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Fターム[5C087EE19]の内容

警報システム (104,244) | 目的、効果 (6,838) | 安全性 (778) | フェイルセーフ (38)

Fターム[5C087EE19]に分類される特許

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【課題】災害発生時に携帯無線端末から安否情報を収集するセンタ側の安否確認サーバと無線基地局との間が通信不能となったのちに両者の間の通信が復旧したときに、網に輻輳を発生させることなく最新の安否情報を短時間で収集する。
【解決手段】災害発生により安否確認サーバ103との通信が不能となったときに、それぞれの無線基地局101が自律的に自局の配下の携帯無線端末102から安否情報を収集するようにし、安否確認サーバ103との通信が復旧した時点でそれまでに収集した安否情報を集約して安否確認サーバ103に一括して送信する。 (もっと読む)


【課題】より好適に安否確認を行う。
【解決手段】
ローカルネットワークに属する情報処理端末であって、災害に関する情報を受信する通信部と、前記通信部を制御する制御部とを備え、前記制御部は、前記災害に関する情報を受信した場合には、前記通信部の通信方式を、前記ローカルネットワークに属する他の端末とネットワークを介さずに通信を行う直接通信方式とし、前記直接通信方式で通信可能な前記他の端末を探索し、通信可能な他の端末が探索される度に、探索された他の端末と、前記通信部を介してユーザの安否情報の送受信を行う制御を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】動作が異常になっても被監視装置が別個の処理を行うことなく動作を切り替えることができる監視装置、監視方法及び監視プログラムを提供する。
【解決手段】データ受信部はネットワークに接続された機器に関する機器情報を他の監視装置から入力し、機器情報記憶部は前記機器情報を記憶し、動作状態管理部は前記他の監視装置の動作が異常であるか否かを検知し、運転制御部は前記動作状態管理部が前記他の監視装置の動作が異常であると検知した後、自己のアドレスの代わりに前記他の監視装置のアドレスを前記データ受信部に設定する。 (もっと読む)


【課題】車両が受けた衝撃とは無関係の衝撃の検知に応じて通報が行われることを防止する。
【解決手段】衝撃センサと、前記衝撃センサが衝撃を検知したか否かを判定する衝撃判定手段と、車載器が衝撃を検知した場合に通報先装置に通報する車載器側通報機能が、当該車載器において正常に実行されているか否かを診断する診断手段と、前記車載器側通報機能が正常に実行されていると診断された場合に、前記通報先装置に通報せず、前記衝撃センサにて衝撃が検知されたと判定され、かつ、前記車載器側通報機能が正常に実行されていないと診断された場合に、前記通報先装置に通報する通報手段と、を備える携帯端末。 (もっと読む)


【課題】監視システムでは、設置する監視カメラが数10〜100台以上に及ぶことがあり、これらの画像をモニタ1台につき複数台のカメラを割り当て、画面を例えば4/8/16・・・分割し順次切り替えて複数のモニタに表示している。しかし、モニタに異常が発生した場合、異常が発生したモニタに割り当てられたカメラの映像を見ることができない状況に陥ってしまう。
【解決手段】本発明に係る映像表示システムによれば、複数台の監視カメラ映像をネットワークを通して複数のモニタに表示するシステムにおいて、予め表示切替のためのカメラとモニタの割り当て関係情報を有するメモリテーブルを用意し、異常検出時にはメモリテーブルの情報を参照して制御することで、いずれかのモニタが異常となっても直ちに切り替えて全てのカメラ映像を表示することができ、不審な事象等を見逃すことなく監視を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】検出率の向上させ誤検出率を低下させた判断システムを提供する。
【解決手段】検出データについて、各自一の判断をする5つ以上の判断要素を有し、判断要素は、単独で、または直列系または並列系に結合して各自一の判断をする5つの判断モジュール131A〜Eをなし、5つの判断モジュールは、第1判断モジュールと第2判断モジュールとが直列系に結合して一の判断をする第一判断系132、第1判断モジュールと第3判断モジュールと第5判断モジュールとが直列系に結合して一の判断をする第二判断系133、第2判断モジュールと第3判断モジュールと第4判断モジュールとが直列系に結合して一の判断をする第三判断系134、第4判断モジュールと前記第5判断モジュールとが直列系に結合して一の判断をする第四判断系135をなし、判断系は並列系に結合136して一の総合判断をする。 (もっと読む)


