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Fターム[5C087GG31]の内容

警報システム (104,244) | 固有機能 (25,548) | 設定 (968) | 発報閾値の設定 (189)

Fターム[5C087GG31]に分類される特許

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【課題】バス型のマルチポイント接続により、複数の通信装置がポイントツーポイントで順次に接続線により接続された通信システムにおいて、設置工事を行った時に、自動的に、総線路長を確認することができる方法を提供する。
【解決手段】複数の通信装置は、自装置の位置を測定する位置測定手段を備える。複数の通信装置の一つを親装置、他を子装置とする。子装置のそれぞれは、自装置の位置を位置測定手段により検出し、検出した自装置の位置の情報を、接続線を通じて親装置に通知する。親装置は、自装置の位置を位置測定手段により検出し、検出した自装置の位置の情報と、子装置のそれぞれから受信した位置の情報を用いて、隣り合う2個の通信装置間の線路長の全てを算出し、算出した通信装置間の線路長の総和に基づいて総線路長を算出する。総線路長が、予め定められている閾値を越えたと判断したときに、警報を発する。 (もっと読む)


【課題】作業エリア内の防護服を着用した複数の作業者を管理して作業者の熱中症を検知するとともに、熱中症となった作業者がいた場合にはその他の作業者の熱中症の発生の可能性を低減することを課題とする。
【解決手段】本発明の熱中症検知システムSでは、熱中症検知装置2のいずれかがその熱中症検知装置2を保持する作業者1の熱中症を検知した場合、その作業者1に熱中症を通知するほか、他の作業者1の熱中症検知装置2にもその旨を通知する。これにより、その他の作業者1は作業エリアE内が熱中症になりやすい環境になっていることを知り、必要な対策を迅速に講じることができる。 (もっと読む)


【課題】1名の設定作業者のみで容易に閾値調整を行うことを可能にする。
【解決手段】送信側漏洩伝送路2と受信側漏洩伝送路3との間に侵入物が侵入したときの上記受信電波の変動量を発報する発報手段5,6と、上記受信側漏洩伝送路を介して上記テーブル15の閾値を変更する信号を発生する遠隔操作部110とにより、閾値設定作業者による上記両伝送路間への試験的侵入による上記発報手段からの上記受信電波の変動量の発報に基づいて、上記遠隔操作部により上記ブロック毎に適正な閾値に調整されることを特徴とする (もっと読む)


【課題】通信端末を携行している使用者が、転落・転倒したまま起き上がることができない状況を検知して通知を行う。
【解決手段】本発明の通信端末は、通信端末の鉛直方向への移動量を検出する移動量検出手段と、通知先への通知を行う通信手段と、前記通信手段を制御する通知制御手段と、を備え、前記通知制御手段は、前記移動量検出手段において前記通信端末の鉛直方向への移動量が閾値を超えた後に前記通信端末が静止状態にあることを検出した場合には、前記通信手段に予め設定した通知先へ通知をさせる。 (もっと読む)


【課題】人体が「通常と異なる心身状態」のとき、監視センターに自動通報することの可能な自動通報装置を提供する。
【解決手段】センサの検出した生体信号から、呼吸に伴う振動又は脈波からなる生理データを抽出する。その生理データを解析手段8がパワースペクトル密度解析する。判定手段18は、人体がリラックスした通常状態における解析データと、生理データを随時解析した解析データとを比較し、その比率が予め設定された判定基準に合致した場合、人体が「通常と異なる心身状態」であると判定する。このとき、自動警報発報手段22は監視センターに自動通報する。これにより、警備機関の出動を早めることができる。 (もっと読む)


【課題】画像処理により屋内作業場所において単独作業を行う作業者の安全検査を行うことができる作業者安全検査装置を提供する。
【解決手段】画像を撮像する監視カメラ1と、前記監視カメラ1で撮像した画像を差分計算又は相関計算を用いた画像処理により画像上に動いて入って来た対象物が一定時間以上静止した状態を検出した場合に異常と判断する画像処理部2と、前記画像処理部2における判断結果を表示する結果表示部3とを備えた。 (もっと読む)


