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Fターム[5C087CC04]の内容

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【課題】バス型のマルチポイント接続により、複数の通信装置がポイントツーポイントで順次に接続線により接続された通信システムにおいて、設置工事を行った時に、自動的に、総線路長を確認することができる方法を提供する。
【解決手段】複数の通信装置は、自装置の位置を測定する位置測定手段を備える。複数の通信装置の一つを親装置、他を子装置とする。子装置のそれぞれは、自装置の位置を位置測定手段により検出し、検出した自装置の位置の情報を、接続線を通じて親装置に通知する。親装置は、自装置の位置を位置測定手段により検出し、検出した自装置の位置の情報と、子装置のそれぞれから受信した位置の情報を用いて、隣り合う2個の通信装置間の線路長の全てを算出し、算出した通信装置間の線路長の総和に基づいて総線路長を算出する。総線路長が、予め定められている閾値を越えたと判断したときに、警報を発する。 (もっと読む)


【課題】制御装置は、監視カメラやモニタ等、複数の機器を複数のポートでそれぞれ接続している。そのため、ポートから異常が発生した場合には、そのポートとの通信が滞り、そのポートの処理とは無関係な他のシリアル通信等の処理を遅延させてしまうことがあり、この様な場合には制御装置を再起動させることにより対応していた。
【解決手段】異常のあるユニット・ポートの処理を実施せず、ソフト的に切り離して全体の処理を実行することで、いずれのポートから障害が発生しても、他の処理に影響を及ぼさず、制御装置を再起動することなくシステム運用を継続させる。また、ポートに係る障害が復旧した場合には、特別な処理をせずとも、復旧したユニット・ポートに係る処理を再開する。 (もっと読む)


【課題】複数の作業者で分担して点検作業をした場合においても、各作業者による点検作業が効率的に行えるように支援すること。
【解決手段】本発明の実施形態における点検支援システムは、火災感知器の点検作業をする作業者が所持する携帯端末により、点検対象の火災感知器が設定される。作業者の点検作業により、火災感知器から発報信号が出力される。サーバでは、その発報感知器を点検対象の火災感知器として設定した携帯端末を特定し、発報感知器が発報したことを、特定した携帯端末において報知させる指示を行う。そのため、発報に伴う報知は、発報感知器を点検対象とした携帯端末において行われ、他の携帯端末では報知されない。また、点検作業中においては、点検対象の火災感知器が発報したとしても、通常であれば動作してしまう発報連動装置の動作を制限することもできる。 (もっと読む)


【課題】 重複問合せを防止し、カメラなどの画像出力装置の状態情報を効率的に取得することのできる画像監視装置を提供する。
【解決手段】 画像監視装置4は、複数のカメラ2と通信可能な通信部7と、複数のカメラ2に対する状態情報の要求信号の送信順を示す巡回情報を生成する巡回情報生成部16と、巡回情報を記憶する記憶部11を備えている。また、画像監視装置4は、巡回情報に基づいてカメラ2に状態要求信号を順次送信する問合せ制御を行う問合せ制御部18と、カメラ2から画像データを受信するときに、又は、状態要求信号に対する応答としてカメラ2から状態情報が送信されたときに、当該カメラ2から状態情報を受信する制御を行う通信制御部13を備えている。問合せ制御部18は、問合せ制御を開始した後に状態情報を受信したカメラ2に対して状態要求信号の送信をスキップするスキップ制御を行う。 (もっと読む)


【課題】連動先の子器が親器から転送された連動信号を受信できるかを親器が判別できる
とともに、消費電力を低減し、設定したタイミング通りに信号の転送を開始することので
きる警報システムを得る。
【解決手段】子器の制御回路は、火災検出回路が異常を検出すると、信号を繰り返し送信する送信期間を含む所定の送信パターンにより、異常の発生を通知する連動信号を、送受信回路から他のすべての火災警報器に対して送信させ、親器の制御回路は、間欠受信動作によって子器から送信された連動信号を受信すると自己が連動警報した後に、子器以外の他の子器からそのアドレスに応じたタイミングで送信され、連動信号を受信したことを示す応答信号を所定期間に亘り受信し、応答信号を受信していない子器以外の全ての子器に対して連動信号を転送する。 (もっと読む)


