説明

Fターム[5C086AA13]の内容

異常警報装置 (16,429) | 異常状態の種別 (3,234) | 自然災害 (517) | 地震 (299)

Fターム[5C086AA13]に分類される特許

1 - 20 / 299


【課題】津波に対する現在位置の危険度を迅速に知る。
【解決手段】災害情報配信サーバ1は、予想される津波の高さの情報を含む配信用災害情報101を避難通知サーバ2および携帯端末3に配信する。携帯端末3は、配信用災害情報101を受信すると、自端末の現在位置を示す情報を避難通知サーバ2に送信する。避難通知サーバ2は、標高情報データを参照し、携帯端末3から受信した現在位置情報に基づいて携帯端末3の現在位置の標高値を特定し、その標高値に対する配信用災害情報101に含まれている津波の高さの割合が第1の閾値以上である場合は、緊急避難が必要と判定し、それ以外の場合を、緊急避難の必要はないと判定する。避難通知サーバ2は、緊急避難の要否の判定結果と携帯端末3の現在位置の標高値とを含む避難通知情報を携帯端末3に送信する。 (もっと読む)


【課題】地点型の交通信号制御機における経済性等の利点を損なうことなく、当該交通信号制御機の不具合等の状態を中央装置側で把握することが可能な交通信号制御システムを提供する。
【解決手段】交通信号制御システムは、交通管制を行う中央装置10と、中央装置10と無線通信可能に接続され、かつ平常時に中央装置10から独立して信号制御を実行する地点型の交通信号制御機12と、を備え、交通信号制御機12は、自身の状態に関する状態情報を生成する状態情報生成部302と、この状態情報を中央装置10に送信する状態情報通知部303とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 設置場所毎に適切に対応して地震による震動であるかを正確に判定して誤動作等を防止しつつ、地震の発生等の非常時において照明機器を点灯させる。
【解決手段】 電力機器の出力制御装置10は、加速度センサー12と、加速度センサー12により地震が発生していない定常状態において計測された所定時間内における震動の加速度データの平均値を算出すると共に平均値を繰り返し連続して算出して移動平均法により定常状態における基礎震動データである基準値を常時算出する基準値算出部22と、基準値算出部22において算出された基準値と加速度センサー12により計測されたリアルタイムの加速度データとを照合してリアルタイムの加速度データと基準値との差分が所定の閾値を超えた場合に地震であると判定する地震発生判定部24と、地震発生判定部24が地震であると判定した場合に、接続された電力機器へ出力するリレー回路18とを備えている。 (もっと読む)


【課題】地震や火災の災害時に、電気・ガス・水道のエネルギー供給設備の稼動および停止を制御して、二次災害の発生を抑制できる一方で、エネルギーを確保する防災システムを提供することを目的とする。
【解決手段】災害時に、災害情報を取得する災害情報取得手段17,19と、前記災害情報取得手段19によって災害情報として前記緊急地震速報データを受信すると、ガスの供給を停止し、建物に備え付けられた蓄電設備125に対して電気を供給し、建物に備え付けられた貯水設備95に対して水を供給するように、蓄電設備125への通電および貯水設備95への通水を制御する前記制御部13を備える。 (もっと読む)


【課題】現在地情報に基づいて定められる避難経路の情報を通信することにより、実際の自分の位置や周辺の情報の確認をせずに、短時間で避難経路を提示する。
【解決手段】緊急地震速報が発令されるときに、制御サーバは、緊急地震速報を受信し、前記緊急地震速報に含まれる予想震度の情報に基づいて、利用者の現在位置に基づいた避難先への経路情報を生成し、前記情報の配信対象とするクライアントグループと配信情報を定め、前記配信対象とするクライアントグループへ前記情報を配信する。 (もっと読む)


【課題】被災時等に位置情報等を自動配信可能でトラフィックを不要に増加させない処理装置を提供する。
【解決手段】処理装置100は、情報の送受信が可能な送受信部101と、所定の情報の受信判定を行う所定情報判定部102と、所定の情報の受信判定に基づき、処理装置の外部情報を取得する外部情報取得部103と、外部情報と予め格納している判定条件とを比較する条件判定部104と、条件判定部が判定条件を満足すると判断した場合に、送受信部101を介して指定配信先に所定の送信情報の配信を行う情報配信部105とを含む。 (もっと読む)


【課題】わが国も超高齢化社会がやってきた。23年7月の厚労省発表によると女性の平均寿命は26年間連続世界一で女性は86、39歳、男子は世界第4位で79,64歳とまさに健康長寿国である。最近では個性を生かした己の生活をエンジョイすることが重要課題になり女性にとって結婚は二の次となりその傾向は都会においてはより顕著で有るが問題は高齢化後の独居老人の生活スタイルである。
【解決手段】幸いに何処の家庭にも必ずその家の、全電力の入出力の元締めともなる電力量計器が備わっており、この電力量計器盤をベースとした家屋内の全電気機器のインタラクティブ装置を装備すれば、安価で短時日での取付が可能となり、留守宅でも遠隔地から我が家を容易に且つ自在のコントロールすることが可能となり、仕事にもゆとりをもって何時も快適な生活環境の実現が可能となる。 (もっと読む)


