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Fターム[5C087FF03]の内容

警報システム (104,244) | システムを構成する装置、機器 (20,470) | 端末装置、子器 (7,393) | 中継器 (655)

Fターム[5C087FF03]に分類される特許

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【課題】監視エリアにいる人物と携帯機とを対応付けし、携帯機を持たない不審者を確実に検出する。
【解決手段】移動物体が携帯機を帯同しているか否かを監視する移動物体監視システムであって、センシングにより監視エリアに存在する移動物体の位置情報を検出し、また、携帯機が発した無線信号から当該携帯機の位置情報を検出し、位置情報の一致性に基づいて移動物体と携帯機とを対応付けする。このとき、移動物体の位置情報に応じて、一定判定の基準を異ならせる。これにより、監視エリア内のセキュリティレベルが高い場所ほど厳格な基準で移動物体と携帯機との対応付けがなされ、利便性と安全性を兼ねた高品質な移動物体の識別・監視を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】災害発生時に携帯無線端末から安否情報を収集するセンタ側の安否確認サーバと無線基地局との間が通信不能となったのちに両者の間の通信が復旧したときに、網に輻輳を発生させることなく最新の安否情報を短時間で収集する。
【解決手段】災害発生により安否確認サーバ103との通信が不能となったときに、それぞれの無線基地局101が自律的に自局の配下の携帯無線端末102から安否情報を収集するようにし、安否確認サーバ103との通信が復旧した時点でそれまでに収集した安否情報を集約して安否確認サーバ103に一括して送信する。 (もっと読む)


【課題】発信者が所定の相手へネットワーク経由で連絡をとろうとした際に、輻輳等によってネットワーク接続できない場合であっても、自動的に安否情報を保管し、その安否情報を適切な相手にだけ適宜伝達することを課題とする。
【解決手段】本発明の安否確認システム100では、発信端末5からの発信が呼損となったときに、それがネットワークの輻輳等に起因するときは、発信端末5の位置情報、識別子、および、着信先の識別子、を含む安否情報を安否情報サーバ4に保存する。さらに、発信元と着信先の各識別子が逆の安否情報が安否情報サーバ4に記憶されていれば、当該逆の安否情報を、安否情報サーバ4から、SIPサーバ2を経由して、発信が呼損となった通信端末に送信する。これにより、自動的に安否情報を保管し、その安否情報を適切な相手にだけ適宜伝達することができる。 (もっと読む)


【課題】バス型のマルチポイント接続により、複数の通信装置がポイントツーポイントで順次に接続線により接続された通信システムにおいて、設置工事を行った時に、自動的に、総線路長を確認することができる方法を提供する。
【解決手段】複数の通信装置は、自装置の位置を測定する位置測定手段を備える。複数の通信装置の一つを親装置、他を子装置とする。子装置のそれぞれは、自装置の位置を位置測定手段により検出し、検出した自装置の位置の情報を、接続線を通じて親装置に通知する。親装置は、自装置の位置を位置測定手段により検出し、検出した自装置の位置の情報と、子装置のそれぞれから受信した位置の情報を用いて、隣り合う2個の通信装置間の線路長の全てを算出し、算出した通信装置間の線路長の総和に基づいて総線路長を算出する。総線路長が、予め定められている閾値を越えたと判断したときに、警報を発する。 (もっと読む)


【課題】見守り対象の動きを学習することができ、どのような見守り対象であってもその色々な状態をより正確に通知できるようにする。
【解決手段】見守りシステムを構成する家庭内サーバ装置1は、センサ装置2により検出された見守り対象の動きを示す検出結果を見守り対象の動作パターンとし、携帯端末装置8から入力された見守り対象の動作内容をその状態として見守りデータベースWTに記憶させて登録した状態において、センサ装置2により検出された検出結果に基づいて見守りデータベースを参照し、該当する動作パターンに対応する状態を見守り対象の動作内容として判定して携帯端末装置8に通知する。 (もっと読む)


