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Fターム[5C087FF01]の内容

警報システム (104,244) | システムを構成する装置、機器 (20,470) | 中央装置、受信機、親機 (4,875)

Fターム[5C087FF01]に分類される特許

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【課題】定期的に入居者の状況を確認することなく、高齢者が入居している住戸からの呼び出しを若年者が入居している住戸へ通報することができるようにすることを目的とする。
【解決手段】入居者の年齢を特定するための年齢情報を記憶部24に記憶しておき、更新部26がカレンダー部25にて取得した現在日時情報によって年齢情報を更新するようにして、住戸から呼び出しが行われた場合に、その住戸の入居者の年齢よりも若い入居者の住戸にて報知を行うようにしている。これにより、各住戸の入居者の年齢情報を記憶部24に一度記憶しておくだけで、その住戸の入居者の年齢よりも若い入居者の住戸にて報知が行われるので、時間の経過により設定をやり直す必要が無くなり、定期的に入居者の状況を確認する手間がなくなる。 (もっと読む)


【課題】監視エリアにいる人物と携帯機とを対応付けし、携帯機を持たない不審者を確実に検出する。
【解決手段】移動物体が携帯機を帯同しているか否かを監視する移動物体監視システムであって、センシングにより監視エリアに存在する移動物体の位置情報を検出し、また、携帯機が発した無線信号から当該携帯機の位置情報を検出し、位置情報の一致性に基づいて移動物体と携帯機とを対応付けする。このとき、移動物体の位置情報に応じて、一定判定の基準を異ならせる。これにより、監視エリア内のセキュリティレベルが高い場所ほど厳格な基準で移動物体と携帯機との対応付けがなされ、利便性と安全性を兼ねた高品質な移動物体の識別・監視を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】室からの退出を把握するための読取手段を設置することなくユーザの在室管理を行う。
【解決手段】各エリア20,30,40の入側に設置されたカードリーダ22,32,42と、各カードリーダ22,32,42から送られてくる情報を取得する情報取得部11と、情報取得部11によりユーザIDが取得された日時を、当該ユーザにおける、ユーザIDを送出したカードリーダ22,32,42が設置されたエリア20,30,40への入室日時とし、入室日時から所定時間経過するまでの間に情報取得部11が当該ユーザのユーザIDを取得しなかった場合、入室日時から所定時間経過した日時を、当該ユーザにおける当該エリアからの退室日時として当該ユーザの入退室を管理する入退室管理部12と、を有する。 (もっと読む)


【課題】緊急事態が発生した場合に適切な通報を行うことのできる通報システムおよび通信装置を提供すること。
【解決手段】本願の開示するグループ通信システムは、グループに所属するユーザ間でのメッセージの送受信をサーバ経由で行う携帯端末装置が、緊急状態検出部と、送信処理部とを備える。緊急状態検出部は、緊急状態を検出する。また、送信処理部は、緊急状態検出部によって緊急状態が検出された場合に、緊急状態に関する緊急情報をサーバに対して送信する。また、サーバが、救援要請部を備える。救援要請部は、携帯端末装置から緊急情報を受信した場合に、グループに所属する他のユーザの携帯端末装置に対して緊急情報に基づく救援要請情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】監視領域を監視対象者が所定方向に通過するのを監視する監視システムにおいて、監視対象者の通過を誤検出することのないよう、検出精度を高める。
【解決手段】監視装置40は、出入り口に設けられた検出装置20a、20b内の人感センサによる検出結果に基づき、一定時間△T1内に、誰かが、第1監視範囲A及び第2監視範囲Bを順に通過したか否かを判定する。そして、誰かが通過したと判定すると、第1検出装置20aの人感センサによる検知時刻Taから一定時間△T2前までの期間内、及び、第2検出装置20bの人感センサによる検知時刻Tbから一定時間△T3経過するまでの期間内に、第1検出装置20a及び第2検出装置20bにて検出された送信タグ10からの送信信号の受信レベルを読み出し、その読み出した受信レベルの各期間内での大小関係から、施設の外に出たのは監視対象者2であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】バス型のマルチポイント接続により、複数の通信装置がポイントツーポイントで順次に接続線により接続された通信システムにおいて、設置工事を行った時に、自動的に、総線路長を確認することができる方法を提供する。
【解決手段】複数の通信装置は、自装置の位置を測定する位置測定手段を備える。複数の通信装置の一つを親装置、他を子装置とする。子装置のそれぞれは、自装置の位置を位置測定手段により検出し、検出した自装置の位置の情報を、接続線を通じて親装置に通知する。親装置は、自装置の位置を位置測定手段により検出し、検出した自装置の位置の情報と、子装置のそれぞれから受信した位置の情報を用いて、隣り合う2個の通信装置間の線路長の全てを算出し、算出した通信装置間の線路長の総和に基づいて総線路長を算出する。総線路長が、予め定められている閾値を越えたと判断したときに、警報を発する。 (もっと読む)


