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Fターム[5C087EE09]の内容

警報システム (104,244) | 目的、効果 (6,838) | 信頼性の向上 (2,009) | 長寿命化 (23)

Fターム[5C087EE09]に分類される特許

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【課題】消費電力を低減しつつ距離検出手段の寿命が延長されるとともに、同時に複数の人の通過を判別し、人の集中時においても円滑な人の通過が図られる入退場管理システムを提供する。
【解決手段】距離検出制御部は、第一距離検出部31および第二距離検出部12からの光の照射時期を制御し、人の通過を判別する。距離検出制御部は、第一読取部21に許可証のタッチがあると、第一読取部21とは反対の第二距離検出部32から距離を検出する。このとき、距離検出制御部は、進入者の第一門柱11側を人が通過可能であると、第二距離検出部32に加え、第一距離検出部31からも距離を検出する。距離検出制御部は、第一距離検出部31を起動した後、進入者の第二門柱12側を人が通過可能でなければ、第二距離検出部32を停止する。これにより、第一距離検出部31または第二距離検出部が起動している時間が短縮され、消費電力が低減される。 (もっと読む)


【課題】電池電圧の正常状態で火災等の異状を検知した場合、連動信号の送信機能を高めて連動動作を迅速且つ確実にし、また電池電圧の低下状態で異状を検知した場合、自己の異状監視や警報出力の機能維持を優先させ、それ以外の機能に係る電池消耗を極力抑制する。
【解決手段】警報処理部60により電源電圧が正常な状態で火災が検知された場合、送信制御部62は火災以外の事象の連動信号送信する第1送信モードよりも消費電力の大きい第2送信モード(高消費電力送信モード)を設定して他の警報器に火災連動信号を送信して迅速且つ確実に連動警報を出力させる。警報処理部60により電源電圧の低下によるローバッテリー障害の検知状態で火災が検知された場合、送信制御部62は火災以外の事象の連動信号送信する第3送信モードよりも消費電力の小さい第4送信モード(省電力送信モード)を設定して他の警報器に火災連動信号を送信して電池消耗を抑制する。 (もっと読む)


【課題】連動警報を行う複数の警報器の中で障害が起きているものがあった場合、これを確実に知って適切に対応可能とする。
【解決手段】イベント信号を他の警報器との間で送受信する送受信回路部と;異常を検出して異常検出信号を発するセンサ部134と;異常警報を出力する報知部138と;警報停止手段を有する操作部136と;センサ部134からの異常検出信号を受けた場合に、異常警報を報知部138より出力させ、他の警報器から異常を示すイベント信号を受信した場合に常警報を報知部138より出力させる異常監視部158と;障害報知の代表設定の有無を有し、障害を検出した時に、代表設定を有する場合は障害警報を出力させ、代表設定を持たない場合は障害を示すイベント信号を他の警報器に送信し、一方、他の警報器から障害を示すイベント信号を受信した時に、代表設定を有する場合は障害警報を代表して出力させる障害監視部160と;を備える。 (もっと読む)


【課題】エネルギーを大事に使うタイヤ電子管理システムを提供する。
【解決手段】装置のパラメータを測定するために、タイヤ電子維持システムが提供され、装置のパラメータを測定し且つこの測定パラメータを表すデータ信号を発生させるための感知器18を含んでいる。装置のパラメータを測定するために第一の周期的基準で感知器を作動させるために、この感知器に結合されているマイクロプロセッサ及び記憶装置16も含んでいる。送信機及び受信機30がマイクロプロセッサに結合されている。マイクロプロセッサは、受信された送信が有効な呼掛信号であるか否かを第二の周期的基準で決定するために周期的且つ部分的に覚醒し、受信された送信が有効な呼掛信号であれば、完全に覚醒し、最後に記憶された測定パラメータを少なくとも送信することによって、送信機を経由して、有効な呼掛信号に応答する。装置はタイヤの内側に装着されるタイヤタグ14である。 (もっと読む)


【課題】表示回路に機能点検の異常を表示しているときには無線通信の機能点検を行わないようした無線式警報システムを提供する。
【解決手段】電池を電源として有し、相互に無線通信する複数の警報器10〜13から構成された無線式警報システムにおいて、警報器10〜13の少なくとも一つは、その他の警報器との無線通信の機能点検を所定のタイミングで行い、また、監視領域の異常の有無を検知する異常検知部の機能点検又は電池の機能点検の少なくとも一つを定期的に行う機能点検部と、機能点検部によって複数の機能点検の何れかの点検結果が異常と判定されたときに、その異常を識別可能に報知する報知手段とを備え、機能点検部は、その他の警報器との無線通信の機能点検を所定のタイミングで行うときに、複数の機能点検の何れかの点検結果が異常であった場合には無線通信の機能点検を実施しないようにしている。 (もっと読む)


