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Fターム[5C084DD36]の内容

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Fターム[5C084DD36]に分類される特許

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【課題】警戒エリア設定後に自動車などが進入して駐車されたり新たに無害な障害物が設置されたりした場合であっても、本来検知すべき侵入者を的確に検知可能なレーザースキャンセンサを提供する。
【解決手段】レーザー距離計110と、スキャン機構120と、距離データ取得部130と、設置状態情報と測定方向毎の検知エリア情報とを記憶するメモリ160と、取得された距離データから、前記検知エリア情報との比較によって判明する侵入または移動した物体のうちで人体に対応する可能性がある部分を抽出するとともに、そうして抽出された各抽出部分の時系列での移動状況に基づき、所定時間内の移動距離が所定距離内である前記抽出部分を除外した上で、残りの前記各抽出部分が人体であるか否かをそれぞれ判定する人体判定部140と、前記検知エリア情報を所定条件下で更新する検知エリア情報更新部140と、警告出力制御部150とを備える。 (もっと読む)


【課題】建物の周囲に設定された人物を検出可能な監視エリアに建物入口前の領域が含まれない場合でも、建物から退館する利用者と区別して建物への侵入を的確に検出可能な警備システムを提供する。
【解決手段】警備システム1は、進入規制区域の入口前の非監視エリアに外接して当該侵入規制区域の外周に設定された監視エリアを有し、監視エリアに存在する人物の位置を検知する検知手段21と、人物毎に位置を追跡し、監視エリアと非監視エリアの境界位置にて新たに出現した人物を非監視エリアからの退出人物として検出する追跡手段451と、人物毎に許可者か非許可者かを判定する権限識別手段273と、進入規制区域の入口の通過行動を検知する通過検知手段3と、通過行動が検知されてから所定の遅延時間内に許可者である退出人物を検出しない場合に進入規制区域に対する侵入異常と判定する判定手段453と、を有する。 (もっと読む)


【課題】熱線センサ等の移動物体センサとユーザが携帯するICタグとで監視エリアにおける不審者を検知する監視システムにおいて移動物体センサが人物を検出したときに、単に当該監視エリア内にてICタグ等の携帯装置の存在を検知するだけでは、検出された人物が当該携帯装置を身につけているとまでは判断できない。
【解決手段】リーダ部22及びタグ検出手段42は、無線タグ16が発した無線信号を受信して、無線タグ16の位置を検出する。リンク処理手段44は、センサ部20が検知した人物の位置と無線タグ16の位置とを照合してそれらを対応付ける。確度判定手段46は人物が無線タグ16を帯同している確度を判定する。その際、無線タグ16の位置の検出精度が高いほど当該確度を高く定める。監視装置は確度を所定の閾値と比較することにより人物が無線タグ16を帯同しているか否か判定する。 (もっと読む)


【課題】通常姿勢の人間に対する検知性能を維持しつつ、さらに、小動物などの誤検知防止と匍匐侵入などをする人間の確実な検知との両立をも実現可能なレーザースキャンセンサを提供する。
【解決手段】レーザー距離計110と、スキャン機構120と、距離データ取得部130と、メモリ160と、取得された距離情報の中から人体に対応する可能性がある物体を検知するとともに、その物体の高さおよび幅をメモリ160に記憶されている設置状態情報にも基づいて算出し、算出された物体高さが所定高さ以上の場合はその物体の検知が第1所定時間以上継続したときに人体であると判定するとともに、算出された前記物体高さが前記所定高さ未満の場合はその物体の検知が前記第1所定時間よりも長い第2所定時間以上継続したときに人体であると判定する人体判定部140と、警告出力制御部150とを備える。 (もっと読む)


【課題】熱線センサ等の移動物体センサとユーザが携帯するICタグとで監視エリアにおける不審者を検知する監視システムにおいて移動物体センサが人物を検出したときに、単に当該監視エリア内にてICタグ等の携帯装置の存在を検知するだけでは、検出された人物が当該携帯装置を身につけているとまでは判断できない。
【解決手段】リーダ部22及びタグ検出手段42は、無線タグ16が発した無線信号を受信して、無線タグ16の位置を検出する。リンク処理手段44は、センサ部20が検知した人物の位置と無線タグ16の位置とを照合してそれらを対応付ける。確度判定手段46は人物と無線タグ16との対応関係の持続性に基づいて、当該人物が無線タグ16を帯同している確度を判定する。監視装置は確度を所定の閾値と比較することにより人物が無線タグ16を帯同しているか否か判定する。 (もっと読む)


