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Fターム[5C086CA04]の内容

異常警報装置 (16,429) | 検出する物理現象又は原理 (2,318) | 電気的変化 (266) | 電気抵抗(導電度) (45)

Fターム[5C086CA04]に分類される特許

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【課題】ガス警報機が、電池交換をすることなく5年以上使用できるようにする。
【解決手段】センサ素子101は、凹部206が形成された基板201と、基板201の凹部206に架設された絶縁層202と、絶縁層202の上に形成されたヒータ層203とから構成されている。ヒータ層203は、例えば、図3の平面図に示すように、つづら折り状態に形成されている。なお、絶縁層202の上には、ヒータ層203を覆って絶縁層204が形成されている。このセンサ素子101によれば、例えば、ヒータ層203の配線幅および配線厚を100nm程度としても、例えば層厚1000nm程度の絶縁層202により支持することで、凹部206の上に架設させることができ、ヒータ層203の周囲の熱容量を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】電力設備の状態を検出する。
【解決手段】第1モードと前記第1モードとは異なる第2モードとが手動により選択的に設定される電力設備に設けられ、前記第1モードが設定されると開き、前記第2モードが設定されると閉じるスイッチと、前記スイッチに並列接続される抵抗と、前記抵抗に電流が流れるか否かに応じて、前記スイッチの開閉を検出する検出装置と、前記検出装置による前記スイッチの開閉の検出結果が事前に定められている前記スイッチの開閉と異なる場合、警報を発生する警報装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】受電装置に対して給電を実行する際の給電不良を迅速に検出する。
【解決手段】本発明に係る受電装置は、給電装置から供給電流の供給を受ける受電装置において、給電装置20に設けられた給電側第1接点23と接触する位置に配設され、接触時に給電装置20から供給電流を受ける受電側第1接点13と、給電装置10に設けられた給電側第2接点24と接触する位置に配設される受電側第2接点14と、受電側第1接点13の第1電位V1と、受電側第2接点14の第2電位V2の電位差V3を検出する電位差検出部101aと、検出した電位差V3に基づいて、給電状態が良好であるか否かを判定する判定部101bと、を備えることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】コストダウン及び小型化を図ると共に警報精度の向上を図ったガス警報器を提供する。
【解決手段】ガスセンサ2が、検出対象ガスのガス濃度に応じた大きさの交流信号をセンサ出力Vsとして出力する。A/D変換器74が、センサ出力Vsをサンプリングしてデジタル値に変換する。μCOM7内のCPU71が、A/D変換器74によりサンプリングされたセンサ出力Vsの振幅を求めて、求めた振幅が警報値以上のときに警報を発生する。 (もっと読む)


【課題】ガスセンサに供給される駆動電圧が変動しても警報濃度が変動しないガス警報器を提供する。
【解決手段】ガスセンサ1が、検出対象ガスのガス濃度に応じたセンサ出力Vsを出力する。このガスセンサ1には、電圧源2から駆動電圧Vdが供給されている。CPU31が、ガスセンサ1からのセンサ出力Vsが警報値以上となったときに警報ブザー41及び警報ランプ42を用いて警報を発生する。駆動電圧検出回路20が、ガスセンサ1に供給される駆動電圧Vdを検出する。CPU31が、駆動電圧検出回路20により検出された駆動電圧Vdに基づいて警報値を設定する。 (もっと読む)


【課題】安価かつ簡易な構成により調節作業の高精度化および機械化を実現し、性能および生産性の向上を共に図る薄膜ガスセンサを提供する。また、このような薄膜ガスセンサを搭載して性能および生産性の向上を共に図るガス漏れ警報器を提供する。さらにまた、このような薄膜ガスセンサの調節作業を行う薄膜ガスセンサ設定調節装置および薄膜ガスセンサ設定調節方法を提供する。
【解決手段】設定調節部7は、ヒータ層3、設定調節部7およびシャント抵抗8により形成される直列回路に電源を供給したときのヒータ層3およびシャント抵抗8を通じて取得された情報に基づいて、デジタルポテンショメータ71の抵抗値を変化させて設定調節部7の合成抵抗値を増減させて、ヒータ層3が最適出力をするように設定調節された薄膜ガスセンサ100,200,300とした。 (もっと読む)


