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Fターム[5C084DD71]の内容

盗難警報装置 (32,143) | 検知手段 (4,208) |  (991) | 受光部(受動式を含まない) (61)

Fターム[5C084DD71]に分類される特許

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【課題】防犯センサにおける、検知波の送信器および受信器のそれぞれの送信方向および受信方向を調整するための目視照準器であって、この送信および受信の方向の調整を行う作業者が適切な方向から目視照準器を覗くことを容易に可能にする、目視照準器を提供する。
【解決手段】マイクロレンズ22が設けられた接眼レンズ21と、接眼レンズ21の視野に含まれる第1のマーカ26が設けられた対物レンズ26と、接眼レンズ22および対物レンズ26の間の光路に配置された反射ミラー27とを備え、第1のマーカ26は、円または三角形以上の多角形の輪郭線26aからなり、視軸が許容範囲から外れるとマイクロレンズ22の視野から外れて一部分が欠落して視認されるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】高コストの多光軸光電センサを用いることなく、少なくとも1個の受光素子によっても、正確な光軸あわせを不要にした送信装置からの光を正常に受信して動作可能にする。
【解決手段】本発明は、信号光を出力する送信装置と、該信号光を検出して、監視する受信装置とを備えて、該送信装置と受信装置を結ぶライン上の障害物の存在を判断する。送信装置は、信号光を放射する発光ダイオードによって構成する。受信装置は、信号光を検出する光センサと、送信装置により放射された信号光を光センサ方向に反射する凸面鏡と、光センサで検出した信号を増幅して、検知信号を出力する信号検出部によって構成する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減しつつ距離検出手段の寿命が延長されるとともに、同時に複数の人の通過を判別し、人の集中時においても円滑な人の通過が図られる入退場管理システムを提供する。
【解決手段】距離検出制御部は、第一距離検出部31および第二距離検出部12からの光の照射時期を制御し、人の通過を判別する。距離検出制御部は、第一読取部21に許可証のタッチがあると、第一読取部21とは反対の第二距離検出部32から距離を検出する。このとき、距離検出制御部は、進入者の第一門柱11側を人が通過可能であると、第二距離検出部32に加え、第一距離検出部31からも距離を検出する。距離検出制御部は、第一距離検出部31を起動した後、進入者の第二門柱12側を人が通過可能でなければ、第二距離検出部32を停止する。これにより、第一距離検出部31または第二距離検出部が起動している時間が短縮され、消費電力が低減される。 (もっと読む)


【課題】通常姿勢の人間に対する検知性能を維持しつつ、さらに、小動物などの誤検知防止と匍匐侵入などをする人間の確実な検知との両立をも実現可能なレーザースキャンセンサを提供する。
【解決手段】レーザー距離計110と、スキャン機構120と、距離データ取得部130と、メモリ160と、取得された距離情報の中から人体に対応する可能性がある物体を検知するとともに、その物体の高さおよび幅をメモリ160に記憶されている設置状態情報にも基づいて算出し、算出された物体高さが所定高さ以上の場合はその物体の検知が第1所定時間以上継続したときに人体であると判定するとともに、算出された前記物体高さが前記所定高さ未満の場合はその物体の検知が前記第1所定時間よりも長い第2所定時間以上継続したときに人体であると判定する人体判定部140と、警告出力制御部150とを備える。 (もっと読む)


【課題】熱線センサ等の移動物体センサとユーザが携帯するICタグとで監視エリアにおける不審者を検知する監視システムにおいて移動物体センサが人物を検出したときに、単に当該監視エリア内にてICタグ等の携帯装置の存在を検知するだけでは、検出された人物が当該携帯装置を身につけているとまでは判断できない。
【解決手段】リーダ部22及びタグ検出手段42は、無線タグ16が発した無線信号を受信して、無線タグ16の位置を検出する。リンク処理手段44は、センサ部20が検知した人物の位置と無線タグ16の位置とを照合してそれらを対応付ける。確度判定手段46は人物と無線タグ16との対応関係の持続性に基づいて、当該人物が無線タグ16を帯同している確度を判定する。監視装置は確度を所定の閾値と比較することにより人物が無線タグ16を帯同しているか否か判定する。 (もっと読む)


【課題】 使用条件が緩和された窓用施解錠センサを提供する。
【解決手段】 施錠状態にあるクレセント錠2の操作レバー23に当たる方向に光14wを照射する発光部14と、発光部14の光14wが操作レバー23で反射された反射光15wが入射する位置に設けられて光の入射状態に応じた電気信号を出力する受光部15と、受光部15の出力に基いてクレセント錠2の施解錠状態を判定する判定部11とを備える。操作レバー23に磁石を貼着する必要がないことにより、磁石を貼着することができないような曲面形状の操作レバー23を有するクレセント錠2に対しても使用できるといったように、使用条件が緩和される。 (もっと読む)