【課題】電気機器個々の稼動状態を精度良く監視できるようにする。
【解決手段】本実施形態の監視装置は、記憶手段と、検知手段と、生成手段と、送信手段とを有する。記憶手段は、自装置を介して電源に接続される電気機器の種類を所定の管理装置で識別させる識別情報を記憶する。検知手段は、前記電気機器の消費電力値、前記消費電力値に対応する電流値または電圧値のいずれかを検知する。生成手段は、前記検知手段で検知された検知値と、前記電気機器固有に設定される閾値とに基づいて、前記電気機器の利用状況を前記管理装置に通知する監視情報を生成する。送信手段は、前記生成手段で生成された監視情報と、前記識別情報とを対応付けて前記管理装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】センサ反応要因を的確に推定して、推定されるセンサ反応要因に対して効果的な警備動作を行うことができる警備装置および警備動作切替え方法を提供する。
【解決手段】警備装置は、監視領域に設置された複数のセンサと、複数のセンサから得られるセンサ反応信号の時系列データに基づいて、複数の物体カテゴリごとに、各物体カテゴリに属する物体がセンサ反応要因となっている確からしさを表す確信度を算出する確信度算出部32と、複数のセンサから得られるセンサ反応信号と、確信度算出部32により算出された確信度とに基づいて、予め定めた複数の警備動作のうち、実行する警備動作を切替える警備動作制御部34とを備える。 (もっと読む)


【課題】ひとつの装置を携帯端末の遠隔操作で、在宅監視、防犯監視の両方に利用可能とし、警報発生の閾値の設定、故障の検知を自動で行うことで利用者の煩わしさを解消する。
【解決手段】携帯端末7より、監視サーバー6に対して「在宅監視」モードか「防犯監視」モードかを指定し、単位時間内に人感センサー2にて検知した信号の回数から、在宅異常か、防犯異常か判断し、携帯端末へ警報メールを送信する。また、過去のデータに統計的な計算を行うことにより、行動パターンを類推し、警報発生の閾値を自動設定する。故障の自動検知においては、人感センサーとネットトップPC3間の接続異常のデータを監視サーバーへ送ることで、センサー異常のメール送信を携帯端末へ行い、逆に、監視サーバーが、規定時間内にデータを受信しない場合は、ネットトップPC以降のシステムの故障と判断して、携帯端末へメール送信する。 (もっと読む)


【課題】 監視対象者の安否を確認する際に、外出時の対応や外出設定のし忘れに対する対応が可能な安否確認装置及び安否確認装方法を提供する。
【解決手段】 アラーム時刻と監視対象者の電話番号を設定する設定ボタン102と、設定されたアラーム時刻になったとき、アラーム音を出力するスピーカ104と、監視対象者の操作によりアラーム音を停止させる安否確認ボタン101と、安否確認ボタン101が操作されてアラーム音が停止されたとき監視対象者の安否が確認されたと判断し、安否確認ボタン101が操作されずにアラーム音が出力され続けた後に監視対象者の予め登録された電話番号に発呼し、監視対象者から応答があった場合は、監視対象者の安否が確認されたと判断し、監視対象者からの応答がなかった場合は、監視対象者の安否が確認できないと判断する制御部108と、監視対象者の安否が確認できないと判断された場合に、所定の通報を行なう無線通信部106とを有する安否確認装置100。 (もっと読む)


