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Fターム[5C087GG55]の内容

警報システム (104,244) | 固有機能 (25,548) | スイッチング (296) | 電子的(半導体式) (15)

Fターム[5C087GG55]に分類される特許

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【課題】居室内の家電製品等からの発生音と警報器からの電池切れ警報音等とを識別しやすくした警報器を提供する。
【解決手段】火災警報器100は、煙検知部20若しくは熱検知部30が異常と判断した場合、又は電池電圧監視回路60が電圧低下と判断したときに、制御部10が発音部品と表示灯を駆動開始させ、かつ、前記表示灯の駆動回数を前記発音部品の駆動回数より多くしたものである。 (もっと読む)


【課題】 良好な使用性能を得ることができる警報表示機能を備えた照明システム及びその制御方法を提供する。
【解決手段】 照明機器と、操作に応じてスイッチ操作通知信号を発生する照明スイッチと、警報指令信号を発生する警報指令器と、照明機器が消灯モードにあるときにスイッチ操作通知信号に応答して照明機器を照明点灯モードに移行せしめ、照明機器の動作モードに拘わらず警報指令信号に応答して照明機器を照明点灯モードの照明点灯状態とは異なる態様の警報表示モードに移行せしめる制御部と、を備え、制御部は、複数の動作モードのうちから操作に応じて1の動作モードを警報表示解除時モードとして予め選択して保持する選択部を含み、照明機器が警報表示モードにあるときにスイッチ操作通知信号に応答して照明機器を警報表示モードから選択部で保持された1の動作モードに移行せしめる。 (もっと読む)


【課題】同一感知器回線に接続した2報目以降に発報した火災感知器を特定できるようにする。
【解決手段】受信機から引き出された感知器回線に複数の火災感知器を接続したP型の火災報知システムに於いて、火災感知器は、火災を検出して発報した際に火災発報信号とアドレスコード号を順次出力する発報制御部と、火災発報信号が出力された場合に第1の電圧変化によって共通の火災信号を送信する第1スイッチング回路と、アドレスコード信号が出力された場合に第2の電圧変化によってアドレス信号を送信する第2スイッチング回路とを備え、受信機は、共通の火災信号を受信して警報すると共にアドレス信号を受信して、感知器回線に接続した2報目以降に発報した発報感知器を識別する受信制御部を備え、発報制御部は、感知器回線に第2の電圧変化がない時間帯に自己のアドレス信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】異常状態を検知して警報を出力する警報装置において、警報装置の周辺に存在する人に確実に警報を知らせることができるとともに、できるだけ消費電力の抑制が可能な技術を提供する。
【解決手段】駆動電力を供給する電源部8と、検知対象の異常状態を検知する検知手段4と、異常状態を検知して警報を出力する警報出力手段5とを備えた警報装置100であって、警報出力手段5の出力状態を、標準電力消費状態と当該標準電力消費状態よりも消費電力を抑えた省電力消費状態との間で切り替え可能な出力状態切替手段6と、人の存在又は不在を示す存否情報を自動検出する存否情報検出手段7とを備え、警報出力手段5が、存否情報検出手段7により検出された存否情報に基づいて出力状態切替手段6を動作制御する。 (もっと読む)


【課題】誤操作を防止し、非常時に電力供給が停止されることなく、製造コストを軽減する。
【解決手段】貨物搭載用端末100において、スライドスイッチ101の操作を受け付けたか否かを判断する操作判断部と、該操作を受け付け、かつバッテリー150からの電力供給が停止されている場合、電力供給を開始する電力制御部と、バッテリー150からの電力が供給されている場合、ACアダプタ300が接続されているか否かを判断する接続判断部と、バッテリー150からの電力が供給され、かつACアダプタ300が非接続状態の場合に、スライドスイッチ101の操作を受け付けた場合、異常を通報する通信部とを備え、電力制御部は、バッテリー150からの電力が供給され、かつACアダプタ300が接続状態の場合に、スライドスイッチ101の操作を受け付けた場合、電力供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】電源を必要とせず、メンテナンスが不要で、構成が単純で、信頼性の向上を図ることのできる検出装置を提供する。
【解決手段】大バルクハウゼンジャンプを起こしうる磁性素子11等の磁気センサが発生したパルス電圧を検出する検出装置10であって、磁気センサが発生したパルス電圧を利用して電力を発生する電源発生回路12と、該電源発生回路12が発生した電力により動作して所定の処理を実行する処理回路13とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】モニターに表示する監視映像を自動的に切り換えつつ、オペレータによるモニターの注視を促すことにより、監視映像の見逃しを回避して、的確な監視作業を実現するとともに迅速な対処を可能にすること。
【解決手段】複数の監視カメラ11〜16の撮影映像を予め設定されている切換タイミングで順次にモニター23に出力表示する監視システム10に適用して、該モニターの映像を注視することを促して該監視対象の監視を促進する音響告知装置25であって、モニターに表示出力する監視カメラ毎の映像信号を検出するとともに、同期タイマー26が監視カメラの撮影する監視対象の切換タイミングを繰り返し計時して、これらの検出信号およびタイマー信号を受け取ったときに注視タイミングとしてチャイムを鳴動させる。 (もっと読む)


