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Fターム[5C086DA04]の内容

異常警報装置 (16,429) | 目的、機能、効果 (2,307) | 低消費電流、低消費電力(省電力化) (40)

Fターム[5C086DA04]に分類される特許

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【課題】電力の消費を極力抑えて長期にわたって洪水の発生を検知して警報を発することができる洪水発生警報装置を提供すること。
【解決手段】水を検知する水検知スイッチ手段2を備えた主回路部40と、警報を発する警報手段4A,4Bを備えた副回路部42とを具備する洪水発生警報装置。主回路部には、水検知スイッチ手段に電気的に直列に作動リレー48が配設されているとともに、水検知スイッチ手段に電気的に並列に第1セットリレー52が配設されている。また副回路部には、警報手段4A,4Bに電気的に直列に第2セットリレー54,56,58が配設されている。水検知スイッチ手段が水を検知してオン状態になると、作動リレー48が付勢されて第1及び第2セットリレーが付勢され、作動リレーが付勢状態に保持されるとともに、警報手段が作動される。 (もっと読む)


【課題】低温時のバックアップ電池の放電性能を低く設定することが可能な構成として、安価なバックアップ電池を搭載する。
【解決手段】車両が衝突したと判定されたときに緊急通報信号を通信網4を通じてセンター装置3に送信する機能を有し、車両バッテリ17から供給される電力を動作電力として動作するように構成された車載緊急通報装置2において、車両バッテリ17から供給される電力が低下したときに、車載緊急通報装置2に動作電力を供給するバックアップ電池19と、バックアップ電池19の電池能力を測定する測定手段21と、測定手段21により測定された電池能力が低いときに、車載緊急通報装置2の機能を制限する制限手段5とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ブザーの故障診断について精度の向上を図ることが可能な警報器を提供する。
【解決手段】警報器1は、異常状態を検出した場合にブザー40から警報音を出力して異常状態を報知するものである。この警報器1は、ブザー40への印加電圧が閾値以下である場合にブザー40の故障であると判断する故障診断部22と、電池電圧の低下に応じて閾値を低下させる閾値設定部23とを備えている。また、閾値設定部23は、故障診断部22がブザー40の故障を診断する直前の電池電圧の情報に基づいて閾値を設定する。 (もっと読む)


【課題】ガス警報機が、電池交換をすることなく5年以上使用できるようにする。
【解決手段】センサ素子101は、凹部206が形成された基板201と、基板201の凹部206に架設された絶縁層202と、絶縁層202の上に形成されたヒータ層203とから構成されている。ヒータ層203は、例えば、図3の平面図に示すように、つづら折り状態に形成されている。なお、絶縁層202の上には、ヒータ層203を覆って絶縁層204が形成されている。このセンサ素子101によれば、例えば、ヒータ層203の配線幅および配線厚を100nm程度としても、例えば層厚1000nm程度の絶縁層202により支持することで、凹部206の上に架設させることができ、ヒータ層203の周囲の熱容量を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】光源の供給がない環境下で警報が出され続けて、警報の発報が停止した場合でも、光源の供給がある環境下となれば、直ちに警報を発報させることができるようにする。
【解決手段】計測部103に独立して電力を供給する第1の電池104を設ける。警報部203に対して独立して電力を供給する第2の電池204を設ける。第1の電池104はリチウム電池(10年間以上連続して計測部103に電力を供給可能な電池容量を有する電池)とし、第2の電池204は2次電池205と太陽電池206とを組み合わせた電池とする。 (もっと読む)


【課題】電池の消耗の低減を図りつつ、良好に忘れ物等を検知することができる利便性・実用性の高い無線距離測定スイッチ,無線距離検知システム,携帯端末,そのプログラム,及び無線タグを提供する。
【解決手段】無線検知プログラムは、動作モードに応じた間隔で問合せ信号を送信する。各携行品の無線タグ300は、自己のIDを応答信号として送信する。これらの応答信号が携帯電話100の近距離通信部で受信されると、無線検知プログラムは、受信信号強度から、その距離を検出し、動作モードの設定値外となったときは、該当する携行品の携行ボタンをアラーム表示とするとともに、要注意モードの携行品の無線タグ300に対して警報出力を指示する。該当する無線タグ300では、制御部から発音部に駆動信号が出力され、警報音が出力される。 (もっと読む)


