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Fターム[5C086CA23]の内容

異常警報装置 (16,429) | 検出する物理現象又は原理 (2,318) | 振動、揺動 (146)

Fターム[5C086CA23]に分類される特許

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【課題】異物の挟み込み等による破損を未然に防止する。
【解決手段】電子機器1は、自機器が折り畳まれた状態にあるか否かを検出する開閉判定部101と、自機器が折り畳まれた状態にないとき、所定の基準方向に対する自機器の姿勢が正常範囲内であるか否かを検出する方向判定部104と、自機器が折り畳まれた状態になく、かつ、自機器の姿勢が正常範囲内にないとき、警報を発する警告制御部107とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 設置場所毎に適切に対応して地震による震動であるかを正確に判定して誤動作等を防止しつつ、地震の発生等の非常時において照明機器を点灯させる。
【解決手段】 電力機器の出力制御装置10は、加速度センサー12と、加速度センサー12により地震が発生していない定常状態において計測された所定時間内における震動の加速度データの平均値を算出すると共に平均値を繰り返し連続して算出して移動平均法により定常状態における基礎震動データである基準値を常時算出する基準値算出部22と、基準値算出部22において算出された基準値と加速度センサー12により計測されたリアルタイムの加速度データとを照合してリアルタイムの加速度データと基準値との差分が所定の閾値を超えた場合に地震であると判定する地震発生判定部24と、地震発生判定部24が地震であると判定した場合に、接続された電力機器へ出力するリレー回路18とを備えている。 (もっと読む)


【課題】被災時等に位置情報等を自動配信可能でトラフィックを不要に増加させない処理装置を提供する。
【解決手段】処理装置100は、情報の送受信が可能な送受信部101と、所定の情報の受信判定を行う所定情報判定部102と、所定の情報の受信判定に基づき、処理装置の外部情報を取得する外部情報取得部103と、外部情報と予め格納している判定条件とを比較する条件判定部104と、条件判定部が判定条件を満足すると判断した場合に、送受信部101を介して指定配信先に所定の送信情報の配信を行う情報配信部105とを含む。 (もっと読む)


【課題】居住者の安否確認を、簡単かつ高精度に行えるようにする。
【解決手段】居住者に信号の発信等の特別な操作を行わせることなく、また居住者のプライバシーを損なうことなく、居住者の安否確認を行うシステムにおいて、振動センサを用い、その振動センサをトイレの貯水タンクまたはそれに連なる配管に設置して、洗浄水の流れによる振動から、正常か否かを判定する。したがって、通常の日常生活を行って入れば、必ず所定時間毎に使用されるトイレの洗浄を検出するので、高精度な検出を行うことができる。また、センサの設置も、レバー操作を検出したり、水流を検出する場合のように、器具や配管を改造する必要がなく、容易に行うことができる。さらに、朝昼夕夜の4つの時間帯内で、1回でも使用されたら正常と判定することで、簡単に、かつ居住者の体調などによるばらつきの影響が少ない判定を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 振動検出情報に基づいて処理モードを設定することで車両の状況に応じた処理モードを自ら設定し、設定した処理モードに応じた処理を行う車載カメラ制御装置、車載カメラ制御システム及び車載カメラシステム等を提供すること。
【解決手段】 車載カメラ制御装置100は、赤外線画像データを赤外線画像撮像部210から取得する画像取得部110と、振動検出部(センサー240)からの振動検出情報を取得する振動検出情報取得部130と、赤外線画像データに基づく処理を行う処理部120とを含み、処理部120は、第1処理モードと、第1処理モードより処理の実行レートが低い第2処理モードを含む複数の処理モードのうちから、振動検出情報に基づき1つの処理モードを使用処理モードとして設定し、設定された使用処理モードに従って、対象物の検出処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】地震発生時に、居住者に地震が発生したことを知らしめ、適切な対応を促すことができること。
【課題手段】異常検出部が監視領域の異常を検出したときに、報知部によって監視領域の異常を報知する警報器において、地震検出部と、他の機器を動作させるリモコン信号を受信するリモコン信号受信部と、該リモコン信号受信部が受信したリモコン信号を記憶する記憶部と、該記憶部に記憶したリモコン信号を送信するリモコン信号送信部と、前記地震検出部が地震を検出したときに、前記リモコン信号送信部からリモコン信号を送信させる制御部と、を備えた。また、異常検出部が監視領域の異常を検出したときに、報知部によって監視領域の異常を報知する警報器において、地震検出部と、公共の放送電波を受信する放送電波受信部と、前記地震検出部が地震を検出したときに、前記放送電波受信部が受信した放送音声を前記報知部から報知させる制御部と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】災害発生時に作業装置を安全に停止できるとともに、作業装置の周囲環境の変化や作業装置の異常の有無を把握できる作業装置の緊急停止システム及び緊急停止装置を提供すること。
【解決手段】緊急地震速報20等に基づいて生成された停止信号が入力されたとき作業装置5,6,7の動作を停止するための装置停止部55と、作業装置5,6,7の位置情報及び周辺環境の線量情報を検出するためのデータ計測部18と、データ計測部18による検出情報を、作業装置5,6,7の位置から遠隔地にある監視装置4に送信するための検出情報送信部27とを、作業装置5,6,7の緊急停止装置8に備える。 (もっと読む)


