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Fターム[5C122DA25]の内容

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Fターム[5C122DA25]に分類される特許

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【課題】熱交換素子による冷却性能を劣化させることなく、組み立てを容易に行うことができる顕微鏡用撮像装置を提供する。
【解決手段】被写体を撮像するための撮像素子と、撮像素子を冷却するペルチェ素子302と、ペルチェ素子302に当接するヒートシンク303と、ヒートシンク303に設けられ、ペルチェ素子302の吸熱面302cおよび発熱面302h以外である側面302sに対向する位置決め面を有する突起部401と、を備え、突起部の位置決め面は、なだらかな連続的な斜面401aであり、ヒートシンク303に当接している吸熱面302cとの距離αを、ヒートシンク303に当接していない発熱面302hとの距離βよりも短くした顕微鏡用撮像装置を採用する。 (もっと読む)


【課題】
撮影された放射線画像の送信の成功を保証できる場合にのみ放射線画像の撮影を許可するようにした技術を提供する。
【解決手段】
放射線撮影システムは、放射線の照射が行なわれる前に、無線通信経路を介して放射線画像の撮影に関わる同期通信を行なう同期通信手段と、前記同期通信が正常に行なわれた場合に前記放射線の照射を行なうと決定し、前記同期通信が正常に行なわれなかった場合に前記放射線の照射を行なわないと決定する決定手段と、前記放射線の照射の後に、前記無線通信経路を介して放射線画像の送信に関わる放射線画像通信を行なう放射線画像通信手段とを具備する。ここで、放射線画像通信時の通信パラメータの設定値は、前記無線通信経路上でのノイズに対する耐性が、前記同期通信時の通信パラメータの設定値と同じ又はそれよりも高く設定される。 (もっと読む)


【課題】検鏡法に応じた画像の方向性をより一層活かした画像を生成することができる顕微鏡システムを提供する。
【解決手段】試料からの光を集光して該試料の観察像を生成する顕微鏡と、観察像を電子的に撮像して画像信号を出力する撮像素子42と、画像信号に対応する画像の方向性に関する方向性情報を含む設定情報を顕微鏡から取得する顕微鏡コントロール部と、上記画像に対し、方向性情報に応じて画像のコントラストを強調する処理を実行する信号処理部201とを備える。 (もっと読む)


【課題】試料の形態変化を定量的に観察できるようにする。
【解決手段】検出部52は、時間の経過とともに形態が変化する試料18の観察画像から、試料18としての破骨前駆細胞の領域を検出する。重畳部53は、時刻の異なる観察画像上の破骨前駆細胞の領域を重ね合わせ、演算部54は、重ね合わされた破骨前駆細胞の領域の面積に基づいて破骨前駆細胞の形態変化の度合いを算出し、形態変化の度合いに基づいて破骨前駆細胞が分化したかを判定する。加工部55は、分化したかの判定結果に基づいて、観察画像上の分化した破骨前駆細胞(成熟破骨細胞)と、分化していない破骨前駆細胞とを異なる表示形式で表示させる。本発明は、共焦点顕微鏡を用いた観察システムに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】 画角の変更に伴い合焦被写体距離が変更される撮像光学系において、位相センサからの位相情報に基づいて合焦制御を行うことで、合焦動作時に取得される画像のちらつき等を抑止する撮像装置及び内視鏡装置等を提供すること
【解決手段】 撮像装置は、画角と合焦被写体距離を同時に調整する可動レンズ240を含む撮像光学系と、撮像素子260と、複数の位相センサと、複数の位相センサからの位相情報を取得する取得部(A/D変換部320)と、可動レンズ240の位置を制御するレンズ制御部360と、位相情報に基づく位相差に基づいて、撮像光学系を通った光線による撮像素子上の像の合焦状態を実現するために必要な可動レンズ240の移動量を算出する移動量算出部350を含み、レンズ制御部360は移動量算出部350で算出された移動量に基づいて、可動レンズ240の位置を制御する。 (もっと読む)


【課題】ステージが回転された場合でも観察対象物を所望の方向に容易に移動させることが可能でかつステージの回転によって観察対象物の所望の領域が撮像領域から外れることを防止可能な拡大観察装置を提供する。
【解決手段】ステージ21の載置面21a上に観察対象物Sが載置される。撮像装置10によって観察対象物Sが撮像されることにより撮像領域の画像データが取得される。撮像装置10により取得される画像データに基づいて観察対象物Sの画像が観察画像として表示部により表示される。ステージ21は、xt軸およびyt軸に沿って撮像装置10に関して相対的に移動される。この場合、回転角度検出部により検出される回転角度に基づいてxt軸およびyt軸に沿った移動量が制御される。 (もっと読む)


