されると警報を報知する報知部3と、監視空間B1を内包する車両Bの揺れを検出する揺れ検出部4と、揺れ検出部4の検出結果に基づいて車両Bの揺れを表す指標を演算する揺れ演算部5とを備え、移動体判定部2は、前記比較結果及び前記揺れ演算部5の演算結果に基づいて監視空間B1内を移動する物体Oの在・不在を判定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、被計測空間内の超音波強度分布を計測する超音波強度分布計測方法に関し、被計測空間内に超音波を送信し反射超音波を受信して受信信号を得るシステムにおける、被計測空間内の、超音波の送信から各ポイントで反射した超音波の受信に至るまでの実効的な超音波強度分布を計測する。
【解決手段】超音波送信用として用いられる第1の振動子から被計測空間内に超音波を送信させ被計測空間内に配置した超音波センサに超音波を受信させて被計測空間内の第1の音圧を求め、本来は超音波受信用として用いられる第2の振動子から被計測空間内に超音波を送信させ被計測空間内に配置した超音波センサに超音波を受信させて第2の音圧を求め、上記の第1の音圧と第2の音圧を用いて、被計測空間内の実効的な超音波強度分布を求める。 (もっと読む)


【課題】誤警報を防止し、簡単な構成で、侵入行為を検知することができるようにする。
【解決手段】侵入検知装置1は、自動車の車内への侵入を検知する装置である。電波センサ11は、物体に対して送信した信号と、その信号が物体に反射して返ってきた信号から得られるドップラ信号を出力信号として出力する。分散算出部23は、出力信号が2値化された2値化信号から生成された出力信号の周波数のヒストグラムに基づいて、出力信号の所定期間の周波数の分散値を算出する。振幅値抽出部25は、出力信号の振幅値の所定期間における最大値を抽出する。侵入判定部26は、出力信号の所定期間における周波数の分散値および最大値のそれぞれを、対応する閾値と比較することにより、車内への侵入の有無を判定する。本発明は、例えば、自動車に搭載される車載装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】車両への侵入に対する検知精度を維持したまま、検知精度を検証するための情報を発信できる侵入検知装置及び侵入検知方法を提供する。
【解決手段】
車両に対して所定の周期的な変化を伝播する波動を発信する発信手段と、発信手段が発信した波動の反射波を受信する受信手段と、受信手段が受信した反射波に関する情報に基づいて、車両への侵入を検知する検知手段と、検知手段の検知精度を検証するための検証情報に基づいて変更した周期的な変化を伝播する波動を発信するように発信手段を制御する制御手段とを備える。
この構成によれば、侵入に対する検知精度を維持したまま、検証情報に基づいて変更した周期的な変化を伝播する波動を発信できる。 (もっと読む)


【課題】微少振動する物体を移動物体と誤検出することを抑制する。
【解決手段】ドップラー信号E,E’の振幅値がコンパレータ9C,9Dにおける第2のしきい値Th2(+),Th2(-)未満であれば微少振動する物体に反射した反射波と推測して象限信号発生回路80から象限信号Qを発生させないことで誤検出が抑制できる。さらに、ドップラー信号E,E’の振幅値がコンパレータ9C,9Dにおける第2のしきい値Th2(+),Th2(-)以上である場合、軸符号信号X,Yの位相差φが第1のしきい値Th1(+),Th1(-)と第2のしきい値Th2(+),Th2(-)との差に対応した基準値よりも大きいときにだけ象限信号Qを発生させ、軸符号信号X,Yの位相差φが基準値以下のときは演算回路83が移動物体検知の処理を行わないことにより、微少振動する物体を移動物体と誤検出することがより確実に抑制できる。 (もっと読む)


【課題】誤報が起きやすい設置場所であっても、誤報を低減させるとともに正しく発報することが可能な誤報低減機能付き侵入検知装置を提供する。
【解決手段】感度調整制御部21が所定の指定時間帯で複数のセンサ3およびカメラ1の検知による複合判断によって誤報となる発報を出力しないように予め設置場所に応じて各センサ3ごとの感度およびカメラ1の感度を調整して、誤報を阻止するとともに正しく発報する制御を行うので、誤報が起きやすい設置場所であっても、誤報を低減させるとともに正しく発報することができる。 (もっと読む)


