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Fターム[5C122DA15]の内容

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Fターム[5C122DA15]に分類される特許

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【課題】単独のカメラにてリアル画像と光スペクトル画像とを取得可能な画像取得装置を提供する。
【解決手段】光学特性変更部15と、対物レンズ47を含み、該対物レンズからの光を前記光学特性変更部へと導く光学系45と、前記光学特性変更部を介した光を受光する撮像素子52とを具備し、前記光学特性変更部は複数の分割部を有すると共に分割部の1つを選択的に光路に配置させる構成であり、前記分割部は前記光学系からの光から特定の波長を選択する第1領域と、前記光学系からの光の光学特性を変更させない第2領域とを有する。 (もっと読む)


【課題】対象物が太陽に直接照らされていても、対象物が遠くに位置していても、対象物を撮像して得た画像において、対象物の位置を識別できるようにする。
【解決手段】第1の波長域の光を吸収し、かつ、第2の波長域の光を反射する光学特性部3を、対象物1に取り付ける。第1の波長域の光を第1撮像部5aに入射させ、かつ、第2の波長域の光を、第1撮像部以外の位置へ反らし、または、吸収する第1光学系6と、第2の波長域の光を第2撮像部5bに入射させる第2光学系8と、を用意する。第1撮像部5aにより、第1光学系6を介して、対象物1を含む領域を撮像して第1画像を生成するとともに、第2撮像部5bにより、第2光学系8を介して、対象物1を含む領域を撮像して第2画像を生成する。第1画像の各画素の輝度Aと、対応する第2画像の画素の輝度Bとの比率B/Aを求め、この比率に基づいて、光学特性部3の位置を特定する。 (もっと読む)


【課題】比較的コストの低い車載装置を用いて仮想視点からみた合成画像を表示させる。
【解決手段】画像処理システム10は、車両9で用いられる車載装置2と、車載装置2とは別個に構成される可搬性装置3とを備えている。車載装置2は、複数の車載カメラ5でそれぞれ得られた複数の撮影画像を可搬性装置3に送信する。可搬性装置3は、これら複数の撮影画像に基づいて仮想視点からみた合成画像を生成する。そして、可搬性装置3は生成した合成画像を車載装置2に返信し、車載装置2がこの合成画像をディスプレイ29に表示する。したがって、車載装置2が合成画像を生成する機能を備えなくとも、合成画像をディスプレイ29に表示させることができる。これにより、比較的コストの低い車載装置を用いた場合であっても、合成画像をディスプレイ29に表示させることができる。 (もっと読む)


【課題】撮影画像内の点や短い線や被写体のコーナーなどの凸部分を特徴点として安定・的確に抽出することができるようにする。
【解決手段】元画像内の着目点と当該着目点から角度θ方向に距離dだけ離れた点との2画素の画素値の対の出現度数を用いて方向別の濃度共起ヒストグラムを作成するステップ(S2)と、当該方向別の濃度共起ヒストグラムの要素の出現確率を算出するステップ(S3)と、当該方向別ヒストグラム要素出現確率を用いて方向別自己エントロピの計算を行うステップ(S4)と、元画像の画素値を対応する方向別自己エントロピの値に置換することによって方向別自己エントロピ画像を作成するステップ(S5)と、当該方向別自己エントロピ画像を用いて特徴画像として総乗画像と総和画像とのうちの少なくとも一方を作成するステップ(S6,S7)とを有するようにした。 (もっと読む)


【課題】広視野の超解像画像が得られる顕微鏡装置を提供する。
【解決手段】本発明の顕微鏡装置は、活性化光及び励起光の照射、又は励起光の照射により蛍光を発する蛍光物質を含む試料に、活性化光及び励起光、又は励起光を照射する照明光学系と、試料の観察領域の蛍光画像を撮像する撮像装置と、試料に励起光を繰り返し照射することにより取得された複数の蛍光画像の各々において蛍光輝点の位置を解析し、分子リストとして構築する画像解析装置と、複数の観察領域において取得された複数の分子リストを、分子リスト同士が重なり合う領域における分子リスト間の蛍光輝点同士の距離に基づいて算出した位置補正情報を用いて連結する画像連結装置と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】歪み補正の為の距離計測や画像処理を行う必要がない撮像システムを提供する。
【解決手段】撮像システム1は、互いに固定された撮像部10および放射線検出部20を備える他、励起光源31,照明光源32,ダイクロイックミラー33および光ファイバ34をも備え、また、撮像部10による撮像により得られた画像データを入力して当該画像を表示する表示部40をも備える。撮像部10は、対象物9からの光を入力して結像するレンズ系と、このレンズ系による像を撮像する撮像素子18とを含み、この撮像素子18による撮像により得られた画像データを出力する。放射線検出部29は、撮像部10により得られた画像中の中心位置を含む対象物9の領域からの放射線のうちレンズ系への光入力方向と同じ方向に進む放射線を検出し、その放射線検出量に応じた信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】難しい調整を行うことなく、1台のカメラや光源を用いて撮像された画像データから、その奥行き情報を取得して利用できる画像処理装置を提供する。
【解決手段】少なくとも可視光領域の波長成分を含む対象画像データに含まれる波長成分のうち、第1波長成分と、第1波長成分とは異なる第2波長成分の特徴量をそれぞれ算出し、算出された前記特徴量の差分を算出する差分算出部106と、差分の絶対値が大きいほど、強いぼかし加工を対象画像データに施す画像加工部108とを備える画像処理装置200。 (もっと読む)