【課題】入港する船舶を検査するためのレーザー監視システムによる方法及びシステムの提供。
【解決手段】レーザー監視システムは、概して水位線150以下に配置された筐体と筐体内に配置されたレーザー及び検出器機構110を含む。この機構はレーザー源とセンサーを含む。レーザー源は、検査対象となっている船舶100に向けてレーザービーム220を発射するように構成されている。センサーはレーザービームの反射光を受信するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】不審者の侵入を検出するためのセンサを取り付けた基体を壁面に固定された取付板に容易に固定できるようにする。
【解決手段】壁面2に固定された取付板7に基体8を取り付ける場合、基体8を前傾させ、収容部30の下側板27を取付板7の下端に当て、当てた部分を中心に基体8を後側に回動させる。これにより、基体8の収容部30が取付板7の外側に被せられる。その後、基体8を上側板24が取付板7の上面部13に当たるまで下方に移動させる。すると、嵌合突部31が係合孔18に嵌合すると共に、係合突部33が係合爪片23に係合し、これにより基体8が取付板2に仮固定された状態となるので、固定用ねじ9を通し孔32に通してねじ孔22に螺着する。これにより、基体8が取付板7に本固定される。 (もっと読む)


【課題】監視エリアにおいて正当な権限を有すると一旦誤って判定された不審者を的確に検出可能な警備システムを提供する。
【解決手段】警備システムは、監視エリアに存在する人物の位置を検知する検知手段21と、人物の識別情報を取得する識別情報取得手段22と、検知した人物毎に、予め登録された許可者か非許可者かを権限判定する権限識別手段273と、人物毎に位置の履歴を記録して人物を追跡する位置追跡手段と、非許可者による特定行動を検出し、当該非許可者を不審者と判定する判定手段とを有し、判定手段は、許可者と判定され特定行動を許容していた人物であっても、権限判定の結果が許可者から非許可者に変化したときには、当該人物に関して記憶している位置の履歴に特定行動が含まれるか否か遡及して判定し、特定行動が含まれるときは当該人物を不審者と判定する。 (もっと読む)


【課題】監視エリアにおいて他の人物の存在によって一時的に検出されなかった不審者を的確に検出可能な警備システムを提供する。
【解決手段】警備システム1は、監視エリアに存在する人物の位置を検知する検知手段21と、検知した人物毎に位置の履歴を記録して人物を追跡する位置追跡手段341と、位置の履歴に基づいて人物が不審者か否かを判定する不審者判定手段343と、新たに検知した人物が追跡中の人物の死角に存在していた分離人物であるか否かを判定する分離判定手段342と、を有し、不審者判定手段343は、新たに検知した人物が分離人物である場合、追跡中の人物に関して記録されている位置の履歴を当該分離人物に関する位置の履歴として、当該分離人物が不審者か否かを遡及して判定する。 (もっと読む)


【課題】進入規制区域の周囲に設定された監視エリアに進入した人物が不審者であるか否かを的確に識別可能な警備システムを提供する。
【解決手段】警備システム1は、進入規制区域の周囲の少なくとも一部に設定された監視エリアに存在する人物の位置を検知する検知手段21と、人物の識別情報を取得する識別情報取得手段22と、人物毎に許可者であるか非許可者であるかを識別情報に基づいて判定する権限識別手段273と、人物毎に位置を追跡して追跡情報を記憶する位置追跡手段341と、特定行動を検出する行動検出手段342と、非許可者の特定行動が検出されると、当該非許可者を不審者として判定する判定手段343とを有し、判定手段343は、非許可者による特定行動と許可者による特定行動とが所定の時間差以内に検出された場合は、当該非許可者を不審者として判定せず当該特定行動を許容する。 (もっと読む)