【課題】短時間に警報が多数発生した場合であっても、適切に対応する。
【解決手段】広域施設管理システムは、警報監視端末1と、広域施設管理装置2とを有する。警報監視端末1は、監視ポイントの警報を広域施設管理装置2に通知する警報通知手段を備える。広域施設管理装置2は、警報が多発する状態であるチャタリングが発生したときに監視ポイントの警報をオペレータに通知するか否かを示す通知/非通知設定情報を、監視ポイント毎に予め設定するフィルタポイント設定手段と、通知/非通知設定情報を記憶する記憶手段と、チャタリングが発生した監視ポイントの警報通知を警報監視端末1から受けたときに、オペレータに通知すべきか否かを通知/非通知設定情報に基づいて判定し、通知設定されている場合のみ警報発生をオペレータに通知する警報通知フィルタリング手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】平常時および非常時の双方に1つのシステムで対応できるようにする。
【解決手段】携帯端末装置1とサーバ20を含む管理システム2とを具備するエリア監視システムにおいて、携帯端末装置1において、平常時および非常時のいずれにおける事象情報を入力するかを選択した後に、事象情報の入力を受け付けて、事象情報を、その情報が平常時および非常時のいずれに関係するかを示す識別情報や位置情報と共にサーバ20に送信する。サーバ20では、携帯端末装置1から受信した情報をデータベースに蓄積すると共に、蓄積された情報を用いて、事象と位置情報との関係を示す画像が平常時と非常時とに分かれて配置された地図画像を作成し、PC端末21に送信する。PC端末21では、平常時の表示、非常時の表示、平常時と非常時との双方の表示のいずれかを指定し、その指定に対応する画像が現れた地図画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】 予め設定された特定状態(例えば、異常発生中状態)にある監視手段の状況を容易に確認することのできる監視装置を提供する。
【解決手段】 監視装置4は、監視手段(監視カメラ2や画像記録装置3)が設置された複数の監視領域を含む監視区画を遠隔から監視する。この監視装置4では、監視区画を表示する第一表示工程と、第一表示工程で表示された監視区画が選択されたときに当該選択された監視区画に含まれる監視領域を表示する第二表示工程と、第二表示工程で表示された監視領域が選択されたときに当該監視領域の平面図を表示する第三表示工程とが実行される。第二表示工程では、選択された監視区画内に特定状態の監視手段がある場合には、当該監視手段が設置された監視領域のみが選択可能に表示され、選択された監視区画内に特定状態の監視手段がない場合には、全ての監視領域が選択可能に表示される。 (もっと読む)


【課題】
ネットワークインフラが利用できない場合においても、被災者の安否の確認が可能な無線中継器、情報端末および安否確認システムを提供する。
【解決手段】
接続できる端末が制限されたローカルネットワークに属する無線中継器であって、緊急情報を受信する緊急情報受信部と、前記緊急情報受信部が前記緊急情報を受信した場合に、自器の動作状態を緊急モードに遷移させる制御部と、緊急モード中は、ネットワークを介さず他の端末と通信を行う直接通信を行う通信部と、安否情報を受信したかどうかを判定する安否情報判定部と、自器の位置情報を保持し、受信した安否情報に該位置情報と現在の日時情報を付加する位置情報管理部と、データを送信する宛先を示す経路情報を管理する経路情報管理部と、自器と直接通信可能な端末のリストを作成し管理する端末接続管理部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】対象者に意識させることなく確実に検出でき、かつ特別な習慣付けが不要な安否確認システムを提供する。
【解決手段】安否確認システム10は、対象者の口腔内の歯科補綴物に設けられた発信素子Tと、発信素子Tからの信号を受信して発信素子Tを検知したことを示す検知通知を出力するセンサ30と、センサ30からの検知通知を受信してインターネットWへ送信する通信装置40と、通信装置40からの検知通知に基づいて対象者の安否を確認する管理サーバ50とを備えている。歯科補綴物を有床義歯20としたことにより、対象者は、起床したときと就寝するときとで、入れ歯ケースとした容器60に収納するので、センサ30を、入れ歯ケースに設ける習慣があるため、少なくとも1日1回ずつの発信素子Tの検知および非検知を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】立ち入り禁止の領域に侵入した面会者を追跡することができる面会者の監視システムを提供する。
【解決手段】セキュリティレベルが設定された状態で監視区域の各領域に配置された複数のタグリーダと、セキュリティレベルが設定された面会者用タグと、面会者用タグを検出しているタグリーダのセキュリティレベルが面会者用タグのセキュリティレベルよりも高い場合に、面会者用タグが立ち入り禁止の領域へ侵入したと判定し、当該判定後、面会者用タグを検出しているタグリーダの位置に基づいて、面会者用タグの位置を追跡する監視装置と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】需要者の電力使用量の自動検針や制御等を行う電力スマートグリッドシステムのネットワークを利用して相互に遠隔に設置されている複数の警報システムを連携させることでシステム機能を強化し、信頼性と安心感を向上可能とする。
【解決手段】複数の住宅12−1,12−2に、火災を検知した場合に相互に連携して警報する複数の住警器10−11〜10−22を備えた2つの警報システムを設け、インターネット22に接続した電力スマートメータ14−1,14−2を備えた電力スマートグリッドシステムを経由して連携させる。住宅12−1の警報器10−11で火災を検知した場合、電力スマートメータ14−1、電力会社サーバ24及び電力スマートメータ14−2を経由して他の住宅24−2の警報器10−21,10−22に火災連携連動信号を伝送して他システムの火災警報を出力させる。 (もっと読む)