【課題】不適当なタイミングで状態通知が行われる可能性を低減する。
【解決手段】本発明の携帯端末は、監視者による監視の対象となる被監視者に携帯される携帯端末であって、加速度を検出すると、検出信号を出力する加速度センサと、前記検出信号が出力されてからの経過時間を示すカウント値を所定の時間間隔で出力する時間計測部と、前記被監視者に異常が発生した旨の通知を所定の連絡先に対して行う通信部と、前記カウント値に示される経過時間が閾値時間以上であるか否かを判定し、前記経過時間が前記閾値時間以上である場合には、前記通信部に前記通知を行わせる制御部と、を有し、前記制御部は、前記判定を行う時刻に応じて、前記閾値時間を設定する。 (もっと読む)


【課題】 降雨と地震の複合災害に対する的確な予防対策を講じることができる、降雨と地震の複合災害に対する運転規制値の変更方法を提供する。
【解決手段】 降雨と地震の複合災害に対する運転規制値の変更方法において、鉄道や道路付近の自然斜面1の近傍に雨量計3と地震計2を設置し、前記雨量計3による過去の雨量データと前記地震計2による過去の地震データ、降雨又は地震による前記斜面1の被災度、並びに前記斜面1の防災工事に関する防災度を処理装置4の記憶装置4Cに予め蓄積しておき、前記雨量計3による雨量データ又は前記地震計2による地震データが新たに計測されると、前記中央処理装置4Bによって前記記憶装置4Cに蓄積されたデータを読み出して、前記鉄道や道路の運転規制値を変更する。 (もっと読む)


【課題】資産が保管されている管理区域に入ることを許可されている利用者を含む移動体が当該資産又は当該管理区域におけるセキュリティ条件に違反していないことを監視乃至は監査する技術が求められている。
【解決手段】本発明は、作業指示に関連付けられた資産又は当該資産に関連付けられた要素を管理する方法、並びにそのシステム及びコンピュータ・プログラムを提供する。当該方法は、作業指示、資産又は要素に関連付けられたセキュリティ条件を読み込むステップと、作業指示の開始に応じて、資産又は要素と移動体との位置情報又は当該位置における滞留時間の監視を開始するステップと、上記作業指示の開始に応じて又は上記監視により得られる位置、位置の変化又は位置における滞留時間がセキュリティ条件に違反することに応じて、上記資産、上記要素又は上記移動体を管理するためのイベントを発行するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】1台又は複数台の子機のカメラ監視映像から得られる輪郭画像をもとに、親機にて住戸外における不審者等の物体の存在の検知動作の迅速化を図り、親機に接続される子機の台数に対応させて監視映像の間欠送信/受信動作及びフレームレートの可変動作を行う。
【解決手段】子機1a、1b、1c、1dのカメラ101の監視映像のうち当該子機の輪郭画像データ生成部105にて得られる輪郭画像データについて、来訪者映像データよりも小さいデータ量で子機データ伝送部109から伝送路Lを経由して親機2に間欠送信する。親機では、親機データ伝送部209にて間欠受信された輪郭画像データをもとに物体検知部211bにて存在が検知される住戸外における不審者等の物体の移動速度を移動速度識別部211eにて識別し、この移動速度に対応させてフレームレート可変部211fが子機データ伝送部及び親機データ伝送部のフレームレートを可変する。 (もっと読む)


【課題】異常音に類似する様々な音響が存在する環境下においても、誤検知を頻発することない音響による異常検知装置を提供する。
【解決手段】
重要物を保管している監視領域にて生じている音響信号を取得する集音部と、集音部が集音した音響信号を分析し、所定の異常音を検出する音響分析部と、監視領域に含まれる領域であって重要物の保管場所付近に予め設定した重要物領域に所在する人物を検出する人物検出部と、音響分析部の異常音検出結果と人物検出部の人物検出結果とに基いて監視領域内の異常状態を判定する異常判定部と、異常判定部の判定結果を出力する出力部とから構成される音響による異常検知装置であって、異常判定部は、音響分析部にて所定の異常音と判定したときの前後の所定時間以内に人物検出部にて人物検出があると異常状態と判定することを特徴とした。 (もっと読む)