【課題】設置環境に応じた受信感度に設定することができる警報器を提供する。
【解決手段】状態検出部としての火災検出回路7と、火災検出回路7の出力信号に基づいて状態を判断し、判断結果に基づいて警報を出力させる制御回路1と、を備える警報器10であって、他の警報器に無線信号を送信するとともに、所定周期で受信サンプリングを行って他の警報器からの無線信号を受信する送受信回路5と、送受信回路5が他の警報器から受信した無線信号の電界強度を測定する電界強度測定部53と、送受信回路5の受信感度を切り替える受信感度切替部12とを有し、受信感度切替部12は、電界強度測定部53が測定した電界強度に応じて、現在の受信感度を、所定の受信感度に切り替える。 (もっと読む)


【課題】監視領域の異常を検知した場合に、サーバ装置に最後に画像を送信してから撮像された監視領域の画像の喪失を低減する。
【解決手段】画像記録装置100において、画像蓄積部130と、監視領域を撮像する監視カメラ101、102により撮像された画像を逐次画像蓄積部130に保存する保存部112と、監視領域に設置された侵入者検知センサ151a、151bおよび火災検知センサ152から、監視領域において異常を検知した旨を示す検知情報を受け付ける検知情報受付部113と、画像蓄積部130に逐次蓄積された画像を所定の時間ごとに画像蓄積サーバ200に送信し、さらに、検知情報を受け付けた場合に、画像蓄積サーバ200に蓄積された画像を最後に送信してから検知情報を受け付けるまでに画像蓄積部130に蓄積された画像を画像蓄積サーバ200に送信する送信部114とを備えた。 (もっと読む)


【課題】フェールセーフ機能を向上させることのできる警報システム及び警報器を得る。
【解決手段】親機として動作する火災警報器Aは、少なくとも自己アドレス及び次に親機として動作すべき火災警報器Bのアドレスを含んだ交代要求信号を子機として動作する火災警報器に対して所定タイミングで送信し(S20)、子機として動作する火災警報器のうち、次に親機として動作すべき火災警報器Bは、前記交代要求信号を受信すると、親機に交代可能か否かを判定するための交代可否判定情報に基づいて交代の可否を判定し(S30)、交代可能と判定した場合には親機としての動作を開始する(S31)。 (もっと読む)


【課題】 緊急地震速報を受信後停電となっても緊急連絡先を把握可能な災害情報受信機能付印刷装置を提供する。
【解決手段】 緊急地震速報を受信すると(S10ステップ)、地震速報の報知を行い(S11ステップ)、緊急地震速報を受信した際に印刷動作を行う設定となっており(S12ステップのYES)、かつ、電話帳を印刷する設定となっていれば(S13ステップのYES)、メモリに格納されている電話帳を印刷する(S14ステップ)。 (もっと読む)


【課題】遠隔監視に関する故障が生じたときに、遠隔監視装置への通報を代行して、ビル設備の異常状態の存在の識別を外部環境状況に合わせて可能とすることである。
【解決手段】遠隔監視故障時通報代行システム10は、停電時に緊急電力を供給できるバックアップ電源16と、エレベータのかご8の緊急ボタン14が押されたことを異常信号として公衆回線20を介して遠隔監視装置22に通報する異常発生通報装置18と、異常発生通報装置18が異常信号を通報できない場合に、これに代行して異常発生信号を出力するものとして建物4の屋上等に設けられる異常発生信号手段としての発音装置30、発光装置32、無線送信装置34と、建物4の外部環境状況を検出するセンサ36と、外部環境状況に対応して異常発生信号出力手段の出力レベルを変更する制御装置50を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】監視装置および住戸制御機の全ての通信が不能となることを回避するとともに、通信が不能となった住戸制御機でも監視装置との間で通信することができるようにする。
【解決手段】住戸で火災が発生して通信線860が短絡した場合、火災の発生を検知した住戸制御機と一つ上流方向に接続されている住戸制御機との物理的な配線接続が切断される。このため、通信線860の短絡の影響が、火災の発生を検知した住戸制御機よりも上流方向に接続されている住戸制御機に及ぶことを防止することができる。また、配線接続の切断によって、電源の供給が停止した住戸制御機では、渡り配線以外の電源によって駆動する無線端末950が無線信号による通信を可能とする状態へと移行するため、通信線860の短絡の影響が、火災の発生を検知した住戸制御機を含む下流方向に接続されている住戸制御機に及ぶことを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】警報中における警報の停止操作の操作性を向上し且つ安全性の向上を図る。
【解決手段】検知対象物の状態を検出する状態検出手段10と、状態検出手段10が検出した状態が警報状態に達したときに警報手段30の警報を制御する警報制御手段21aと、警報手段30による警報の停止を要求する警報停止要求を発生する警報停止要求発生手段40と、を有し、警報停止要求発生手段40によって警報停止要求が発生すると、警報制御手段21aが予め定められた警報停止時間にわたって警報手段30による警報を停止させる警報器1において、警報停止中に状態検出手段10が検出した状態に基づいて前記警報停止時間を変更する警報停止時間変更手段21bを有し、警報制御手段21aが、警報停止時間変更手段21bによって変更された前記警報停止時間で警報手段30による警報を停止させる手段であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】災害警報装置に使用する電池が完全に切れてしまった後であっても電池切れを通知できるようにすること。
【解決手段】電池の電圧を検知できる電池電圧検知手段を設け、前記電池が消耗して該電池の電圧が所定の電圧以下に低下した際に前記電池電圧検知手段で電池電圧の低下を検知し、該電池電圧検知手段が前記電池電圧が所定の電圧以下に低下したことを検知した際に該電圧の低下を常時通知できるポップアップ式の通知手段を備えることにより、電池が完全に切れてしまった後であっても電池切れを通知できるようになる。 (もっと読む)