【課題】ユーザの健康状態に応じて制御対象機器の制御を好適に行うことができる健康管理ネットワークシステムを提供すること。
【解決手段】建物10は、ホームネットワークシステムを有しており、そのホームネットワークシステムは、ホームサーバ25と、子サーバ21〜23と、建物機器15〜17とを含んで構成されている。子サーバ21〜23は、浴室11、トイレ12及び寝室13にそれぞれ設けられている各種センサ等からユーザの生理データ及び行動データを取得し、生理データに基づいて生理指標を算出するとともに、行動データに基づいて行動指標を算出する。そして、生理指標と行動指標とを合成させることで健康状態指標を算出する。ホームサーバ25は、健康状態指標に基づいて報知対象を設定し、報知処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】一酸化炭素濃度から血中のヘモグロビン濃度の変化を早期に予測し、逃げ遅れ等の防止に貢献する。
【解決手段】ガスセンサ10が検出した一酸化炭素濃度に基づいて、血液中のヘモグロビン濃度の変化を予測するヘモグロビン濃度変化予測装置2であって、一酸化炭素濃度の所定時間における複数種類の上昇率の各々に対応し、予め定められたヘモグロビン危険濃度への到達を予測するための到達予測情報を記憶する到達予測情報記憶手段22と、ガスセンサ10が時系列的に検出した一酸化炭素濃度に基づいて、当該一酸化炭素濃度の上昇率を算出する上昇率算出手段21aと、上昇率算出手段21aが算出した上昇率に対応した前記到達予測情報に基づいて、ヘモグロビン危険濃度への到達を予測する予測手段21bと、予測手段21bがヘモグロビン危険濃度に到達するとの予測結果を通知する予測結果通知手段21cと、を有する。 (もっと読む)


【課題】 パッキンの本来の機能が確実に発現され、十分に信頼性の高いシール構造を有する可搬式ガス警報器を提供すること。
【解決手段】 この可搬式ガス警報器は、2つのハウジング形成部材がゴムよりなるパッキンを介して互いに連結固定されるハウジングを具えてなり、パッキンは、基部およびこの基部の上端に連続して上方に向かって傾斜して伸びる分岐片状部を有する、断面形状がY字型のものであり、基部が一方のハウジング形成部材に形成されたパッキン配置用溝内に受容された状態において他方のハウジング形成部材によって分岐片状部の各々が押圧されることより互いに拡開されるよう形状変形されてシール構造が形成された構成とされている。 (もっと読む)


【課題】 大気中の水滴などの水がハウジング内部における電子部品が配置された空間に進入することを確実に防止することができ、しかも、十分な大きさの音圧を有する警報音を発することのできる可搬式ガス警報器を提供すること。
【解決手段】 この可搬式ガス警報器は、ブザー配置室が裏面に形成された、手で握って保持可能な大きさのハウジングを備えてなり、ハウジングの内部には、動作制御用の回路基板がハウジングの正面および背面に沿って延びるよう配設され、この回路基板の表面側に、パネル状表示機構が設けられていると共に、裏面側に、当該回路基板が配置される空間と互いに水密状態で区画された空洞部を有する区画室が形成されており、当該区画室は、ブザー配置室と連通していると共にハウジングの少なくとも正面に形成された警報音放音用開口を介して外部に連通している。 (もっと読む)


