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Fターム[5C086CB28]の内容

異常警報装置 (16,429) | 検出素子、検出手段 (1,662) | 超音波発、受信機 (58)

Fターム[5C086CB28]に分類される特許

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【課題】風呂場,トイレなどのプライベートスペースでの対象者の姿勢認識を光学的なカメラなどを用いることなく検出し,転倒や急病などの緊急事態を察知する手段を提供する.
【解決手段】アレイ状に設置した超音波センサ11が前方物体までの距離を計測し,インターネットサーバ14の分類器にかけ,事前情報との違いから前方物体(対象者)の姿勢を検出する.検出した姿勢が異常姿勢,もしくは緊急事態姿勢だった場合,インターネットサーバ15を通じて指定したアドレス,電話番号へその旨を知らせる. (もっと読む)


【課題】入浴者が溺水状態にあることを瞬時に判定することができ、溺水状態を検知するために入浴する方向や深さに制限を受けることがなく、且つ取り付けるセンサの数も少ない溺水判定システムを提供する。
【解決手段】浴室内の浴槽1の上部に位置する天井3に配置され、浴槽1内に入浴者5が入浴中であることを検出する入浴者検出装置11と、天井3に配置され、浴槽1に向けて超音波を発信し、その発信した超音波の反射波を受信する超音波発受信装置12と、入浴者検出装置11により入浴者5が入浴中であることが検出されたときに、受信した反射波に基づいて入浴者5の頭頂部から浴槽1内の水面6までの距離Lを算出し、入浴者5の頭頂部から水面6までの距離Lに基づいて入浴者5が溺水状態か否かを判定する溺水判定装置13とを備える。 (もっと読む)


【課題】ガスを使用していない時はガスを遮断してガス漏れを確実に防止して安全性を向上させ、ガスの使用開始を流体からすばやく検出してガス供給することで、安全性と利便性を高めたガス遮断装置を提供することを目的とする。
【解決手段】計測流路1の上流側に配置され被計測流体が流れる流路を開閉する開閉手段8と、開閉手段8で流路を閉じた状態でガス器具の使用開始を検出する使用開始検知手段9と、を備え、流量演算手段7で演算される流量が所定流量以下の場合に、開閉手段8で流路を閉じると共に、使用開始検知手段9でガス器具の使用開始が流体から検出された場合に、開閉手段8で流路を開くようにした。 (もっと読む)


【課題】漏洩検知機能を有するガスメーターを備えていても、燃料電池へのガスの供給が長時間に亘って停止されることなく、燃料電池へガスを供給することが可能なシステムを提供する。
【解決手段】燃料電池ユニット1と、ガスの供給源から燃料電池ユニット1に至るガスの流路2と、流路2の途中に設けられる漏洩検知機能を有するガスメーター3と、燃料電池ユニット1の制御部10とガスメーター3のメーター制御部34とを接続する通信回線5と、を備え、漏洩検知機能は、タイマーが第1所定時間(例えば30日)に達すると、漏洩の疑い有りと判定するものである。制御部10は第1所定時間より短い第2所定時間(例えば27日)毎に燃料電池ユニット1を停止し、メーター制御部34が漏洩無し状態を確認すると、通信回線5を介して制御部10に信号を送信し、制御部10は燃料電池ユニット1の動作を再開する。 (もっと読む)


【課題】音響による警報を予め定めた範囲内に適切な音量で確実に出力できる音響警報システムを提供する。
【解決手段】複数の警報局のうちの隣り合う警報局について、一方の警報局内の可聴音出力装置15Dから警報としての可聴音を出力すると共に、一方の警報局内の非可聴音出力装置17Dから他方の警報局に向けて非可聴音を出力し、他方の警報局に到達する非可聴音の音圧レベルを、他方の警報局内の非可聴音用集音装置18Uで検出し、該検出結果を基に非可聴音の音達特性に関する情報を取得し、該取得情報に応じて、上記可聴音出力装置から出力される可聴音の音量を制御する。 (もっと読む)