【課題】光センサーが故障等で停止しても監視区間の監視を自動的に継続する。
【解決手段】第1の送光用センサー2Aおよび第1の受光用センサー3Aは正常信号を送信している場合に、i番目のポール1の第1の送光用センサー2Aは、通常モード信号に応じて、(i+1)番目のポール1に向けて光線を発し、(i+1)番目のポール1の第1の受光用センサー3Aは、その光線と通常モード信号とに応じて受光信号を送信する。(i+1)番目のポール1の第1の受光用センサー3Aから正常信号が送信されない場合にi番目および(i+2)番目のポール1に対して故障モード信号が供給される。i番目のポール1の第2の送光用センサー2Bは、故障モード信号に応じて、(i+2)番目のポール1に向けて光線を発し、(i+2)番目のポール1の第2の受光用センサー3Bは、その光線と故障モード信号とに応じて受光信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】販売員の防護領域への進入、退出並びに通常の店舗業務を許可する一方、窃盗を阻止する。
【解決手段】通路領域106以外の箇所で干渉又は乗り越えが可能であるような仕切り102により囲まれた防護領域104、特にレジの領域又は販売領域への不正な干渉又は侵入を認識するための窃盗防止装置108、110であって、該装置108、110はレーザスキャナ108を含み、該レーザスキャナ108は、その監視平面114により仕切り102越しの干渉及び乗り越えが認識されるようにその配置及び方向が決められ、その干渉又は乗り越えの認識に基づいて窃盗信号を出力する、という構成の装置において、通路領域106のための認証ユニット110を備え、該認証ユニット110は、通路領域106において正当に認められた通行があった場合にレーザスキャナ108を動作状態又は停止状態にするように構成されている。 (もっと読む)


【課題】レーザー光を出力し、その反射光を検出することによって侵入物体の有無を検出する侵入検出装置において、侵入物体が犬や猫などの動物なのか、人なのかを判別する。
【解決手段】半導体レーザー14から出力されたレーザー光Bをビームスプリッター6によって第1のレーザービームB1と第2のレーザー光B2に分離する。第1のレーザー光B1は水平に出射され、第2のレーザー光B1は更にミラー7により反射されて斜め上向きに出射される。侵入検出エリアE内に物体が侵入した場合、その侵入物体が動物のときには第1のレーザー光B1だけが侵入物体に当たって反射し、人の時には第1のレーザー光B1と第2のレーザー光B2が侵入物体に当たって反射する。フォトダイオード10が1回反射光を受光すれば、侵入物体は犬や猫などの動物と判定し、2回反射光を受光すれば、侵入物体は人であると判定する。 (もっと読む)


【課題】監視窓の表面に付着した小動物などの付着物と、監視領域の設定後に監視領域内に出現した遮蔽物とを識別可能な監視用センサを提供する。
【解決手段】監視用センサ2は、監視窓26を介して少なくとも監視領域の一端から他端まで探査信号を走査して、監視領域内に存在する物体により反射された探査信号を受信することにより、複数の走査方位と複数の走査方位のそれぞれに対応する物体までの距離とを対応付けた測距データを生成する検知部21と、測距データにおいて、監視窓近傍となる距離に相当する走査方位を近接測定点として抽出し、近接測定点の数が、測距データの走査方位の総数に対して第1の所定割合以下である場合、近接測定点を、監視領域の少なくとも一部が監視不能となっているか否かを判定する妨害判定部243の非判定対象とする外乱判定部242とを有する。 (もっと読む)


【課題】独立成分分析手法を利用して、より高い精度で対象物を検知する。
【解決手段】侵入者検知装置20であって、信号を受信する複数の信号受信部21〜2Nと、複数の受信信号から独立成分分析手法を用いてノイズを除去した複数の分離信号を生成する信号分離部31と、受信信号と分離信号との間の類似度を算出して受信信号と分離信号とを対応付ける類似度算出部33と、受信信号と分離信号との対応付けを記憶する記憶部32と、分離信号毎に信号の変動量を算出する変動量算出部34と、各変動量と閾値とを比較して変動量が閾値を超える分離信号については当該分離信号に対応する信号受信部の付近で人が検知されたと判別する判定部35と、検知結果を通知する通知部36とを有する。 (もっと読む)


【技術課題】
都市ガスのガバナー室に侵入者があった場合に、これを感知する感知器を提供する。
【解決手段】
無負荷時にはコイルスプリング9の力で前進し、負荷時には前記コイルスプリング9を圧縮しながら感知器本体1内に後退する被動ピン5と、光反射体8を設けると共にこの光反射体8と対向する位置に光センサー10を感知器本体1に取り付ける。
感知器1をガバナー室20に取り付け、扉21が開放されたときに光センサー10でこれを感知して、監視回路19へ向けて信号を送り、この監視回路19から管理センタへ向けて警報信号を発信する。 (もっと読む)


【課題】検知器に積もった雪が徐々に融けだし、検知器の前面側に、融けかけの雪のかたまりが落下することにより発生する屋外設置用検知器の誤動作をなくす。
【解決手段】積もった雪が意図しない方向に落下しないように、カバー1の上面に前上がりの勾配を持たせ、上面後方の両側面以外の外周部に隔壁2を形成した。この隔壁は、カバー前面の水平方向の最大突出部から垂直に立ち上がるような形状とし、カバー全体は、一体成形の樹脂成形品とした。 (もっと読む)