【課題】手術用顕微鏡において、マクロ的な解像度に加えて細胞レベルでの光学解像度も提供する。
【解決手段】光学システム1は、第1の部分システム3と、第2の部分システム5とを有しており、第1の部分システム3の第2の結像段8は視覚式またはデジタル式に構成されるとともに第2の部分システム5の第2の結像段9は視覚式またはデジタル式に構成されており、視覚式の結像段は少なくとも1つの接眼レンズと種々のレンズを備える拡大システムとを有しており、デジタル式の結像段は少なくとも1つのカメラアダプタと種々のレンズを備える拡大システムとを有しており、第2の部分システム5の第2の結像段9は、第1の部分システム3の第2の結像段8よりも高い、観察されるべき物体2の光学解像度を可能にするように構成されている。 (もっと読む)


【課題】所望の貼り合わせ画像を得るために適切にステージを駆動することができる顕微鏡システムを提供する。
【解決手段】標本試料Sを載置し、水平方向に移動可能なステージ21と、ステージ21を駆動するステージ駆動部211と、ステージ21に載置された標本試料Sを撮像して標本試料Sの画像データを連続して生成する撮像装置4と、撮像装置4が生成した画像データに対応するライブ画像を生成順に表示する表示部62と、撮像装置4が生成した時間が前後する2つのライブ画像が重なり有する移動速度でステージ駆動部211を駆動する駆動制御部748と、を備える。 (もっと読む)


【課題】観察の状況に応じた最適な観察態様への切り換えを容易に行うことができる顕微鏡システム、該顕微鏡システムに適用されるカメラヘッド、および該カメラヘッドを保持する顕微鏡フレームを提供する。
【解決手段】ステージを載置する顕微鏡フレームと、対物レンズを取付可能であるとともに、顕微鏡フレームに対して、該顕微鏡フレームが載置する前記ステージの表面と平行な方向であって取り付けた対物レンズの光軸と直交する方向にスライド可能に嵌合されて顕微鏡フレームに取り付けられ、標本の像を撮像するカメラヘッドと、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な操作で貼り合わせ画像を容易に作成することができる顕微鏡システムを提供する。
【解決手段】撮像装置4が生成した時間的に連続する画像データに基づいて、ステージ21に対する撮像装置4の観察領域の相対的な移動量を算出する移動量算出部742と、移動量算出部742が算出した移動量に基づいて、撮像装置4が連続して生成した画像データから撮像装置4の観察領域よりも外縁が広い観察領域を有する貼り合わせ画像データを生成する貼り合わせ画像生成部746と、撮像装置4の観察領域に対応するライブ位置枠を生成するライブ枠生成部744と、ライブ画像と貼り合わせ画像とを異なる表示領域に表示させるとともに、移動量算出部742が算出した移動量に基づいて、現在の撮像装置の観察領域に対応する貼り合わせ画像上の表示位置にライブ位置枠を重畳して表示部62に表示させる表示制御部749と、を備える。 (もっと読む)


【課題】全体の処理を高速化することができるようにする。
【解決手段】撮像制御部は、補助装置からのトリガに対応して、イメージャの状態を示すステータス信号を補助装置に発行し、イメージャによる撮像を行う。また、撮像制御部は、補助装置からのトリガに対応して、イメージャから読み出されたデータをメモリに書き込み、書き込まれたデータを、USB I/Fに出力し、PCに転送させる。本開示は、例えば、観察対象の標本の拡大像を撮像する顕微鏡システムに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】レンズアレイを用いた複眼像撮像装置において、遮光壁を設けないで、レンズアレイを構成する複数のレンズ間での光束のクロストークを防止する。
【解決手段】レンズアレイ1の被写体側に第1の波長選択フィルタ2を配置し、該第1の波長選択フィルタ2に対応して、撮像素子4の前に第2の波長選択フィルタ7を配置する。そして、この第1及び第2の波長選択フィルタ2,7は、レンズアレイ1の各レンズペア111と112、121と122、131と132、141と142毎に別々の波長帯域を透過させる構成とする。 (もっと読む)


【課題】多重染色標本に対し、標的分子を蛍光観察する際の合焦位置を短時間に精度よく検出することができる顕微鏡システム等を提供する。
【解決手段】細胞を構成する1つ以上の細胞構成要素が非蛍光色素により染色され、且つ、検出目的とする標的分子が蛍光色素により標識された標本に対する明視野観察により、細胞構成要素が表示された明視野バーチャルスライド画像を取得する制御を行う明視野VS撮像制御部272と、標本に対する蛍光観察により、標的分子に対応する蛍光バーチャルスライド画像を取得する制御を行う蛍光VS撮像制御部273と、明視野観察の際に用いられる標本内の複数箇所における第1の合焦位置を取得すると共に、第1の合焦位置を用いて、蛍光観察の際に用いられる標本内の複数箇所における第2の合焦位置を取得するフォーカス位置取得部274とを備える。 (もっと読む)


【課題】立体画像のフォーカス位置を変更すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理システムは、立体表示装置と、受付部と、表示制御部とを備える。立体表示装置は、3次元の医用画像データであるボリュームデータに対してレンダリング処理が行われることで生成された複数の視差画像である視差画像群を用いて、立体視可能な立体画像を表示する。受付部は、前記立体画像の関心領域を受け付ける。表示制御部は、前記受付部によって受け付けられた関心領域に対応する前記ボリュームデータの位置で視線方向が交わる複数の視点位置に基づいて、該ボリュームデータに対してレンダリング処理が行われることで生成された視差画像群を前記立体表示装置に表示させる。 (もっと読む)