【課題】室内のダストの状況を有効に検出する。
【解決手段】可視光カットフィルタ20は、近赤外線成分および近紫外線成分を透過し、可視光成分を遮光する。撮像素子30は、可視光カットフィルタ20を透過した近赤外線成分および近紫外線成分を時間差をつけて受光する。制御部40は、撮像素子30により撮像された画像をもとに、特定のダストを検出する。たとえば、制御部40は、撮像素子30により順に受光され、それぞれ光電変換された近赤外線画像と近紫外線画像との差分画像を生成し、その差分画像内から特定のダストを検出する。 (もっと読む)


【課題】近赤外領域のレーザを使用した場合であっても誤検出を防止することのできるオートフォーカス機構及びこれを備えた光学処理装置を提供する。
【解決手段】光源10と、試料を光軸に沿って移動させる試料台移動部3と、試料を移動させて対物レンズの焦点合わせを行う自動焦点合わせ手段と、を備えるオートフォーカス機構において、自動焦点合わせ手段は、試料の表面からの反射光を受光する受光素子と、試料の移動時に、受光素子がそれぞれ出力する出力値に基づいて所定の演算により判定値を算出する判定値算出プログラム61aと、算出された判定値が所定の閾値に達した位置を、レーザ焦点位置として検出する焦点位置検出プログラム61bと、を備え、判定値算出プログラム61aにより算出される判定値の閾値を設定変更する閾値設定プログラム61cを備える。 (もっと読む)


【課題】有用な受光装置および使い易い機能を備えたモバイル機器を提案する。
【課題を解決するための手段】それぞれ可視光域および赤外光域において60%以上の量子効率を有し複数波長域の光による像を撮像するために規則的に配列された複数の受光部を有する光電変換部で紫外線情報を得る。可視光域および赤外光域の出力から肌情報を得る。複数の受光部に、ガラスの撮像レンズを透過しない領域を含む紫外光の感度を付加する。撮像レンズをローパスフィルタとして機能させ、入射光路に挿入されている時は狭い波長域のUVA情報を得るとともに、退避しているときはUVインデックス算出に必要な広い波長域の紫外線を受光する。大きく異なる波長の光による像の差を予め記憶されている補正値で補正する。紫外線情報が所定以上であるとき、モバイル機器使用時に肌情報の取得を自動的に行い、両者を同時に表示する。 (もっと読む)


本発明は、測定ユニット(1)を備えた測定装置(8)に関する。本発明では、測定ユニット(1)により対象物(16)について検出された位置分解測定結果が偽色画像へ変換され、この偽色画像が表示ユニット(3)によって対象物(16)へ戻るように投影される。
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【課題】 従来のものより短い時間で補正用画像データを取得して良好な補正を行うことが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】 変換素子101と、第1スイッチ素子102と、補正用の第2スイッチ素子103と、を含む画素Pが行列状に複数配置された検出部100と、所定の画素の第1スイッチ素子によって出力された電気信号と、所定の画素の第2スイッチ素子によって出力された補正用の電気信号と、に基づいて補正処理を行う補正部と、第1スイッチ素子によって出力された電気信号に基づく画像信号を取得する期間と、第2スイッチ素子によって出力された補正用の電気信号に基づく補正用画像信号を取得する期間と、が時間的に一部重なるように、且つ、画像信号に係る電気信号が出力された所定の画素の第1スイッチ素子が非導通状態である期間で所定の画素の第2スイッチ素子が導通状態とされるように、検出部の動作を制御する制御部110と、を含む撮像装置。 (もっと読む)


【課題】原子力施設に於ける原子炉の燃料交換機制御室、廃棄物処理場等の強放射線環境下に於いて、長期間の連続監視が可能であって、しかも安価かつ取り扱いの簡便な耐放射線カメラを提供することを目的とする。
【解決手段】内部に耐放射性カメラ4と第1の反射鏡6とを有し、側面に監視対象物の像を前記第1の反射鏡に導く開口部5を備えた角筒状の放射線遮蔽材からなるカメラケース1と、前記側面に軸支された回転軸10に支持部材3を介して回動自在に配置された角筒状の放射線遮蔽材からなる複数の反射鏡ケース2a〜2dと、を具備する耐放射性カメラ装置であって、前記各反射鏡ケースは、端面に設けられ監視対象物の像を導く開口部8aと、前記像の光路を変換する第2の反射鏡9aと、側面に設けられ前記第2の反射鏡からの像を前記第1の反射鏡に導く開口部5aとを有し、前記複数の反射鏡ケースを回動させることにより、前記複数の反射鏡ケースのうちの一つを前記監視対象物に対向させる。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で表示する画像を操作することができ、操作性の高い電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】画像を表示する画像表示部と、撮影する撮影部と、撮影部で撮影した画像を解析して被写体の動きを検出し、検出した被写体の動きに基づいて、画像表示部に表示する画像を変化させる制御部と、を有することで、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】データ容量を削減しつつもある一定の蛍光マーカの計数精度を保ち得る蛍光像取得装置、蛍光像取得方法及び蛍光像取得プログラムを提案する。
【解決手段】ステージ移動制御部42は可動ステージ11をZ軸方向(対物レンズ12Aの光軸方向)に移動させて、サンプル部位に対する焦点を厚み方向に移動させる。蛍光像取得部43は、Z軸方向(光軸方向)への可動ステージ11の移動が開始された時点から終了する時点まで撮像素子30を露光させ、当該終了時点でその露光により得られるサンプル部位の蛍光像を撮像素子30から取得する。 (もっと読む)