【課題】販売員の防護領域への進入、退出並びに通常の店舗業務を許可する一方、窃盗を阻止する。
【解決手段】通路領域106以外の箇所で干渉又は乗り越えが可能であるような仕切り102により囲まれた防護領域104、特にレジの領域又は販売領域への不正な干渉又は侵入を認識するための窃盗防止装置108、110であって、該装置108、110はレーザスキャナ108を含み、該レーザスキャナ108は、その監視平面114により仕切り102越しの干渉及び乗り越えが認識されるようにその配置及び方向が決められ、その干渉又は乗り越えの認識に基づいて窃盗信号を出力する、という構成の装置において、通路領域106のための認証ユニット110を備え、該認証ユニット110は、通路領域106において正当に認められた通行があった場合にレーザスキャナ108を動作状態又は停止状態にするように構成されている。 (もっと読む)


【課題】監視エリアにいる人物と携帯機とを対応付けし、携帯機を持たない不審者を確実に検出する。
【解決手段】移動体が携帯機を付帯しているか否か識別する移動体識別システムに関し、監視エリアを探査信号で走査して各方位ごとの物体までの距離を示す測距データを生成する測距部と、測距データから監視エリアにおける移動体の存在位置を検出する物体検出部と、携帯機が発した無線信号を受信する受信部と、受信した無線信号から携帯機の存在方位を検出する方位検出部と、移動体の存在位置および携帯機の存在方位を比較して少なくとも方位が一致性する場合に当該移動体と当該携帯機とを対応付けする対応処理部とを備えることで、人物が真に携帯機を所持しているか否かを的確に判別できる。 (もっと読む)


【課題】侵入物とカメラとの距離の大小によらず、侵入物を適切にカメラで撮像できる侵入物検出システムを提供すること。
【解決手段】侵入物の位置を検出する検出手段3と、前記侵入物の位置を撮像する撮像手段9と、前記撮像手段9におけるズーム率を、前記侵入物の位置に応じて設定する設定手段7と、を備えることを特徴とする侵入物検出システム1。前記設定手段7は、前記侵入物の位置に存在する所定の大きさの物体が、前記撮像手段9で撮像した画像において一定の大きさとなるように前記ズーム率を設定することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】施工性及び検出精度を向上させた窓用戸締センサを提供する。
【解決手段】窓用戸締センサ3は、施錠状態と解錠状態とで変化するガラス戸1,1間の隙間に応じてガラス戸1,1の施解錠状態を検出する圧力センサ30を備えている。この窓用戸締センサ3によれば、クレセント錠4により施錠された状態では、ガラス戸1から圧力センサ30に加えられる圧力が所定の閾値よりも大きくなることから施錠状態であると判断し、クレセント錠4により施錠されていない状態では、ガラス戸1から圧力センサ30に加えられる圧力が所定の閾値よりも小さくなることから解錠状態であると判断する。 (もっと読む)


【課題】 鳥や濃霧など人体以外の空中の移動物体による誤検出を抑制しつつ侵入者を検出可能な監視用センサを提供する。
【解決手段】 警戒領域内への侵入者を検出する監視用センサであって、警戒領域内の物体までの距離値を示す測距データを生成する検知部と、警戒領域の縁部に設定される周辺領域と周辺領域の内側に設定される内部領域とを記憶する記憶部と、測距データから警戒領域内における物体の存在位置を検出する物体検出部と、物体検出部が検出した物体が警戒領域内に存在する滞留時間または警戒領域内での移動距離に基づき当該物体を侵入者と判定する判定部と、を備え、判定部は、周辺領域からの移動を伴わずに内部領域にて検知された物体を侵入者と判定する判定基準を、周辺領域にて検知された物体を侵入者と判定する判定基準より厳格な判定基準にする。
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【課題】レーザー光を出力し、その反射光を検出することによって侵入物体の有無を検出する侵入検出装置において、侵入物体が犬や猫などの動物なのか、人なのかを判別する。
【解決手段】半導体レーザー14から出力されたレーザー光Bをビームスプリッター6によって第1のレーザービームB1と第2のレーザー光B2に分離する。第1のレーザー光B1は水平に出射され、第2のレーザー光B1は更にミラー7により反射されて斜め上向きに出射される。侵入検出エリアE内に物体が侵入した場合、その侵入物体が動物のときには第1のレーザー光B1だけが侵入物体に当たって反射し、人の時には第1のレーザー光B1と第2のレーザー光B2が侵入物体に当たって反射する。フォトダイオード10が1回反射光を受光すれば、侵入物体は犬や猫などの動物と判定し、2回反射光を受光すれば、侵入物体は人であると判定する。 (もっと読む)