【課題】タイマ動作する機器を正確に検知することができるタイマ検知装置を提供する。
【解決手段】タイマ検知装置を備える異常検知装置4は、居住者の異常を検知するために、電流測定部21により測定された電流値に基づいてタイマ動作する電気機器を検知する。記憶部22は、電気機器が動作しているときの屋内配線における電流値の特徴量を示す標準特徴量データ31を記憶している。動作状況特定部42は、電流測定部21により測定された電流値から特徴量抽出部41によって抽出された特徴量と、標準特徴量データ31が示す特徴量とを照合することによって、電気機器が動作した時刻を特定する。タイマ動作特定部43は、電気機器が各時刻に動作した頻度の分布に基づいて、電気機器がタイマ動作する時刻を特定する。 (もっと読む)


【課題】 火災報知設備の情報を必要に応じて参照すること。
【解決手段】 防火対象物に設置された自動火災報知設備の情報を、ネットワークを介して受信して蓄える情報サーバとしての外部サーバSV1であって、外部サーバSV1は、顧客側のアクセス承認となるパスワードの設定を受けて、業者側の端末の前記パスワードを伴う接続要求を許可するとともに、該接続が終了するときに前記パスワードを消去し接続を不可とするものである。したがって、アクセスする権利が1回のみであることから、事後にアクセスする権利は消去され、業者に常時情報を閲覧させるような体制にはならない。 (もっと読む)


【課題】異常が感知された現場の映像が表示される端末装置のユーザが適切な通報先への通報操作を容易に行うのを可能とする技術を提供すること。
【解決手段】 端末装置(400)は、監視対象の施設に設置された異常感知器(200)により異常が感知されたとき、当該異常感知器に関連付けられたカメラ(250)により撮影された映像を表す映像信号を受信する受信手段(411)と、映像信号によって表される映像と共に通報操作を示す表示(434)を表示手段(430)に表示させる表示制御手段(412)と、ユーザにより操作される操作手段(440)に対し通報操作を示す表示に従った操作がなされたことを特定する操作特定手段(416)と、操作手段に対し通報操作を示す表示に従った操作がなされたことが操作特定手段によって特定されるのに応じて、予め設定された通報先への通報動作を行う通報手段(414)とを有する。 (もっと読む)


【課題】 モバイル端末を利用して支援システムを機能アップする。
【解決手段】 防火対象物に設置された火災報知設備の情報を、インターネットITを介して受信して蓄える外部サーバSV1で加工し、インターネットITを介してモバイル端末M1に提供する火災報知設備の支援システムにおいて、外部サーバSV1は、火災受信機REの情報として火災発生時の火災情報をモバイル端末M1に送信するものであって、また、前記モバイル端末M1は、LCD画面LCと、小型カメラCCとを備え、前記火災情報を表示しながら、現場確認ができるとともに、現場の状況を小型カメラCCで撮影して撮影した画像を伴い、関係先に通報する通報手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、被災者が被災地で活動する中で効率的に精度の高い安否情報を取得し、それを遠隔地から確認することができる技術の提供を目的とする。
【解決手段】被災者が自動販売機側端末500,520,530に個人情報を記憶したカード等でアクセスすると、それがインターネット300経由で安否情報のデータベースサーバ200に送られる。第三者は、携帯電話302を用いて安否情報のデータベースサーバ200にアクセスし、上記の安否情報を閲覧することができる。これにより、被災者の安否確認が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は一度火災情報を中継した無線中継装置が一定時間内に別の無線中継装置からの火災情報を受信したならば、火災が拡大した旨を報知し、さらに通知元が設定したホップ数を変更して、通知範囲を拡大出来る無線中継装置を提供する。
【解決手段】 無線中継装置1−1が火災の発生を検知すると、火災情報に装置ID情報およびホップ数を付与して、近隣へ通知する。無線中継装置1−11が火災情報を受信すると、ホップ数を更新して近隣へ中継する。無線中継装置1−12が無線中継装置1−1と、無線中継装置1−11の両方から前記火災情報を一定時間内に受信した場合に、前記火災情報の装置ID情報が無線中継装置1−11のものであれば火災が拡大している旨を報知し、ホップ数を所定の値以上に変更して前記火災情報を中継する。 (もっと読む)


【課題】従来とは違う周波数の盗聴・盗撮機器が使用された場合や突発的に外来電波が混入した場合でも不審電波の監視を効率的かつ的確に行えるようにする。
【解決手段】ユーザ施設に配置され所定の電波を受信しながら受信電波のデータを送信して電波測定作業を実行する複数の受信機7と、各受信機7にインターネット回線100を介して接続され前記データ中に盗聴又は/及び盗撮の可能性のある不審電波を含むか否かを判定し含むと判定した場合に送信元受信機7が不審電波を受信したことを報知するものとして不審電波の監視作業を実行する監視コンピュータ10Aとを備えたシステムにおいて、受信機7が所定周波数の電波のみを受信する個別測定モードによる動作を可能とされ、監視コンピュータ10Aがインターネット回線100を介して受信機7のソフトウエアを設定又は更新させることでその動作内容の遠隔的な操作を実施可能な不審電波監視システム1Aとした。 (もっと読む)


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