説明

Fターム[5C087BB73]の内容

警報システム (104,244) | 伝送部 (14,503) | 伝送システムの構成 (5,098) | 中央局から複数の子局への通報 (687)

Fターム[5C087BB73]に分類される特許

1 - 20 / 687


【課題】メンテナンスを簡略化できると共に避難者の避難目標にできる避難誘導装置を提供すること。
【解決手段】想定される浸水深よりも高い位置にある避難場所(建築物B)の上方に支柱7が立設され、支柱7の上端側に警告灯9aが配置される。津波、洪水、高潮による浸水または斜面崩壊の発生の可能性が高いことが検出されると警告灯9aが点灯または点滅されるので、避難の必要性が報知される。その結果、警告灯9aを避難目標にして避難者を避難場所に誘導できる。さらに、避難場所への避難経路に沿って避難誘導装置を設置する場合と比較して、一つの避難場所に対する避難誘導装置1の設置数を大幅に削減できるので、避難誘導装置1のメンテナンスを簡略化できる。 (もっと読む)


【課題】津波に対する現在位置の危険度を迅速に知る。
【解決手段】災害情報配信サーバ1は、予想される津波の高さの情報を含む配信用災害情報101を避難通知サーバ2および携帯端末3に配信する。携帯端末3は、配信用災害情報101を受信すると、自端末の現在位置を示す情報を避難通知サーバ2に送信する。避難通知サーバ2は、標高情報データを参照し、携帯端末3から受信した現在位置情報に基づいて携帯端末3の現在位置の標高値を特定し、その標高値に対する配信用災害情報101に含まれている津波の高さの割合が第1の閾値以上である場合は、緊急避難が必要と判定し、それ以外の場合を、緊急避難の必要はないと判定する。避難通知サーバ2は、緊急避難の要否の判定結果と携帯端末3の現在位置の標高値とを含む避難通知情報を携帯端末3に送信する。 (もっと読む)


【課題】より好適に安否確認を行う。
【解決手段】
ローカルネットワークに属する情報処理端末であって、災害に関する情報を受信する通信部と、前記通信部を制御する制御部とを備え、前記制御部は、前記災害に関する情報を受信した場合には、前記通信部の通信方式を、前記ローカルネットワークに属する他の端末とネットワークを介さずに通信を行う直接通信方式とし、前記直接通信方式で通信可能な前記他の端末を探索し、通信可能な他の端末が探索される度に、探索された他の端末と、前記通信部を介してユーザの安否情報の送受信を行う制御を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】火災発生地域を容易に特定することができるようにする。
【解決手段】管理サーバ20は、消防車1の現在の位置情報である消防車位置情報を取得し、消防車位置情報に基づいて消防車1の発動を検知し、発動を検知した消防車1から取得した消防車位置情報に基づいて、火災発生地域を推定する。 (もっと読む)


