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Fターム[5C087CC41]の内容

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【課題】緊急通報装置とセンター装置との間で通報をやりとりする緊急通報システムで、通報に失敗した際、原因が特定できないことにより責任分界点が不明確となるとともに、その後の対策も有効的なものを即座に見つけることが困難であった。
【解決手段】緊急通報装置に話中、あるいは無応答により通報できなかった記録だけではなく、正常に通信が成功したと緊急通報装置側が認識した情報も記録する通報装置記憶部を設けるとともに、センター装置側の通信を記録するセンター装置記憶部の情報と照合し、照合結果に不一致が発生した場合には、不一致の状態から不具合のある機器を推定して通報装置記憶部に通信記録とあわせて記憶する。 (もっと読む)


【課題】侵入者を効率よく検知することを課題とする。
【解決手段】監視装置10は、互いの設置環境が共通するとともに互いの被写体が同一ではない複数のカメラ50にて撮像されたそれぞれの画像を取得する。さらに、監視装置10は、取得した複数の画像のそれぞれについて画像変化を検出する。さらに、監視装置10は、画像変化が他の同一時刻の画像にて検出されていた場合に、環境変化による侵入者の誤検知と判定する。さらに、監視装置は、侵入者の誤検知の判定結果に基づいて検知結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】撮像装置を用いて監視対象領域内に侵入する物体を監視する監視システムにおいて、特に立ち入り禁止区域など通常人が侵入することの少ない場所に設置ことが多い。しかし、定期的にシステム動作状態の確認が必要であり、実際に動作状態を確認するには多大の労力を伴う。
【解決手段】撮像装置により撮像した入力映像に、テスト映像生成装置が生成した擬似物体画像を合成することで、擬似的に入力映像に物体が侵入したように見える合成映像を作成する。試験時は、撮像装置より得られた映像の代わりに合成映像を物体検出装置に入力し、合成映像の擬似物体を合成した位置の座標情報と物体検出装置で検出した位置の座標情報を比較し、その結果により物体検出装置の動作が正常かどうかを自動的に判別する。 (もっと読む)


【課題】 短絡線切離し機能を有し、システムの構成の自由度が高い感知器ベースおよびそれを使用した監視システムを提供する。
【解決手段】 アドレス設定手段を有する感知器とアドレス設定手段を有していない感知器を選択的に接続可能な端子部と、監視装置との間のデータ伝送に使用するアドレスを設定するアドレス設定手段と、伝送路から切離し可能な切離し手段と、接続されている感知器がアドレス設定手段を有する感知器であるかアドレス設定手段を有していない感知器であるかを検出するための検出手段とを備えた感知器ベースを設け、端子部にアドレス設定手段を有する感知器が接続されている場合には、感知器のアドレスにより監視装置との間のデータ伝送を可能とし、端子部にアドレス設定手段を有しない感知器が接続されている場合には、感知器ベースのアドレス設定手段に設定されているアドレスにより監視装置との間のデータ伝送を実行するようにした。 (もっと読む)


【課題】装置異常監視方法に係わり、精度の良い異常検知や原因診断などを実現できる技術を提供する。
【解決手段】本システムでは、複数の類似の装置1のうち、新設の装置(T)の監視に係わり、判定モデル作成モジュール2では、既設の複数(K)の類似装置(a,b等)毎に、個別の判定モデル(予測モデル)を作成し、これら予測モデルの係数及び切片を、各装置1の特徴項目値等から予測するメタ予測モデルを作成し、このメタ予測モデルから、装置(T)専用の予測モデル(それを含んで成る判定モデル)を生成する。この判定モデルを用いて、判定モジュール3Tは、装置(T)の状態を監視して異常検知を行う。 (もっと読む)


