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Fターム[5C086AA11]の内容

異常警報装置 (16,429) | 異常状態の種別 (3,234) | 自然災害 (517)

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【課題】車両を案内する方向を地図データベースを備えることなく提示する。
【解決手段】運転支援装置11は、他車両から送信された現在位置情報および現在高度情報を情報受信処理部22によって受信し、他車両の現在位置における高度を高度特定処理部23によって特定し、高度記憶処理部24によって、特定した高度を現在位置に対応付けて記憶し、記憶した位置および高度に基づいて自車両を案内する案内方向を案内方向特定処理部25によって特定し、特定した案内方向を案内方向提示処理部26によって提示する。 (もっと読む)


【課題】所定の地域においていずれかの建物にて熱中症が発生した場合に、他の建物にて熱中症が発生することを好適に予防できる熱中症警戒システムを提供する。
【解決手段】分譲地10においては熱中症警戒処理を行う熱中症警戒システムが構築されている。熱中症警戒システムは、各建物11のホームサーバ21とスマートセンタ25の管理サーバ26とを有している。各ホームサーバ21は、それぞれの建物11において人が熱中症になったか否かを判定し、熱中症になった人がいる場合、環境改善処理を行うとともに管理サーバ26への通知処理を行う。管理サーバ26は、熱中症が発生した建物11についての熱中症発生環境へのなりやすさに基づいて、他の建物11のいずれかを警戒対象に設定し、警戒対象とした建物11において熱中症注意情報を報知する。 (もっと読む)


【課題】わが国も超高齢化社会がやってきた。23年7月の厚労省発表によると女性の平均寿命は26年間連続世界一で女性は86、39歳、男子は世界第4位で79,64歳とまさに健康長寿国である。最近では個性を生かした己の生活をエンジョイすることが重要課題になり女性にとって結婚は二の次となりその傾向は都会においてはより顕著で有るが問題は高齢化後の独居老人の生活スタイルである。
【解決手段】幸いに何処の家庭にも必ずその家の、全電力の入出力の元締めともなる電力量計器が備わっており、この電力量計器盤をベースとした家屋内の全電気機器のインタラクティブ装置を装備すれば、安価で短時日での取付が可能となり、留守宅でも遠隔地から我が家を容易に且つ自在のコントロールすることが可能となり、仕事にもゆとりをもって何時も快適な生活環境の実現が可能となる。 (もっと読む)


【課題】緊急時に指揮調整者に対する業務集中を判定する。
【解決手段】本発明に係る緊急時指揮調整支援装置1は、緊急対応の処理手順を文章化した業務ユニットと、前記業務ユニット間の遷移関係を示す業務フローとを格納する業務フロー蓄積部11と、前記業務ユニットについて検討される対応の方針と、当該方針の対応に係る一連の作業を文書としてまとめた指示書を格納する指示書蓄積部13と、前記方針に関して必要となる要求情報と、当該要求情報を収集する要求部局を指定する情報要求生成部23と、前記方針に係る一連の作業の経過時間と、前記要求情報の種別数と、前記要求部局の数とに基づき、指揮調整者への業務集中を判定する業務集中・負荷判定部28と、を備える。 (もっと読む)


【課題】地域防災無線設備と警報器を双方向通信で連携し、サービス地域への防災情報の報知とサービス地域で発生した異状の監視を可能とする。
【解決手段】市町村防災無線設備10は、第1無線通信プロトコルに従って緊急情報通報信号を送信し、防災情報を報知出力させる。住宅24内に設置された住警器100は、監視領域の火災を検知した場合に警報を報知出力すると共に第2無線通信プロトコルに従って他の住警器との間で連動信号を送受信して警報連動を行い、更に市町村防災無線設備10に対し火災連携信号を送信する。屋外に設置した中継アダプタ200は、市町村防災無線設備10と住警器100との間でプロトコル変換と双方向中継を行い、親局12からの緊急情報警報信号を住警器100に送信して緊急地震速報、緊急警報或いは津波警報に対応する防災情報を報知出力し、また住警器100で検知した火災等の火災連携信号を親局12に送って火災警報を行う。 (もっと読む)


【課題】移動体への竜巻の接近を適切に把握して竜巻を避けることができるようにした、竜巻警報装置を提供する。
【解決手段】移動体の位置する地点の気圧を検出する気圧検出手段21と、気圧検出手段21により検出された気圧の時間変化率を演算する気圧変化率演算手段13と、気圧変化率演算手段13により演算された気圧の時間変化率の大きさが予め設定された変化率閾値よりも大きいことを条件に、竜巻警報の出力を判定する警報出力判定手段11と、警報出力判定手段により竜巻警報の出力が判定されると、竜巻警報を出力する警報出力手段31,32とをそなえる。 (もっと読む)


