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Fターム[5C087GG02]の内容

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Fターム[5C087GG02]に分類される特許

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【課題】遠隔地の監視領域における検知信号の原因の特定時間の短縮化を図るとともに、装置の製造コストを低減すること。
【解決手段】空間センサ部100は、監視領域の互いに異なる検知領域において物体を検知した場合に各検知領域に対応して第1検知信号および第2検知信号を出力するセンサ110と、第1検知信号および前記第2検知信号を解析して、監視領域における異常判断を支援するためのセンサ情報を生成する検知対象解析部140とを備えた。可視カメラ部200は、監視領域を撮像する可視カメラ201と、センサ情報を、撮像されることにより生成された画像データに付加するセンサ情報付加部205とを備えた。監視装置300は、センサ情報が付加された前記画像データを監視センタ400に送信する通信部301を備えた。 (もっと読む)


【課題】監視空間内において顔を隠蔽している人物を不審者として判定する画像監視装置において、顔を隠蔽した者が監視空間を走り抜けて撮像範囲外に消失した場合でも不審者とその他の人物を確実に識別可能とする。
【解決手段】画像監視装置1は、撮像部2にて取得された入力画像中から人物領域を抽出し、さらに人物領域周辺部から頭部候補領域を抽出する。そして抽出された頭部候補領域が顔隠蔽者か否か判定し、複数画像中で顔隠蔽者が所定回数検出された場合に不審者と判定するが、顔隠蔽者が重要監視物方向に移動した後、消失した場合は上記所定回数に満たない場合でも不審者と判定する。 (もっと読む)


【課題】監視エリアの様々な状態を容易に確認可能とする。
【解決手段】不特定多数の人(移動体)が往来する環境下での、通常状態での人の移動速度VRおよび移動方向θRを予め求めておく。そして、当該環境下で、人の移動速度Vおよび移動方向θを求め、これら移動速度Vおよび移動方向θと、通常状態において予め求めた移動速度VRおよび移動方向θRとを比較し、比較結果に基づき当該環境の状態が異常状態であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】 監視プランニングの適切性を判断するための情報(適切な監視運用に資する情報)を取得することができ、監視カメラの設置レイアウトの見直しを適切に行うことのできる監視装置を提供する。
【解決手段】 監視装置3は、監視領域に設置された複数の監視カメラ2のカメラ画像を表示して監視領域を遠隔から監視する機能を備えている。この監視装置3では、監視カメラ2ごとに表示部14に表示された表示頻度が計数され、過去の所定期間内の表示頻度が予め設定された閾値以下の監視カメラ2(特定監視カメラ)が存在した場合に、不適切配置カメラ情報(特定監視カメラの情報)を表示部14に表示する。利用者は、この不適切配置カメラ情報に基づいて、監視領域における監視カメラ2の設置レイアウトを見直すことができる。 (もっと読む)


【課題】異常時の静止人物を効果的に検出する。
【解決手段】異常検知装置は、監視領域を撮影した監視画像を順次取得する撮像部20と、監視画像を処理する制御部22と、前記制御部が異常を検知すると異常信号を出力する出力部23を具備する。制御部22は、監視画像から、人物を検出する人物抽出手段220と、人物を時間的に追跡する人物追跡手段221と、人物について略静止している静止人物を検出する静止人物検出手段223と、静止人物の検出時より以前の所定時間内に、当該静止人物が他の人物と接触していれば異常と判定する異常判定手段225と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが自らの意思で、予め対応を希望しない来訪者の来訪を無視し、またその歓迎されざる来訪者の情報を地域で共有することが可能なドアホン装置を提供する。
【解決手段】来訪者を撮影した画像から顔特徴を取得する顔特徴取得部と、前記顔特徴取得部が取得した顔特徴から当該顔特徴を有する前記来訪者の職業属性を取得する職業属性取得部と、予め職業属性と動作とが対応付けられる登録情報を用いて、前記職業属性取得部が取得した職業属性に応じて動作を決定する動作制御部と、を備える、ドアホン装置が提供される。ユーザが自らの意思で、予め対応を希望しない来訪者の来訪を無視することができる。 (もっと読む)


【課題】持ち込み物品を効果的に検出する。
【解決手段】物品検出装置は、監視領域を撮影した監視画像を順次取得する撮像部20と、監視領域の背景が撮影された背景画像と人物の外形を模した人物モデルを記憶する記憶部21と、静止している物品を検出する制御部22と、を具備する。制御部22は、監視画像と背景画像から変化領域を抽出する変化領域抽出手段220と、変化領域に前記人物モデルを重ね当該変化領域の内側でかつ当該人物モデルの外側である物品領域の特徴を記憶部21に記憶する物品領域抽出手段222と、順次取得された画像にて変化領域を時間的に追跡し変化領域が静止しているかを判定し静止物体領域を検出する静止物体領域検出手段223と、静止物体領域が検出されると、静止物体領域が前記物品領域の特徴を有するかを判定し物品領域の特徴を有する場合に当該静止物体領域が物品であると判定する異常判定手段224とを有する。 (もっと読む)


