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Fターム[5C094BA08]の内容

要素組合せによる可変情報用表示装置 (81,180) | 表示素子 (16,797) | 異種表示素子併用 (8)

Fターム[5C094BA08]に分類される特許

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【課題】複数の携帯機器の表示部に、携帯機器以外の装置を用いることなく、同一画像の各領域を表示させる技術を提供する。
【解決手段】表示システム1は、表示部16を有する複数の電子機器10から構成される。各電子機器10は、夫々の表示部16を制御する制御部14と、表示システム1を構成する他の電子機器10の位置情報を取得する取得部12とを備える。制御部14は、取得部12が取得した他の電子機器10の位置情報に基づいて自身と他の電子機器との位置関係を算出し、上記位置関係に基づいて自身が表示する一部の領域を決定し、一部の領域を表示部16の全体に表示するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】複数の画像を、透過型のディスプレイと当該ディスプレイと重なる他のディスプレイとに振り分けて表示できるようにする。
【解決手段】表示装置は、第1ディスプレイと、第1ディスプレイに重ねて設けられる透過型の第2ディスプレイとを備える。表示装置は、表示対象の画像を表す描画オブジェクトを取得すると(S1)、画像の属性を特定し(S3)、特定した属性に基づいて前景画像と背景画像とに振り分ける判定を行う(S4)。そして、表示装置は、この判定結果に応じて、背景画像を第1ディスプレイに表示し、前景画像を第2ディスプレイに表示する(S5)。 (もっと読む)


【課題】平板ディスプレイ装置、および平板ディスプレイ装置の製造方法を提供する。
【解決手段】第1基板と、前記第1基板上に配され、第1電極層、有機発光層、及び第2電極層を備える有機発光素子と、前記第1基板のエッジに配されたシーラントと、前記シーラントを媒介として前記第1基板と合着し、前記第1基板に向かった面に面内スイッチング(IPS)モード電極層が形成された第2基板と、前記IPSモード電極層の前記第1基板に向かう面に形成された第1配向膜と、前記第1基板と第2基板との間に形成された空間に充填された液晶層と、を備える平板ディスプレイ装置。 (もっと読む)


【課題】2つ以上の表示パネルを並設して構成される表示装置において、表示パネル同士のつなぎ目を目立たなくし、表示画像の品質を向上させる。
【解決手段】
少なくとも一つの自発光型の第1表示パネルと、少なくとも一つの非自発光型の第2表示パネルとを備え、前記第1表示パネルの背面の一部と前記第2表示パネルの表示面の一部とが互いに対向して重畳する重畳部を有する表示装置であって、前記第1表示パネルと前記第2表示パネルとは、表示領域と前記表示領域を囲う非表示領域とを有し、前記重畳部における前記第1表示パネルの前記非表示領域は、前記第2表示パネルの前記表示領域と重畳し、前記重畳部における前記第2表示パネルの前記非表示領域は、前記第1表示パネルの前記表示領域と重畳することを特徴とする表示装置。 (もっと読む)


【課題】 表面に複数の平面型表示パネルを備える電子機器では、平面型表示パネルを個々にフレームや筐体に取り付ける構成では、工数が増えて組立工程が煩雑となる。また、落下等による耐衝撃性や外部応力に対しても強化されない、という課題があった。
【解決手段】 透光性のフロント基板1に透光性接着剤2を介して複数の平面型の第一及び第二表示パネル3、4を貼り付けて表示装置20を一体的に構成した。 (もっと読む)


【課題】消費電力の更なる低減を図ることが可能な電気光学装置を提供すること。
【解決手段】本発明の電気光学装置は、電気泳動パネル(200)と、電気泳動パネルの上面側に配置される液晶パネル(100)と、を備える。これらのパネルは、例えば、液晶パネルにより表示を行うときには電気泳動パネルの全面を明状態に制御され、電気泳動パネルにより表示を行うときには液晶パネルを透過状態に制御される。 (もっと読む)


【課題】多様な用途に適用できる新規な構成の複合ディスプレイユニットを提供する。
【解決手段】65は、有機ELディスプレイ、液晶ディスプレイ、電気永動ディスプレイ等のディスプレイ手段と、紙あるいはリライタブルペーパー等の非電子ディスプレイ手段を適宜組み合わせてなるディスプレイ手段で、これら電子ディスプレイ手段と非電子ディスプレイ手段とが、複数種、積層され、保持手段61により開閉見開き可能に、外側カバー60内にバインダー62により着脱あるいは交換可能に収容されるようになっている。電子ディスプレイ手段65は、動画表示が可能で、表示する情報に応じてこれらのディスプレイ手段を適宜選ぶことにより、表示したい情報に対して過不足なく最適な表示を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 従来の大形表示装置において、反射型表示装置は外光を反射して表示するので夜間など暗い環境のもとでは表示部の前面に照明装置を設ける必要があった。また、自発光のLEDによる表示は、高輝度を必要とし、大電力を消費するものであり、しかもコストが高かった。
【解決手段】 反射型表示素子と自発光表示素子を組み合わせて表示素子を構成すると、昼は反射型の大形表示装置として使用できる。また、夜は自発光の表示装置として使用できるので照明が不要となり薄型化できる.しかも夜の表示は昼間に比べて輝度を抑制できるので低消費電力化できる. (もっと読む)


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