【課題】定変更中にプレビューした処理結果と設定変更後の処理結果とのずれを無くすことを目的とする。
【解決手段】入力データに関して、第1のルールの認識パラメータ値を適用して認識処理を行うと共に、第2のルールの認識パラメータ値を適用して認識処理を行い、第2のルールの認識パラメータ値が入力データに関して適用された認識処理の結果を出力装置に送信し、変更操作に応答して変更された認識パラメータ値を受信すると、受信した認識パラメータ値で第1のルールの認識パラメータ値を更新し、更新した第1のルールの認識パラメータ値が入力データに関して適用された認識処理の結果を情報処理装置に送信し、保存操作に応答して出された指示を受信すると、第1のルールの認識パラメータ値を第2のルールの認識パラメータ値に反映して保存することによって課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】監視窓の表面に付着した小動物などの付着物と、監視領域の設定後に監視領域内に出現した遮蔽物とを識別可能な監視用センサを提供する。
【解決手段】監視用センサ2は、監視窓26を介して少なくとも監視領域の一端から他端まで探査信号を走査して、監視領域内に存在する物体により反射された探査信号を受信することにより、複数の走査方位と複数の走査方位のそれぞれに対応する物体までの距離とを対応付けた測距データを生成する検知部21と、測距データにおいて、監視窓近傍となる距離に相当する走査方位を近接測定点として抽出し、近接測定点の数が、測距データの走査方位の総数に対して第1の所定割合以下である場合、近接測定点を、監視領域の少なくとも一部が監視不能となっているか否かを判定する妨害判定部243の非判定対象とする外乱判定部242とを有する。 (もっと読む)


【課題】今後の普及が見込まれるIPカメラ、ネットワークカメラを用いた監視カメラにおいてはデータサイズが増大するため、ネットワーク負荷の低減が必要である。また、撮像された人物における異常行動の検出漏れを低減する必要がある。
【解決手段】異常を検出する閾値を設けて、異常行動を検出した映像データだけを監視カメラから異常監視装置に伝送する。その際、閾値に近い行動、例えば異常行動の前兆となる行動をも検知することが望ましい。このため、撮像された画像から特定の人物を認識して異常行動の判定を行い、前記人物の異常行動判定の数値が、異常と判断する閾値から一定の範囲内となる状態を所定の回数重ねた場合、異常判定の閾値を変更する。 (もっと読む)


【課題】携帯機器によって施錠確認する。
【解決手段】携帯機器の制御部は、加速度センサで自機の加速度を検出し(S1)、マイクによって音を検出する(S2)。制御部は、施錠するときの鍵の動きを表す動作パターンと、加速度センサで検出される加速度により特定される自機の動きとを照合する(S3)。次に、制御部は、施錠時に生じる音の音声パターンと、マイクで検出される音の時系列変化とを照合する(S4)。制御部は、或る期間において、自機の動きと検出した音がそれぞれパターンと一致した場合(S5;YES)、施錠があったと判断し、その旨をユーザに報知する(S6,S7)。ユーザが施錠する際には、独特のパターンの動作を要するし、施錠時には音が発せられるので、携帯機器は、この2つの事象により施錠の有無を検知することできる。 (もっと読む)


【課題】緊急地震速報装置を設置していない部屋であっても地震発生を知ることを可能とする。
【解決手段】緊急地震速報装置25はFM放送による緊急地震速報信号を検出して報知と共に緊急地震速報を示す装置イベント信号を住警器10−1〜10−6に向けて送信する。住警器10−1〜10−6は、警戒エリアの異常を検出した場合に異常を報知させると共に緊急地震速報装置25に対して異常を示すイベント信号を送信して異常を報知させ、更に緊急地震速報装置25から緊急地震速報を示す装置イベント信号を受信した場合に緊急地震速報を示す情報を報知する。警報器10−1〜10−6からの火災を示すイベント信号は緊急地震速報装置25で受信されて火災が報知される。 (もっと読む)


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