【課題】 照明環境により画像情報に人物の顔の情報が不足する場合であっても当該人物が不審者であるか否か判定可能とする。
【解決手段】 監視空間において顔を隠蔽した不審者を検出する画像監視装置であって、周期的に監視空間を撮像して監視画像を取得する撮像部と、予め人物の顔特徴情報を記憶するとともに撮像部が取得する監視画像を記憶する記憶部と、監視画像から人物の頭部に相当する入力頭部領域を抽出する頭部抽出部と、入力頭部領域が顔の特徴情報を有しているか顔特徴情報を用いて判定する顔特徴判定部と、周期的に取得される複数の監視画像間において対応する入力頭部領域を追跡する追跡部と、顔特徴判定部にて入力頭部領域に顔の特徴情報無しと判定された場合、追跡部にて対応付けされた過去の入力頭部領域を用いて、顔を隠蔽した不審者であるか否かを判定する不審者検出部と、を備える。
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【課題】小さい物体の検出と高速に移動する物体の検出とを両立することを目的とする。
【解決手段】第一の物体検出手段と第二の物体検出手段と通信手段とを有するシステムで、第一の物体検出手段は、画像から規定の物体を検出し、通信手段は、画像の解像度が異なる画像、及び第一の物体検出手段で検出された物体の画像を第二の物体検出手段に送信し、第二の物体検出手段は、異なる画像から物体とは異なる他の物体を検出することによって課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】監視空間を撮像して顔を隠した不審者の存在を検出する画像監視装置に関し、フルフェイスヘルメットと人物の後頭部とを区別して判定できる画像監視装置を提供する。
【解決手段】監視空間においてヘルメットなどにより顔を隠蔽した不審者を検出する画像監視装置3であって、周期的に前記監視空間を撮像して監視画像を取得する撮像部31と、予め顔特徴情報を記憶する記憶部33と、前記監視画像から人物の頭部に相当する入力頭部領域を抽出する頭部抽出部342と、前記入力頭部領域が顔の特徴情報を有しているか前記顔特徴情報を用いて判定する顔特徴判定部343と、前記入力頭部領域に所定面積以上の高輝度領域が存在するか判定する高輝度領域抽出部344と、前記顔特徴判定部にて顔の特徴情報無しと判定され、且つ前記高輝度領域抽出部にて高輝度領域の存在が判定されると、顔を隠蔽した不審者と判定する不審者検出部345とを備える。 (もっと読む)


【課題】 経験値の少ない監視者であっても、容易に異常事態の規模や被害の推移などの状況を把握することのできる監視装置を提供する。
【解決手段】 監視装置4は、監視センサ3が設置された複数の監視領域を遠隔から監視する機能を備えている。この監視装置4では、操作部19から履歴再生指示の入力があると、表示部18に、履歴再生指示にて指定された平面図(フロアマップ)が表示されるとともに、履歴再生指示にて指定された過去の時点の履歴情報が抽出されて、当該時点の時刻情報と当該時点に検知情報を出力した監視センサ3の平面図上における設置位置(センサアイコン)が識別可能に表示される。 (もっと読む)


【課題】 一つの監視区画に複数の監視領域が存在する場合に、経験の少ない利用者及び熟練の利用者の何れにとっても、適切な監視領域の監視カメラを容易に選択することのできる監視装置を提供する。
【解決手段】 監視装置4の表示部18には、監視区画ごとの区画シンボル(物件アイコン)が表示される。区画シンボルが第一の選択操作(シングルクリック)により選択された場合には、その区画シンボルに対応した監視区画に含まれる監視領域の縮小平面図が表示部18に表示され、何れかの縮小平面図が操作部17で選択されると、その縮小平面図に対応する監視領域の拡大平面図が表示部18に表示される。一方、区画シンボルが第二の選択操作(ダブルクリック)により選択された場合には、その区画シンボルに対応する監視区画において予め設定された所定の監視領域の拡大平面図が表示部18に表示される。 (もっと読む)


【課題】異常時の静止人物を効果的に検出する。
【解決手段】異常検知装置は、監視領域を撮像した監視画像を順次取得する撮像部20と、前記監視画像を処理する制御部22と、前記制御部が異常を検出すると異常信号を出力する出力部23を具備する。制御部22は、監視画像から人物を検出する人物抽出手段220と、人物を時間的に追跡する人物追跡手段221と、人物について略静止している静止人物を検出する静止人物検出手段223と、静止人物の検出中に、当該静止人物を検出したとき既に追跡中となっているその他の人物が追跡できなくなると異常を検出する異常検出手段225と、を有する。 (もっと読む)


【課題】携帯端末装置の機能と車載装置の機能とを連携させ、車両にはGセンサ等を備えたりすることなく車両は低コストにして当該車両の傾きを検出する。
【解決手段】携帯端末装置4と車載カメラ2(または車載カメラ3)を含む車載装置との無線または有線の通信により、携帯端末装置4、車載装置のいずれかにおいて、抽出部9により、記憶装置8に記憶されているGPS受信部6が取得した位置情報の位置の周囲風景のデータベース画像を抽出し、検出部10により、車載カメラ2(または車載カメラ3)車載カメラが撮影した周囲風景と抽出部10が抽出したその位置のデータベース画像との風景のずれから車両1の傾きを検出する。 (もっと読む)


