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Fターム[5C087EE11]の内容

警報システム (104,244) | 目的、効果 (6,838) | 作業性の向上 (302)

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【課題】複数の作業者で分担して点検作業をした場合においても、各作業者による点検作業が効率的に行えるように支援すること。
【解決手段】本発明の実施形態における点検支援システムは、火災感知器の点検作業をする作業者が所持する携帯端末により、点検対象の火災感知器が設定される。作業者の点検作業により、火災感知器から発報信号が出力される。サーバでは、その発報感知器を点検対象の火災感知器として設定した携帯端末を特定し、発報感知器が発報したことを、特定した携帯端末において報知させる指示を行う。そのため、発報に伴う報知は、発報感知器を点検対象とした携帯端末において行われ、他の携帯端末では報知されない。また、点検作業中においては、点検対象の火災感知器が発報したとしても、通常であれば動作してしまう発報連動装置の動作を制限することもできる。 (もっと読む)


【課題】導管に設置された水取器内の水位を遠隔的に監視する装置において、水取器の水位上昇の情報を受信した作業者が作業現場で即座に排水作業を行うことができる。
【解決手段】導管1に設置された水取器2内に水取器2に連通した立管3を経由して挿入される水検知センサ10と、水検知センサ10の動作制御を行うと共に該水検知センサ10の検知信号を無線送信する検知・無線通信制御部20と、水検知センサ10を立管3の上端開口3Aに取り付ける取り付けユニット30とを備え、取り付けユニット30は、水検知センサ10又は水検知センサ10と検知・無線通信制御部20とを接続するケーブル11を支持する支持開口部31と、立管3を経由して水取器2内に溜まった水を排水する排水ポンプを接続する接続開口部32を備える。 (もっと読む)


【課題】入力装置を追加せず、かつ作業を繁雑にしないで、位置情報を予定の通知先に発信して、車両の追跡を可能にした車両の位置発信装置を提供する。
【解決手段】位置発信装置10は、車両1の異常状態を検知する異常検知部31と、自車位置情報を発信する発信手段4と、異常検知時に警報を発する警報装置30とを有する。イグニッションオンモードでは、周期T3で位置情報を発信する。イグニッションオフ時のスリープモードでは、長い周期T1で位置情報を発信するとともに、異常検知毎に警報装置30を駆動する。イグニッションオフ時の輸送モードでは、警報装置30の駆動レベルを引き下げるとともに、位置情報を周期T3よりも長く周期T1より短い周期T2で発信する。輸送モードへの切り換えはイグニッションスイッチ15を予定回数オン・オフしたりブレーキレバーを操作したりして行う。 (もっと読む)


【課題】人海戦術による大規模な探索活動においては探索に粗が生じてしまい探索効率が低下する場合があった。
【解決手段】本発明の救助・捜査支援システムは、複数の送信装置と中央処理装置とを備える。送信装置は、現在の位置を検出する検出手段と、検出した現在の位置に関する位置情報を送信する送信手段と、を具備する。中央処理装置は、複数の前記送信装置から送信された前記位置情報に基づいて救助活動又は捜査活動が行われた位置を特定し、救助・捜査活動完了エリア情報を生成する生成手段を具備する。送信装置を探索活動を行う隊員に持たせることで中央処理装置が配置される探索支援センターでは探索状況を把握することができる。 (もっと読む)


【課題】センサ等の検知装置の作動点検とともに、個々に検知装置と監視装置との接続が正常か否かを検出すること。
【解決手段】監視装置100は、複数のセンサユニット300の点検を行う際に、点検対象のセンサユニット300の設定を行う設定部120と、複数のセンサユニット300のそれぞれから検知信号を受信する通信部107と、受信した検知信号に含まれるセンサIDが、点検対象のセンサIDと一致するか否かを判断する判断部105と、受信した検知信号に含まれるセンサIDが、点検対象のセンサIDと一致する場合に、点検対象の検知装置の点検結果が正常と判断し、受信した検知信号に含まれるセンサIDが、点検対象のセンサと異なる場合には、受信した検知信号を無視する点検部103と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 回線に接続されている終端器が第1種の終端器(コンデンサを含む終端器)、第2種の終端器(抵抗のみからなる終端器)のいずれかを問わずに、回線の断線検出を行うことの可能な受信機を提供する。
【解決手段】 回線K−nの終端器3として第1種の終端器の接続の有無を検知するための第1種終端器検知用信号を回線K−nに送信する第1の送信部41と、第2種の終端器の接続の有無を検知するための第2種終端器検知用信号を回線K−nに送信する第2の送信部42と、第1種終端器検知用信号が回線K−nに送信されたときの回線K−nからの応答に基づき、第1種の終端器の接続の有無を検知する第1の検知部43と、第2種終端器検知用信号が回線K−nに送信されたときの回線K−nからの応答に基づき、第2種の終端器の接続の有無を検知する第2の検知部44とを備えている。 (もっと読む)