【課題】センサ等の検知装置の作動点検とともに、個々に検知装置と監視装置との接続が正常か否かを検出すること。
【解決手段】監視装置100は、複数のセンサユニット300の点検を行う際に、点検対象のセンサユニット300の設定を行う設定部120と、複数のセンサユニット300のそれぞれから検知信号を受信する通信部107と、受信した検知信号に含まれるセンサIDが、点検対象のセンサIDと一致するか否かを判断する判断部105と、受信した検知信号に含まれるセンサIDが、点検対象のセンサIDと一致する場合に、点検対象の検知装置の点検結果が正常と判断し、受信した検知信号に含まれるセンサIDが、点検対象のセンサと異なる場合には、受信した検知信号を無視する点検部103と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】制御機を介さずに各居室端末とインターネットとを接続しているにも拘わらず、たとえネットワーク攻撃を受けたとしても火災やガスの警報機能が損なわれたりすることのない集合住宅インターホンシステムを提供する。
【解決手段】各居室端末3において、インターネット7への接続(たとえば、外部のサーバー8、9へ接続)に関しては、インターホンCPU43の制御のもと行う一方、火災やガス漏れを検知した場合には、警報系CPU42による制御のもと、スピーカ41から警報音を出力させたり、制御機5を介して管理室親機4へ報知したりするようにした。このように警報機能とインターホン機能とで夫々の動作を制御するCPUを異ならせているため、インターホンCPU43が機能不全になったとしても、火災やガス漏れの検知、及び火災やガス漏れの発生の報知を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】相互に連携して動作する連動型の警報器に対し利用者の操作による定期的な点検を確実に行わせることを可能とする。
【解決手段】マスタ住警器10−1の点検タイマ84は操作部38の点検操作を必要とする所定の点検周期を設定して計時する。点検要求管理部76は、点検タイマ84の計時による点検周期の到来前に操作部38の点検操作を検知した場合は、点検処理部74を介して報知部36に点検結果を報知させると共に点検タイマ84を再スタートさせ、操作部38の点検操作を検知することなく点検タイマ84の計時による点検周期の到来を検知した場合は、操作部38の点検操作を求める点検要求情報を報知部36から報知させると共に、他の住警器10−2〜10−6へ点検要求を示すイベント信号を送信して点検要求情報を報知させる。 (もっと読む)


【課題】発信機の設置コスト及び設置の手間を低減することができる、発信機及び火災報知システムを提供すること。
【解決手段】火災を報知する火災信号を送信する発信機20であって、ユーザによる火災信号の送信指示を受け付ける押しボタン部と、押しボタン部がユーザから火災信号の送信指示を受け付けた場合には、火災信号を無線にて送信する無線送信部とを備える。また、発信機20は、当該発信機20を識別するための識別情報を格納する記憶部と、押しボタン部がユーザから火災信号の送信指示を受け付けた場合に、識別情報を記憶部から取得し、当該取得した識別情報を火災信号に付加する火災信号生成部とを備え、無線送信部は、火災信号生成部にて識別情報が付加された火災信号を無線にて送信する。 (もっと読む)


【課題】連動警報を行う複数の警報器の中で障害が起きているものがあった場合、これを確実に知って適切に対応可能とする。
【解決手段】送受信回路部と;センサ部134と;報知部138と;操作部136と;異常監視部158と;センサ部134の障害を検出した場合に、障害警報を出力させると共に障害を示すイベント信号を他の警報器に送信し、一方、他の警報器から障害を示すイベント信号を受信した場合に、障害警報を連動して出力させる障害監視部160と;障害監視部160が障害警報を連動して出力させているときに警報停止手段の操作を検出した場合、他の警報器に障害元確認のイベント信号を送信し、一方、他の警報器から障害元確認のイベント信号を受信してかつ自己が障害元である場合に、障害元を示す報知音を出力させる障害元確認処理部162と;を備える。 (もっと読む)