【課題】対象者に意識させることなく確実に検出でき、かつ特別な習慣付けが不要な安否確認システムを提供する。
【解決手段】安否確認システム10は、対象者の口腔内の歯科補綴物に設けられた発信素子Tと、発信素子Tからの信号を受信して発信素子Tを検知したことを示す検知通知を出力するセンサ30と、センサ30からの検知通知を受信してインターネットWへ送信する通信装置40と、通信装置40からの検知通知に基づいて対象者の安否を確認する管理サーバ50とを備えている。歯科補綴物を有床義歯20としたことにより、対象者は、起床したときと就寝するときとで、入れ歯ケースとした容器60に収納するので、センサ30を、入れ歯ケースに設ける習慣があるため、少なくとも1日1回ずつの発信素子Tの検知および非検知を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】時間経過につれて各地点の安全性が変化する中で、ユーザごとに現在位置における津波からの避難支援として、適切な避難地および避難ルートを報知すること。
【解決手段】通信端末を有するユーザの津波からの避難を支援する津波避難支援装置であって、現在位置情報と、歩行速度または走行速度と、地図情報と、到達予測時刻とに基づき、避難すべきユーザの避難時間を考慮して安全度に関連する複数指標のスコアを設定し、複数指標のスコアから地図上の各地点の安全の度合いを示す安全度予測値を算出し、地図上の各地点の安全度予測値に基づいて、避難候補地と、避難すべきユーザに対する現在位置情報の示す現在位置から避難候補地までの避難候補ルートとを生成し、生成した避難候補地と避難候補ルートとを、ネットワークを介してユーザが有する通信端末に送信する。そして、安全度予測値が第1閾値を超える場所を避難候補地とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】時間経過につれて各地点の安全性が変化する中で、ユーザごとに現在位置における津波からの避難支援として、適切な避難地および避難ルートを報知すること。
【解決手段】通信端末を有するユーザの津波からの避難を支援する津波避難支援装置であって、現在位置情報と、歩行速度または走行速度と、地図情報と、到達予測時刻とに基づき、避難すべきユーザの避難時間を考慮して安全度に関連する複数指標のスコアを設定し、複数指標のスコアから地図上の各地点の安全の度合いを示す安全度予測値を算出し、地図上の各地点の安全度予測値に基づいて、避難候補地と、避難すべきユーザに対する現在位置情報の示す現在位置から避難候補地までの避難候補ルートとを生成し、生成した避難候補地と避難候補ルートとを、ネットワークを介してユーザが有する通信端末に送信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来とは違う周波数の盗聴・盗撮機器が使用された場合や突発的に外来電波が混入した場合でも不審電波の監視を効率的かつ的確に行えるようにする。
【解決手段】ユーザ施設に配置され所定の電波を受信しながら受信電波のデータを送信して電波測定作業を実行する複数の受信機7と、各受信機7にインターネット回線100を介して接続され前記データ中に盗聴又は/及び盗撮の可能性のある不審電波を含むか否かを判定し含むと判定した場合に送信元受信機7が不審電波を受信したことを報知するものとして不審電波の監視作業を実行する監視コンピュータ10Aとを備えたシステムにおいて、受信機7が所定周波数の電波のみを受信する個別測定モードによる動作を可能とされ、監視コンピュータ10Aがインターネット回線100を介して受信機7のソフトウエアを設定又は更新させることでその動作内容の遠隔的な操作を実施可能な不審電波監視システム1Aとした。 (もっと読む)


【課題】独り住まいの高齢者の保護者が当該高齢者の身体状況の把握を速やかにサポート措置をとることができる高齢者サポート管理システムを提供する。
【解決手段】家屋2内等に配置され高齢者Mの動きを検知する動態検知センサー4と、就寝箇所に配置され当該高齢者Mの生体信号を検知するマット型センサー6と、高齢者Mの個人識別情報を予め保持し、動態信号、生体信号を収集して当該高齢者Mのサポート情報として出力する読取処理手段11と、サポート情報に含まれる動態信号、生体信号に基づき高齢者状況情報を作成し、高齢者Mの保護者のクライアントコンピュータ41、携帯電話51に送信するする管理サーバ31と、読取処理手段11と管理サーバ31との間の情報交信を行う無線データ回線21と、管理サーバ31とクライアントコンピュータ41及び携帯電話51との間の情報交信を行うインターネット回線網22と、を含む構成とした。 (もっと読む)


【課題】地震や火災の災害時に、電気・ガス・水道のエネルギー供給設備の稼動および停止を制御して、二次災害の発生を抑制できる一方で、エネルギーを確保する防災システムを提供することを目的とする。
【解決手段】災害時に、災害情報を取得する災害情報取得手段17,19と、前記災害情報取得手段19によって災害情報として前記緊急地震速報データを受信すると、ガスの供給を停止し、建物に備え付けられた蓄電設備125に対して電気を供給し、建物に備え付けられた貯水設備95に対して水を供給するように、蓄電設備125への通電および貯水設備95への通水を制御する前記制御部13を備える。 (もっと読む)