【課題】接続確認の対象とするか否かについて該住戸の現在の状況に沿う時機にかなった設定を行うことができ、モデルルームとして使用中の住戸等について接続異常として外部へ発報されるおそれのない集合住宅インターホンシステムを提供する。
【解決手段】居室親機30の電源が投入された際、入居設定または未入居設定のいずれかに設定するための設定画面が表示部303に表示される。未入居設定に設定された場合には、接続確認において居室親機30が未接続であることが確認されても制御機40による外部への発報は行われないような構成とする。 (もっと読む)


【課題】監視装置の内部に接続先の設定を要することなく、当該監視装置の接続先に容易に接続することができる。
【解決手段】ICカード600には、管理サーバ200に接続するための接続情報が記憶されている。監視制御装置100a等は、ICカード情報取得部110によって、ICカード600から接続情報を取得する。監視制御装置100a等は、接続情報を取得した場合、当該接続情報に基づいて管理サーバ200との間で通信接続を行い、監視制御装置100等が監視対象機器400a―1等を監視した監視結果を管理サーバ200へ送信する。管理サーバ200は、監視制御装置100a等との間で通信接続が行われている間に、監視結果を取得する。 (もっと読む)


【課題】カメラの映像に複数の認証端末が含まれる場合であっても、どの利用者の映像とどの顔写真を比較すればよいかを判別することができる映像監視システムを提供する。
【解決手段】利用者に割り当てられた識別記号と識別記号が割り当てられた利用者の顔写真とを対応付けて記憶した記憶手段4gと、カメラ2によって撮影されている認証端末1周辺の映像に関する情報が入力され、認証端末1に識別記号を入力した利用者の映像の近傍に、認証端末1に入力された識別記号に対応付けられた顔写真が重なるように、表示装置5に表示させる表示制御手段4eと、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】住棟内の住戸から離れた場所にある充電システムにおける電動車両の充電状態を、住戸にいながら簡単に確認できる集合住宅用インターホンシステムを提供する。
【解決手段】電動車両の充電システム2に接続連携され、充電システム2と通信して、充電情報を受信する充電情報受信部14aと、充電情報受信部14aで受信した充電情報を、住戸アドレスを指定して、対応した住戸インターホンに配信する充電情報配信部14bとを備え、住戸インターホン11は、充電情報配信部14bから配信されてきた充電情報を受信して、電動車両の充電状態を報知する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は建物の居室におけるレイアウトプランにかかわらず、安全な避難開始時間を簡便に算定することができる避難開始時間の算定方法の提供を目的とするものである。
【解決手段】建物内の居室において火災が発生した場合における該居室内の在室者が避難を開始するまでの避難開始時間tstの算定方法である。居室内に天井までの間仕切り壁等による子室が設置される場合でも、煙層密度ρs(kg/m)、居室全体の床面積AR(m)、火災プルーム量に関わる係数k、火災成長率Q0(kW/s)、天井高さHR(m)、0.95以下の係数φを簡易煙降下式に適用することにより避難開始時間tst(s)を算定する。 (もっと読む)


【課題】画像に含まれる動体の物体の画像部を検出する物体検出装置で、閾値を適切に設定する。
【解決手段】画像のフレームに複数の領域を設定し、設定された複数の領域のそれぞれ毎に、画像に関する時間的な変化の度合いを表す値を検出し、検出された値が例えば設定された閾値以上である場合に動体の物体の画像部を検出する。また、動体の物体の移動方向を複数の領域において決定し、決定された動体の物体の移動方向に基づいて、動体の物体が存在する位置に対して、動体の物体の移動方向の側とは反対の側の領域における閾値を高めるように制御する。 (もっと読む)