【課題】監視窓の表面に一時的に付着した付着物と監視領域の設定後に監視領域内に出現した遮蔽物とを識別可能な監視用センサを提供する。
【解決手段】監視用センサ2は、監視窓27を介して監視領域を探査信号で走査して複数の走査方位と物体までの距離とを対応付けた測距データを生成する検知部21と、第1の時刻における測距データから抽出された監視窓近傍の距離に相当する走査方位数である第1近接測定点数に基づき監視窓27に近接する物体があるか否か判定する近接物体判定部253と、近接物体があるときに監視窓27に付着した付着物を除去する除去手段24を一定期間動作させる除去手段制御部254と、除去手段24が一定期間動作した後の第2の時刻における測距データから抽出された第2近接測定点数が第1近接測定点数より所定閾値以上少ない場合、監視窓27に遮蔽物以外の一時的な付着物が付着していると判定する外乱判定部255とを有する。 (もっと読む)


【課題】監視用センサの向きを変える妨害行為を検出可能な監視用センサを提供する。
【解決手段】監視用センサ2は、監視領域全体にわたる複数の走査方位と複数の走査方位のそれぞれに対応する物体までの距離とを対応付けた測距データを生成する検知部21と、測距データにおいて特徴点を抽出する特徴点抽出部242と、第1の時刻において得られた測距データから抽出された第1の特徴点のそれぞれについて、第1の時刻と異なる第2の時刻において得られた測距データから抽出された第2の特徴点のうち、その第1の特徴点と一致する第2の特徴点を検出し、かつ一致する特徴点の組ごとに、第1の特徴点と第2の特徴点との位置関係に基づき第1の時刻と第2の時刻との間の回転移動方向を求める特徴点比較部243と、一致する特徴点の組ごとに求められた回転移動方向に従って監視用センサの向きが変化したか否かを判定する向き変化判定部244とを有する。 (もっと読む)


【課題】既設物の揺れによる侵入物体の誤検出を抑制しつつ、侵入物体を既設物の揺れと区別して検出可能な物体検出センサを提供する。
【解決手段】物体検出センサ2は、監視領域の一端から他端まで探査信号を周期的に走査して、監視領域内に存在する物体により反射された探査信号を受信することにより、複数の走査方位とその複数の走査方位のそれぞれに対応する物体までの距離とを対応付けた測距データを走査ごとに生成する検知部21と、複数の走査方位のそれぞれについて、第1の測距データと第1の測距データよりも過去に生成された第2の測距データとの間の距離変化量を算出する特徴抽出部241と、複数の走査方位のそれぞれについて、所定期間内における距離変化量のバラツキ度を算出する分散処理部242と、バラツキ度に応じて、複数の走査方位のうち揺れる既設物が存在する揺れ領域に含まれる走査方位を検出する揺れ領域判定部244とを有する。 (もっと読む)


【課題】どのような方向に対しても監視用センサの向きを変える妨害行為を検出可能な監視用センサを提供する。
【解決手段】監視用センサ2は、監視領域全体にわたる複数の走査方位と各走査方位に対応する物体までの距離とを対応付けた測距データを生成する検知部21と、過去の測距データを基準データとして記憶する記憶部23と、現在の測距データと基準データとを走査方位の角度方向に沿ってずらしつつ比較して現在の測距データと基準データ間で同一物体に対応する走査方位がずれていることを検出すると、探査信号が走査される探査面に平行な方向において監視用センサの向きが変化したと判定する第1の向き変化判定部242と、現在の測距データと基準データにおける同一方位間で距離値が変化した走査方位の数が所定閾値を超えると探査面に平行な方向とは異なる方向において監視用センサの向きが変化したと判定する第2の向き変化判定部243とを有する。 (もっと読む)


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