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Fターム[5C087GG68]の内容

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Fターム[5C087GG68]に分類される特許

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【課題】メンテナンスを簡略化できると共に避難者の避難目標にできる避難誘導装置を提供すること。
【解決手段】想定される浸水深よりも高い位置にある避難場所(建築物B)の上方に支柱7が立設され、支柱7の上端側に警告灯9aが配置される。津波、洪水、高潮による浸水または斜面崩壊の発生の可能性が高いことが検出されると警告灯9aが点灯または点滅されるので、避難の必要性が報知される。その結果、警告灯9aを避難目標にして避難者を避難場所に誘導できる。さらに、避難場所への避難経路に沿って避難誘導装置を設置する場合と比較して、一つの避難場所に対する避難誘導装置1の設置数を大幅に削減できるので、避難誘導装置1のメンテナンスを簡略化できる。 (もっと読む)


【課題】津波に対する現在位置の危険度を迅速に知る。
【解決手段】災害情報配信サーバ1は、予想される津波の高さの情報を含む配信用災害情報101を避難通知サーバ2および携帯端末3に配信する。携帯端末3は、配信用災害情報101を受信すると、自端末の現在位置を示す情報を避難通知サーバ2に送信する。避難通知サーバ2は、標高情報データを参照し、携帯端末3から受信した現在位置情報に基づいて携帯端末3の現在位置の標高値を特定し、その標高値に対する配信用災害情報101に含まれている津波の高さの割合が第1の閾値以上である場合は、緊急避難が必要と判定し、それ以外の場合を、緊急避難の必要はないと判定する。避難通知サーバ2は、緊急避難の要否の判定結果と携帯端末3の現在位置の標高値とを含む避難通知情報を携帯端末3に送信する。 (もっと読む)


【課題】避難経路に置かれた障害物を検出すること。
【解決手段】建屋に設けられ、火災を検出する火災感知器と、該火災感知器からの火災信号を受信する火災受信機と、前記火災受信機からの制御信号によって閉じる防火戸とを有する防災設備において、前記火災感知器が接続される信号線に、防火戸の閉動作の障害となる障害物の存在を検知する障害物検知器を設けた。障害物検知器が避難経路上の障害物を検知したときに、火災受信機で障害物警報を行う。障害物検知器は、監視カメラと、画像処理装置とから構成される。画像処理装置は、防火戸の前方に何も障害物がない状態における通常時の画像を背景画像として記憶しており、定期的に撮像する最新画像と背景画像とを差分処理することで、障害物の検知を行う。 (もっと読む)


【課題】火災時に避難を行いやすくすること。
【解決手段】
建屋に設けられ、火災を検出する火災感知器と、該火災感知器からの火災信号を受信する火災受信機とを有する火災報知設備において、火災受信機とインターネットを介して接続され、火災時に火災発生の情報や建屋の図面情報を配信する火災情報配信サーバを備える。
火災情報配信サーバから配信された火災情報を受信することにより、避難誘導アプリケーションを起動させ、自端末の現在位置を検出し、その現在位置情報を火災情報配信サーバへ送信する。その後、当該火災情報配信サーバから送信されてきた、現在位置周辺の建屋の図面情報を、携帯情報端末によって在館者(避難者)は確認する。 (もっと読む)


【課題】
津波が発生する場合、高所へ迅速に避難する必要がある。しかしながら、避難する際に、現在地点からどの方向・どの場所に避難すれば良いか的確に判断するのは難しい場合がある。
【解決手段】
携帯端末の緯度・経度、津波の予想被害エリア・予想高さ、等高線情報などから、津波の予想高さよりも低い位置にある携帯端末について、避難先エリアとルートを検索し、検索結果を携帯端末に通知する。 (もっと読む)


【課題】時間経過につれて各地点の安全性が変化する中で、ユーザごとに現在位置における津波からの避難支援として、適切な避難地および避難ルートを報知すること。
【解決手段】通信端末を有するユーザの津波からの避難を支援する津波避難支援装置であって、現在位置情報と、歩行速度または走行速度と、地図情報と、到達予測時刻とに基づき、避難すべきユーザの避難時間を考慮して安全度に関連する複数指標のスコアを設定し、複数指標のスコアから地図上の各地点の安全の度合いを示す安全度予測値を算出し、地図上の各地点の安全度予測値に基づいて、避難候補地と、避難すべきユーザに対する現在位置情報の示す現在位置から避難候補地までの避難候補ルートとを生成し、生成した避難候補地と避難候補ルートとを、ネットワークを介してユーザが有する通信端末に送信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 津波警報が発令された際に、ユーザに海の位置を提示し、ユーザを適切な方向に避難させることのできる車両用ナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】 車両の現在位置を検出する現在位置検出部と、海域情報を含む地図情報を記憶する地図情報記憶部と、前記現在位置及び前記地図情報に基づく地図画像を表示する表示部と、前記海域情報に基づき、前記現在位置に最も近い海域を検出する海域検出部と、津波情報を受信する津波情報受信部と、前記津波情報を受信したとき、前記現在位置及び検出された前記海域が前記表示部に表示されるように、前記地図画像の縮尺を変更する縮尺変更部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 火災等の災害の発生に際し、避難誘導路上にいる被誘導者に対して災害発生箇所との距離がどのくらいで、どれだけ緊急性があるかを視覚的に伝えることができるようにした災害表示システムおよび災害監視装置および災害表示装置を提供する。
【解決手段】 複数の災害発生検知装置400−1〜400−mと近距離無線通信手段を用いて接続される災害発生監視装置100と、この災害発生監視装置100と近距離無線通信手段を用いて接続される避難誘導路300に沿って所定間隔で設置された複数の災害発生表示装置200−1〜200−nとを設け、複数の災害発生表示装置200−1〜200−nは、災害発生監視装置100から通知される災害発生箇所情報に基づき自装置と災害発生箇所との距離をそれぞれ判別して、表示部206の矢印表示を自装置と前記災害発生箇所との距離に対応した異なる態様で表示制御する。 (もっと読む)


