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Fターム[5C084GG41]の内容

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【課題】部品点数を増大させることなく窓ガラスに加わる衝撃の有無の検出と移動体の有無の検出との両方を実行することのできる移動体検出装置を提供する。
【解決手段】送波信号を発振する発振回路12と、超音波を送波する送波器10と、超音波が移動体A1に反射して生じる反射波、又は窓ガラスに衝撃が加えられた際に生じる超音波を受波して受波信号E0を出力する受波器11と、送波信号と同じ周波数の基準信号E1,E2と受波信号E0との周波数差に基づいてドップラー信号E3,E4を出力する位相検波回路14,15と、ドップラー信号に基づいて移動体A1の有無を判定する移動体判定部2と、ドップラー信号の振幅成分を演算し、当該振幅成分と予め設定された判定値とを比較することで衝撃の有無を判定する衝撃判定部3とを備え、各位相検波回路14,15に入力される基準信号E1,E2は、互いに位相が異なる。 (もっと読む)


【課題】カメラの死角を気にすることなく、より簡易に盗難動作を監視することができる防犯システム及び防犯プログラムを提供すること。
【解決手段】この防犯システムは、木の枝に配されて枝の振動量を検知する加速度センサ(振動検出部)5と、互いにアドホックネットワークNを構成するための中継機能を有して振動量を送受信する通信部6と、を有する複数の無線通信端末装置2と、受信した振動量を処理する演算部7と、加工された振動量とこの振動量に関する所定の閾値との大小比較により、枝に生じる加速度の発生原因が人為動作又は自然状態かを判定する判定部8と、を有する判定装置3と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 センサ単体で監視を行う場合であっても、センサが検知している被検知物体を特定して容易に現場の点検を行うことができる物体検出センサを提供する。
【解決手段】 警戒領域内を監視して該警戒領域内の物体を検出する物体検出センサであって、周期的に前記警戒領域内を探査信号で走査して該警戒領域における各方向ごとに探査信号を反射した物体までの距離値を示す測距データを生成する検知部と、前記測距データから前記警戒領域内における物体の存在位置を検出する物体検出部と、前記物体検出部が検出した物体の存在位置を記憶する記憶部と、現在の測距データにおいて前記記憶部に記憶した前記物体の存在位置と同じ方向でより近接する位置に新たな物体を検出したか否か判定する確認処理部と、前記確認処理部が前記新たな物体の検出を判定すると報知出力する報知部と、を備える。
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【課題】所定の操作を行うことなくシステムが設置される対象物体の揺れにより誤って監視空間内を移動する物体の在・不在を判定するのを防止することのできる移動体検出システムを提供する。
【解決手段】監視空間B1内の物体Oの移動に起因する物理量を検出する移動体検出部1と、移動体検出部1で検出された物理量と判定値との比較結果に基づいて監視空間B1内を移動する物体Oの存・不在を判定する移動体判定部2と、移動体判定部2において移動する物体Oが存在すると判定されると警報を報知する報知部3と、監視空間B1を内包する車両Bの揺れを検出する揺れ検出部4と、揺れ検出部4の検出結果に基づいて車両Bの揺れを表す指標を演算する揺れ演算部5とを備え、移動体判定部2は、前記比較結果及び前記揺れ演算部5の演算結果に基づいて監視空間B1内を移動する物体Oの在・不在を判定する。 (もっと読む)


【課題】監視領域が広い対象に対して有効な動線認識システムを提供する。
【解決手段】監視領域内における移動体の位置検出をマルチレーザスキャナ方式で行う。そして、このマルチレーザスキャナ方式により検出された移動体の位置を示す位置情報を、当該位置に移動体が居た時刻を示す時刻情報とともに監視領域移動体情報としてレーザ動線データベース27に記録する。一方、監視領域内の一部である特定領域内における移動体の位置を、マルチレーザスキャナ方式よりも位置検出の精度が高いカメラ画像方式で行う。そして、このカメラ画像方式により検出された移動体の位置を示す位置情報を、当該位置に移動体が居た時刻を示す時刻情報とともに特定領域移動体情報としてカメラ動線データベース28に記録する。 (もっと読む)


【課題】運転者の煩わしさを軽減しつつ、管理者の意図によってセキュリティレベルを変更することができる建設機械の盗難防止システムを提供する。
【解決手段】端末装置106は、建設機械102にオーナロック設定の指令及びユーザロック設定の指令を選択的に送信可能としている。建設機械102のコントローラ41は、ユーザ暗証番号及びオーナ暗証番号を記憶しており、端末装置106からの指令に応じてオーナロック設定が設定された場合は、キー入力装置34で入力された暗証番号とユーザ暗証番号及びオーナ暗証番号のうちの一方とが一致したときに始動ロック状態を解除し、ユーザロック設定が設定された場合は、キー入力装置34で入力された暗証番号とユーザ暗証番号とが一致しても始動ロック状態を解除せず、オーナ暗証番号と一致したときに始動ロック状態を解除する。 (もっと読む)