【課題】海溝型地震に伴う津波の発生を、海底設置の津波計によらずに確度高く予測し、これに対する警報を発報できるようにする。
【解決手段】沿岸部の地上に設置されると共に設置箇所に生じる振動の速度成分及び設置箇所の地盤の傾斜を測定するサーボ型速度計1と、この速度計1により測定された前記振動の速度成分から前記設置箇所の地盤の変位を検出する変位検出手段3と、前記速度計1により測定された前記速度成分から前記振動が地震動か否かを判定する振動種判定手段2と、前記振動の継続時間の計測手段4と、発報判定手段5とを備える。 (もっと読む)


【課題】作業者の静止継続時間に基づいて前記作業者の異常発生を検知するとき、作業者の異常発生を正確に素早く通知することができる装置、方法、プログラムを提供する。
【解決手段】装置は、作業者に装着され前記作業者の動作に伴って生じる加速度の過去における計測結果である、作業者の作業時間帯と休憩時間帯を含んだ検知期間内の加速度値データから、所定時間毎の加速度値データの変動量を求める。求めた前記過去の加速度値データの変動量において前記作業者の休憩時間帯における静止時間の割合と前記作業者の作業時間帯における静止時間の割合の差分が最大となるように、静止パラメータの値及び休憩パラメータの情報の少なくとも1つを求めて決定する。決定したパラメータの値または情報を用いて、現在計測して得られた作業者の加速度値データの変動量から作業者に異常が発生したか否かを検知する。 (もっと読む)


【課題】緊急地震速報の重要度が低い場合は、通話回線の強制停止等を行わず、緊急地震速報の報知が可能な通信装置を提供する。
【解決手段】制御部は、通信網から受信した緊急地震速報に基づき震度を算出する地震情報算出部と、地震情報に基づく報知処理を行う報知部と、地震情報算出部により算出された震度が閾値を超えるか否かを判定する震度判定部と、報知部に対して報知処理を行う報知制御部と、からなり、通信部が通信動作中に緊急地震情報を受信し、震度判定部が地震情報算出部により算出された震度が予め定められた閾値を下回ると判定した場合に、報知制御部は、報知部に地震情報を報知すると同時に通信部の通信動作を継続し、一方、震度判定部が地震情報算出部により算出された震度が予め定められた閾値と同じか閾値を上回ると判定した場合に、報知制御部は、報知部に地震情報を報知すると同時に通信部の通信動作を停止する。 (もっと読む)


【課題】地震発生時に、警報器の検出感度を高く変更して異常発生の早期検出により安産性の高いガス遮断装置を提供することを目的とする。
【解決手段】検出手段41と、検出手段41の検出感度を変更する感度変更手段43と、ガスメータ30と通信を行う警報器通信手段42とを備えた警報器40と、ガスの供給と遮断を行う遮断手段31と、地震を含む振動を検知する感震器33と、警報器40との通信を行うガスメータ通信手段34と、遮断手段31にガス供給の遮断指示と感震器33の信号により地震の発生を検知するガスメータ制御手段32とを備えたガスメータ30とを含み、ガスメータ制御手段32が地震を検知した場合、感度変更手段43は検出手段41の検出感度を高くすることにより、地震検知時にガスメータ30により警報器40の検出感度を高くすることで早期に異常を検出することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】地震発生時の避難通路の確保や人々の行動パターンの分析及び関連機器の評価等を行うための地震防災対策用データとして、監視用ビデオカメラの映像を有効に活用することが可能な防災管理システムを提供する。
【解決手段】防災管理システム1は、リアルタイム震度計2で生成される震度信号2aと、ビデオカメラ3とマイクロフォン4でそれぞれ生成される映像信号3a及び音信号4aと、計時部5で生成される時刻信号5aと、外部端子27から入力される地震速報信号28a、波形信号29aが制御部10に送られてメモリ部6に保存される一方、震度信号2a、映像信号3a、地震速報信号28a及び波形信号29aによってそれぞれ表されるデータが同期をとってモニター7に表示され、音信号4aで表される周辺音が震度信号2aと映像信号3aで表されるデータと同期をとってスピーカー8から再生されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】監視対象者が所定の静止状態となったことをより早く且つより正確に検出し得る構成を提供する。
【解決手段】監視システム1は、無線タグ50を無線タグリーダ10によって読み取ることで監視するものである。無線タグ50は、当該無線タグ50の静止状態を検出する静止状態検出手段と、静止状態検出手段によって検出される静止状態の継続時間を検出する静止継続時間検出手段と、静止継続時間検出手段によって検出された継続時間が所定時間を経過したか否かを判断する判断手段と、判断手段によって継続時間が所定時間を経過したと判断された場合に報知信号を出力する報知信号出力手段とを有している。 (もっと読む)