【課題】ローカル設備の診断対象部位に異種センサを取付け、異なるサンプリング周期で異種センサから収集したセンシングデータから劣化兆候を迅速、高精度に判定する。
【解決手段】ローカル設備の所要の診断対象部位に取付けられ、異なる物理量を計測する異種センサ3a〜3hの計測データを複数のサンプリング周期でセンシングして無線送信する複数の異種センサユニット1と、各異種センサユニットからサンプリング周期別にセンシングデータを取り込み、当該サンプリング周期別にセンシングデータから診断対象部位の劣化兆候の有無を診断し、異常判定処理を行う劣化診断装置2とを備えた劣化診断システムである。 (もっと読む)


【課題】火災の発生を検知すると火災情報を交換するために信頼できる無線通信を確実に行え、しかも電池寿命を延ばすことができる火災検知端末を提供する
【解決手段】火災の発生を検知した時に火災警報を出力する警報装置を備えた電池駆動式の火災検知端末であって、受信器を休止期間と交互する限定された受信期間で動作させる間欠受信モードと、前記無線式火災警報システム内で多重同期通信を開始させるためのメッセージを受信できるように受信器を常時準備させる常時受信モードとを選択的に与えるように構成された電力コントローラを備え、火災警報を出力させるために繰り返し送信されるメッセージのうち少なくとも何れか1つを受信する迄は、前記間欠受信モードを選択し、それ以後は火災警報を出力するとともに前記常時受信モードを選択し、前記多重同期通信を開始させるためのメッセージを受信してから所定時間後に応答メッセージを返信する。 (もっと読む)


【課題】電池を電源として環境の物理量を検出する感知器において、電池の環境温度が変化しても電池の特性変化に関わらず、きめ細かく正確に電池切れを判断して電池をより長く使用することができる感知器を提供する。
【解決手段】電池3の電圧値に基づいて電池切れか否かを判定する制御部8と、温度Tを検出する感温部6とを備え、制御部8は、感温部6にて検出する温度Tによって電圧しきい値Vを設定して、この設定された電圧しきい値Vと、電池3の電圧値VBとの比較によって電池切れか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】火災を感知していないときの電力消費を抑えて電池寿命を延ばす。
【解決手段】火災警報器TRの制御部1は、マイコンに内蔵するタイマで所定の間欠受信間隔を繰り返しカウントするとともに間欠受信間隔のカウントが完了する毎に無線送受信部2を起動して所望の電波(他の火災警報器TRが送信した無線信号)が受信できるか否かをチェックする。そして、当該電波が捉えられなければ、制御部1は直ちに無線送受信部2を停止して待機状態に移行させる。故に、火災を感知していないときの電力消費を抑えて電池寿命を延ばすができる。 (もっと読む)


【課題】異常状態を検知して警報を出力する警報装置において、警報装置の周辺に存在する人に確実に警報を知らせることができるとともに、できるだけ消費電力の抑制が可能な技術を提供する。
【解決手段】駆動電力を供給する電源部8と、検知対象の異常状態を検知する検知手段4と、異常状態を検知して警報を出力する警報出力手段5とを備えた警報装置100であって、警報出力手段5の出力状態を、標準電力消費状態と当該標準電力消費状態よりも消費電力を抑えた省電力消費状態との間で切り替え可能な出力状態切替手段6と、人の存在又は不在を示す存否情報を自動検出する存否情報検出手段7とを備え、警報出力手段5が、存否情報検出手段7により検出された存否情報に基づいて出力状態切替手段6を動作制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、本発明は、装置本体又は装置内に搭載される駆動用の回路部品や電力供給部品の長寿命化及び動作保証が可能となる警報器を提案することを目的とする。
【解決手段】環境値検出部1と別に設けられた感温部4によって、警報器内部又は外部周辺近傍の温度が測定される。そして、音量設定部5において、感温部4で測定された温度に応じた音量設定がなされ、制御部2により異常発生による警報の発報が発報部3に指示されると、音量設定部5で設定された音量の音声による警報が出力される。 (もっと読む)


【課題】無線子機3の電池が先に消耗してしまう。この結果、各無線子機の電池交換作業を行う必要があるが、電池交換作業を行うまでに電池がなくなってしまう問題がある。
【解決手段】本発明の無線端末装置は、電池残量が残り僅かとなった状態で他の無線端末装置から呼出しを受けたとしても、緊急の送信情報以外は受信しないことから、電池の消耗を防ぐことができる。これにより、電池交換作業までに電池切れが発生して一切の送受信動作が行えなくなることで緊急の送信情報をセンタ装置に転送および送信することが出来なくなることを極力防げるという利点がある。 (もっと読む)


【課題】自己診断が正確に行えない環境から自己診断が正確に行える環境に戻ったときに出荷モードを解除することができ、ガスセンサの故障の有無が分からない状態で出荷モードが解除されるのを防止することができる警報器を提供する。
【解決手段】ガス警報器内のCPUが、点検スイッチが操作されて出荷モード解除操作が行われたときにCOセンサによりx(ppm)以上のCOガス濃度が検出されたり、周囲温度が0℃以下であれば自己診断を禁止すると共に出荷モードの解除を禁止するように設けられている。 (もっと読む)