【課題】被害者が強盗犯によって身体の自由を奪われて通報操作ができない状態のまま放置されても、そのような事態を自動的に検出し、非常通報を行うことができる。
【解決手段】監視領域の監視画像を順次取得する撮像部20と、背景画像を記憶する記憶部21と、監視画像を処理する制御部22から構成される。制御部21は、監視画像から人物領域を抽出する人物領域抽出手段220と、人物領域のうち倒位状態の人物領域を検出する倒位人物検出手段222と、倒位状態の人物領域が静止状態であるかを判定する静止状態判定手段223と、倒位状態の人物領域が微速移動している微速移動状態と判定する微速移動判定手段224と、静止状態判定手段223と微速移動判定手段224の両方の判定結果に基づき、当該人物が放置された状態を検出する人物放置状態検出手段225と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 頭部領域の数を用いて複数人で現れる強盗などの不審者を検出する場合に、肩部など誤検出要因の影響を低減した画像監視装置を提供する。
【解決手段】 監視空間における非常事態を検出する画像監視装置であって、周期的に前記監視空間を撮像して監視画像を取得する撮像部と、前記監視画像から人物の頭部に相当する入力頭部領域を抽出する頭部抽出部と、前記入力頭部領域の数に基づき前記監視空間内の人数を検出する人数検出部と、前記検出した人数が所定人数以上であれば非常事態と判定する非常判定部と、を備え、前記人数検出部は、前記頭部抽出部にて抽出された入力頭部領域について所定距離以内に他の入力頭部領域が存在する場合、何れか一方の領域をカウントフラグ無効とし、当該カウントフラグが無効に設定されていない入力頭部領域に基づき前記監視空間内の人数を検出する。

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【課題】 複数の監視画像を表示するときのレイアウトの設定を容易に行うことのできる画像監視装置を提供する。
【解決手段】 画像監視装置2は、様々な監視領域に設置された複数のカメラ3でそれぞれ撮影された複数の監視画像を受信して表示する。画像監視装置2は、複数の監視画像の各々について、監視画像の画像変化量を算出し、画像変化量の時間変化のパターンを示す画像変化情報を生成し、画像変化量の時間変化のパターンが類似する監視画像に同じ属性情報を付与する。複数の監視画像を画像監視装置2の表示部7に表示するときに、属性情報に基づいて選択した監視画像が表示される。 (もっと読む)


【課題】強盗犯等によって複数の人物が制圧されて通報操作ができない状態であっても、そのような異常事態を自動的に検出し、通報を行うことを可能とする。
【解決手段】監視画像から人物を人物領域として抽出する人物領域抽出手段220と、順次取得される監視画像にて同一人物毎に過去の人物領域と現在の人物領域とを対応付けて追跡する人物追跡手段221と、現在の人物領域が対応付けできないとき新規人物の出現と判定する人物出現判定手段222と、対応付けられた人物毎に運動状態の所定の変化があったか否かを判定する運動変化判定手段223と、新規人物の出現から所定時間内に、運動状態に所定の変化のあった人数が基準以上であるとき異常と判定する異常判定手段225と、を備える異常検知装置とする。 (もっと読む)


【課題】試験動物の死亡を検出し、オペレータに知らせる。
【解決手段】ビデオカメラ11により動物を撮影して動画像を取得する。不動状態判定部13により、ビデオカメラ11からの動画データに基づき動物31の不動状態が一定時間経過したか否かを判定する。異常判定部14で、不動状態時間の開始時刻が動物の活動時間帯に属しているか否かを判定する。活動時間帯に属しているときに異常と判定する。異常判定部14で異常と判定したときに、報知部15により、ディスプレイ23に動物死亡のポップアップメニューを表示し、スピーカ24から警報を発する。報知部15は、異常と判定したときにオペレータの携帯電話端末41に動物死亡メールを送信する。 (もっと読む)


【課題】侵入検知の性能を維持しながら所定物品の設置を許容することにより、正規利用者の利便性を向上可能な画像監視装置を提供する。
【解決手段】変化領域抽出部231は、撮像部21により監視空間が順次撮像された監視画像と記憶部22に記憶された背景画像221とを比較して変化領域を抽出し、物体領域検出部232は変化領域の外形を所定図形にて近似して物体領域を検出する。物体領域追跡部233は前後する時刻に検出された物体領域のうち特徴が互いに類似する物体領域を対応付け、対応付けた物体領域ごと検出位置から移動距離を算出する。遮蔽異常判定部235は物体領域の移動距離を予め設定された静止判定値と比較するとともに当該物体領域に占める変化領域の割合を算出して予め設定された遮蔽容認値と比較し、移動距離が静止判定値未満且つ割合が遮蔽容認値以上であるときに侵入者の検知を妨げる遮蔽物があると判定する。 (もっと読む)


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