【課題】空間をモニタするための侵入防止警報器を提供する。
【解決手段】侵入防止警報器、例えば車両侵入防止警報器は、アンテナ装置1を有するマイクロ波送受信機を用いて、モニタされる空間内への動きを検出する。このタイプの既存の侵入防止警報器と異なり、アンテナ装置9、10は、異なる空間的容積に対応する空間にビームを送信し、その回路アーキテクチャは、異なるビームに対応するデータを処理するための1対のチャンネル4を準備する。プロセッサ3は、両方のチャンネルの出力を用いて警報器の作動を開始する。 (もっと読む)


【課題】警戒エリア内に侵入する場合に、携帯リモコン装置を持っているだけで自動的に侵入判定動作の停止または一時停止がなされ、侵入検知の誤動作を防止する。
【解決手段】携帯リモコン装置U2は、侵入判定装置U1の検知センサユニット1からの検知波の存在の有無を検出する検知波存在判定手段12Aと、この検知波存在判定手段12Aからの信号を受け、その信号に基づき前記検知波が存在すると判定された場合に、侵入判定装置U1の侵入判定手段5Aに対し前記キャンセル信号を出力するキャンセル信号出力手段12Bとを備える。 (もっと読む)


【課題】報知可能な情報の種類を増やしながら小型化を可能とする。
【解決手段】制御手段として機能する信号処理部1と、アンテナ2aを具備し車両盗難防止装置との間でワイヤレス信号を送受信するワイヤレス信号送受信部2と、複数個の発光ダイオードLD11,L12、…を駆動して発光させるLED駆動部3と、発光色のことなる4種類の動作状態を持つ複数の表示部9i(i=1,2,3,4)を備える。複数個(4個)の表示部9iにおいて、使用者に報知すべき情報(車両盗難防止装置における異常並びにモード設定、二次電池7の残容量、通信圏外)の複数の内容を点灯・消灯の状態並びに発光色で区別して表示することができるから、報知可能な情報の種類を増やしながら小型化が可能である。 (もっと読む)


【課題】 誤報が低減される移動体検知装置を提供する。
【解決手段】 検知範囲へ超音波を送波する送波器1と、送波器1によって送波され検知範囲で反射された超音波を受波する受波器2と、検知範囲における移動体OBの存否を受波器2の出力に基いて判定するとともに判定結果に応じた出力を生成する象限転位判定回路14と、象限転位判定回路14によって移動体OBの存在が判定される度に計数値を変動させる存在計数回路15と、存在計数回路15における計数値の絶対値が所定の閾値を超えたときに検知信号を出力する存在判定回路16とを備える。また、象限転位判定回路14によって移動体OBの非存在が判定された回数を計数する非存在計数回路20と、非存在計数回路20の計数値が所定の閾値を超えたときに存在計数回路15の計数値を0にする計数値減算回路21とを備える。 (もっと読む)


【課題】 公衆トイレの各トイレブースなど特定空間に隠れ潜む不審者又は不審物を自動的に検知し、近くの人々が適時に回避行動をとれるようにする。
【解決手段】 電波ドップラセンサなどを用いて、トイレブース内に全体空間をカバーする広センシング領域と、壁脇や便器後方などの所定の部分空間をそれぞれカバーする複数の狭センシング領域とで、それぞれ、物体の存在や動きをセンスする。まず、広センシング領域でのセンス結果から、人がトイレブース内に入ったか否か判断され、人が入ったと判断された後、複数の狭センシング領域出のセンシング結果から、不審者又は不審物の有無が判断される。不審者又は不審が検出されると、それが隣のトイレブースや、トイレブースの近く居る人々に通報される。 (もっと読む)