【課題】道路上における局所的な集中豪雨を速やかに検知し、浸水被害を未然に回避できるようにする。
【解決手段】車両が通行する道路に設置された浸水検知装置10で、当該道路上に冠水した水位を計測して、当該水位の増加率と予め設定された危険増加率とを比較し、その比較結果に応じて集中豪雨により当該道路で浸水が発生しうる浸水危険状態か否かを検知し、道路に設置された道路情報表示装置20で、当該道路を通行する車両の運転者に対して当該道路での浸水発生状況を文字・図柄で表示し、浸水検知装置10および道路情報表示装置20と通信網50を介してそれぞれ接続された浸水道路管理装置30で、浸水検知装置10からの浸水危険状態を示す状況通知に応じて、当該浸水発生地点に設置された道路情報表示装置20に対して、浸水発生状況の表示を指示する。 (もっと読む)


【課題】 携帯端末装置側に別途防犯機能用のデバイスを追加すると、携帯端末装置の構成が複雑化するとともに、携帯端末装置のサイズが大きくなる。
【解決手段】 撮像機能および無線送信機能を備えた充電器と無線通信が可能な携帯端末装置であって、表示部と、ユーザに報知するための報知部と、特定相手先に関する情報を記憶する記憶部と、ユーザからの操作を受け付ける操作部と、前記特定相手先に発呼する発呼部と、前記充電器から送信される画像データを、無線を介して受信する第1受信部と、前記受信部を介して画像データを受信した場合に、前記報知部に報知させるとともに、受信した画像データに基づく画像と前記特定相手先に関する情報とを一緒に前記表示部に表示させる制御部と、を備え、前記制御部は、受信した画像データに基づく画像と前記特定相手先に関する情報と表示している場合において、ユーザから前記特定相手先への発呼に関する操作を前記操作部により受け付けると前記発呼部に発呼させること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の自動監視システムに、奥行き方向の位置情報を付加した3次元空間での自動監視システムを簡易に提供するものである。
【解決手段】監視カメラと測距機能を用い設定した監視領域10-2に検出対象が検出された場合、監視カメラから検出対象までの距離を測り、この距離が予め設定しておいた範囲内にあった場合にのみ「侵入者あり」と判断する様にしたものである。これにより、撮影画像の画面上に監視領域を設定する方法はそのままに、奥行き方向の情報を付加した3次元空間での自動監視システムを簡易に提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】車両周辺の障害物の存在の有無を、車外の乗員が容易かつ正確に確認することができるようにする。
【解決手段】ユーザに携行される携帯機2が、操作入力部28でユーザからの操作を受け付けた場合に、車両情報要求信号を車載装置1に無線通信によって送信するとともに、車両情報要求信号をもとに起動した車載装置1のソナーECU18での障害物検出処理で検出された車両周辺の障害物の位置の情報を受信し、受信した障害物情報が示す障害物の位置の情報を提示する。 (もっと読む)


【課題】人等の移動体の動きや体位を正確に検出する装置の提供。
【解決手段】移動体へ送信波を放射し反射波を受信し周波数差分を電気信号として出力する装置と、前記装置から受けた前記電気信号における特定周波数帯域を2以上取り出す2以上のフィルタ回路と、2以上の前記特定周波数帯域の電気信号の各々において、電圧の絶対値が基準電圧以上となっているか否かを判別し、その判断結果を信号として出力する手段と、各々の前記特定周波数帯域において、電圧の絶対値が基準電圧以上である時とそれ以外の時とを区別する信号を出力する手段と、その手段から出力される信号と移動体の姿勢とを関連付けたデータを記録した記録部と、前記手段から出力された信号を受けて、前記記録部に記録されたデータを用いて、前記移動体の姿勢を判断する処理部とを有する、移動体動き体位検出装置。 (もっと読む)


