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Fターム[5C084GG42]の内容

盗難警報装置 (32,143) | 信号処理 (5,778) | 処理(制御) (3,113) | デジタル処理 (712) | A/D、D/A (78)

Fターム[5C084GG42]に分類される特許

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【課題】監視エリアにいる人物と携帯機とを対応付けし、携帯機を持たない不審者を確実に検出する。
【解決手段】移動物体が携帯機を帯同しているか否かを監視する移動物体監視システムであって、センシングにより監視エリアに存在する移動物体の位置情報を検出し、また、携帯機が発した無線信号から当該携帯機の位置情報を検出し、位置情報の一致性に基づいて移動物体と携帯機とを対応付けする。このとき、移動物体の位置情報に応じて、一定判定の基準を異ならせる。これにより、監視エリア内のセキュリティレベルが高い場所ほど厳格な基準で移動物体と携帯機との対応付けがなされ、利便性と安全性を兼ねた高品質な移動物体の識別・監視を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】電波を用いて所定エリアにおける人間の侵入を検知する構成において、検知可能エリアが狭くなることを防ぐことが可能な侵入検知システム、侵入検知装置、侵入検知方法および侵入検知プログラムを提供する。
【解決手段】侵入検知システム201は、所定エリアに配置され、無線信号を送信するための送信機101と、所定エリアに配置され、送信機101から送信された無線信号を受信し、受信した無線信号に基づいて所定エリアにおける空間特徴量を算出し、算出した空間特徴量に基づいて所定エリアにおける人間の動作を検知するための受信機102とを備える。送信機101は、無線信号の指向性パターンを選択可能であり、複数の指向性パターンの中から、受信機102が受信する無線信号のレベルが最も小さくなる指向性パターンを選択する。 (もっと読む)


【課題】電波を用いて所定エリアにおける人間の侵入を検知する構成において、使用すべき電波と同一または近接する周波数帯の他の電波が多数存在する場合でも、誤検知を抑制する。
【解決手段】侵入検知装置101は、所定エリアにおける複数の装置から送信される無線信号の中から対象無線信号を選択的に受信するための受信部22と、受信部22によって受信された対象無線信号に基づいて所定エリアにおける空間特徴量を算出するための空間特徴量算出部11と、空間特徴量算出部11によって算出された空間特徴量に基づいて所定エリアにおける人間の動作を検知するための検知部12と、対象無線信号が送信されるタイミングを制御するためのタイミング制御部14とを備える。受信部22は、タイミング制御部14によって制御されたタイミングに従って、無線信号の中から対象無線信号を選択的に受信する。 (もっと読む)


【課題】電波を用いて所定エリアにおける人間の侵入を検知する構成において、使用環境に対応するために要するコストの低減を図り、かつ使用環境に柔軟に対応することが可能な侵入検知装置および侵入検知システムを提供する。
【解決手段】侵入検知装置101は、複数の通信装置が無線信号を送受信することにより通信を行なう所定エリアにおいて、人間の動作を検知する。侵入検知装置101は、無線信号を受信するための受信部11と、受信部11によって受信された無線信号に基づいて所定エリアにおける空間特徴量を算出するための空間特徴量算出部12と、空間特徴量算出部12によって算出された空間特徴量に基づいて所定エリアにおける人間の動作を検知するための検知部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】中空管の長さや設置環境によらずに、異常を正確に検知すること。
【解決手段】両端が開口されたチューブ300と、チューブ300の両端近傍に設けられ、チューブ300に伝わる音響信号を集音する2つのマイクロホン200と、を有する音響チューブセンサ400に接続された侵入検知装置100は、2つのマイクロホン200で集音された物音の音響信号の到達時間の差に基づいて、物音を生じさせたチューブ300における物音の位置を推定する位置推定部130と、推定された位置に基づいて、音響信号の強度を補正する補正部141と、補正後の音響信号の強度が所定の異常検出閾値を超えているか否かを判断し、異常検出閾値を超えている場合に、異常と判断する異常判断部145とを備えた。 (もっと読む)


【課題】二つの空間の連続性の変化を、少ない演算量で検知する。
【解決手段】連続性検知装置10は、マイクロホン11から入力される信号における所定の周波数帯域を通過させるバンドパスフィルタ回路26と、バンドパスフィルタ回路26を経た信号をデジタル形式に変換する第1のA/D変換器27と、第1のA/D変換器27を経た信号における所定値以下の周波数の通過を阻止して該信号の揺らぎ成分を除去する第1のハイパスフィルタ回路16と、第1のハイパスフィルタ回路16を経た信号の絶対値をとる第1の全波整流回路17と、第1の全波整流回路17を経た信号の波形についての非線形な変換処理を施す第1の非線形フィルタ回路19と、第1の非線形フィルタ回路19を経た信号を利用して、第1の全波整流回路17を経た信号の値を調べ、該信号が第1の閾値を超えたことを条件に、二つの空間の連続性が有ると判定する判定処理部23と、を備える。 (もっと読む)