【課題】 撮像素子と光学素子が近接した構成において、撮像素子と光学素子との間の輻射及びその他の伝熱による影響を抑制し、高解像度の画像が取得できる画像取得装置を提供すること。
【解決手段】 被検物を結像する結像光学系と、結像光学系により結像された被検物を撮像する撮像素子501を含む撮像部と、を備える画像取得装置において、結像光学系と撮像部との間に配置される反射膜522、を有する真空断熱材520を備えており、反射膜522は、撮像素子501への入射光が通過する有効領域以外に配置される。 (もっと読む)


【課題】保護部材の厚さにばらつきが存在する場合であっても、保護部材に起因する光学的な収差が適切に補正された高品質な画像を高速に取得することが可能な技術を提供する。
【解決手段】撮像装置が、結像光学系および撮像部を有する撮像ユニットと、前記撮像ユニットで試料を撮像する前に、光学的な収差又は該収差の要因となる物理量を前記試料上の複数の領域ごとに計測する計測部と、前記収差を補正するために前記結像光学系の光路中に挿入される光学素子であって、補正量の異なる複数の光学素子と、前記計測部の計測結果に基づいて前記複数の光学素子の中から光学素子を選択し、前記撮像部で前記試料を撮像する際に前記結像光学系の光路中に前記選択された光学素子を挿入する制御部と、を備える。前記結像光学系は、前記複数の領域の像を前記撮像部に同時に形成できるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】近接照明を可能にし、発光素子毎に照射角度の変更を容易にして、小型化及び薄型化した肌観察装置を提供する。
【解決手段】樹脂製のベース部4の外周に等間隔で配置されてベース部4の中心に向けて光を出射させる複数の発光素子としてのLED5と、LED5からの光をハウジング10の肌観察口10cに向けて反射させるためのミラー12と、ベース部4の中央で肌Sからの反射光が通過する開口部4a内に組み込まれた結像レンズ7と、結像レンズ7の光軸L上でベース部4に固定された撮像素子8と、を有している。ベース部4の底面4bには、開口部4aを中心として径方向に延在する8本の凹部11が形成されている。各凹部11内には、ミラー12が配置され、各凹部11の径方向における外端にはLED5が配置されている。LED5と偏光フィルタ2との間の光軸上に配置されたミラー12は、凹部11内で一対一の関係を有している。 (もっと読む)


【課題】別々に撮像された複数の部分画像を合成することにより広画角な全体画像を取得する撮像システムにおいて、つなぎ目部分が不自然でない高品質な全体画像を簡易な処理で生成可能とする。
【解決手段】撮像システムが、被写体の撮像範囲を複数の小区画に分割して撮像する撮像手段と、前記撮像手段で撮像された各小区画の部分画像を合成して全体画像を生成する画像処理手段と、前記撮像手段で被写体を撮像する前に、その被写体上の複数の点を計測し計測データを取得する計測手段と、前記計測手段で取得された各計測点の計測データに基づいて、計測データの値の空間的な変化がより小さい位置に小区画の境界が配置されるように、当該被写体の分割位置を調整する分割位置調整手段と、を備える。前記撮像手段は、前記分割位置調整手段により調整された分割位置に従って各小区画の撮像を行う。 (もっと読む)


【課題】一つのウェル領域を広い視野で一度に観察する際に、観察画像の輝度ムラを良好に補正した均一な輝度の標本画像を取得できる顕微鏡装置を提供すること。
【解決手段】ステージ3に載置された標本を照明する照明光学系4と、照明光で照明された前記標本の像を結像する結像光学系5と、前記結像の位置に配設された撮像装置14と、前記撮像装置の撮像面の輝度分布が変化するように前記照明光学系または前記標本から前記撮像装置までのいずれか一方を駆動する駆動手段32と、前記撮像装置で撮像した前記標本の画像を処理する画像処理装置40とを有し、前記画像処理装置は、前記駆動手段で前記照明光学系または前記標本から前記撮像装置までのいずれか一方を駆動して前記撮像装置を介して取得した前記標本の画像の輝度を略均一にした前記標本の新たな画像を生成することを特徴とする顕微鏡装置。 (もっと読む)


【課題】赤外線撮像素子の熱応答速度によらず高い応答速度で熱画像を表示することの出来る熱画像撮像方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の熱画像撮像方法によれば、『「第一検出値と第二検出値との差」と、「赤外線撮像素子の熱応答速度」とから赤外線検出値を推定すること』とのことから、1スキャンタイム前と現スキャンタイムとの赤外線撮像素子の検出値の変化速度から現スキャンタイム時の赤外線撮像素子の赤外線検出値を推定し、現スキャンタイム時の対象物の温度を推定することが出来る。よって、赤外線撮像素子の熱応答速度によらずスキャンタイム毎に対象物の温度を推定することが出来、熱画像を高い応答速度で撮像することができる。 (もっと読む)


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