【課題】過大なコストや手間を伴うことなく、周辺環境への工事振動の影響を効果的に抑制する。
【解決手段】工事現場において稼働中の工事用機械5に関して位置測定手段130による現在位置の測定を実行し、当該測定で得た現在位置の情報を記憶手段101の地図情報126に照合して、現在位置から振動監視対象箇所40までの距離を特定する処理と、稼働中の工事用機械5に関して振動測定手段140による振動レベルの測定を実行し、この測定で得た振動レベルの情報と前記特定した距離の情報とを記憶手段101の相関関係の情報125に照合し、振動監視対象箇所40での前記振動レベルに対応する地盤振動レベルの推定を行う処理と、前記推定した地盤振動レベルと所定基準とを比較し、地盤振動レベルが所定基準を越えた場合に、工事用機械5に備わる所定装置に警告用信号を送る処理とを実行する。 (もっと読む)


【課題】使用時には手動で姿勢を変更して設置する器具、例えば、卓球台では天板の押し上げ及び押し下げや移動の作業があり、ある程度の力の有る大人2名が同じ力を出してバランス良く行う必要がある。
【解決手段】警報装置1を器具に取付ける。警報装置1は姿勢と振動を検知する加速度センサーと、アラームを発する警報手段と、検知情報に基づいて警報手段をONにしてアラームを出す制御手段とを備え、制御手段は器具の姿勢変更部が起立姿勢と横臥姿勢の間の変更中姿勢にあることを検知すると、または起立姿勢で振動を検知すると前記警報手段をONにする。従って、卓球台3に取り付けた場合には、天板5を押し下げたり押し上げたり、卓球台3を移動しようとすると、アラームメッセージ「大人2名で行って下さい」が繰り返し出力されるので、作業開始直後に作業者に強く注意を喚起でき、事故の発生をより確実に防止できる。 (もっと読む)


【課題】地震警報を表示できるだけでなく、地震発生時以外には有用な情報を表示できる地震報知システムを提供すること。
【解決手段】地震報知システム1は、地震波のうち初期微動(P波)を検知することで、地震の予測情報を演算し、演算された予測情報に基づいて地震警報信号を出力する震度計20と、震度計20に接続され、FM多重放送の文字情報をスクロール表示するFM多重表示装置10と、を備えている。FM多重表示装置10が、地震警報信号を入力したときに、地震に関する地震文字情報をFM多重放送の文字情報より優先して表示させるように構成されている。震度計20による地震警報信号を入力したときに、音声情報を出力する音声警報手段40を備えてもよい。 (もっと読む)


【課題】建物に対して真に危険となる地震動を早期に、確実に検出する。
【解決手段】地震発生時に配信される少なくとも震源位置、規模(マグニチュード)の情報を含む緊急地震速報を受信し、建物の危険性を判定する地震防災システムにおいて、緊急地震速報を受信する受信端末4と、建物に設置され、地震により発生された加速度あるいは変位,震度の少なくともいずれかを振動として計測する振動計2と、を備え、緊急地震速報の震源位置及びマグニチュードと、振動計2で計測された信号から建物の固有振動周期を含む長周期成分が抽出されたか否かと、により、建物に対して長周期地震動の発生を判断する。 (もっと読む)


【課題】運航乗務員に向けて発信される刺激のレベルを上げることによって、運航乗務員に任務を行う必要を警告するシステム及び方法の潜在的な必要が存在する。
【解決手段】シートアセンブリの乗員に、引き金となる事象の発生を警告する方法であって、当該方法は、引き金となる事象の発生を監視し、シートアセンブリを振動させる及び/又はシートアセンブリをプロービングするステップを含む。 (もっと読む)


【課題】地震発生時に確実に動作し、かつS波到達前に対応した動作を行うことを電池駆動により実現する地震検知システムを提供する。
【解決手段】地震の揺れを測定する揺れ測定手段と揺れ測定手段から出力された信号を受け、信号に応じた処理を行う信号処理手段を備え、揺れ測定手段並びに信号処理手段を電池により駆動すること特徴とする。 (もっと読む)


【課題】既設のガスメータであっても、地震でガス流路を遮断した場合にガス流路を安全に開栓し、開栓した状態でガスの微少漏れを確認でき、かつ、遠隔地などへ情報を伝える事が可能なガスメータ伝送装置を提供する。
【解決手段】ガスメータ伝送装置2は、ガスメータ1が地震によってガス流路を遮断した旨の通報を受ける(ステップS13)と、所定時間経過後に遮断弁の開栓指令を行う(ステップS14)。その後、ガスメータ1から開栓結果通知を受け(ステップS17)、開栓に失敗した場合は、その旨の通報を中央監視部3に対して行う。また、開栓に成功した場合は、所定日数を隔ててガスメータから読み出した微小漏洩警告日数を比較し(ステップS24)、微小漏洩が所定日数連続して発生した場合にのみ中央監視部3にその旨を通報する(ステップS25)。 (もっと読む)


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