【課題】
商品盗難の中でも特に大量盗難を検出できるようにした防犯装置、その制御方法、プログラム、及び防犯システムを提供する。
【解決手段】
防犯システムにおいては、サイズの異なる複数の商品群を監視カメラで撮影し、当該監視カメラで撮影された撮影映像内の商品群に対して商品のサイズに応じたサイズ別検出用エリアをそれぞれ設定する。ここで、撮影映像内において、人間が検出されると、人間検出前の撮影映像と、人間検出後、人間未検出となった時点の撮影映像とを比較し、当該比較結果に基づいてサイズ別検出用エリア毎に当該エリア内の商品が盗難されたか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】振り込め詐欺による被害を未然に防ぐことが可能とする。
【解決手段】ATMに対して設置した監視カメラで撮像された映像を解析して、ATMの利用者の行動に関する言語化データを取得する。この言語化データを参照して、ATMの利用者が振り込め詐欺に遭いそうであると判定される行動が存在するか否かを判断する。言語化データに、ATMの利用者が振り込め詐欺に遭いそうであると判定される行動が存在したら、ATMの管理者などに通知すると共に、ATMの表示部に当該利用者に対して注意を喚起する表示を行う。 (もっと読む)


【課題】ホームセキュリティ、もしくはホームデジタル化に応用するセンサーの感知方法を提供する。
【解決手段】センサーの感知方法は、主動モニタリングモジュール及び被動モニタリングモジュールでモニタリングを実施し、該主動モニタリングモジュールで先ず環境背景をモニタリングし、一オリジナル環境パラメータを一時保存し、更に被動モニタリングモジュールの作動で間歇的に主動モニタリングモジュールへ進み、被動モニタリングモジュールのモニタリング結果に基づき、後方装置を始動するか否かを決定したり、主動モニタリングモジュールのモニタリング結果とオリジナル環境パラメータを比較対照して後方装置を始動するか否かを決定したりする。 (もっと読む)


【課題】従来のコンピュータ(パーソナルコンピュータ含む)を使用しない監視センサは、侵入検知区域を特定する複数のセンサ点は一度設定すると設定変更が面倒であった。また、屋外監視センサは車のヘットライトやネオンや木の葉や鳥や犬や猫などの小動物や雪や雨や雷などの自然環境の変化によっても目的外検知すなわち誤報が生じ、監視センサの精度が問題になっていた。
【解決手段】テレビモニタの画面にエリアセレクト画面とセットアップメニュ画面とドットコントロール画面とセンスコントロール画面とエリアコントロール画面とエフェクト画面とタイムスケジュール画面とチャジェネレート画面とクロックセット画面を設け、該各画面はプラスキーボタンとマイナスキーボタンとメニュキーボタンで移動設定し機能を確定する。 (もっと読む)


遠隔作動キー装置、例えば、無線信号を無線送信する可搬部材と、該信号を受信するパッシブロック装置とを有するロックシステムを提供すること。該ロック装置は、作動可能なトリガ機構と、制御回路とを含む。該制御回路は、該制御回路の電源を入れる該無線信号を受信する。また、制御回路は、トリガ信号を生成するとすぐに、該無線信号が、該ロック装置を解錠するのに適切であるか否かを判定する。該トリガ機構は、該トリガ信号に応答して、該ロック装置を作動し、開くことができるようにする。また、該キー装置は、無線通信接続を介してコンピュータネットワークと通信するように構成されている。該コンピュータネットワークとの通信は、コマンドおよび情報を伝えることができる。該キー装置は、該ロック装置とコンピュータネットワークとの間の通信を中継することができる。
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【課題】共連れ発生後の高い安全性を確保する映像配信システムを提供する。
【解決手段】映像配信システムは、特定箇所を撮影及び記録する撮像装置101と、撮像装置101によって撮影された映像を、画像処理によって前記特定箇所を通過した人数をカウントすることが可能な画像に変換し通過人数をカウントする画像処理装置202とを備える。また、画像処理装置202によって処理されたカウント人数と特定箇所の通過を認証された人数とを比較する比較判断装置205と、撮像装置101によって撮影された映像を認証識別子に基づいて配信する映像配信装置206とを備える。更に、比較判断装置205により認証者数とカウント人数が異なると判断された場合に、撮像装置101からの映像をネットワーク内の映像配信先に送出する通信装置210とを備える。 (もっと読む)


【課題】
自販機に対する破壊や売上金の窃取などの犯行が行われようとすると、これらの犯行をカメラで撮影、記録し、実行犯の特定を容易にできる盗難監視装置を提供できるようにする。
【解決手段】
自動販売機本体の開口前面に扉を備える自動販売機用の盗難監視装置であって、振動を検知する振動センサと、開扉を検知する開扉センサと、自動販売機の前方を撮影するカメラと、同カメラの撮影画像を記録する画像記録装置を備え、前記振動センサが自動販売機に所定以上の振動が与えられたことを検知するか、あるいは前記開扉センサが所定の手続きを経ることなく開扉されたことを検知すると前記カメラが起動して撮影を開始するように構成した (もっと読む)