【課題】画像による撮影範囲の一部を検知範囲とする人体センサを備えた画像監視センサにおいて、画像上に対する人体センサの検知エリアの位置を精度良く特定する。
【解決手段】監視空間を撮影した画像を取得する画像取得部と、監視空間内の一部に設定された検知空間から得られる検知信号に応じて人体を検知する人体検知部とを有し、画像取得部による取得画像を表示する画像表示部と、人体の検知レベルを表示するレベル表示部と、設定者により操作され、表示画像上において所定の範囲を指定する操作部と、指定範囲を画像に対する検知エリアの位置として登録するエリア設定部と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】雑音環境下においても容易且つ高精度に特定音を検出する。
【解決手段】信号パワー算出部および傾き算出部で、集音された観測音による音データの特徴を示す特徴値を時系列に沿って算出する。一方、検出対象の音と種類が同一で音が互いに異なる複数の学習データのそれぞれから、時系列に沿って特徴値の期待値を、スコアパラメータとして予め求める。スコア算出部で、音データから求めた特徴値と、学習データから求めた特徴値の期待値との差分に基づき、音データを評価するスコアを算出する。発生区間検出部で、スコアの極大値の位置と極小値の位置とを検出し、極大値の位置および極小値の位置に基づき、観測音による音データ中の特定音発生区間を検出する。 (もっと読む)


【課題】コストの上昇を抑制しつつ、物品の種類を特定することのできる検知システム、検知装置、物品およびプログラムを得る。
【解決手段】物品50(チケット50A,50B)の検知対象とする領域に交番磁界を発生させる励磁コイルと当該励磁コイルによって発生された交番磁界に応じた電気信号が誘導される検知コイルとを含んで構成された第1コイル群11Aおよび第2コイル群11Bを、各々の励磁コイルにより発生される交番磁界の発生方向が互いに異なるように配置する一方、物品50に対し、各々前記検知対象とする領域に位置された場合に互いに異なるコイル群の励磁コイルにより発生される交番磁界の発生方向を含む予め定められた範囲内に磁化容易軸の軸線方向が含まれるように磁性体51を設ける。 (もっと読む)


【課題】ノイズによる誤検知を防止することのできる検知装置およびプログラムを得る。
【解決手段】検知対象とする領域に交番磁界を発生させる励磁コイル11と、励磁コイル11によって発生された交番磁界に応じた電気信号が誘導される検知コイル12,13と、を有し、主増幅器32により、検知対象とする領域に検知対象とする磁性体であるタグが存在する状態で検知コイル12,13に誘導された第1の電気信号と検知対象とする領域に前記タグが存在しない状態で検知コイル12,13に誘導された第2の電気信号との差より得られた第3の電気信号を増幅する一方、コントローラ22により、主増幅器32によって増幅された第3の電気信号に基づいて、検知対象とする領域を通過するタグを、当該タグの磁化反転による磁場の変化を検知することにより検知する。 (もっと読む)


【課題】不審者の存在や非常事態の発生を自動的に検出して通報する場合に、正当な者を不審者と誤判定することを低減して信頼性を向上させた通報装置の提案。
【解決手段】 監視区域において不審者の存在を検出し遠隔に通報する通報装置であって、前記監視区域内の移動物体が認識可能な監視情報を取得する監視情報取得部と、前記取得した監視情報に基づいて、前記監視区域内の人数を検出する人数検出部と、前記監視区域に存在する不審者を検出する不審者検出処理を実行する不審者検出部と、前記不審者が検出されると通報する通報部と、を備え、前記不審者検出部は、前記監視区域内の人数が所定数未満であるときに前記不審者検出処理を実行し、前記監視区域内の人数が所定数以上であるときは前記不審者検出処理の実行を禁止する。
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【課題】本発明はカーナビゲーション装置に関するもので、使い勝手を良くすることを目的とするものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、制御手段9に、車両1の施錠装置3から無線キー5への第一の無線情報と、前記無線キー5から車両1の施錠装置3への第二の無線情報を受信する受信手段18と、この受信手段18で受信した前記第一、第二の無線情報を記憶する起動データ記憶手段19と、この起動データ記憶手段19に記憶された前記第一、第二の無線情報と、その後に前記受信手段18で受信される車両1の施錠装置3から無線キー5への第一の無線情報、および前記無線キー5から車両1の施錠装置3への第二の無線情報とを比較する比較手段20とを設け、この比較手段20の比較結果により、起動制御を行う構成とした。 (もっと読む)


【課題】車両盗難防止機能を有する車載ナビゲーション装置において、より精度良く車両盗難防止のための警告を行うようにする。
【解決手段】車両の走行に伴って走行軌跡を収集し、当該走行軌跡を示す走行軌跡データを蓄積しておき、車両の現在位置および走行軌跡データに基づいて車両の走行パターンに異常があるか否かを判定し(S204)、車両の走行パターンに異常があると判定された場合、警告信号を出力する(S212)。 (もっと読む)