【課題】瞬時障害発生履歴や瞬時障害復旧履歴の記録を省略せずに保存し、データエラー等を生じさせる障害原因の追究や復旧作業等を正確に行なう。
【解決手段】主信号パッケージ103a,103bを送信元とする障害発生通知の各々を監視制御パッケージ101が有する記憶手段110の瞬時障害発生履歴記憶テーブル124に時系列に沿って漏れなく循環的に記憶させ、かつ、記憶済みの各障害発生通知に対応する障害の復旧の検知に伴って送信される障害復旧通知の各々を瞬時障害発生履歴記憶テーブル124に記憶済みの各障害発生通知に対応させて瞬時障害発生履歴記憶テーブル124に記憶させる。 (もっと読む)


【課題】
道路状況把握装置を構成するカメラ及び無線装置の検出異常を相互に判定することができる道路状況把握装置及び道路状況把握方法を提供することである。
【解決手段】
上記課題を達成するために、実施形態の道路状況把握装置は、監視区域を撮影するカメラと、前記カメラで撮影された画像から車両を検出する第1の車両検出手段と、監視区域内に進入した車両との無線通信を行う通信装置と、前記通信装置による車両との無線通信により車両を検出する第2の車両検出手段と、前記第1の車両検出手段と前記第2の車両検出手段の検出結果に基づいて道路状況を把握する手段と、前記把握手段で把握した道路状況を前記通信装置によって車両に報知する報知手段と、前記第1の車両検出手段と前記第2の車両検出手段の車両の検出結果に基づいて前記カメラの検出異常と前記通信装置の検出異常とを、相互に判定する検出異常判定手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 セキュリティ機器の異常検知を受けて居室親機が予備警報を発報したら、その後警報確定信号を出さなくても一定の時間が経過したら、管理室親機、集合玄関機等の住戸外で警報発報する集合住宅インターホンシステムを提供する。
【解決手段】 居室親機2は、セキュリティ機器5が異常を検知したら居室親機2自身で予備警報を発報させると共に制御機4へ予備警報信号を送信し、その後警報復旧操作を受けずに一定時間が経過したら、警報確定信号を制御機4に対して送信する親機CPU25を有する。制御機4は、予備警報信号を基に集合玄関機1、管理室親機3に対して警報発報を通知する制御機CPU43を備え、制御機CPU43は、予備警報信号を受けてスタートした制御機タイマ42がカウントアップしても居室親機2から警報確定信号を受けなかったら、集合玄関機1及び管理室親機3に対して警報発報を実施させる。 (もっと読む)


【課題】無線式感知器の試験を容易に行うことができる、無線式感知器の試験用治具を提供すること。
【解決手段】無線式の感知器1を試験するための試験方法であって、感知器1を送信側予定位置P1〜P3に対して移動可能に配置する送信側配置工程と、感知器1から信号を送信させる信号送信工程と、感知器1から送信された信号の強度を表示する受信側治具4を、受信機器の受信側予定位置P4に配置する受信側配置工程と、受信側治具4にて表示された信号の強度を測定することにより、当該強度に基づいて感知器1の試験結果を判定することを可能とする信号強度測定工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】イベントの発生から全ての無線局が無線信号を受信できるまでの遅延時間を従来よりも短くする。
【解決手段】イベント(火災感知)が発生した無線局(親局TR1及び子局TRj)の送信制御手段(制御部1)が受信手段の起動するタイミングに合わせて無線信号を送信するので、一の無線局(親局TR1又は子局TRj)から送信される無線信号を他の全ての無線局(子局TRj)がほぼ同時に受信できる。さらに、中継局(親局TR1)の受信制御手段(制御部1)が受信手段(無線送受信部2)を起動するタイミングを、他の無線局(子局TRj)の受信制御手段(制御部1)が受信手段(無線送受信部2)を起動するタイミングとずらしているので、子局TR2から送信される無線信号が親局TR1に中継されて他の子局TR3で受信されるまでの最大遅延時間を従来よりも短くすることができる。 (もっと読む)


