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Fターム[5C087DD29]の内容

警報システム (104,244) | 警報装置の用途、設置対象 (14,502) | 対象物 (6,537) | 建造物 (4,050) | 病院 (165)

Fターム[5C087DD29]に分類される特許

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【課題】監視対象者の一定時間の行動状態を把握する。
【解決手段】短背景生成部123が、滞在者が動くとき、滞在者の当該動いた部分がフレーム間で撮像画像における同一位置にいなくなるように設定されたフレーム数間引きした、複数フレームの撮像画像から短背景画像を生成し、背景生成部124が、滞在者がフレーム間で短背景画像における同一位置にいなくなるように設定されたフレーム数間引きした、複数フレームの短背景画像から背景画像を生成し、変化検出部125が、短背景画像と撮像画像の差分から変化抽出画像を生成する。そして、継続検出部126が、短背景画像と背景画像の差分から継続抽出画像を生成し、滞在者検出部122が、変化抽出画像と、継続抽出画像から監視対象者である滞在者の状態を示す情報を算出する。 (もっと読む)


【課題】患者の行動パターンを検知し蓄積した患者の行動を、事後に医療関係者が見てその行動に危険行動が含まれている場合に、その行動が危険行動に該当することをシステムに学習させるとともに、今後危険行動をとらないように患者に指導可能な患者行動識別方法と患者行動検知システムを提供する。
【解決手段】患者が使用する車椅子12やベッド14、手摺り18に力や位置を検知するセンサ20,32,50を設け、予めその患者の各種動作や行動により得られる各種センサ20,32,50からのセンサデータを記憶する。各種センサ20,32,50からのセンサデータを基に、動作モデルを作成して記憶し、その動作モデルを基に、通常生活時の患者の動作から得られるセンサデータを識別し、患者の動作状態を判別しアラーム等で患者に知らせる。 (もっと読む)


【課題】対象者の手洗い動作を低コストな構成で的確に判定することが可能な手洗いモニタおよび手洗いモニタ方法を提供する。
【解決手段】手洗いモニタ101は、人間の所定エリアへの進入を画像から検知するための進入者検知部12と、所定エリアへ進入した進入者の手洗い部分の一部または全部である対象部分を画像から検知するための身体部位検知部13と、身体部位検知部13によって検知された対象部分の動作時間を計測するための動作時間計測部14と、動作時間計測部14によって計測された動作時間に基づいて、進入者が規定の手洗い動作を行なったか否かを判定するための動作判定部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】適切な音声装置の制御が可能な電子機器を提供する。
【解決手段】対象者を含む画像を撮像可能な撮像装置の撮像結果を取得する取得装置と、前記撮像装置による撮像結果から前記対象者の大きさ情報を検出する第1検出装置と、前記第1検出装置が検出した前記大きさ情報に基づいて、指向性を有する音声装置の位置及び/又は姿勢を調節する駆動制御装置と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により、対象者の状態を高い精度で検知可能な状態検知装置および状態検知方法を提供する。
【解決手段】ベッド上の対象者を撮像した画像を解析することにより、前記対象者の移動方向を検出する画像処理部12と、前記画像処理部によって検出された移動方向と前記対象者の過去の状態とに基づいて、前記対象者の現在の状態を判別する判別部13と、前記判別部によって得られた前記対象者の現在の状態を示す情報を出力する出力部14とを有する。また、ベッド上の対象者を撮像した画像の入力を受け、前記画像を解析することにより、前記対象者の移動方向を検出し、前記検出された移動方向と前記対象者の過去の状態とに基づいて、前記対象者の現在の状態を判別し、前記判別によって得られた前記対象者の現在の状態を示す情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】監視対象者が転倒事故などをおこし易い階段や立ち入り禁止場所などの所定の領域へ接近したことを、報知することを可能とする。
【解決手段】行動監視システム100は、監視対象者の現在位置を検出する位置検出装置1と、監視対象者が立ち入る複数の領域が設定されたマップ情報DB432をもとに、検出された監視対象者の現在位置が何れの領域に含まれるかを検出するサーバ装置4と、検出された領域をもとに、監視対象者の所定の領域への立ち入りを報知する端末装置6とを備える。 (もっと読む)


【課題】荷重が繰り返し加わることによる荷重の検出精度の低下を防止できるベッドの荷重検出器を提供する。
【解決手段】荷重検出器1は、ベッド設置面15上に載置される基板部2と、基板部2にベッド設置面15に対して上方に離間した状態に略水平状に支持され、先端部にベッドの脚部が載置される載置板部7が一体に形成された片持ち梁部5と、片持ち梁部5の歪みを検出し、ベッドの脚部に掛かる荷重の検出に用いられる信号を出力する歪み検出センサ8と、を備えている。基板部2には、互いに離間して対向配置された左右一対の側辺部2a,2aと、該左右両側辺部の間に互いに離間して対向配置され、左右両側辺部の一端部同士及び他端部同士をそれぞれ相互に連結した前後一対の連結辺部2b,2cと、を有する。片持ち梁部5は基板部5の後連結辺部2cの上部に一体に形成されている。 (もっと読む)