【課題】災害によって停電が起こっても、人々に災害時情報を提供する。
【解決手段】外部電源201で稼動する表示システム211であって、外部電源201から供給される電力により充電される予備電源203と、外部電源201が不用意に遮断されたことを検出する検出回路202と、検出回路202が外部電源201の不用意な遮断を検出した時に制御部210により予備電源203に蓄えられた電力を用いて表示部206に災害時情報を表示させる。また、表示部206に電気泳動方式を用いることで災害時情報の不揮発性表示を可能にした。 (もっと読む)


【課題】装置の異常を正確に監視する異常監視システム及び異常監視装置を提供する。
【解決手段】複数の装置10a〜10dが、他の装置とそれぞれ相互に監視用ライン20a〜20bで接続され、接続される他の装置の異常を監視する異常監視システム1aであって、各装置は、監視用ラインを介して送受信される信号に基づいて接続される他の装置から異常の候補装置を検出する異常検出手段101と、候補装置が検出されると、監視用ラインを介して他の装置に候補装置を通知する異常通知を送信する通知手段102と、監視用ラインを介して他の装置から異常の候補装置を通知する異常通知を受信する受信手段103と、異常検出手段における検出の結果および受信した異常通知とから、異常装置を特定する特定手段104とを備える。 (もっと読む)


【課題】 インターホン子機から呼出操作が成されてもインターホン親機の操作で電気錠を解錠できない解錠ボタンロック機能を備えたインターホンシステムを提供する。
【解決手段】 インターホン親機2に、呼出ボタン16が操作されても解錠ボタン23による解錠制御を禁止するチャイルドロックボタン24を設けた。このチャイルドロック状態では、更に呼出音の鳴動を停止させると共に、モニタ32の出画動作も停止させ、帰宅者によりインターホン子機1からID情報が入力されたら、親機CPU22はチャイルドロックを解除させると共に電気錠3の解錠制御を実施する。 (もっと読む)


【課題】地震発生後に通信システムが輻輳し、安否情報の確認が行えない、といったトラブルを防止することができる安否情報確認システムを提供する。
【解決手段】本発明の安否情報確認システム100は、自らの位置情報を無線で発信する携帯電話機(又はPHS電話機)101と、安否情報確認システム用ネットワークリソース124と、該携帯電話機(又はPHS電話機)101が交信する基地局106と通信回線によって接続される安否情報確認メインシステム121と、からなり、該安否情報確認メインシステム121は、緊急地震速報の入力を契機として、安否情報確認システム用ネットワークリソース124の優先順位を引き上げることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】防犯モードに設定された際に、ブザーを鳴動させるとともに、録音処理やメール送信処理等の防犯処理が、外部に隠蔽されつつ行われる携帯電話機を提供する。
【解決手段】防犯モードを起動する防犯モード起動手段(S103)と、防犯モードが起動した際に、所定時間、ブザーを鳴動させるブザー鳴動手段(S107)と、防犯モードが起動した際に、周囲の音を録音する録音手段と、前記録音手段により録音された録音データを送信する送信手段(S119)と、前記録音手段による録音処理及び送信手段による送信処理に関連する表示処理を禁止する禁止手段(S120)と、を備えた。 (もっと読む)


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