【課題】来場者の混雑状況や災害における通行危険なエリアを検知し、避難ルートを分散させ、かつ、グループ来場者を考慮して避難ルートをユーザに提示する緊急避難誘導システム等を提供する。
【解決手段】避難誘導装置11は、災害検知センサ15から災害を受信すると、施設内のどのエリアで災害が発生したかを判定する。避難誘導装置11は、位置検知装置7から各端末3の位置を受信し、施設内の各エリアの混雑度を計算し、混雑エリアを判定する。避難誘導装置11は、端末3から避難の誘導要請を受信すると、混雑エリア、ユーザのグループ情報に基づいて、適切な避難ルートを決定する。避難誘導装置11は、誘導要請元の端末3と同一グループの端末3が近傍である場合、同一グループの端末3の避難ルートを誘導要請元の端末3と同じ避難ルートとする。避難誘導装置11は、決定した避難ルートを端末3に送信する。 (もっと読む)


【課題】現在地情報に基づいて定められる避難経路の情報を通信することにより、実際の自分の位置や周辺の情報の確認をせずに、短時間で避難経路を提示する。
【解決手段】緊急地震速報が発令されるときに、制御サーバは、緊急地震速報を受信し、前記緊急地震速報に含まれる予想震度の情報に基づいて、利用者の現在位置に基づいた避難先への経路情報を生成し、前記情報の配信対象とするクライアントグループと配信情報を定め、前記配信対象とするクライアントグループへ前記情報を配信する。 (もっと読む)


【課題】車両を案内する方向を地図データベースを備えることなく提示する。
【解決手段】運転支援装置11は、他車両から送信された現在位置情報および現在高度情報を情報受信処理部22によって受信し、他車両の現在位置における高度を高度特定処理部23によって特定し、高度記憶処理部24によって、特定した高度を現在位置に対応付けて記憶し、記憶した位置および高度に基づいて自車両を案内する案内方向を案内方向特定処理部25によって特定し、特定した案内方向を案内方向提示処理部26によって提示する。 (もっと読む)


【課題】 火災等の災害の発生に際し、避難誘導路上にいる被誘導者に対して災害発生箇所との距離がどのくらいで、どれだけ緊急性があるかを視覚的に伝えることができるようにした災害表示システムおよび災害監視装置および災害表示装置を提供する。
【解決手段】 複数の災害発生検知装置400−1〜400−mと近距離無線通信手段を用いて接続される災害発生監視装置100と、この災害発生監視装置100と近距離無線通信手段を用いて接続される避難誘導路300に沿って所定間隔で設置された複数の災害発生表示装置200−1〜200−nとを設け、複数の災害発生表示装置200−1〜200−nは、災害発生監視装置100から通知される災害発生箇所情報に基づき自装置と災害発生箇所との距離をそれぞれ判別して、表示部206の矢印表示を自装置と前記災害発生箇所との距離に対応した異なる態様で表示制御する。 (もっと読む)


【課題】運賃表示を妨げることなく緊急地震速報を迅速に乗客に告知し得る緊急情報告知システムを提供する。
【解決手段】緊急情報告知システム10は、運賃表示装置20、受信装置30、停車表示制御装置41、停車表示押しボタン43、行先表示装置51、乗降中表示装置53、音声合成装置60、増幅装置70、車内スピーカ71、車外スピーカ73等から構成される。これにより、緊急地震速報の放送とほぼ同時に、緊急地震速報の音声アナウンスが路線バス100内に出力されるので、路線バス100の乗務員および乗客に対してリアルタイムに緊急地震速報を告知することができる。また、緊急メッセージが、運賃表Da,Dbの表示をしている液晶表示部26に出力されても、運賃表Da,Dbの一覧のうち、金額表示のある表示領域に緊急メッセージが表示されないため、乗客による支払額の確認等に際して、当該緊急メッセージが邪魔にはならない。 (もっと読む)