【課題】患者が緊急を要する状態で且つ保護すべき病院職員がいる場合のみ、病院職員が該当患者に関する重要な情報を見ることができる病院情報システムの実現。
【解決手段】サーバ10と、患者端末30と、職員端末50と、を有し、患者端末30は、通信部35と、加速度センサ36と、表示部37と、接近センサ38と、を有し、加速度センサで患者の異常を判定してサーバに通知し、サーバ10は、通信部13と、重要情報格納部15と、異常発生を受信すると職員端末に連絡するように制御するサーバ制御部20と、を有し、職員端末50は、通信部51と、通知部63と、接近センサ52と、異常発生の情報を受信すると患者端末付近の職員端末に連絡する職員側制御部60と、を有し、患者端末は、異常発生をサーバに通知した後、患者側接近センサが職員側接近センサの接近を検出したことをさらに通知し、サーバは患者の重用情報を患者端末に送信して表示する病院情報システム。 (もっと読む)


【課題】患者ごとの容態に対応した看護者への通知を行なうこと。
【解決手段】安全看護システムは、制御部を備え、ベッド上の患者の動作を監視するシステムである。制御部は、患者ごとに、容態に応じた、複数種類の所定動作と複数の警報レベルとの対応関係を設定し、患者の所定動作を判定するために用いられる所定指標の値を算出し(S141〜S144)、所定動作を判定するための所定条件を設定し、算出された値と設定された所定条件とに基づき、所定動作を判定し(S152,153)、所定動作をしたと判定されたことを条件として、当該所定動作に対応して当該患者について設定された対応関係で示される警報レベルで、当該患者が所定動作をした旨の情報を出力する(S154)。 (もっと読む)


【課題】医用送信機が表示装置と通信不能になっても、患者の位置の手がかりが得られる患者位置表示システムを提供する。
【解決手段】患者位置表示システム10は、複数の位置情報発信機20と、医用送信機30と、アンテナ40と、表示装置50とを有する。位置情報発信機20は、各所の位置を示す位置情報を発信する。医用送信機30は、患者に装着されて当該患者の生体信号を検出して送信すると共に、位置情報発信機20から位置情報を受信可能であって当該位置情報を受信した場合には当該位置情報も送信する。アンテナ40は、医用送信機30から位置情報および生体情報を受信する。表示装置50は、アンテナ40に受信された位置情報および生体情報に基づいて患者の位置および状態を表示可能である。また、表示装置50は、アンテナにおいて位置情報を受信しなくなっても、最後に受信した位置情報に基づいて一定時間前記患者の位置を表示し続ける。 (もっと読む)


【課題】ある施設を複数の区域に区分けし、不審者等の当該施設内の移動状況とその連続映像を得て対応させる。
【解決手段】各施設内区域5に設けられた各人体検知センサ7のいずれかによって、人の出入りが検知される毎に、管理サーバ12によって、人の出入りが検知された施設内区域5のICタグ読取装置8、ビデオカメラ装置9から送られてくるICタグ番号、ビデオ映像データを解析して、施設内区域5に出入りした人がICタグワッペン4の装着者か、ICタグワッペン4の非装着者か、若しくはICタグワッペン4を装着していない不審者の何れかを判定し、各ICタグ番号、または各不審者番号と、施設内区域5の区域IDと、施設内区域5に出入りした者の移動状況をその映像と対応して映像出力できるようにする。 (もっと読む)


【課題】高熱を出している外部の人間が特定のエリアに入ることを防止しつつ、高熱を出している患者や医療従事者が特定のエリアに入ろうとした場合には、対象者を動揺させないようにする。
【解決手段】無線タグ5を患者および医療従事者に携行させ、無線タグ5から送信された識別信号を受信する受信装置6と体温を検出する非接触温度センサー7とを特定のエリアの入口近傍に設置する。そして、受信装置6が識別信号を受信せずに非接触温度センサー7が所定の温度以上の体温を検出した場合には、入口近傍に設置された警告装置20が高熱のため入場できない旨を警告し、一方、受信装置6が識別信号を受信して非接触温度センサー7が所定の温度以上の体温を検出した場合には、高熱を出している患者または医療従事者が存在することを報知部14にて通知するので、医療従事者に対してのみ通知が行われ、対象者を動揺させないようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】個人対応で特別に設定された通行権限が不要になった際に、確実に通行権限を失効させる。
【解決手段】通行権限決定部104が、個人対応の特別な通行権限を示す個人割り当て権限テーブルを生成し、入退室管理システムDB340に登録する。また、通行権限決定部104は、個人対応の通行権限を削除する削除条件を個人の属性に対応付けて定義する。入退室管理システム330は個人割り当て権限テーブルに従って扉380の通行管理を行う。人事DBシステム310は、個人の属性に変化があった場合に、権限削除監視部106に属性の変化を通知し、権限削除監視部106は、通知された属性の変化が通行権限が設定されている人への属性変更であることを確認し、削除条件に合致する場合に、入退室管理システムDB340の個人割り当て権限テーブルから該当する個人の通行権限を削除する。 (もっと読む)