【課題】車両を案内する方向を地図データベースを備えることなく提示する。
【解決手段】運転支援装置11は、他車両から送信された現在位置情報および現在高度情報を情報受信処理部22によって受信し、他車両の現在位置における高度を高度特定処理部23によって特定し、高度記憶処理部24によって、特定した高度を現在位置に対応付けて記憶し、記憶した位置および高度に基づいて自車両を案内する案内方向を案内方向特定処理部25によって特定し、特定した案内方向を案内方向提示処理部26によって提示する。 (もっと読む)


【課題】運賃表示を妨げることなく緊急地震速報を迅速に乗客に告知し得る緊急情報告知システムを提供する。
【解決手段】緊急情報告知システム10は、運賃表示装置20、受信装置30、停車表示制御装置41、停車表示押しボタン43、行先表示装置51、乗降中表示装置53、音声合成装置60、増幅装置70、車内スピーカ71、車外スピーカ73等から構成される。これにより、緊急地震速報の放送とほぼ同時に、緊急地震速報の音声アナウンスが路線バス100内に出力されるので、路線バス100の乗務員および乗客に対してリアルタイムに緊急地震速報を告知することができる。また、緊急メッセージが、運賃表Da,Dbの表示をしている液晶表示部26に出力されても、運賃表Da,Dbの一覧のうち、金額表示のある表示領域に緊急メッセージが表示されないため、乗客による支払額の確認等に際して、当該緊急メッセージが邪魔にはならない。 (もっと読む)


【課題】複数の焼却炉施設およびこれらのネットワークによるシステムを、災害対策用として有効に活用して、被災者の安全を守ることができる災害対策システムを提供する。
【解決手段】複数の焼却炉施設2と、これら焼却炉施設2に対して通信可能な監視センター1とを有する災害対策システムであって、上記監視センター1が、GPS津波計6を一例とする災害検知手段からの津波検知信号S1を受信する受信部と、この受信部で受信した信号に基づき津波Tの規模を判断する判断部と、この判断部で判断された津波Tの規模に基づき焼却炉施設2に救援信号S2を発信する発信部とを備え、上記救援信号S2が、津波Tの規模と、被災地Vの場所との情報を含み、上記焼却炉施設2が、上記救援信号S2を受信して被災地Vに津波通知信号S3を発信する津波対応装置と、被災地Vから避難する被災者が利用可能な避難用設備とを備える。 (もっと読む)


【課題】2回目以降の災害発生時に、より確実に緊急災害速報を受信する携帯端末の制御方法が、望まれる。
【解決手段】携帯端末の制御方法は、第1の緊急災害速報を受信する第1の工程と、第1の緊急災害速報の後に、携帯端末の動作モードをFM放送の受信が可能な状態に遷移させる第2の工程と、FM放送によって送信される第2の緊急災害速報を受信した後に、携帯端末の動作モードを警告システムモードに遷移させ、ユーザに災害発生の可能性を警告する第3の工程と、を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】要救助者の情報を把握し、避難途中の被災者に伝えることにより、余裕のある被災者が救助隊として活動することを支援し、被災地全体としての犠牲者を減らすこと。
【解決手段】要救助者の存在を検知する検知手段と、要救助者の現在位置情報を記憶する記憶手段と、検知手段が要救助者の存在を検知した場合に、要救助者の現在位置情報と共に救助要請信号を送信する送信手段と、検知手段および送信手段を駆動するためのバッテリーと、を備えた救助要請装置と、救助要請信号および要救助者の現在位置情報を取得する第1取得手段と、避難しようとする避難者の現在位置情報を取得する第2取得手段と、避難者の避難場所および避難ルートを決定する決定手段と、決定した避難場所および避難ルートを避難者に提示する第1提示手段と、第1取得手段が取得した要救助者の情報を前記避難者に提示する第2提示手段と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】要救助者の情報を把握し、避難途中の被災者に伝えることにより、余裕のある被災者が救助隊として活動することを支援し、被災地全体としての犠牲者を減らすこと。
【解決手段】救助要請信号および要救助者の現在位置情報を取得する第1取得手段と、避難しようとする避難者の現在位置情報を取得する第2取得手段と、避難者の避難場所および避難ルートを決定する決定手段と、決定した避難場所および避難ルートを避難者に提示する第1提示手段と、避難ルート上の要救助者の情報を避難者に提示する第2提示手段と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】緊急警報情報を受信したユーザがその後どのように行動すべきかを速やかに判断できるようにすること。
【解決手段】通信端末は、緊急警報情報を含む通信信号を受信する受信部と、ユーザの現在地の情報を取得する現在地情報取得部と、ユーザ又は通信システムが指定した登録地点の情報を保存する保存部と、受信部が通知信号を受信したことに応答して、現在地及び登録地点の間の距離を算出する処理部と、少なくとも距離を含む提供情報を前記ユーザに提供する情報提供部とを有する。 (もっと読む)