【課題】より環境に対する意識を高めて行動を促すことが可能なインターフェイス装置を提供する。
【解決手段】室内環境を検知可能な室内側環境計測手段12と、室外環境を検知可能な室外側環境計測手段11と、室内側における人を検知可能な人感手段13と、電気、ガス、及び水道等のエネルギーの使用状況を監視するエネルギー監視手段14と、室内側環境計測手段、室外側環境計測手段、及び人感手段によって検知された情報に基づいて、室内環境の最適化のための条件を演算し、その結果を報知可能とする最適制御演算手段22と、エネルギー監視手段からの情報に基づいてエネルギーの使用状況に関する演算をし、その結果を報知可能とする報知内容決定手段22と、最適制御演算手段及び報知内容決定手段からの結果の内容を、光、音、映像、及び動作の少なくとも1つで報知する報知機器30と、を備える。 (もっと読む)


ユーザ又は物体に取り付けられ、該ユーザ又は該物体の転倒を検出する転倒検出器であって、当該転倒検出器の、垂直速度及び/又は高さの変化を示す測定結果を提供するためのエアフローセンサを有する、転倒検出器が提供される。
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【課題】生体の検知に消費されるエネルギーを抑えつつ、生体の移動を監視できるようにする。
【解決手段】被監視者が歩くとスリッパ10が有する圧電素子により発電が行われ、スリッパ10が備える送信機は電波信号を出力する。この電波信号は通信装置20で受信され、通信装置20は、電波信号を受信すると、送信機からの信号を受け取ったことを示す信号を通信回線40を介して監視装置30へ送信する。この信号が監視装置30で受信されると、監視装置30は、信号を受信した回数を更新する。監視装置30が受信回数を表示すると、表示される数値によって被監視者が部屋内を歩いて生活していることが分かり、被監視者の生存を監視できる。 (もっと読む)


【課題】単独行動となった追跡対象者を迅速に追跡するとともに、追跡に伴う消費電力を低減することができる端末装置を提供する。
【解決手段】所定の距離の範囲内に存在する他の端末装置から、前記他の端末装置を一意に識別するための識別情報を無線通信により受信する近接通信部と、前記他の端末装置から前記識別情報が受信されない場合に、前記端末装置の現在の位置情報の取得を開始し、前記他の端末装置から前記識別情報を受信した場合に、前記位置情報の取得を停止する位置情報取得部と、前記位置情報をネットワークに接続された監視センタに送信する通信部と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】電池に蓄えられた電力の多寡に応じて、適切な方法で得られた災害に係る情報を出力する。
【解決手段】災害が発生し、又は、発生の恐れがあり、蓄電池に蓄えられた電力量が多い場合(ステップS103の「YES」)、ブラウザ部にウェブサーバ装置にアクセスさせて詳細な防災情報を出力させ(ステップS105)、上記電力量が中程度である場合(ステップS110の「中」)、放送受信部に放送された防災情報を出力させ(ステップS108)、上記電力量が少ない場合(ステップS110の「少」)、装置内に記憶された防災情報をブラウザ部に出力させる(ステップS109)。 (もっと読む)


【課題】警報に要する消費電力を低減し、電池駆動の警報器においてはその警報可能な期間を長期化することを課題とする。
【解決手段】監視領域における異常発生を検出して警報を行う火災ガス漏れ警報器50であって、異常発生を検出する検出処理部51aと、異常が検出された場合に、警報出力を行うための所定の制御を行う警報出力手段と、この警報出力手段による警報出力のための制御を、非連続的に行わせるための所定の制御を行う閾値処理部51cとを備える。閾値処理部51cは、当該火災ガス漏れ警報器50の電源としての電池の容量の残量に基づいた間隔で、異常発生の検出又は警報出力手段による警報出力を間欠的に動作させる。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加を抑えた簡単な構造で、電池警報器において使用状態(出荷されて設置される時)まで、電池の消費を抑えることができるようにする。
【解決手段】ケース本体(1)に前記引き紐(2)の摘み部(21)を嵌め込む嵌合部(3)が形成され、該ケース本体(1)内に配設された出荷モードスイッチ(4)を有し、前記引き紐(2)の摘み部(21)を前記嵌合部(3)に嵌め込むことにより、該摘み部(21)により前記出荷モードスイッチ(4)をオン作動させて、前記出荷モード(4)を維持するようにすると共に、前記摘み部(21)を前記嵌合部(3)からはずして前記出荷モードスイッチ(4)をオフ作動させて、前記出荷モードから前記監視モードに切り換え、前記監視モードに切り替わった後は、前記摘み部(21)の前記嵌合部(3)への嵌め込みの有無にかかわらず前記監視モードを維持するようにした。 (もっと読む)