【課題】入室条件の異なる部屋へ出入りする人物が入室条件の変化を認識することを可能とする。
【解決手段】入退出管理システム1は、互いに入室条件の異なる部屋の出入り口を出入りする人物を検出する検出手段110と、検出された人物が出入りする出入方向を識別する識別手段111と、出入り口を出入りする人物に報知する報知手段112とを備える。報知手段112は、識別された出入方向に応じて報知する内容を変更する。 (もっと読む)


【課題】医療ガス設備の異常を設備関係者に報知すること。
【解決手段】複数の供給設備と、監視・警報装置110とを備え、監視・警報装置110は、異常が発生したことを示す情報信号の入力を受け付ける情報信号入力受付部113と、異常が発生した供給設備を復旧すべく所定の手続を行うよう設備関係者に催促する旨の可視警報及び可聴警報を生成する手続催促警報生成部115と、可聴警報手段によって警報が発報され続けることを停止するよう要求する旨の入力を受け付ける停止要求入力受付部116と、異常が発生した供給設備を復旧すべく所定の手続を行ったことを通知する旨の入力を受け付ける手続通知入力受付部117と、手続催促警報生成部115が生成した可視警報を含む警報を可視警報手段に出力する可視警報出力部122と、手続催促警報生成部115が生成した可聴警報を可聴警報手段に出力する可聴警報出力部123とを有する。 (もっと読む)


【課題】災害発生等に際して被誘導者を所定の誘導路に沿って安全かつ確実に誘導することができるようにした避難誘導システムおよび誘導装置を提供する。
【解決手段】避難誘導路に沿って所定間隔で相互に通信線(60)で接続された複数の誘導装置(50)を配設し、各誘導装置(50)に、報知駆動指示により、被誘導者を誘導するための報知を行う発光部(54)と、避難誘導路の誘導方向後段の誘導装置(50)に対して報知駆動指示を通信線(60)を介して順次送信する制御部(56)とを設ける。 (もっと読む)


【課題】ベッドの脚部が載置される載置板部の高さを低く抑えたベッドの荷重検出器を備えたベッドの在床監視システムを提供する。
【解決手段】荷重検出器1は、基板部2と、基板部2にベッド設置面55に対して上方に離間した状態で略水平に支持された片持ち梁部7の先端部に設けられ、ベッドの脚部としてのキャスタ51が載置される載置板部13と、片持ち梁部7に装着され、片持ち梁部7の歪みを検出して、ベッドの荷重の検出に用いられる信号を出力する歪み検出センサR1〜R4と、を備える。監視システムは、上記荷重検出器1と、荷重検出器1の歪み検出センサR1〜R4からの出力信号に基づいて、ベッド上に被験者が在床しているか否かを演算する演算手段21と、演算手段21の演算結果を表示する表示手段25と、演算手段21の演算結果に基づいて警報を発する警報手段26と、演算手段21の演算結果を送信する通信手段27と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 建物内で移動する検知対象(人、物)の位置検知、行動認知が行え、必要に応じて検知対象に対して情報アシストを行えるシステムを提供する。
【解決手段】 天井版を格子状に取り付けたグリッド天井5を有する建物のフロア1内において、フロア1全体を検知範囲とする広域センサ15と、区画したゾーン間を通過する箇所に配置されたゲートセンサ16と、各ゾーン内の詳細検知可能にゾーン内に配置されたスポットセンサ17からなる検知手段を、グリッド天井5の天井板ごとに設ける。この検知手段を有する天井板を、グリッド天井5のレイアウトに応じて所定位置に配置する。各位置に配置された検知手段15,16,17により、検知対象者あるいは検知対象物の位置検知や行動認知を、段階的な精度で行える。さらに必要な情報を検知対象者に伝えることもできる。 (もっと読む)


【課題】監視対象を監視する領域を容易に決定する。
【解決手段】検出装置100は、可視光画像及び不可視光画像を撮像する撮像部101と、少なくとも可視光画像に基づいて、物体の検出しやすさを表す容易度を算出する算出部111と、容易度が閾値より大きいか否かを判定する判定部112と、容易度が閾値より大きい場合に、可視光画像から物体モデルに適合する物体を検出し、物体の周囲の領域を監視領域として決定する決定部114と、前記監視領域を用いて不可視光画像から移動体を検出する移動体検出部113と、を備える。 (もっと読む)


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