【課題】 所定の防爆構造および防水構造を有し、十分な大きさの音圧を有する警報音を発することのできる防爆型ガス警報器を提供すること。
【解決手段】 この防爆型ガス警報器は、薄板状の圧電素子よりなるブザーが配置されるブザー配置室が裏面に形成された、手で握って保持することのできる大きさのハウジングを備えてなり、ブザーは、その周縁部が樹脂よりなるフィルム状の緩衝部材に装着されて中央部に空隙が形成された状態で、固定され、さらに、当該緩衝部材が、ブザーが配置された位置に対応する位置においてハウジングとの間に空隙が介在する状態で、その周縁部がハウジングに固定されている。 (もっと読む)


【課題】検出タイミングを変えることなく検知対象ガス以外の点検ガスを使用した作動点検を可能として信頼性を向上する。
【解決手段】警報器は、単一のガス検出素子40に、メタンガスを検知するための第1検知条件と、COガスを検知するための第2検知条件とを所定の時間間隔で交互に設定し、ガス検出素子40からの検出信号をそれぞれの所定の閾値と比較することによりガス漏れを判定して警報する。閾値設定部66は、点検モードの設定時に、メタンガスのガス漏れを判定する閾値を、COを主成分とするガスライターから採取した点検ガスのガス漏れを判定する所定の点検閾値に変更する。作動点検部68は、点検ガスが注入される点検モードの設定中に、メタン検知条件の設定によるガス検出素子40からの検出信号が点検閾値を超えた際に、メタンガスのガス漏れを警報する。
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【課題】ガス漏れ警報器40とガス遮断操作器100とを設置する際の作業性を向上させる。
【解決手段】ガス漏れ警報器40は待機状態で6Vの待機信号を出力し、ガス漏れ検出時に12Vのガス漏れ警報信号を出力する。信号入力回路13の端子にガス漏れ警報器40を任意に接続し、マグネット17bでリードスイッチ17aをONする。リードスイッチ17aのONを検出してマイコン11により設定処理を行う。設定処理で、信号入力回路の各接続端子に対応するA/D変換回路12の各入力ポートの電圧信号をスキャンする。12Vまたは6Vが検出された入力ポートを「接続有り」として設定(記憶)する。0Vが検出された入力ポートを「接続無し」として設定する。設定情報をEEPROM18に記憶する。監視処理で、12Vまたは6Vが検出された入力ポートを「接続有り」として設定する。リードスイッチ17aをONする毎に設定処理を行う。 (もっと読む)


【課題】エアベースの変動に伴う誤動作を軽減することができるガス警報器を提供すること。
【解決手段】ガスセンサ3の検出電圧が警報濃度設定レベルを超えた場合に警報を報知するガス警報器であって、一定時間毎に前記ガスセンサ3のセンサ抵抗を測定し、測定されたセンサ抵抗のうちの最大値を記憶する測定・記憶手段164−1と、所定期間経過毎に、所定期間の経過時に記憶されたセンサ抵抗の最大値が、当該所定期間の1つ前の所定期間経過時に記憶されたセンサ抵抗の最大値より小さいか否かを判定する判定手段164−2と、当該所定期間の前記センサ抵抗の最大値が当該所定期間の1つ前の所定期間のセンサ抵抗の最大値より小さいと判定された場合、当該所定期間のセンサ抵抗の最大値に応じて警報濃度設定レベルを変更する警報濃度設定レベル変更手段164−3と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】電気機器の安全判定を行う具体的な手段を提供し、その判定結果を出力してユーザに提示して対処を促す。
【解決手段】電力の供給を受けて動作する電気機器であって、当該電気機器の通電時間、主機能の運転時間、または製造時点からの経過時間の少なくとも1つについて積算時間を計測する積算時間計測手段110と、積算時間の目標値を設定する目標時間設定手段120と、積算時間計測手段110が計測した積算時間と目標時間設定手段120が設定した目標値を比較して安全判定を行う判定手段130と、判定手段130の判定結果を出力する出力手段140と、を備える。 (もっと読む)