【課題】複数の人通過検知センサを必要とするセキュリティシステムに比べて施工が容易で且つ人通過検知センサの設置場所の自由度が高いセキュリティシステムを提供する。
【解決手段】バーチャルウォールVWを空間S1から空間S2へ向う特定方向へ通過する人Mを検知する人通過検知センサAと、IDタグ検知センサFによりIDタグ100が検知されていない状態で人通過検知センサAによりバーチャルウォールAを特定方向へ通過する人Mが検知されたときに警報手段から警報を発報させるコントローラDとを備える。人通過検知センサAは、送波素子10が音波を送波してから当該音波が各受波素子30に受波されるまでの時間差に基づいて人Mの存在する方位を求める演算部44と、演算部44にて求めた人Mの存在する方位の時系列的な変化に基づいてバーチャルウォールVWを通過する人Mの通過方向を特定する通過方向特定部45とを備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザが指定した指定領域とセンサが実際に監視対象とする検出処理対象領域とを同時に画像表示し、ユーザに両領域の差異を認識させ、その差異に応じてユーザに警告を呈示することを可能とした監視システムを提供する。
【解決手段】 監視装置10の監視空間の全部又は一部を撮像した画像を取得する入力インターフェース30と、画像上における複数の画像指定点の指定を受けて、複数の画像指定点に対応する点で特定される指定領域を算出する検出範囲算出部32とを備え、監視装置10の実際の検出処理範囲となる検出処理対象領域と指定領域との差異を表示することによって上記課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成により低コストで、妨害カバーや妨害シール等の遮蔽物による妨害を確実に阻止し得るようにした検知装置を提供する。
【解決手段】 センサ部12を覆うカバー13を備えた検知装置10であって、カバー13表面の少なくとも検知視野に対応する領域に、カバー13表面から放射状に突出する複数本の針状突起15を所定間隔で設ける。針状突起15が所定間隔で突出しているので、意図的に検知装置10の検知視野を無効にするためにカバーを覆う妨害カバーや妨害シールを装着しようとしても、針状突起が邪魔になって、妨害カバーや妨害シールを装着することができない。 (もっと読む)


【課題】 風による草木などの揺れや接近する昆虫などの影響によって内蔵するマイクロウエーブセンサが影響を受けて誤報が発生することを極力回避し、動作の信頼性を高めることが可能な防犯センサを提供する。
【解決手段】 検知エリアに向けて周波数の異なる複数のマイクロ波を送信し、それぞれの反射波に基づいてこの検知エリア内の検知対象物体の有無を示す反射波検知信号S1を出力するとともに、その検知対象物体までの距離情報Vdを出力するマイクロウエーブセンサ1と、距離情報Vdに基づいてその検知対象物体までの距離が所定距離以上か否かを判定する距離判定手段102と、その検知対象物体までの距離が前記所定距離以上で、かつ、反射波検知信号S1が検知対象物体の存在を示しているときのみ警告信号Dout1を出力するように制御する警告信号出力制御手段104とを備える。 (もっと読む)


【課題】 照明装置内部に電波センサを配置することにより、誤報の少ない防犯用侵入物検知装置が可能となる。
【解決手段】 本発明では、屋内の他の空間とを区画する壁や入出ドアや天井を構成する建材に固定された照明装置に電波センサを隠蔽した状態で、窓に接近する人体や屋内に存在する人体の動きを検知するものであり、出入り口の検知領域を床面から所定の高さに設定し、またセンサの出力信号から物体の大きさ、速度、移動の軌跡を検出しペットと侵入物の識別を行うため、誤報の少ない防犯用侵入物検知装置を提供できる。 (もっと読む)


【課題】 ドップラーセンサ1を用いて、該ドップラーセンサ1の設置位置周辺に位置する移動物体の動きを監視する場合に、外乱周波数が存在する環境下にあっても、監視すべき移動物体(特に人)の動きを正確に把握できるようにして、該移動物体の車両Cの車室内への侵入等を正確に予測できるようにする。
【解決手段】 FFT解析部13にてFFT解析により周波数レベルが求められた全バンド幅のうち所定の周波数範囲の最大及び最小周波数を含むバンド幅を除く少なくとも1つが、第1の設定レベル以上の周波数レベルとなる特定バンド幅である場合において、該特定バンド幅に対して周波数の高い側及び低い側にそれぞれ隣接する2つのバンド幅の周波数レベルが共に、上記第1の設定レベルよりも低い第2の設定レベル以下であるときには、外乱周波数除去部14にて上記特定バンド幅の周波数レベルを低下させる。 (もっと読む)


1 - 20 / 21