【課題】 ガラス破壊検知に加え、確実な衝突物判定も行うことができる破壊検知方法および装置を提供する。
【解決手段】 ガラス破壊検知器11と、フィルタ12と、レベル検出回路13と、時間計測回路14と、演算回路15と出力判定回路16から構成され、ガラスに設置されているガラス破壊検知器11からの信号を時間軸で処理し、複数の時点で評価することにより、ガラスの破壊と非破壊を判定し、また、破壊時と非破壊時において、衝突物が何であるかを判定し、さらに、ガラスの種類による信号の時間軸の違いを考慮する。 (もっと読む)


積荷の盗難を防止するためのタンパ保護システム(1)は、積荷を覆うための可撓カバーシート(3)と、可撓カバーシートの第一部分に沿って分配される第一組の導電性ワイヤ(5)と、測定及び処理回路構成(6)とを含む。測定及び処理回路構成(6)は、第一組の導電性ワイヤの第一の複合電気抵抗(R)を表示する第一の測定値(V)を測定し、第一の測定値と第一の基準値(V1ref)との間の第一の差(ΔV)を決定し、第一の差が所定の第一の閾値よりも下であるならば、第一の測定値に基づき第一の基準値を調節し、さもなければ、前記第一の閾値を超過したことを表示する信号をもたらすよう構成される。
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【課題】窓開閉検出装置にセンサ機能を集約し、判断機能は監視盤に持たせて集中監視することで、磁力レベルに窓及びクレセント錠の状態を適切に判断可能とする。
【解決手段】窓開閉検出装置10−1〜10−4は窓の開閉状態に応じた窓開閉検出信号と窓に設けたクレセント錠の開閉状態に応じた錠開閉検出信号を無線送信する。監視盤11は窓開閉検出装置10−1から無線送信された検出信号に基づいて窓の開状態又は閉状態及びクレセント錠の開状態又は閉状態を判定して報知する。 (もっと読む)


電磁場を発する電子商品監視(EAS)ビーコンを利用する盗難防止セキュリティシステム。対応するセキュリティタグ応答器は、応答器に搭載された警報器を作動させるか休止状態のままにするかを判断する際、この電磁場を検出する。EASビーコンは、所望の場所に容易に設置でき地域商用電源を利用するかまたはバッテリ電力に戻すことができる自己完結型ビーコンである。特に、これによって従来のEAS台の多大な設置、較正およびメンテナンス費用ならびに作業を回避する。EASビーコンはコイルパネルを含み、このコイルパネルは細長い筐体に固定され、筐体は、何かまたは誰かがこのパネルと接触したときに損傷を避けるまたは最小限にするために屈曲させることができる。このような屈曲が生じるまたは不正が行なわれると可聴/視覚警報器が作動する。受動赤外線検出器を設けてEASビーコンがバッテリ電力で動作しているときの消費電力を減じる。このEASビーコンは既存のEASおよびRFID盗難防止セキュリティシステムでも使用でき、この場合関連するセキュリティ応答器も受動EASおよび/またはRFIDセキュリティ素子を含む。無線解除キーを用いて警報発生応答器をオフにしてもよい。
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【課題】磁力の異なる複数の磁石の互換を可能として磁気変位を正確に検出する。
【解決手段】変位検出装置は、窓などの監視対象物に配置した磁石装置の磁力を磁気感知素子で検出して窓の開閉などの変位を検出する。マグネット14Bは、板形状をもつ第1磁石と同様の磁力を発生するが第1磁石と寸法の異なる第2磁石200と、第2磁石200が第1磁石と同様の磁力パターンとなるように第2磁石に配置されるヨーク202とで構成される。 (もっと読む)


【課題】人などの物体の有無をドップラセンサを用いて判定するセンサ装置の判定精度を向上することが可能な技術を提供する。
【解決手段】センサ装置100は、ドップラセンサ1と、A/D変換器2と、離散フーリエ変換部3と、算出部4と、判定部5とを備えている。A/D変換器2は、ドップラセンサ1から出力されるドップラ信号S1をディジタル信号に変換して出力する。離散フーリエ変換部3は、A/D変換器2の出力信号S2に対して離散フーリエ変換を行って、当該出力信号S2を周波数領域の信号に変換して出力する。算出部4は、離散フーリエ変換部3の出力信号S3から所定の複数の周波数成分を抽出し、当該複数の周波数成分の電力の総和を算出する。判定部5は、算出部4で算出された複数の周波数成分の電力の総和に基づいて、検出対象物の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】スタンドアロンの状態で所望の熱画像データのみを取得するとともに、センサ本体に熱画像データを保存する熱画像センサを提供する。
【解決手段】監視エリア内の赤外線量を赤外線検知部11で検知し、この検知した赤外線量に基づく赤外線検知情報と記憶部13に記憶される異常識別用閾値とを比較して監視エリア内において異常が発生したか否かを判別し、異常が発生したと判別すると、このときの赤外線検知情報と画像処理情報とに基づき作成された熱画像データを記憶部13の熱画像データ保存領域13aに保存する。 (もっと読む)


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