【課題】被災時等に位置情報等を自動配信可能でトラフィックを不要に増加させない処理装置を提供する。
【解決手段】処理装置100は、情報の送受信が可能な送受信部101と、所定の情報の受信判定を行う所定情報判定部102と、所定の情報の受信判定に基づき、処理装置の外部情報を取得する外部情報取得部103と、外部情報と予め格納している判定条件とを比較する条件判定部104と、条件判定部が判定条件を満足すると判断した場合に、送受信部101を介して指定配信先に所定の送信情報の配信を行う情報配信部105とを含む。 (もっと読む)


【課題】津波災害発生時に、津波の高さに対して安全な海抜の避難所の情報を提供する。
【解決手段】災害発生時に携帯電話端末を所有する利用者に対して避難所情報を提供するシステムであって携帯電話端末情報収集サーバは、携帯電話プロバイダから取得した情報に基づいた各携帯電話端末の位置情報を記憶し、特定の携帯電話端末の位置情報を抽出し提供する手段を備え、避難所情報提供サーバは、各避難所について海抜及びエリアの情報を含む避難所登録情報を予め記憶し、津波の高さを含む災害情報を取得し、携帯電話端末情報収集サーバから取得した特定の携帯電話端末の位置情報を位置情報を利用者位置情報として用いて決定したエリアに存在しかつ津波の高さに対して所定の十分な高低差のある海抜に位置する避難所を決定し、避難所の情報を特定の携帯電話端末に対して提供する。 (もっと読む)


【課題】 緊急地震速報の報知完了後、所定の時間内に用件メッセージの録音があればできるだけユーザがそのメッセージを聞けるようにする。
【解決手段】 着信があると所定回数の着信音を鳴動後に自動的に回線を接続し、相手先からの用件メッセージを録音する留守番電話機能を有すると共に、緊急地震速報を受信すると緊急地震速報をユーザに報知する機能を有する通信装置であり、緊急地震速報を受信してから所定時間は、着信があると、相手先からの用件メッセージを録音後に自動的に回線を開放し、続いて録音した用件メッセージを自動的に再生することを特徴とする通信装置。 (もっと読む)


【課題】市町村防災無線設備などの地域防災無線設備との連携により屋内設置した警報器から緊急地震速報や津波到来などの防災情報を報知する場合の動作試験を簡単且つ適切に行うことを可能とする。
【解決手段】市町村防災無線設備10から送信した緊急情報通報信号を、中継アダプタ200によりプロトコル変換して住宅24内に設置した住警器100に送信して防災情報を出力する。市町村防災無線設備10に設けた緊急情報受信装置15により例えば月1回送信される緊急地震放送の試験信号を受信した場合、中継アダプタ100によるプロトコル変換を経て住警器100に試験連動信号を送信して試験する。 (もっと読む)


【課題】市町村防災無線設備などの地域防災無線設備と警報器との連携により、地震発生や津波到来などの防災情報を確実に知ることを可能とする。
【解決手段】市町村防災無線設備10は、緊急情報通報信号として緊急地震速報通報信号、緊急警報通報信号或いは津波警報通報信号を送信し、屋外に設置した拡声子局16の拡声器18等から防災情報を報知出力させる。住宅24内に設置された住警器100−1は、監視領域の火災を検知した場合に警報を報知出力すると共に、市町村防災無線設備10から緊急地震速報通報信号、緊急警報通報信号或いは津波警報通報信号を受信した場合に、それぞれに対応する防災情報を報知出力する。住警器100−2は、住警器100−2から送信された緊急地震速報通報信号、緊急警報通報信号或いは津波警報通報信号に対応する連動信号を受信した場合に、それぞれに対応する防災情報を報知出力する。 (もっと読む)


1 - 20 / 687