パッシブ型の振動センサ、転倒の夫々の特徴を検知するための1つ以上の他のセンサ、及び転倒が起こったかを判断するために、前記1つ以上の他のセンサからの測定値を分析するためのプロセッサを有する転倒検知システムが供給される。ここで、このシステムは、前記転倒検知システムのユーザの動きを検知する前記パッシブ型の振動センサに応じて、前記1つ以上の他のセンサ及び/又はプロセッサに電力を選択的に供給するように構成される。
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【課題】緊急災害速報を十分生かすことが可能な無線電子機器を提供する。
【解決手段】緊急災害速報を受信し(ステップ101)、緊急災害速報が震度を検出し(ステップ102)、震度に応じて緊急災害速報をユーザに報知する。優先順位を決定する(ステップ103、104、105)。 (もっと読む)


【課題】持ち物の置き忘れを防止し、また、置き引き発生時に追跡・威嚇できること
【解決手段】利用者は、無線機B4の外部出力部B9からブザーや警報音等が吹鳴した場合、利用者は無線機B4についているスイッチを押下する。出力切り替え部B7は1mWという出力を、例えば10mWに切り替え、追跡信号を送信する。この追跡信号を、無線機A1は無線通信部A2を用いて受信する。そして、無線通信部A2は、追跡信号を受信するとその旨を外部出力部A3に出力する。外部出力部A3は、無線通信部A2からの出力を受けると、ブザーや警報音等を出力する。 (もっと読む)


【課題】異常状態を検知して警報を出力する警報装置において、警報装置の周辺に存在する人に確実に警報を知らせることができるとともに、できるだけ消費電力の抑制が可能な技術を提供する。
【解決手段】駆動電力を供給する電源部8と、検知対象の異常状態を検知する検知手段4と、異常状態を検知して警報を出力する警報出力手段5とを備えた警報装置100であって、警報出力手段5の出力状態を、標準電力消費状態と当該標準電力消費状態よりも消費電力を抑えた省電力消費状態との間で切り替え可能な出力状態切替手段6と、人の存在又は不在を示す存否情報を自動検出する存否情報検出手段7とを備え、警報出力手段5が、存否情報検出手段7により検出された存否情報に基づいて出力状態切替手段6を動作制御する。 (もっと読む)


【課題】救助を確実に要請でき、かつ、要請後も長時間の待受けを可能としてより確実性のある安否確認につなげることができる携帯端末装置を提供する。
【解決手段】制御部58は、通信部51が緊急通報(ブロードキャストSMS)を受信すると、受信した緊急通報から特定される時刻情報を抽出し、特定された時刻になった場合、表示部56に安否確認メッセージを表示するとともに、安否確認メッセージの表示後に応答入力がなかった場合強制的に省電力モードでの電力制御を行う。 (もっと読む)


【課題】ユーザーに故障の誤認識を与えることなく警報の鳴動原因を確認することができる警報器を提供すること。
【解決手段】警報事象発生を鳴動手段70および/または警報表示手段80,90で警報する警報器であって、鳴動原因を含む警報履歴情報を記憶する記憶手段100と、警報器の通常使用状態時にアクセスできない場所に配設されているスイッチ手段4の操作により、記憶手段100に記憶されている警報履歴情報を読み出して、鳴動手段70および/または警報表示手段80,90で鳴動原因を報知させる制御手段10aとを備えている。 (もっと読む)


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