【課題】レーザの反射光を用いて距離画像を形成する侵入検知装置において、背景距離画像と現在の距離画像とのいずれか一方で測距不能となった画素は距離変化を検知できず、侵入者の検出漏れを生じやすい。
【解決手段】距離算出部16は、レーザ反射光に基づいて物体までの距離計測値を求める。測距可否データ生成部32は、距離画像の各画素について、距離算出部16による測距の成否を表す測距可否データを生成する。背景差分算出部22は、背景距離画像及び現在の距離画像それぞれの測距可否データを参照し、両距離画像にて得られた距離計測値の変化が所定値以上である場合だけでなく、両距離画像の一方のみにて距離計測値が得られず測距不能である画素も変化画素として抽出する。侵入者判定部24は、変化画素に基づいて監視空間における侵入物体の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】来訪者として不適切な行動をとっている人物に対して速やかな警戒を行えるようなシステムを構築する。
【解決手段】セキュリティサーバにおいて、演算処理装置は、監視対象区域の周辺を監視する録画装置から出力される映像を受信する。前記映像に基づいて生成される動画を画像処理することによって、人物画像を抽出し、前記人物画像を含む前記動画ファイルの部分を人物画像ファイルとして記憶装置に保持する。人物データベースは、人物画像に対応する個人データと前記人物画像ファイルとを関連付け人物画像に対応する個人の信頼性の程度に応じて個人データを分類して保持する。 (もっと読む)


【目的】 不審者を監視する。
【構成】 部屋1には,RFIDタグ・リーダ5およびディジタル・カメラ6が設けられている。不審者7が部屋1に侵入すると,入室を許可された者であれば所有しているべきRFIDタグの情報が読み取られ,認証される。認証されないと,入室が許可されない者が部屋1に入ったとされ,ディジタル・カメラ4によって不審者7が撮影される。
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【課題】 RFIDタグを含む物品を所持した人間の撮影をより的確に行うことを可能とする撮影制御装置を提供する。
【解決手段】 物品に取り付けられたRFIDタグの位置情報がリーダライタから受信されると、この情報が物品情報格納部51に格納される。位置判定部35は、指定エリア外となる物品を検出すると、防犯カメラ制御部32による撮影制御が開始される。防犯カメラ制御部32は、該当物品の位置情報の履歴に基づいて該当物品の移動方向を推定し、該移動方向および物品の現在位置に基づいて、撮影動作すべき防犯カメラを特定し、該防犯カメラに対して撮影動作制御を行う。 (もっと読む)


【課題】盗難判定の精度を向上させた盗難探知機能付耐タンパセキュアモジュール装置を提供すること。
【解決手段】水平方向の移動を検知するX軸加速度センサ101とY軸加速度センサ10
2を装置内に設け、双方の加速度センサで検出された加速度データから、水平方向での加速度、速度、変位量を求め、変位量の大きさにより、装置の移動が盗難によるものか、盗難以外の地震などによるものかを識別する。特に、高速フーリエ変換を行うX軸周波数変
換部119、Y軸周波数変換部120、およびX軸フーリエ振幅スペクトル変換部122、Y軸フーリエ振幅スペクトル変換部123により変換された各成分波の振幅特性を用いて、不規則波の振幅がどの振動成分に寄与しているかを端的に表現させることにより、装置の移動が地震によるものか、人間の歩行などによるものかを極めて高い精度で識別できる。 (もっと読む)


【課題】 記録媒体に記録された情報を容易に保護する。
【解決手段】 読取り手段120は、ユーザが持ち出そうとしている記録媒体3に記録されている画像を読取る。記録媒体3には、電子透かし30が埋め込まれている。抽出手段122は、読取り手段120から受入れた画像データから電子透かし30に対応するデータを抽出する。持ち出し判定手段124は、抽出手段122から受入れた電子透かし30に対応するデータに応じて、読取り手段120が画像を読取った記録媒体3が機密文書であるか否かを判定する。結果表示手段126は、判定結果に応じた画像を事業所2から退室しようとするユーザに対して表示する。電子錠114は、持ち出し判定手段124から受入れた判定結果に応じて施錠の継続又は開錠を行う。 (もっと読む)


【課題】 ドライブレコーダに必要な構成を有効に用いて不審者等を監視することができるドライブレコーダを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明に係るドライブレコーダ1は、カメラ2とバッファメモリ4と画像データを記録可能な記録部5とを有している。モード設定部8は、車両の運転状態を走行状態と駐停車状態とに区分けして判定し、判定した運転状態が走行状態であるとき、ドライブレコーダ1の動作モードを走行モードに設定する一方、判定した運転状態が駐停車状態であるとき、上記動作モードを駐停車モードに設定する。主制御部10は、走行モードにおいては「車両の加速度の大きさ>第1の閾値」が成立した場合に、画像データを記録部5に記録させる一方、前記駐停車モードおいては「車両の加速度の大きさ>第1の閾値よりも小さい閾値」が成立した場合に画像データを記録部5に記録させる。
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