信号ビーム(4)を送信する第1の送受信装置(2)と、入射する信号ビーム(4)を送り戻すミラーとの間の信号経路(1)を有する光バリアは、長さが大きい場合でもかつ環境状態が変化する場合でも、以下のことによって、すなわち、ミラーが、第2の送受信装置(3)として設計されていること、2つの送受信装置(2,3)が、受信器(6)と、制御可能なおよびコーディング可能な送信器(8)と、受信器(6)に接続されており、かつ、受信された信号ビーム(4,5)の強度およびコーディングを評価するための、および送信された信号ビーム(4,5)の強度およびコーディングを制御するための評価・制御手段(7)と、を有し、コーディングは、受信された信号ビーム(4,5)の強度に関する情報によってなされることによって、信頼性のある作動を可能にする。 (もっと読む)


【課題】防犯性を維持しつつ駐車時の利便性を向上させることのできる敷地内警戒システムを提供する。
【解決手段】敷地内警戒システムは、敷地10内において自動車40をとめる駐車領域30と、敷地10内において駐車領域30とは異なる所定領域とを警戒領域に設定可能である。駐車領域30および所定領域を警戒領域に設定する第1モードと、駐車領域30を警戒領域に設定せず所定領域を警戒領域に設定する第2モードとを切り替える切替スイッチ52及び警戒システム本体50を備える。 (もっと読む)


【課題】安価なコストで設置でき、死角を少なくすることができる侵入監視システムを提供する。
【解決手段】侵入監視システム1は、敷地101内に建設される住宅100の角部105に設置され、当該敷地101の角方向を撮影する防犯カメラ3と、前記敷地101の角に設置され、当該敷地101の一方の境界線方向からの映像を前記防犯カメラ3に反射させる第1の鏡面21と、前記敷地の他方の境界線方向からの映像を前記防犯カメラ3に反射させる第2の鏡面22との少なくとも2面の鏡面を有する反射鏡2と、前記防犯カメラ3が撮影した映像を記録するHDD43と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 工場、発電所、病院、学校など不正な侵入を監視する必要のある敷地への侵入者の監視を行う装置において、侵入者の監視が必要である区画と期間の組合せで、侵入者を監視することができるようにする。
【解決手段】 不正侵入を監視する必要のある敷地の境界に、複数の区画に分割したこれら区画ごとに侵入検知センサ111−124を設置し、侵入検知装置10が侵入検知センサからの検知出力を受け、検知した区画と時期を特定して監視情報として出力し、この監視情報を侵入検知判定手段12が区画ごとに定められた侵入を監視する期間を記憶した監視スケジュールデータベース13と照合し、この監視情報が有効であるか否かを判定するようにした。 (もっと読む)


【課題】駐車場に停めている車両の異変をより的確に検知できる、盗難防止システムに用いられる車両検出装置、および車両検出方法を提供すること。
【解決手段】車両の側面ガラスに向けて光を出射可能な高さに設置された発光部から光を出射する。発光部から少なくとも車両1台分の距離をおいた位置に配置された受光部で発光部から出射される光を受光する。そして、受光部が受光した光の強さを基準光強度として設定する。その後、受光部で受光している光の強さが当該基準光強度と一致するか否かを単位時間毎に判定する。受光部で受光している光の強さが基準光強度と一致していないと判定されたとき、車両に異変が生じていることを示すための情報である警戒情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】レーザセンサを用いた対象検出技術において、広い検出範囲を維持したまま、誤検出を減らす。
【解決手段】対象検出方法は、レーザ投受光部の取付位置から斜め下方にレーザビームを発射することで対象を検出するための方法であって、レーザ投受光部から被検出物までの距離情報を取得する距離情報取ステップと、被検出物がレーザ投受光部側に接近してくる際に被検出物の追跡が途切れたか否かを判定可能である追跡消滅判定ステップと、被検出物の追跡が途切れた場合に、被検出物の追跡が途切れる直前の距離情報に基づいて、被検出物が対象であるか又は非対象であるかを判定する対象判定ステップとを備えている。 (もっと読む)


【課題】屋外での悪天候時などにレーザ光が受ける悪影響などをできる限り排除し、設置場所や気象条件などに関わらず侵入者などの適確な検知を行うとともに誤検知を極力防止することができるレーザエリアセンサを提供する。
【解決手段】物体までの距離と反射光の受光レベルを取得するレーザ距離計110と、測定方向を変える走査機構部120と、測定方向を変えながら測定を周期的に行う情報取得部130と、取得された距離情報および受光レベル情報を前後の測定周期と方向毎に比較して不連続変化に対応する箇所の距離情報を除去するとともに非対応箇所の受光レベル情報を補正する情報補正部135と、補正された距離情報の中から人体に対応すると推測される部分を抽出して時系列での移動状況に基づいて人体であるか否かを判定する人体判定部140と、人体検知信号を出力する人体検知信号出力部150とを備える。 (もっと読む)


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