【課題】
浴槽内の水位と入浴者との位置関係を監視して、入浴者の沈水を正確かつ即座に検知する。
【解決手段】
予め定めた時間だけ継続する超音波を浴槽に向けて発信するトランスミッタ部2と、その超音波の反射波を受信するレシーバ部3と、レシーバ部3により受信した反射波に基づいて、浴槽の水面と入浴者の身体上端部との間の距離を算出する距離測定手段633と、距離測定手段633が測定した距離に基づいて、浴槽内の入浴者の沈水状態を判断する状態判断手段634とを有する。 (もっと読む)


【課題】車両の接近をより適切に報知することのできる車両接近報知システムを提供する。
【解決手段】制御装置20は、撮像装置10から入力された画像情報に基づいて歩行者の有無及び顔の向きを検出し、歩行者を検出できたが歩行者の顔を検出できなかったことに基づいて車両の接近を報知する必要があると判断する。また、制御装置20は、当該制御装置20に接続された接近音出力装置30に対し、車両の接近を報知する必要の有無についての判断結果を出力し、接近音出力装置30は、車両の接近を報知する必要があるとの判断結果が入力された場合には車両接近音を出力する一方、車両の接近を報知する必要がないとの判断結果が入力された場合には車両接近音を出力しない。 (もっと読む)


【課題】この発明は、介助犬を伴う視覚障がい者にとって非常に有効となる移動体接近警告システム、同システムに用いられる移動体搭載用の超音波発生装置及び同システムに用いられる超音波受信装置を提供することを目的としている。
【解決手段】移動体(11,19)に搭載されるもので、人間の可聴周波数帯域より高い犬の可聴周波数帯域に属する超音波を発生する超音波発生手段(12)と、視覚障がい者用の介助犬に装着されるハーネス(20)に取り付けられるもので、超音波発生手段(12)で発生された超音波を受信して振動に変換することにより、視覚障がい者に移動体(11,19)の接近を警告する超音波受信手段(21)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 赤外線センサーによる検出が無駄に行われることを防止しつつ、住人の検出の精度をできるだけ向上させるようにする。
【解決手段】 赤外線センサー1と、超音波センサー2と、温度を測定する温度測定装置3とを設け、測定した温度が人体の温度付近の所定の温度未満である場合には、赤外線センサー1により住人の動きを検出し、所定の温度以上である場合には、超音波センサー2により住人の動きを検出して、住人の動きの検出ができない時間が所定時間以上になった場合に通報を行うようにしているので、住居内の温度が人体の温度以上である場合には、物体を検出する超音波センサー2により検出が行われるので、赤外線センサー1による検出が無駄に行われなくなる。また、住居内の温度が人体の温度未満である場合には、赤外線センサー1により検出が行われるので、超音波センサー2のみで検出を行うよりも検出の精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】作業基地からの距離の如何に関わらず、測定対象物の位置を正確に把握し、必要に応じて警報を発する。
【解決手段】全ての送受波局TR1〜TR5が送信局又は受信局として機能することが可能であり、演算器22によって送信局に割振られた送受波局(例えばTR5)からの送信波を、演算器22によって受信局に割振られた送受波局(例えばTR1〜TR4)において受信し、演算器に対し有線でその距離を伝達することにより、送信局の位置を割り出す。又、少なくとも1つの移動局(TR4又はTR5)から送信された送信波(SW1又はSW2)が、基準局(TR1〜TR3)で受信不可能な場合には、補完的に、各移動局間の送信波の送受信を行うことで、移動局(TR4、TR5)間の距離を直接的に把握する。 (もっと読む)


