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Fターム[5C122DA36]の内容

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Fターム[5C122DA36]に分類される特許

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【課題】 天体望遠鏡などの光学機器の接眼部に撮像装置を取り付けて撮影を行った場合に、撮影画像に写る天体などの被写体の特定を容易にする。
【解決手段】 撮影している場所の位置、撮影している日時、撮影している方位、撮影している姿勢の情報を外部より受信する通信手段98と、受信した情報および撮影する被写体の情報を含む撮影情報を生成する撮影情報生成手段51と、光学機器の接眼部に撮像装置を取り付けて撮影を行うとき、撮影情報を撮影画像に関連付けて記録する情報記録手段50とを有する。 (もっと読む)


【課題】 撮像部が複数の方向に移動させられ、撮影が行われる場合に、パノラマ画像を生成できる画像処理システム等の提供。
【解決手段】 画像処理システム200は、静止画像を連続して取得する画像取得部270と、撮像部12が移動される方向であるカメラ移動方向を判定する方向判定部210と、連続して取得された静止画像の合成処理を行い、パノラマ画像を生成するパノラマ画像生成部220とを含む。方向判定部210は、撮像部12を移動させながら撮影が行われる場合に、カメラ移動方向が第1のカメラ移動方向であるか、第1のカメラ移動方向と異なる方向である第2のカメラ移動方向であるかを判定する。パノラマ画像生成部220は、連続して取得された静止画像の撮影時におけるカメラ移動方向に基づき、静止画像の合成処理を行い、パノラマ画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】同一の撮影パラメータを用いて撮影を行った際、容易に撮影パラメータの調整ができるようにする。
【解決手段】マスタースタジオ100の撮像装置102で所定のカラーチャート104を撮像した結果得られたマスターチャート画像データと撮像装置に設定された撮影パラメータをマスター撮影パラメータとして個別スタジオ110および120に送る。個別スタジオでは、マスター撮影パラメータを初期サブ撮影パラメータとして撮像装置112および123に設定し、所定のカラーチャート114および124を撮像装置で撮影してチャート画像データを得て、マスターチャート画像データとチャート画像データとを比較して、その比較結果に応じて個別スタジオの撮影パラメータを変更する。 (もっと読む)


【課題】端末筐体の短辺を大きくすることなく、3Dの横長表示撮影の自分撮りと通常撮影を可能とすること。
【解決手段】3Dの通常撮影と3Dの自分撮り撮影がディスプレイ1個とカメラ2個のみで可能な携帯撮像装置において、筐体長手方向に沿ってカメラ2個を配置し、筐体端部の長手方向に配置されたヒンジでカメラを回転し、通常撮影では筐体裏面の表面に配置し、自分撮り時には筐体端部より外側に配置することで、通常撮影時には短手方向の幅が増加することがないので、携帯性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】立体画像撮像装置により仮想的に形成される瞳の間隔を変化させることなく、輻輳位置を調整できるようにする。
【解決手段】被写体を実像または虚像として形成する機能を有する対物光学系を備える。また、複数の独立した光学系により、対物光学系10の異なる経路から出射された複数の被写体光束を視差画像としてそれぞれ改めて結像させる複数の結像光学系20を備える。さらに、複数の結像光学系20により結像された視差画像を画像信号に変換する複数の撮像素子202を備える。その上で、結像光学系20および/または撮像素子202の配置位置に対する対物光学系10の相対的な配置位置または、対物光学系10の配置位置に対する、結像光学系20および/または撮像素子202の相対的な配置位置を変化させることにより輻輳位置を調整する。 (もっと読む)


【課題】撮影対象となる利用者の足部分が不自然に写らないよう画像補正を行う。
【解決手段】本自動写真作成装置は、撮影画像111に含まれる利用者U1,U2の足首位置を含むべき予め定められた線分Pbを上辺とし撮影画像の下端を下辺とする足先画像を下方向へ縮小し、利用者U1,U2の膝位置を含むべき予め定められた線分Paを上辺とし、上記線分Pbを下辺とする脚部画像を下方向へ上記縮小にあわせて拡大する画像変形処理を行う。このことにより、カメラの位置と利用者の立位姿勢によって、その足首からつま先までが不自然に長く見える状態を解消でき、利用者U1,U2の足をスタイル良く長く見せることができる。 (もっと読む)


【課題】メモリの消費を抑え、且つ、高速な変形処理を実施する。
【解決手段】CPU104は、変形処理に応じた重複領域を設定し、重複領域を加味したサイズで前記画像データを分割、その重複領域を加味したサイズで分割された画像データに対して複数回の変形処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】 2次元トールボット干渉法を用いた撮像装置において、キャリア周波数の強度を大きくすること。
【解決手段】 撮像装置は電磁波源と、電磁波源から出射した電磁波を回折する回折格子と、回折格子からの電磁波を遮る遮蔽部151(151a,151b,151c)と透過させる複数の透過部152(152a,152b,152b)とを有する遮蔽格子と、遮蔽格子を経た電磁波を検出する検出器と、を備える。回折格子は電磁波を回折することによって、井桁状の干渉パターンを形成する。また、遮蔽格子には、複数の透過部が2次元的に配列しており、遮蔽部の一部と複数の透過部のうち1つの透過部とからなる単位パターン153(153a,153b,153c)において、単位パターンの面積に対して透過部の面積が占める面積比は、0.25より大きい。 (もっと読む)