単一の撮像経路を使用して三次元画像情報を生成するための方法と装置を開示する。当該方法は、当該方法は、前記単一の撮像経路の第1および第2のそれぞれの部位を通して第1および第2の画像を選択的に受信するステップを有し、前記第1の部位が、前記視野内の第1の透視点を有しており、前記第2の部位が、前記視野内の第2の透視点を有しており、前記第1および第2の画像が協働して、前記視野内の物体の三次元空間属性を表現するように働くことができるものである。当該方法は、また、前記第1および第2の画像を受信しつつ、前記撮像経路の前記第1および第2の部位の範囲を変化させて前記第1および第2の透視点の位置を変化させるステップを有し、前記透視点の位置の変化により、前記三次元空間属性の前記表現に対応する変化がもたらされるものである。当該方法は、さらに、前記第1および第2の部位の範囲を変化させるときに、前記第1および第2の画像の各々に関係する画像強度が概して一定の画像強度レベルに維持されるように、前記撮像経路の前記第1および第2の部位を通過する透過の変化を補償するステップを有する。 (もっと読む)


【課題】全天、全方向から到来する電磁波を介して伝達される情報を簡便に動画として記録するシステムを提供する。
【解決手段】第一主点(1)と第一視野(9)を有する第一動画撮像装置(3)と、第一動画撮像装置(3)にて撮影された動画を保存する第一記憶装置(5)と、第二主点(2)と第二視野(10)を有する第二動画撮像装置(4)と、第二動画装置(4)にて撮影された動画を保存する第二記憶装置(6)とを、前記第一動画撮像装置(3)の光軸(14)と前記第二動画撮像装置(4)の光軸(15)が、中心点(11)を通る任意の直線上に乗り、かつ前記中心点(11)を通り前記の任意直線に直角に交わる平面に関して対称になるように密着させて配置した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、共用ズームレンズに適用可能で、運用が容易な画像補正装置を提供することを目的とする。
【解決手段】画像補正装置4は、パターンを撮影したカラー画像と赤外線画像とから、式(5)で表される特徴点距離lの和が最小となるように、補正係数θと、補正係数a〜cとをズーム値に応じて共用ズームレンズのレンズ歪をモデル化した関数で算出する補正係数算出手段41と、補正係数θと、補正係数a〜cとを記憶する記憶手段42と、補正係数a〜cと補正係数θとを用いて、被写体Obを撮影したカラー画像と赤外線画像との位置関係を求める補正手段43と、カラー画像を補正処理の時間だけ遅延させて出力する遅延手段44と、を備える。 (もっと読む)


【課題】超音波を利用して距離を測定する超音波受信モジュール、超音波距離測定システムおよび超音波距離測定方法、並びに書画カメラを提供する。
【解決手段】超音波受信モジュール120は、少なくとも1つの超音波信号を受信する超音波受信端130と、超音波受信端130と電気的に接続され、時間の経過とともに増大する所定倍率を提供し、所定倍率により超音波信号の振幅を変更する信号増幅器140と、信号増幅器140と電気的に接続され、時間の経過とともに低減する閾値を提供し、振幅が閾値よりも大きな超音波信号の部分をキャプチャする測定モジュール150とを備える。 (もっと読む)


【課題】正反射光の影響を受けることなく、観察対象の蛍光画像の輝度を正確に補正することができること。
【解決手段】画像処理装置30は、反射光画像取得部31と、蛍光画像取得部32と、動き検出部35と、補正処理部36と、規格化処理部37とを備える。反射光画像取得部31は、観察部位100の反射光画像を取得する。蛍光画像取得部32は、観察部位100の蛍光画像を取得する。動き検出部35は、反射光画像取得部31が取得した観察部位100の過去の反射光画像と処理対象の反射光画像とをもとに、この処理対象の反射光画像の動き成分を検出する。補正処理部36は、この検出された動き成分を加味して処理対象の反射光画像の輝度値を補正処理する。規格化処理部37は、この補正処理後の反射光画像の輝度値によってこの蛍光画像の輝度値を規格化処理する。 (もっと読む)


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