【課題】各監視カメラに対応した機能設定を短時間かつ容易に設定することが可能な監視カメラおよび監視システムを提供することを目的とする。
【解決手段】監視カメラが有する機能のうち一又は複数の機能の設定情報について符号化された2次元コードを撮像する撮像手段と、前記撮像手段で撮像された2次元コードを含む画像データを取得する画像データ入力手段と、前記画像データ入力手段に取得された画像データに含まれる2次元コードを復号化して前記一又は複数の機能設定情報を抽出する解析手段と、前記解析手段で復号化した前記一又は複数の機能設定情報を記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された一又は複数の機能設定情報に基づいて前記監視カメラの機能部を機能設定する設定手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】トイレブースなどに設置されたフォルダに収容されているトイレットペーパの残数を管理する際の作業者の負担の低減あるいはトイレットペーパの在庫量の低減を図る。
【解決手段】トイレットペーパの残数監視装置20は、残数情報取得部22において、フォルダ12に収納されているトイレットペーパの残数を示す残数情報を、フォルダを一意に識別する識別情報と関連づけて、監視対象のフォルダごとに取得し、残数判定部23において、取得した残数情報に基づいて、残数が第1の所定数より少ないフォルダが存在するか否かを判定し、残数判定部23による判定の結果、残数が所定数より少ないフォルダが存在する場合、通知部25において、当該フォルダにトイレットペーパを補充することを促す通知を行う。 (もっと読む)


【課題】浴室等の水回り環境に設置される場合であっても、簡易かつ確実な方法によって給電することが可能な検出装置を得る。
【解決手段】検出装置4は、照明用のソケット17に接続されることにより、ソケット17から電力の供給を受ける接続部12と、接続部12がソケット17から受けた電力によって駆動され、監視エリア内に存在する動体を検出する動体検出部41と、接続部12がソケット17から受けた電力によって駆動され、動体検出部41による検出の結果に基づく所定の情報を警報装置6に送信する通信部42と、を備える。 (もっと読む)


【課題】小規模な建物に設置されている簡易な火災感知器を点検する場合において、火災感知器の動作を確実に点検した結果である点検票であって、点検作業の履歴を保持する点検票を作成するためのデータを生成することができる火災報知設備を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも1つの感知器回線が引き出される火災受信機と、上記感知器回線に必要数が接続されている火災感知器とを備える火災報知設備において、上記火災受信機は、上記感知器回線の火災信号を検出したときにおける情報である回線情報を記憶する記憶手段、または、上記記憶手段が着脱される端子部を有し、上記火災感知器は、各火災感知器を個別に識別する固有の識別情報を保持し、外部のリーダによって上記固有の識別情報が非接触で読み出されるICタグを有する火災報知設備である。 (もっと読む)


【課題】火災検知器が防災受信盤との間でパルス通信する防災システムにおいて、防災システムに各端末機器が接続されていない場合でも、防災受信盤の各端末機器から火災信号や火災以外の状態信号を受信したことを想定した機能を確認することができる防災システムの模擬端末を提供することを目的とする。
【解決手段】信号線を介して、防災受信盤に接続される端末機器と同等の擬似信号である信号パルスを発生させる防災システムの模擬端末において、上記信号パルスを設定するためにパルス幅、パルス間隔を入力する入力手段と、上記入力されたパルス幅、パルス間隔に応じて、信号パルスを生成する信号パルス生成手段と、上記生成された信号パルスを送信する信号パルス送信手段とを有する防災システムの模擬端末である。 (もっと読む)


【課題】リモートメンテナンスの際であっても、警備を効率的に行うことを可能にする制御装置を提供する。
【解決手段】複数のセンサ100a,100b,100cが接続される制御装置50は、ネットワークNT2を介してリモートメンテナンスサーバ400から、メンテナンス対象のセンサを特定する対象特定情報を含み当該センサに対するメンテナンスの実行を指示する制御信号を受信すると、当該制御信号に応じて、メンテナンス対象のセンサに対してメンテナンスを実行する。制御装置50は、センサに対してメンテナンスを実行している間に、他のセンサから検知結果を受信した場合、当該検知結果に応じて、警報を送信する。 (もっと読む)


【課題】スピーカが配置されているカバー体を、中央部に電子機器を収容しているケース体に取り付ける場合、信号線が挟み込まれることを回避できるセキュリティシステム用スピーカ付き端末装置を提供する。
【解決手段】端末装置21において、信号線6Lの接続部7の付近に挿通部材24及び挿通阻止部材25を配置する。また、ケース体22の左側面22Lから、吊り下げ紐9の上端部が係止部材10により係止されている位置までの最短距離d1を、カバー体23の左側面23Lから吊り下げ紐9が係止部材10により係止されている位置までの最短距離d2よりも長くし、ケース体22の右側面22Rから信号線6Lがコネクタ8を介して電子機器部26に接続されている位置までの最短距離d3を、カバー体23の右側面23Rから信号線6Lが挿通部材24及び挿通阻止部材25により係止されている位置までの最短距離d4よりも短くする。 (もっと読む)


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