【課題】免震ピット内を自動的にモニタリングすることができる建物安全モニタリングシステムを提供する。
【解決手段】免震ピット9内の点検対象物の情報を収集する情報収集ロボット200と、情報収集ロボットが収集した情報を受信して外部に送信するロボットステーション300と、ロボットステーションから受信した情報に基づいて点検対象物の状態を判断するコントロールセンター110と、を備え、情報収集ロボットは、点検対象物の情報を収集する情報収集手段と、免震ピット内を移動するための駆動手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】津波災害発生時に、津波の高さに対して安全な海抜の避難所の情報を提供する。
【解決手段】災害発生時に携帯電話端末を所有する利用者に対して避難所情報を提供するシステムであって携帯電話端末情報収集サーバは、携帯電話プロバイダから取得した情報に基づいた各携帯電話端末の位置情報を記憶し、特定の携帯電話端末の位置情報を抽出し提供する手段を備え、避難所情報提供サーバは、各避難所について海抜及びエリアの情報を含む避難所登録情報を予め記憶し、津波の高さを含む災害情報を取得し、携帯電話端末情報収集サーバから取得した特定の携帯電話端末の位置情報を位置情報を利用者位置情報として用いて決定したエリアに存在しかつ津波の高さに対して所定の十分な高低差のある海抜に位置する避難所を決定し、避難所の情報を特定の携帯電話端末に対して提供する。 (もっと読む)


【課題】ガスメータのガス遮断機能動作時に適切な対応がとれるようにする報知システムを提供する。
【解決手段】熱源装置27にリモコン装置1を信号接続し、熱源装置27のバーナ装置に燃料ガスをガス供給源から供給するガス通路にガスメータ28を介設する。ガスメータ28は、例えば震度3以上の地震が生じたとき等、予め定められたガス遮断条件が満たされたときに熱源装置27への燃料ガスの供給を遮断するガス遮断機能と、ガス遮断機能による燃料ガスの供給遮断以降に手動による復帰操作が行われたときに熱源装置27への燃料ガスの供給を復帰するガス供給復帰機能とを備える。ガスメータ29のガス遮断機能による燃料ガスの遮断実施をガスメータ遮断検出手段36が検出し、燃料ガスの供給遮断情報とガスメータ29の手動による復帰操作方法とをリモコン装置1のガス供給復帰用報知手段34により報知する。 (もっと読む)


【課題】市町村防災無線設備などの地域防災無線設備と警報器との連携により、地震発生や津波到来などの防災情報を確実に知ることを可能とする。
【解決手段】市町村防災無線設備10は、第1無線通信プロトコルに従って緊急情報通報信号を送信し、屋外に設置した拡声子局16の拡声器18等から防災情報を報知出力させる。住宅24内に設置された住警器100は、監視領域の火災を検知した場合に警報を報知出力するとともに第2無線通信プロトコルに従って他の住警器との間で連動信号を送受信して警報連動を行う。屋外に設置した中継アダプタ200は、市町村防災無線設備10から受信した緊急情報警報信号のプロトコル変換を行って対象地区の住宅24の屋内に設置している住警器100に送信し、緊急地震速報、緊急警報或いは津波警報に対応する防災情報を報知出力する。 (もっと読む)


【課題】市町村防災無線設備などの地域防災無線設備と警報器との連携により、地震発生や津波到来などの防災情報を確実に知ることを可能とする。
【解決手段】市町村防災無線設備10は、緊急情報通報信号として緊急地震速報通報信号、緊急警報通報信号或いは津波警報通報信号を送信し、屋外に設置した拡声子局16の拡声器18等から防災情報を報知出力させる。住宅24内に設置された住警器100−1は、監視領域の火災を検知した場合に警報を報知出力すると共に、市町村防災無線設備10から緊急地震速報通報信号、緊急警報通報信号或いは津波警報通報信号を受信した場合に、それぞれに対応する防災情報を報知出力する。住警器100−2は、住警器100−2から送信された緊急地震速報通報信号、緊急警報通報信号或いは津波警報通報信号に対応する連動信号を受信した場合に、それぞれに対応する防災情報を報知出力する。 (もっと読む)