【課題】「Forwarding Attack」を防ぐ。
【解決手段】本発明に係る同報情報通知方法は、複数の移動局UEの各々が、移動局UEの位置情報を取得して、取得した位置情報に関する情報を管理する工程と、複数の移動局UEの各々に対して電子署名が付与されている同報情報を通知する工程と、複数の移動局UEの各々が、受信した同報情報に付与されている電子書名を用いて同報情報についての検証を行う工程と、複数の移動局UEの各々が、検証に成功した場合、同報情報に含まれる位置情報と管理している位置情報とを比較する工程と、複数の移動局UEの各々が、比較結果に基づいて、同報情報に対応する処理を行う工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】不規則な動きをする移動物体も正しく検出することができる移動物体検知判定方法を提供する。
【解決手段】時系列で取得される画像から検出された移動物体の動き検出情報信号に基づいてアラーム判定する移動物体検知判定方法において、前記動き検出情報信号が動き検出信号若しくは非動き検出信号であり、該動き検出情報信号が動き検知手段3aから所定の時間間隔で出力されて計数手段3bの動き検出集計値が増減し、該動き検出集計値が予め設定したアラーム判定計数値に達したか否かによって、移動物体の存在を判定する移動物体検知判定方法であって、前記動き検出信号に基づいて計数手段3bの動き検出集計値が加算されるとともに、前記非動き検出信号に基づいて計数手段3bの動き検出集計値が減算され、計数手段3bの動き検出集計値がアラーム判定計数値に達した場合、撮像領域内に移動物体が存在すると判定しアラーム信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】監視装置のモード情報の破損や、監視装置の故障による装置交換が発生した場合に、遠隔地の監視装置のモード設定を直ちに自動的に行い、モード設定が完了するまでの間、監視が停止するのを防止する。
【解決手段】監視装置2B1、2B2・・・2Bnの電源がONされた場合、もしくは監視装置2B1、2B2・・・2Bnがリセットされた場合、上位監視システム2Aは監視装置2B1、2B2・・・2Bnから監視装置2B1、2B2・・・2Bnに現在設定されているモード情報を受信する。上位監視システム2Aでは、受信したモード情報と、予め正しいモード情報が記録されたモード情報管理ファイル3とを比較し、不一致であった場合には、監視装置2B1、2B2・・・2Bnに対して正しいモード情報の設定要求を行う。監視装置2B1、2B2・・・2Bnは、上位監視システム2Aからのモード情報設定要求に応じて正しいモード情報を自動的に再設定する。 (もっと読む)


【課題】無線受信機から等距離に位置する2台の無線送信機が同一の通信チャンネルを用いて同時にデータを連続送信したときに、無線受信機にてどの無線送信機のデータも受信できなくなる事態を防止する。
【解決手段】無線送信機1aの送信出力レベルは、最大レベルHに設定する。無線送信機1bの送信出力レベルは、先頭の送信フレームF1で最大レベルHに設定し、第2〜第3送信フレームで送信出力レベルをLに低下させ、以後2個の送信フレーム毎に交互にレベルH及びLに設定する。無線送信機1bの送信出力レベルがLの送信フレームでは、無線受信機3は無線送信機1aから送信されたデータを受信できる。 (もっと読む)


【課題】 メンテナンス作業時でも警報信号の通信経路を遮断せず、監視対象設備の真の異常による警報とメンテナンス作業に起因する異常による誤警報の区別を行い誤警報による事故を防止できるようにした誤警報事故防止機能を備えた異常警報監視システムを得る。
【解決手段】 監視対象設備1の異常を監視し、監視対象設備1に異常が発生したとき警報信号を発信する異常警報装置2と、異常警報装置2から発信された警報信号を受信し、監視装置3へ送信する通信サーバー4とからなる異常警報監視システムに、監視対象設備1をメンテナンスする際に入力するメンテナンス情報入力手段5と、入力されたメンテナンス情報を発信するメンテナンス情報発信手段6とを有するメンテナンス警報装置7を備え、このメンテナンス警報装置7で発信されたメンテナンス情報を監視装置3へ送信し、監視対象設備1の異常による警報とメンテナンス作業に起因する異常による誤警報の区別を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】ある警報状態を示す電圧の有電圧信号に、電圧が既定値よりも上昇又は低下する異常が生じた場合に、その異常が有電圧信号を故障発生時の電圧に変化させるべき警報状態に該当しない場合であっても、故障であることを外部に報知すること。
【解決手段】検査信号生成手段9によって生成される、有電圧信号の電圧に応じた検査信号の電圧が、検査信号に対応する有電圧信号の生成の基となる指令信号のパターンに対応する、有電圧信号の正常な電圧に応じた電圧又はその前後の許容範囲内の電圧帯に合致していないと判定手段Aによって判定されると、電圧異常報知手段Bが行う報知動作によって、強制的に故障発生時の電圧に変更させた有電圧信号が外部に出力されて、有電圧信号の電圧の異常が外部に報知される。 (もっと読む)


【課題】 必要に応じて端末の情報を受信盤が取得できる。
【解決手段】 送信元の受信盤としての中継器2が受信先の特定の端末としての火災感知器1から情報を取得する信号伝送方式において、火災感知器1は、所定周期で間欠動作する受信回路15bを具備し、中継器2は、所定周期以上の期間にわたり連続して信号を送信する送信回路22aを具備し、火災感知器1の受信回路15bは、間欠動作するときに、中継器2の送信回路22aから送信される信号の2個分以上を含む期間で動作するものである。 (もっと読む)


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