【課題】操作部により点検指示機能と障害内容出力機能を選択して実行する場合に、両機能に対応して操作が受付け可能か否かを表示して、操作を判りやすくする。
【解決手段】点検部48は点検を実行し、音声出力部50は点検結果として正常又は障害発生を示す第1の音声メッセージと障害内容を示す第2の音声メッセージを出力する。機能制御部54は操作受付部52で受け付けた多機能スイッチ20の第1の操作の入力に対応して点検部48に点検の実行を指示すると共に点検結果に基づき音声出力部50に第1の音声メッセージを出力させ、操作受付部52で受け付けた第2の操作の入力に対応して音声出力部50に第2の音声メッセージを出力させる。表示制御部56は、音声出力部50で第2の音声メッセージ出力指示を受け付けることが可能な期間中、多機能スイッチ20による第2の操作が受付可能である旨を示す表示を行う。 (もっと読む)


【課題】リモートメンテナンスの際であっても、警備を効率的に行うことを可能にする制御装置を提供する。
【解決手段】複数のセンサ100a,100b,100cが接続される制御装置50は、ネットワークNT2を介してリモートメンテナンスサーバ400から、メンテナンス対象のセンサを特定する対象特定情報を含み当該センサに対するメンテナンスの実行を指示する制御信号を受信すると、当該制御信号に応じて、メンテナンス対象のセンサに対してメンテナンスを実行する。制御装置50は、センサに対してメンテナンスを実行している間に、他のセンサから検知結果を受信した場合、当該検知結果に応じて、警報を送信する。 (もっと読む)


【課題】所有者に負担をかけることなく、適切に故障検出を行うことができるブザー装置を提供する。
【解決手段】携帯通信機器は、筐体と、警報部と、制御部と、を備える。警報部は、一端が第1の電源電位に接続されたヒューズと、一端がヒューズの他端に接続されたブザーと、ソース又はドレインの内の一方がブザーの他端に接続され、ソース又はドレインの内の他方が第2の電源電位に接続されたトランジスタと、ブザーとトランジスタとの接続点と、第2の電源電位と、の間に接続された抵抗と、を備える。制御部は、トランジスタのゲートに印加する駆動信号をオン又はオフにし、ブザーとトランジスタとの接続点の電位である監視信号に基づいて、警報部の故障を判定する。 (もっと読む)


【課題】緊急地震速報装置を設置していない部屋であっても地震発生を知ることを可能とする。
【解決手段】緊急地震速報装置25はFM放送による緊急地震速報信号を検出して報知と共に緊急地震速報を示す装置イベント信号を住警器10−1〜10−6に向けて送信する。住警器10−1〜10−6は、警戒エリアの異常を検出した場合に異常を報知させると共に緊急地震速報装置25に対して異常を示すイベント信号を送信して異常を報知させ、更に緊急地震速報装置25から緊急地震速報を示す装置イベント信号を受信した場合に緊急地震速報を示す情報を報知する。警報器10−1〜10−6からの火災を示すイベント信号は緊急地震速報装置25で受信されて火災が報知される。 (もっと読む)


【課題】アクセルペダル反力発生装置の故障時にも運転者に違和感を与えることのない車両用運転操作補助装置を提供する。
【解決手段】車両用運転操作補助装置は、自車両の前方障害物に対するリスクポテンシャルを算出し、リスクポテンシャルが大きいほど、自車両に発生する駆動力を低下するとともに、アクセルペダルを操作するときに発生する操作反力を増大させる。アクセルペダルにリスクポテンシャルに応じた反力を付加する反力発生装置の故障が検出されると、アクセルペダルを踏み込んでもエンジントルクが増大しないようにエンジントルク特性を補正する。 (もっと読む)


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