【課題】2回目以降の災害発生時に、より確実に緊急災害速報を受信する携帯端末の制御方法が、望まれる。
【解決手段】携帯端末の制御方法は、第1の緊急災害速報を受信する第1の工程と、第1の緊急災害速報の後に、携帯端末の動作モードをFM放送の受信が可能な状態に遷移させる第2の工程と、FM放送によって送信される第2の緊急災害速報を受信した後に、携帯端末の動作モードを警告システムモードに遷移させ、ユーザに災害発生の可能性を警告する第3の工程と、を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】有線または無線による災害情報提供装置と津波の予想到達時刻までへの時間経過表示、並びに避難場所の方向表示を行うメディアポールを街中に複数本、システム的に立設して津波の発生に対する住民の避難誘導指示を街や市町村ぐるみで行える避難誘導システムを提供する。
【解決手段】メディアポールに津波の予想到達時刻までへの時間経過表示となるカウント・ダウン信号装置と音声による避難誘導スピーカー、並びに避難場所の方向を示す表示装置が設けられている災害情報提供装置及び津波避難指示装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】比較的簡易な構成で、報知すべき地域を対象に、必要な緊急情報を適切に知らせることのできるラジオが望まれる。
【解決手段】非常用ラジオ10は、地域放送受信用の第1チューナー12と、全国放送受信用の第2チューナー13とを有する。第1チューナー12により、その地域に関連する地震情報を受信した時、または第2チューナーにより津波情報を受信した時には、液晶表示パネル23により、その日の満潮時刻およびラジオのある位置の高度が表示される。さらに、予め接続されているロック装置に対して開閉制御信号が出力される。
【効果】非常用ラジオ10のユーザは、ラジオ10の表示を見て、避難が必要な場合には迅速に避難をすることができる。その際、家屋内の家具等の扉が適切にロックされたり、解錠されたりするので、揺れによって棚等から荷物が飛び出さず、また、必要な非常用荷物の持ち出しを容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】緊急地震速報の放送がなくとも、地震の発生に応じて多様な電子機器を動作させられるようにしたうえで、その動作について高い自由度で設定できるようにすることを目的とする。
【解決手段】地震対応リモートコントローラに対して、ユーザが、キーコードと、キーコードの送信手順を登録させておく。地震の発生の有無は内蔵の加速度センサを利用する。地震の発生を検知した場合、地震対応リモートコントローラは、登録された送信手順にしたがって登録されたキーコードの送信を行う。 (もっと読む)


【課題】 従来は天井や壁などの建造物の支持構造に耐震性を持たせて、建造物の落下や崩壊を防いでいたが、大地震発生時にはその安全範囲を超え、建造物の落下や崩壊の可能性が高まる。そこで、天井や壁を構成する部材の変化を察知し、建造物やそれに付随する部材の崩壊危険性を報知する警報装置を提供する。
【解決手段】 距離計測ユニットと、距離計測ユニットの計測値から天井や壁を構成する部材が落下する可能性を判断して崩壊警報を報知する警報ユニットから成る警報装置で、警報ユニットは距離計測ユニットが計測した前記部材と自距離計測ユニット間の距離データを計測距離記憶手段に記憶する。また地震発生後に再度前記部材との距離を計測し、該距離データと計測距離記憶手段に記憶した以前の距離データとの差分が大きい場合に、崩壊警報を報知する。 (もっと読む)


【課題】地震発生時に、居住者に地震が発生したことを知らしめ、適切な対応を促すことができること。
【課題手段】異常検出部が監視領域の異常を検出したときに、報知部によって監視領域の異常を報知する警報器において、地震検出部と、他の機器を動作させるリモコン信号を受信するリモコン信号受信部と、該リモコン信号受信部が受信したリモコン信号を記憶する記憶部と、該記憶部に記憶したリモコン信号を送信するリモコン信号送信部と、前記地震検出部が地震を検出したときに、前記リモコン信号送信部からリモコン信号を送信させる制御部と、を備えた。また、異常検出部が監視領域の異常を検出したときに、報知部によって監視領域の異常を報知する警報器において、地震検出部と、公共の放送電波を受信する放送電波受信部と、前記地震検出部が地震を検出したときに、前記放送電波受信部が受信した放送音声を前記報知部から報知させる制御部と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】災害発生時に作業装置を安全に停止できるとともに、作業装置の周囲環境の変化や作業装置の異常の有無を把握できる作業装置の緊急停止システム及び緊急停止装置を提供すること。
【解決手段】緊急地震速報20等に基づいて生成された停止信号が入力されたとき作業装置5,6,7の動作を停止するための装置停止部55と、作業装置5,6,7の位置情報及び周辺環境の線量情報を検出するためのデータ計測部18と、データ計測部18による検出情報を、作業装置5,6,7の位置から遠隔地にある監視装置4に送信するための検出情報送信部27とを、作業装置5,6,7の緊急停止装置8に備える。 (もっと読む)


【課題】居住者が急いで外出する必要性を低減したセキュリティシステムを提供する。
【解決手段】セキュリティシステムは、防犯又は防災に関わる異常を検知して異常検知信号を出力する異常検知装置1と、この異常検知信号に応じて異常を報知する報知制御装置2と、電動車両が備える蓄電装置への給電路を開閉する充電制御装置3とを備える。報知制御装置2は、異常検知信号に応じて異常の報知を行う警戒モードと、報知を行わない非警戒モードとをその動作モードとして備える。充電制御装置3は、居住者による操作部33の操作に応じて、報知制御装置2の動作モードを切り替える動作モード設定信号を送信する。 (もっと読む)


1 - 20 / 299