【課題】 観測装置設置の経済性とメンテナンス性において卓越し観測確認が容易な津波監視システム。
【解決手段】 陸上に設置したレーダーから発するレーダー波により監視海面を一定周期でスキャンニングし、レーダー波の反射により監視海面の測定を行い、データを処理して海面の隆起を測定し、この観測測定において海面の上昇が一定値を超えたときにおいて警報を発することを特徴とする津波監視システム、地震発生時に、陸上に複数箇所に設置したP波地震計の観測データをサーバーに集め、発生した地震のP波の分析により、海側の震源とその地震の規模を算出し、津波の発生の可能性とその大きさを予測し、津波の可能性とその大きさが一定値を超えたときにおいて、前記記載の津波監視システムのデータとを総合的に判定して最終避難警報を発すること特徴とする津波監視システム。 (もっと読む)


【課題】地震が起きてから津波が来るまでの時間に、各人について必要な情報を取得して解析し、標高データを利用したきめ細かな避難案内を行なうこと。
【解決手段】津波からの避難方法を提示するための津波避難ナビゲーションシステムであって、避難すべきユーザの現在位置を取得するユーザ情報取得手段と、到来する津波に関する津波情報を取得する津波情報取得手段と、ユーザの周囲の地図と地図上の地点の標高とを表わす地図標高データを取得する地図標高データ取得手段と、津波情報と地図標高データと現在位置とを用いて、避難場所候補及び避難ルートを決定し、さらに、車両を降りて歩くべきタイミング及び車両から降りて歩くルートを決定する決定手段と、車両内にいる乗員に対して車両から降りて歩くように促すメッセージを表示する表示手段と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】原子力発電プラントに対する津波に起因するリスクを低減させることができるプラント監視制御システムを提供する。
【解決手段】津波を監視する津波監視部11と、津波監視部11より得られる監視結果に基づいて、原子力発電プラントが設けられる沿岸において、予め設けられた複数の基準値に相当する津波が発生するか否かを判定する津波判定部31と、津波が発生した場合に原子力発電プラントにおいて機能する非常用機能17と、津波判定部31によりいずれかの基準値に相当する津波が発生すると判定された場合、津波の各基準値に応じて設けられたアラームを発報するアラーム部41と、アラームの種類に応じて非常用機能を制御する非常用機能制御部15とを備えた。 (もっと読む)


【課題】冠水や水没が生じた際に確実にこれを通行者へ知覚させて被害を回避することができる警告装置を提供することである。
【解決手段】本発明の課題解決手段は、水に浮かぶことが可能な浮き1と、浮き1の設置箇所へ続く道2に設けられて当該道上に突出して通行禁止を警告する警告姿勢と当該道2の通行を妨げない非警告姿勢とに切換可能な通行止標識3と、通行止標識3を警告姿勢へ変化させるように附勢する附勢手段4と、通行止標識3に設けた係合部材5と、係合部材5に係合して通行止標識3を非警告姿勢へ維持するとともに引かれると係合部材5との係合が解かれる被係合部材6と、浮き1と被係合部材6とを連結するワイヤ7とを備えた。 (もっと読む)


【課題】風検知装置の周囲にいる人に対して十分に注意喚起できるように、風の状態をより視覚的に表示する。
【解決手段】 風が上端に当たるように立設され、該上端と下端とにそれぞれ上端開口部11と下端開口部12とを有する筒体10であって、該筒体10の内部が外部から視認可能となっている筒体10と、下端開口部12に風が当たらないように風を遮断する遮風部20と、上下方向に移動可能となるように筒体10内に収納された浮動体40と、を備える。 (もっと読む)


【課題】通常時には地域内の消費エネルギを把握でき、災害時には救済支援に有効に用いることができるエネルギ監視システムを提供する。
【解決手段】エコシステム100は、エコメータ10と管理サーバ30とを含んで構成され、エコメータ10は、センサ11〜14によって検出された消費エネルギを、表示部に表示し、管理サーバ30は、地域内の複数のエコメータ10から消費情報を受信し、受信した消費情報に基づいて、各エコメータ10の表示装置18を制御するための制御情報を送信する。また管理サーバ30は、地域内における災害に関する災害情報を取得するデータ受付処理サーバ31を有する。データ受付処理サーバ31は、災害情報に応じて、表示部によって表示される情報を切替えるように制御情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】個々の沿岸部における津波規模を正確に予測する。
【解決手段】データ取得部15Aにより、津波による潮位の上昇開始時刻を基準として等比間隔を有する2つの計測時刻からなる計測時刻対における潮位を、記憶部14の潮位データ14Aから取得し、津波規模計算部15Bにより、取得した潮位の比と津波の角周波数との関係を示す潮位比特性式に基づいて、津波の予測最大潮位を計算し、この際、上昇開始時刻をT0とし、計測時刻をTi,Tj(但し、Ti−T0=Tj−Ti=t)とし、これら計測時刻Ti,Tjにおける潮位をhi,hjとし、津波の角周波数をωとした場合、次の潮位比特性式、hj/hi=2cos(ω・t)に基づき角周波数ωを計算し、次の式、A=hi/sin(ω・t)に基づき予測最大潮位Aを計算する。 (もっと読む)