【課題】不完全燃焼ガスを確実に検出することができる不完全燃焼検知機能付ガス漏れ警報器を提供すること。
【解決手段】LPガスセンサ5からのセンサ出力で検出したLPガス濃度が記憶手段7に記憶されているLPガス警報判定濃度以上になったか否かを判定するLPガス漏れ判定手段3aと、LPガス濃度がLPガス警報判定濃度以上になったと判定された場合に、LPガス漏れ警報を報知するLPガス漏れ警報手段8aと、不完全燃焼ガスセンサ6からのセンサ出力で検出した不完全燃焼ガス濃度が不完全燃焼警報判定濃度以上になったか否かを判定する不完全燃焼判定手段4aと、不完全燃焼ガス濃度が不完全燃焼警報判定濃度以上になったと判定された場合に、不完全燃焼警報を報知する不完全燃焼警報手段8bとを有する不完全燃焼検知機能付ガス漏れ警報器1であって、周囲のガスを拡散させるためのガス拡散手段9を備えている。 (もっと読む)


【課題】 複雑な配線をする必要がなく安価で容易に漏水位置を特定でき、しかも、メンテナンスも容易な漏水感知システムを提供する。
【解決手段】 直列に接続され、漏水により導通されて抵抗値により漏水位置を特定可能にされた複数の漏水検知センサ22と、
前記漏水検知センサ22による検出位置を読みとる情報読取り手段26と、
前記情報読取り手段26で読みとった情報を記憶する記憶手段24と、
を含む。 (もっと読む)


【課題】動作信頼性が高く、使用者に対し早期に注意を喚起することのできる異常検知装置を提供すること。
【解決手段】温度センサ1と、火災監視手段3と、環境変化検出手段6と、変化有無検出手段7と、制御手段8とを備え、火災判定は環境変化検出手段6の状態と温度センサ1の状態とで判断するので、外乱による誤動作を防止でき、火災監視手段よりも低い温度範囲で温度変化を検出している環境変化検出手段で環境変化を早期に使用者に知らせることができ、温度センサの変化状態でセンサの状態を監視しているので、センサの検出機能の障害を検出できる。 (もっと読む)


【課題】ガス漏れ警報機能及び不完全燃焼警報機能を併せ持つガス警報器において、点検を実施する際に誤作動を防止することができるガス警報器を提供すること。
【解決手段】点検モード時に、メタンガスの代用となる水素ガスと一酸化炭素ガスとを含む点検用ガス中の一酸化炭素ガス濃度に応じた感知素子3a出力を検出する点検用一酸化炭素ガス濃度出力検出手段11Aと、検出した一酸化炭素ガス濃度が不完全燃焼警報濃度に達した否かを判定する点検用一酸化炭素ガス濃度判定手段11Bと、不完全燃焼警報出力手段11Cと、点検用ガス中の水素ガス濃度を検出する点検用水素ガス濃度出力検出手段11Dと、点検用水素ガス濃度判定手段11Eと、ガス漏れ警報出力手段11Fと、点検時のヒートサイクルを通常モード用ヒートサイクルより短縮するように変更するヒートサイクル変更手段11Gとを備えている。 (もっと読む)


【課題】ガスライターの内炎ガス中に含まれるCOとH2 を点検ガスとして使用して、雑ガスによる誤動作を生じることなく点検を行える複合型ガス警報装置を提供する。
【解決手段】第1の点検手段10a−1は、点検期間中に不完全燃焼を示す警報信号を出力して不完全燃焼を検出警報する機能を点検する。第2の点検手段10a−2は、点検期間中に過渡部と低温部で出力を検出し、過渡部での出力が点検レベルに達したときガス漏れを示す警報信号を出力してガス漏を検出警報する機能を点検する。第2の点検手段10a−2が有するH2 点検レベル設定手段10a−21は、第1の点検手段が低温部で検出した出力が予め定めた設定変更判定レベルに達するまで、H2 点検レベルを、過渡部で検出される出力が到達しない高レベルに設定し、設定変更判定レベルに達した後、H2 点検レベルを、過渡部で検出される出力が到達する低レベルに設定する。 (もっと読む)


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