【課題】視覚障害者がハイブリッド自動車、電気自動車等の走行音の小さな移動体の接近を、移動体の走行音が小さな利点を喪失させることなく、確認・判断出来る方法・装置を提供することにより、視覚障害者が移動体に対する身構えと危険回避行動を取れる様にして視覚障害者が被害者として人身事故等に遭遇する危険性を低減することにある。
【解決手段】自動車や電車等の移動体に指向性のある電波であるマイクロ波を走行方向の前方に発射出来るマイクロ波発射装置を装着させると共に、前記移動体が発射するマイクロ波を受信・検知出来る電波受信・検知手段と該電波受信・検知手段での電波受信・検知に連動して移動体の接近と接近方向を音声で知らせることの出来る音声伝達手段とを少なくとも具有した移動体接近報知装置を視覚障害者が上体部に着装することにより、視覚障害者が走行音が小さな移動体の接近を確認・判断出来る様にする方法・装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 従来の防滴型の超音波センサを利用して、感度、音圧、指向性の向上と、水滴による性能低下を防止するとともに、目的とする所望の特性を容易に得ることのできる超音波センサを提供することを目的とするものである。
【解決手段】
円筒状のケース内部に圧電素子を備えて密閉してなる防滴型の超音波素子と、該超音波素子をホーン型反射板の中央部に備えてなる防滴型の超音波センサにおいて、該超音波素子の前面に前面反射板を備え、該前面反射板は、中央の稜線部から左右の端部に向かって後退傾斜してなる山型面からなり、該稜線部が該超音波素子の前面に対向して備えられるとともに、該稜線部と該超音波素子の前面との間に微細な間隙を備えて構成して、超音波素子と空中との振動インピーダンスのマッチングを得ることが可能となり、開放型超音波センサと同等の良好な中央部感度(S/N比)、指向性特性、残響特性を得ることを可能とした。 (もっと読む)


遵守ゾーンを確立し、該遵守ゾーンとの相互作用をモニターするシステムが提供される。該システムは遵守ゾーン指示器と着用デバイスとを有する。該遵守ゾーン指示器は該遵守ゾーンを確立するため超音波信号を送信する。該超音波信号は該遵守ゾーンに関する情報で符号化される。該遵守ゾーン指示器は該遵守ゾーンが望まれる場所への配置用に構成されている。該着用デバイスは該遵守ゾーン指示器とは別になっている。該着用デバイスは該遵守ゾーンを認識し、該遵守ゾーン用の1つ以上の予め規定された相互作用基準を識別するよう構成された遵守ゾーン認識部品を有する。該着用デバイスが該遵守ゾーン内にあると、該遵守ゾーン認識部品は該遵守ゾーンを認識し、該遵守ゾーンの相互作用規準を識別する。該相互作用基準に基づき、該着用デバイスは該相互作用基準の遵守を判定し、記録する。該記録されたデータはオプションで実時間警告を起こさせるため使われてもよい。該記録されたデータはまた、オプションでプロトコルの遵守の次の分析と文書化で使われる。 (もっと読む)


本出願は、子どもモニターシステム及び対象体に関するセンサの位置に依存せずセンサの下を通過する子どもと大人を検出して区別する方法が記載されている。本システムは人物が立つ表面への距離を決定し、この距離からの参照距離及び望ましい閾値を決定する。人物がセンサ領域に入ると、人物の頭の頂上への距離が参照距離と比較され、人物が大人か子供かを決定する。大人とは逆に子どもが検出される場合には警告が与えられ、大人が近隣にいる場合には警告は与えられない。
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【課題】災害等の現象が発生した領域を特定することを目的とする。
【解決手段】測定データ入力部110は、観測エリアに対して、偏波特性の異なる複数の電波が反射して得られる散乱波の少なくとも2種類の偏波成分を測定した結果であって、A時点において測定した結果である測定データAと、A時点と異なるB時点において測定した結果である測定データBとから抽出された散乱成分を、それぞれ散乱成分Aと散乱成分Bとして入力する。散乱波差計算部140は、観測エリアにおける所定の領域毎に、散乱成分Aと散乱成分Bとの差を示す散乱成分差を計算する。領域特定部150は、観測エリアのうち、散乱成分差が閾値よりも大きい領域を、所定の現象が発生した領域として特定する。 (もっと読む)


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