【課題】表示装置における処理負荷を軽減する。
【解決手段】表示制御装置CVのマイコン部50において、コントローラCnから送信されたメッセージに含まれる優先度と表示制御装置CVで表示中のウェブページに対応するイベントの内容に応じた優先度とを比較し、前者の優先度が後者の優先度より高い場合に前記ウェブページをコントローラCnから送信して液晶ディスプレイ52aに表示する。それぞれのイベントに対応したウェブページが各サブシステムSSnのコントローラCnに保持されることで表示制御装置CVにおける処理負荷が軽減できる。 (もっと読む)


【課題】 地震や火災などによる停電などの緊急時には直ぐに非常用品を取り出して使用でき、しかも内部に収容された非常用品が盗難に会う恐れがなく、設置も極めて簡単な非常用ボックスを提供する。
【解決手段】 内部に非常用品が収納された本体1と、本体1の前面に開閉自在取り付けられた前面扉2と、前面扉2を施錠するロック機構3と、ロック機構3を解除する解除ボタン4とを有し、本体1には照明が消えた際に電池で作動する作動する非常回路10とが備えられ、前面扉2は、前面に蓄光素子の表示部2aが設けられると共に一部に内部が見える透明部2bが設けられ、解除ボタン4は、前面扉2の前記ロック機構3の対向する位置に取り付けられ、頭部が前面扉2の前面の保護カバー3内に配置され、保護カバー3を破って解除ボタン4を押すことによりロック機構3を解除する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 警報音を発生させることなく容易に圧電ブザーAとリード線30との間の接合状態を検出することができる警報音生成回路10、およびこの警報音生成回路10を用いた火災警報器1を提供する。
【解決手段】 圧電ブザーAの電極表面にはんだ付け等を用いて駆動回路5からのリード線30を接合させた接合部11を備えることにより、駆動回路5からの変動電圧に応じて圧電ブザーAを鳴動させて警報音を発生させる警報音生成回路10において、圧電ブザーAの電極間に電気抵抗体R1を前記接合部11と異なる部位で接合させて、圧電ブザーAと電気抵抗体R1を駆動回路5に対して並列に接続したものである。 (もっと読む)


【課題】報知時における発光部の視認性低下を抑えつつ消費電力を低減する。
【解決手段】発光部121〜126の発光パターンがAパターン、Bパターン、Cパターンのうちから何れか1種類を選択して設定可能である。制御部14は報知信号を受信したときに設定されたパターンで発光部121〜126を発光させる。Cパターンでは、全ての発光部121〜126を同時に発光させないからAパターンやBパターンに比較して消費電力が減少するだけでなく、発光させる発光部121,…を順次切り換えることによって発光部121〜126の明るさや発光する範囲が見かけ上大きく減少しない。故に、報知時における発光部121〜126の視認性低下を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】既存の強電タイプの警報表示装置の各警報出力回路に対して、印加電圧の種類や電圧値の事前調査をすることなく、また、リレー回路を設けることなしで監視信号出力回路を接続できるとともに、既存の弱電タイプの警報表示装置の各警報接点回路に対して、監視信号出力回路を直接接続できる監視装置を提供する。
【解決手段】監視装置31は、強電タイプの警報表示装置の各警報出力回路32〜35毎に、直接監視信号出力回路1を接続するものであり、警報出力回路の印加電圧の極性や電圧値の事前調査をすることなく、また、リレー回路等の変換装置を設けることなしで、既設の監視信号回路に対して新たに監視装置を付設することができる。監視装置41は、弱電タイプ警報接点回路42〜44毎に、直接監視信号出力回路11を接続するものであり、既設の警報接点回路に対して新たに監視装置を付設することができる。 (もっと読む)


【課題】定期試験の時刻を任意に設定でき、ユーザの使い勝手が良い、試験機能付きの警報器を提供する。
【解決手段】スイッチ14aがオンされると、タイマ26が動作を開始し、設定された時刻になると、時刻信号を出力する。スイッチ14aがオフのときは、検出センサ18,19及び検出回路18により、監視領域で発生した異常が検出される。検出回路18の検出結果が閾値を超えると、制御部13内の検出処理手段から警報信号が出力され、音響機器22及び表示器24から警報が発生する。この時、スイッチ14aをオンにすると、音響機器22からの警報音が停止する。スイッチ14aのオン、又はタイマ26から出力される時刻信号のうちのいずれか一方に応答して、試験回路27から試験信号が出力されると、音響機器22及び表示器24から警報が発する。この際、動作検知部28により、検出回路18、音響機器22等が正常に動作したか否かが検知される。 (もっと読む)


コンテナの完全性を監視する方法およびシステムであって、コンテナはシステムに特定的に適合し、少なくとも1つのドアを備えて構成される。センサーはコンテナに固定され、コンテナの他の領域に対する、少なくとも1つのドアの近傍を検知して、センサーデータを提供し、コンテナの完全性に関してコンテナから通信を受ける。
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【課題】 実際の様々な状況に応じて適切な表示を行うことができる受信機を備える火災報知設備を提供する。
【解決手段】 複数の地区ごとに設けられた感知器41、41、発信機42と、各地区の感知器41等と所定の回線を介して接続され、全地区の火災監視を行う火災受信機20とを備える火災報知設備10において、受信機20には、各地区ごとに、前記所定の回線の断線および短絡を区別して表示する地区窓70が設けられ、地区窓70は点滅周期を変えることで断線および短絡を区別して表示する。 (もっと読む)


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