【課題】発信者が所定の相手へネットワーク経由で連絡をとろうとした際に、輻輳等によってネットワーク接続できない場合であっても、自動的に安否情報を保管し、その安否情報を適切な相手にだけ適宜伝達することを課題とする。
【解決手段】本発明の安否確認システム100では、発信端末5からの発信が呼損となったときに、それがネットワークの輻輳等に起因するときは、発信端末5の位置情報、識別子、および、着信先の識別子、を含む安否情報を安否情報サーバ4に保存する。さらに、発信元と着信先の各識別子が逆の安否情報が安否情報サーバ4に記憶されていれば、当該逆の安否情報を、安否情報サーバ4から、SIPサーバ2を経由して、発信が呼損となった通信端末に送信する。これにより、自動的に安否情報を保管し、その安否情報を適切な相手にだけ適宜伝達することができる。 (もっと読む)


【課題】認証対象人数を確実に把握することで正規の認証者の利便性を向上させて、非認証者の共連れ侵入を効果的に防止できる監視システムを提供することにある。
【解決手段】共用エリアと管理エリアとをドア1により隔てた施設に適用する監視システムにおいて、カメラ10により共用エリアの指定範囲を撮影された映像を使用し、共用エリアから管理エリアに移動する認証対象者を特定し当該人数を計測する人数計測装置12を有する。コントローラ14は、認証装置13により認証された認証者人数と人数計測装置12により計測された人数との整合性を判定する。 (もっと読む)


【課題】消防応援協定を締結した消防本部間での応援出動依頼を、迅速に且つ最適な緊急車両を選定して発する、ことを可能とさせる。
【解決手段】消防指令システムは、複数の消防本部が有するサーバがネットワークを介して接続され、前記サーバの各々は、前記消防本部が管理する緊急車両の出動管理を行う制御手段を有している。前記制御手段は、災害発生情報が入力された際、当該災害の災害種別と災害住所に基づき、当該災害に対応する前記緊急車両の車両種別と車両数を抽出する。また、前記抽出した緊急車両が、車両種別或いは車両数又は前記緊急車両の出動状態の面から判断して、当該消防本部が管理する前記緊急車両だけでは不足すると判定した場合、他消防本部の前記サーバに前記緊急車両の応援出動依頼情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】低温時のバックアップ電池の放電性能を低く設定することが可能な構成として、安価なバックアップ電池を搭載する。
【解決手段】車両が衝突したと判定されたときに緊急通報信号を通信網4を通じてセンター装置3に送信する機能を有し、車両バッテリ17から供給される電力を動作電力として動作するように構成された車載緊急通報装置2において、車両バッテリ17から供給される電力が低下したときに、車載緊急通報装置2に動作電力を供給するバックアップ電池19と、バックアップ電池19の電池能力を測定する測定手段21と、測定手段21により測定された電池能力が低いときに、車載緊急通報装置2の機能を制限する制限手段5とを備えた。 (もっと読む)


【課題】災害発生時に携帯無線端末から安否情報を収集するセンタ側の安否確認サーバと無線基地局との間が通信不能となったのちに両者の間の通信が復旧したときに、網に輻輳を発生させることなく最新の安否情報を短時間で収集する。
【解決手段】災害発生により安否確認サーバ103との通信が不能となったときに、それぞれの無線基地局101が自律的に自局の配下の携帯無線端末102から安否情報を収集するようにし、安否確認サーバ103との通信が復旧した時点でそれまでに収集した安否情報を集約して安否確認サーバ103に一括して送信する。 (もっと読む)


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