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Fターム[5C094AA03]の内容

要素組合せによる可変情報用表示装置 (81,180) | 目的 (21,550) | 見易さ向上 (5,812) | 画質向上 (3,500) | 表示むら解消 (1,126)

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【課題】 データ信号線方向に隣接する画素電極間の短絡欠陥も検知できるアクティブマトリクス素子とその検査方法を提供する。
【解決手段】基板2上にマトリクス状に形成された走査信号線G1〜G5及びデータ信号線D1〜D5の交差部に形成され、データ信号線D1〜D5にドレイン32、画素電極4にソース33が接続されたスイッチング素子3と、走査信号線G1〜G5を介してゲート31に走査信号を出力する垂直アドレス回路5と、データ信号線D1〜D5を介してドレイン32にデータ信号を出力する水平アドレス回路6とを備え、データ信号線を偶数番目と奇数番目のデータ信号線群に分類するとき、特定の画素電極が接続するデータ信号線は、その画素電極に対して水平方向あるいは垂直方向に隣接するどの画素電極が接続するデータ信号線とも、異なるデータ信号線群に属する。 (もっと読む)


【課題】導電性異物の付着に起因する上下リーク発生箇所を微小欠陥にすることで欠陥として認識しにくくすると共に、高い表示品位を維持し、歩留りを向上することができ、また、D−Csリークや、補助容量配線上に形成された容量電極と信号線間の電気的短絡等の不良モードに対しても対応可能な表示装置用基板を提供する。
【解決手段】表示媒体層を挟んで互いに対向するアクティブマトリクス基板及び対向基板とを備え、上記アクティブマトリクス基板が表示媒体層側にマトリクス状に配置された画素電極を有し、上記対向基板が表示媒体層側に画素電極に対向する共通電極を有する構造をもつ表示装置用基板であって、上記表示装置用基板は、画素電極又は共通電極に形成された電極スリットを有し、上記電極スリットの電気的接続部は、少なくとも1つが遮光領域外に設けられたものである表示装置用基板。 (もっと読む)


基板に支持され、ポリシリコンTFT(10)及びアモルファスシリコン薄膜PINダイオード(12)を含む回路を有するアクティブマトリックス型画素デバイス、例えばEL表示装置、が提供される。ポリシリコンアイランドが形成された後に、アモルファスシリコン層がPINダイオード用に堆積されることにより、アモルファスシリコンは高温処理にさらされなくなる。TFTはドープされたソース/ドレイン領域(16a、17a)を有し、その一方(17a)はまた、ダイオードにN型又はP型のドープ領域を提供する。有利なことに、フォトダイオードに別個のドープ領域を設けることが不要になり、処理コストが削減される。反対導電型にドープされたソース/ドレイン領域(16b、17b)を有する第2のTFT(10b)が、ダイオードに他方のドープ領域(16b)を提供し、真性領域(25)が2つのTFT間にそれぞれのポリシリコンアイランドの各々に重なるように横方向に配置される。
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電界発光素子である有機EL素子は、一対の電極に少なくとも有機層が挟まれている。一対の電極のうち少なくとも体積抵抗率が高い材料で形成された電極が平面状に形成されている。有機層には、非発光部が複数設けられている。非発光部は、体積抵抗率が高い材料で形成された電極が外部接続端子と接続される端子部の位置から物理的に近い位置ほど、単位面積当たりに多く存在するように設けられている。そのため、単位面積当たりに流れる電流の大きさが、素子の各位置において概略同一になる。 (もっと読む)


【課題】非線形二端子素子を用いて有機EL表示装置をマトリクス駆動する。
【解決手段】 第1組のストライプ電極104と、該第1組のストライプ電極に交差する第2組のストライプ電極116と、該第1組および第2組のストライプ電極の各電極の交差する点にある複数の画素とを基板102上に備え、画素のそれぞれには、前記第1組のストライプ電極に電気的に接続された非線形二端子素子からなるスイッチング素子114と、該スイッチング素子と電気的に接続され、前記第2組のストライプ電極に電気的に接続された発光部110と、有機誘電体を誘電層として含み、該発光部に並列となるように、該スイッチング素子及び前記第2組のストライプ電極に電気的に接続されたコンデンサー部106とが備えられている表示装置。 (もっと読む)


画素からの発光は、センサで受光される。センサは、画素の動作中にセンサの測定可能なパラメータ値を受信または決定する制御ユニットに接続される。目標値は、制御ユニットに接続され、制御ユニットは測定可能なセンサパラメータと目標値を比較可能になる。制御ユニットは、画素からの発光を変更するように動作可能な画素ドライバに接続される。画素ドライバは、測定可能なセンサパラメータが目標値に到達したことを示すまで、画素からの発光を変化できる。目標値は、センサの較正に基づいて決定できる。複数の目標値は、ルックアップテーブルに保存できる。パッシブおよびアクティブマトリクスディスプレイは、本発明の方法および装置に従って制御可能である。

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長い照明寿命及び均一性並びに広い視角を示す、ディスプレイ装置において用いるためのディスプレイ素子が提供される。その素子は、紫外光を放射する光源と、複数の個別に制御可能(すなわち指定可能)なシャッタを有する液晶デバイスと、光源と液晶デバイスとの間にあるスクリーニング素子と、シャッタに光学的に位置合わせされる複数の発光素子と、安定化電源とを備えることができる。ディスプレイ装置、較正技法及び電源管理方法も提供される。

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【課題】 ドライバーを内蔵したLCDにおいて、周縁シール材によりドライバーが動作不良となることを防ぐ。
【解決手段】 シール材3が水平シフトレジスタ61及びサンプリング部62からなるドレインドライバー上を通過するが、水平シフトレジスタ61上領域においてシール材3の縁線が直線状にされている。シール材3直下ではTFT素子の動作特性が変化するので、シール材3の領域外のTFT素子と動作特性が異なるが、段間で動作特性が異なることが無くなり、表示に悪影響がでることが防がれる (もっと読む)


【課題】 色合いの変化が小さく、反射防止フィルターのない場合とほとんど同じメタル調柄を観察者が確認することのできるメタル調柄を含む特定表示部を有する低反射タッチパネルを提供する。
【解決手段】 液晶ディスプレイ側から順に光学等方性板、スペーサーを介して対向する2層の透明導電膜、第2の1/4波長板、偏光板を少なくとも配置してなり、液晶ディスプレイ上に第1の1/4波長板を介して設置する円偏光方式の低反射タッチパネルにおいて、第2の1/4波長板より液晶ディスプレイ側の位置に金属光沢層を部分的に配置してメタル調柄を含む特定表示部を形成し、第2の1/4波長板と金属光沢層との間に100〜175nmの位相遅れを与える光学位相差フィルムをその光軸が第2の1/4波長板の光軸と直交するように配置した。 (もっと読む)


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