【課題】災害後の安全性を確保しつつ、利用者の利便性を向上させることが可能な通電管理システムなどを提供する。
【解決手段】通電管理システムは、住宅の通電を管理するためのシステムであって、通電管理装置107と生成送信装置とを備える。状態受信部136は、生成送信装置によって生成し送信される状態情報を受信する。通常状態取得部137は、住宅の通常の状態を示す通常状態情報を取得する。状態判断部139は、受信された状態情報と取得された通常状態情報とに基づいて、住宅が通常の状態であるか否かを判断する。通電制御部140は、住宅が異常な状態であると判断された場合にブレーカ部112を遮断状態にし、住宅が通常の状態であると判断された場合にブレーカ部112を通電状態にする。 (もっと読む)


【課題】所定短時間の雨量データを用いて雨量強度予測を行うことで観測対象河川付近の住民の早期避難を実現できる早期避難支援システムを提供する。
【解決手段】早期避難支援システムは、雨量観測サーバ1と雨量強度予測装置2とが通信ネットワークNを介して接続されている。雨量観測サーバ1は、観測対象河川の所定短時間毎の雨量データを記憶すると共に、その記憶した所定短時間毎の雨量データを前記雨量強度予測装置2に通信ネットワークNを介して配信してなり、前記雨量強度予測装置2は、前記配信された雨量データを取得する雨量データ取得生成部21と、前記雨量データ取得生成部21にて取得した雨量データから単位時間当たりの予測雨量強度を算出する予測雨量強度算出部24とを有している。 (もっと読む)


【課題】地震が起きてから津波が来るまでの時間に、各人について必要な情報を取得して解析し、標高データを利用したきめ細かな避難案内を行なうこと。
【解決手段】津波からの避難方法を提示するための津波避難ナビゲーションシステムであって、避難すべきユーザの現在位置を取得するユーザ情報取得手段と、到来する津波に関する津波情報を取得する津波情報取得手段と、ユーザの周囲の地図と地図上の地点の標高とを表わす地図標高データを取得する地図標高データ取得手段と、津波情報と地図標高データと現在位置とを用いて、避難場所候補及び避難ルートを決定し、さらに、車両を降りて歩くべきタイミング及び車両から降りて歩くルートを決定する決定手段と、車両内にいる乗員に対して車両から降りて歩くように促すメッセージを表示する表示手段と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】地震が起きてから津波が来るまでの時間に、各人について必要な情報を取得して解析し、精細なデジタル標高データを利用したきめ細かな避難案内を行なうこと。
【解決手段】津波からの避難方法を提示するための津波避難ナビゲーションシステムであって、避難すべきユーザの現在位置を少なくとも取得するユーザ情報取得手段と、到来する津波の高さおよび到達時刻に関する津波情報を取得する津波情報取得手段と、前記ユーザの周囲の地図を表わした地図データと該地図上の地点の標高データとを取得する地図標高データ取得手段と、前記津波情報と前記地図標高データと前記位置情報とを用いて、避難場所および避難ルートを決定する決定手段と、決定した避難場所および避難ルートを提示する提示手段と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コストを低減することができ、かつ、サイレンの不測の誤動作を防止することができるサイレン制御システムの提供を目的とする。
【解決手段】公衆回線網1に接続されてサイレン制御要求を送信可能な操作側ユニット2、および、公衆回線網1に接続され、予め設定されたサイレン制御コマンドを含む所定の制御データの受信に応じてサイレン装置3に制御信号を出力する受信側ユニット4を備えるサイレン制御装置5と、
公衆回線網1に接続されて前記操作側ユニット2からのサイレン制御要求に応じて前記制御データを受信側ユニット4に送信する制御用サーバ6とを有してサイレン制御システムを構成する。 (もっと読む)


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