【課題】各船舶の耐航性能、運航状況等に応じて、船舶毎に予定航路上での荒天警報、荒天情報を提供することが可能な荒天警報システムを提供すること。
【解決手段】船舶の予定航路に沿った海域の海洋気象を予測した気象データを取得する気象データ取得装置2と、気象データに基づいて、基準位置から予定航路に沿って所定時間の間に航行する船舶の位置を推定処理するWEBサーバ3と、所定時間の間に船舶が航行する予定航路上に、船舶に応じて設定されるアラート基準データを超える海洋気象が存在するか否かの判別をする荒天判別を処理し、荒天判別の処理で船舶のアラート基準データを超える海洋気象が存在すると判別したときに荒天警報を出力するアラートサーバ4と、荒天警報を船舶に通知するメールサーバ8で構成し、荒天警報は、所定時間の間に船舶が航行する予定航路上に、船舶のアラート基準データを超える海洋気象が存在することを船舶に通知する。 (もっと読む)


【課題】様々な種類の降灰が降り注ぎ、従来の降灰報知器では降灰検出不可能だった微小且つ微量の降灰を、降り始めてから出来るだけ短時間で降灰検出し、警報を発せる降灰報知器を提供する。
【解決手段】従来の降灰報知器では降灰検出不可能だった微小且つ微量の降灰を検出可能にする為に、従来品の光センサーを、もっと高感度のフォトトランジスタ(2)に変え、回転盤上の降灰一粒を光ファイバー(1)1本で検出できる光センサー制御回路(27)で判別する方法と、降灰報知器の機構機能で従来実現していた降灰収集の機能を併せ持って、至極微量で微小な降灰であっても短時間で降灰を検出する。 (もっと読む)


【課題】誤検出が少なく信頼度の高い越波検知システムを得る。
【解決手段】越波検知システムは、越波の監視を行う区域を撮影して画像データを出力する監視カメラと、防波堤に向かって進退する波に向いて電波を放射するとともに反射体により反射されて戻ってくる反射波を受信するアンテナと、上記監視カメラから出力される画像データを解析して防波堤を越える動きがあるか否かを判定するとともに動きがあると判定したとき上記反射波の周波数スペクトルから得られるドップラ速度が所定の条件を満たすとき越波が発生すると判断する遠隔制御監視装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】避難者が配信希望した、当該配信地区に特有の追加避難情報文を含む、当該避難者に固有の避難情報を配信する。
【解決手段】追加情報データ16Aと個人データ16Bとを予め追加情報DB16で記憶しておき、災害時に配信地区の避難者へ避難情報を配信する際、追加情報生成部15で、当該配信地区に対応する追加情報データ16Aのうち、当該避難者の個人データ16Bに登録されている追加情報IDと対応する追加情報データ16Aの追加避難情報文64を取得し、避難情報生成部17で、取得した追加避難情報文64を基本避難情報文61に付加することにより、当該避難者に固有の避難情報70を生成し、網I/F部18で、これら避難情報70を当該避難者へ配信する。 (もっと読む)


本発明は、予測システム(5)および自動化された位置依存型の自然災害影響予測に係る方法に関する。自然災害事象は、設置された計測所(401〜422)により測定される。自然災害に関連付けられた特定の地殻構造、地形、または気象に係る条件についての位置依存型の測定パラメータが定められ、当該測定パラメータの臨界値がトリガとされて、注目する地域内における災害事象の影響に係る専用の事象信号が生成される(31/32)。具体的には、当該注目する地域内で影響を受ける人口や物体に基づいて信号生成が行なわれる。 (もっと読む)


【解決手段】 災害の発生を検出して災害警告をユーザに発令する方法、デバイス、システムを開示する。一実施形態によると、当該方法は、コンピューティングデバイスのアウトオブバンド(OOB)プロセッサで警報通知を受信する段階を備える。警報通知は、コンピューティングデバイスのインバンドプロセッサが低電力状態にある間に、OOBプロセッサによって受信されるとしてよい。当該方法はさらに、警報通知の受信に応じてコンピューティングデバイスにおいてユーザ警告を生成する段階を備える。当該方法はさらに、災害の発生を検出して、災害の検出に応じてリモートサーバにデータを送信する段階を備えるとしてよい。 (もっと読む)


【課題】外部電源が不要であると共に、計測エリアを限定することなく任意のエリアを計測すること。
【解決手段】無電源計測装置10は、外部圧力が加わると電力を発生する発電素子14と、前記発電素子14に接続され該発電素子14の発生電力を蓄積する蓄電部15とをそれぞれ有し、所定エリアに二次元状に敷設される複数の発電ユニット12と、前記発電ユニット12から電力供給を受けて動作し、前記各発電ユニット12の蓄電部15に蓄積された電力をそれぞれ測定して電力測定値を得る測定手段16と、前記発電ユニット12から電力供給を受けて動作し、前記測定手段16で測定された電力測定値を無線送信する無線送信部17と、を具備した。 (もっと読む)


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