【課題】初期設定時に無線部の動作状態を確実に外部出力部により報知し、それ以外の不要な時は外部出力による報知はしない。
【解決手段】発呼開始から端末発呼無線通信部101の電源をオンしている時は外部出力部103のLEDを点灯して、端末発呼無線通信部101の電源をオフしている時は外部出力部103のLEDを消灯するように制御しているので、このLEDの点滅状態を見ることで設置作業者は初期設定通信が途中で中断することもなく、正常に継続されていることが判断できる。 (もっと読む)


【課題】 気象状況に応じて変化する電力残量を考慮した上での適切な撮影制御を実行可能とする。
【解決手段】 電源制御デバイス108は、監視カメラ102の配置位置に該当する気象情報を取得し、監視カメラ102に対して電源を供給する主電源バッテリ106の電力残量を気象情報に応じて算出する。そして、電源制御デバイス108は、算出した電力残量に基づいて、監視カメラ102の撮影モードを切り替える。 (もっと読む)


【課題】内蔵する電池で操作する電池式CO警報器などの警報器において、余分な部品等を必要としない低コストで、衝撃等にも影響されない高信頼性を有し、簡単な操作で出荷モードを解除して本稼働モードにできるようにする。
【解決手段】出荷モードではCPU11の動作状態を「ストップ」とし、COセンサ回路12の電源をオフとする。点検用の押しボタンや点検紐でオン/オフする既存のスイッチ回路19のオンにより、CPU11を「高速」の操作状態とする。スイッチ回路19のオン状態が2秒以上継続されると、出荷モードを解除し、警報スピーカ1でブザー音と音声警報を発して、COセンサ回路12の電源をオンとする。このように、押しボタンの長押し操作と、ソフトウエアでモードを切り替える。 (もっと読む)


【課題】薄型で、且つ電池交換の頻度を大きく減らす若しくは無くすことができる無線センサ装置を提供することにある。
【解決手段】本体ハウジングAは、窓体のガラス板の振動を検出してガラス板の破壊を検知するガラス破壊検知部2Aと、窓体の開閉を検知する開閉検知部2Bと、ガラス破壊検知部2Aの検知信号を処理するガラス破壊処理回路3Aと、開閉検知部2Bの検知信号を処理する開閉処理回路3Bと、両処理回路3A,3Bで処理された検知信号の状態に応じた電波信号を送信する超広帯域無線送信回路からなる無線送信回路4と、一次電池1からなる電源部5とを本体ハウジングA内に備えている。 (もっと読む)


【課題】携帯型無線機10は、通信部11と共に、マンダウンセンサ12及びGPSレシーバ13を装備し、マンダウンセンサ12が携帯者の異常を検出すると、GPSレシーバ13が測位した現在地を監視機へ通報するようになっている。携帯型無線機10の電力消費を抑制する。
【解決手段】GPSレシーバ13はGPS電源スイッチ21を介して給電され、GPS電源スイッチ21は常時はオフ位置にある。監視者が電源スイッチ17をオン位置へ切り替えると、通信部11は給電状態になり、マイコン20が作動する。マイコン20は、非異常期間では、電源スイッチ17をオン位置へ切り替えられた直後のみGPS電源スイッチ21をオン位置にして、GPSレシーバ13に現在地を測位させる。マイコン20は、異常時では、GPS電源スイッチ21をオン位置にして、GPSレシーバ13が測位した現在地を通信部11から送信させる。 (もっと読む)


【課題】施工が容易であり従って経済的でありながら耐久性が高い誘導表示システム及び誘導表示装置を提供する。
【解決手段】誘導表示システムは、複数のELシート101と、該ELシートの灯火を制御するための制御装置と、異常を感知するための複数の異常感知装置とを備えた誘導表示システムにおいて、異常を感知すると前記制御装置に信号を発信し制御装置は、前記信号発信に係る異常感知装置の位置から避難する方向へ誘導するように前記ELシートを灯火させるように制御することを特徴として構成される。 (もっと読む)


【課題】小型で低消費電力の異常警報装置およびこの異常警報装置を備える異常警報システムを実現する。
【解決手段】異常警報装置1は、プログラム可能な論理部11と、異常検知センサからのセンサ信号を処理するセンサ信号処理機能を構築するセンサ信号処理プログラムと、撮像手段からの画像信号を処理する画像信号処理機能を構築する画像信号処理プログラムと、を少なくとも含むコンフィグレーション情報を記憶する記憶手段12と、コンフィグレーション情報に含まれるセンサ信号処理プログラムおよび/または画像信号処理プログラムを記憶手段12からプログラム可能な論理部11へ展開し、センサ信号処理機能および/または画像信号処理機能を構築するコンフィグレーション手段13と、外部装置と双方向無線通信可能な無線通信手段14と、を備える。 (もっと読む)


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