【課題】インテグラル・フォトグラフィ方式において、高精細な立体画像を再現する。
【解決手段】被写体Oから到来する光束を2系統に分離するビームスプリッタ120と、分離した一方の光束を、視差画像群の光束に変換する撮像系レンズアレイ130と、視差画像群の光束を撮像して視差画像群を得る視差画像群撮像素子140と、分離した他方の光束を撮像して平面画像を得る平面画像撮像素子150と、視差画像群を表示する視差画像群表示素子240と、視差画像群の光束を立体像の光束に変換する表示系レンズアレイ250と、平面画像を表示する平面画像表示素子260と、立体像の光束と平面画像の光束とをあわせて出射するビームミキサ270とを備えた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、被写体が一様なテクスチャを持つため対応点が複数存在する場合や、一部の色が異なる被写体の場合であっても、偽マッチングおよびオクルージョンの有無を正しく判定し、奥行値の誤推定を低減する奥行推定装置を提供する。
【解決手段】奥行推定装置1は、映像入力手段10と、対応画素差分値を演算する対応画素差分演算手段20と、近傍画素の画素値を出力する近傍画素値出力手段30と、近傍画素の奥行値を出力する近傍奥行値出力手段40と、近傍画素の奥行値に対応する近傍奥行対応画素値を出力する近傍奥行対応画素値出力手段50と、最小差分値または平均差分値を選択差分値として決定する差分値決定手段60と、平滑化を行う平滑化手段80と、平滑化差分値の全画素での和が最小となる仮定奥行値を、基準映像の各画素の奥行値とする奥行値決定手段90とを備える。 (もっと読む)


【課題】近赤外領域において波長が大きく変動する場合でも、フォーカスシフトの影響を抑制する。
【解決手段】レンズ装置は、変倍レンズ12aのポテンショメータ12cと、前群16aと後群16bとを有する結像レンズ部16と、第2の波長の近赤外線である場合に変倍レンズ12aの光軸位置に対する後群16bの光軸位置を示す第1の後群位置データと、第2の波長より短い各波長にそれぞれ対応する係数を示す係数データと、を記憶するメモリ27と、第3の波長の近赤外線が入射された場合に、第1の後群位置データに基づいて、ポテンショメータ12cから出力された信号の示す光軸位置に対する後群16bの光軸位置を読み出し、係数データに基づいて、第3の波長に対応する係数を読み出し、読み出した後群16bの光軸位置に読み出した係数を乗じることで光軸位置を算出し、算出した光軸位置に基づきモータ16dを制御するCPU28と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】背景が特定し難く、背景情報が容易に変動する環境にあっても、確実かつ簡素な方法で抽出対象を抽出することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】本発明の画像処理装置2は、赤外LED6と、赤外CCDカメラ7と、可視CCDカメラ8と、赤外画像と可視画像とに基づいて画像処理を行う画像処理部と、を備え、画像処理部が、赤外光照射時赤外画像と赤外光非照射時赤外画像との差分画像を作成する差分画像作成部と、差分画像に閾値処理を施して第1のマスクパターンを作成する第1のマスクパターン作成部と、赤外光照射時赤外画像と赤外光非照射時赤外画像との比較により動き画像を検出する動き画像検出部と、第1のマスクパターンから前記動き画像検出部により検出された動き画像領域を消去することにより作成された第2のマスクパターンを作成する第2マスクパターン作成部と、可視画像と第2のマスクパターンとを合成する合成画像作成部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】新たな部品を設けることなく、また利用者による図形の書き込み(落書き)を要することなく、利用者の目に所望の図形(典型的にはアイキャッチ)を付す。
【解決手段】本自動写真作成装置では、アイキャッチ書き込み処理において、テンプレート画像を読み込み(S310)、このテンプレート画像と落書き対象画像の比較対象部分とを比較することにより(S320)、落書き対象画像内に含まれる利用者の目(の画像部分)に対する一致度が閾値以上である部分を検出し(S330)、検出された部分に含まれる黒目の中心座標を算出し(S400)、アイキャッチ画像を適宜に貼り付ける(S410)。このように自動的にアイキャッチ画像を貼り付けることにより利用者の目を美しく撮影したと同様に、利用者の目にアイキャッチを付した合成画像を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】大きい被写体に対し電動雲台を使った分割撮影を行う際に、従来は必要以上に重複領域を持たせて撮影していたため、撮影のカット数に無駄が生じてしまう。
【解決手段】まず、隣接する撮影画像間における重複領域の目標サイズを設定する(S503)。そして、分割撮影した各撮影画像に対し、設定された撮影座標での撮影が行われた際に得られる撮影画像の範囲を取得し(S508)、該撮影範囲に対し、結合用のレンズ収差補正およびパース補正を施してその形状を変形する(S509,S510)。そして、該変形後の撮影範囲において隣接する撮影範囲との重複領域のサイズを算出し(S511)、該重複領域のサイズが目標サイズとなるように、撮影座標を設定する(S512)。これにより、最小限のカット数による分割撮影が可能となる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で安価に製作でき、使い勝手にも優れた美容関連施設向けの撮影補助装置を提供する。
【解決手段】撮影補助装置100は、第1フレーム11と、第2フレーム12と、第1フレーム11に取り付けられた光源15a,15bと、第1フレーム11と第2フレーム12とにまたがって張設された柔軟な光拡散性のカバー22と、第1フレーム11を第2フレーム12に対して回動可能に取り付けるための取付部材13a,13bとを備える。第1、第2フレーム11,12とカバー22とにより、前面が開放した撮影空間Sが形成され、光源15a,15bが発する光を、カバー22を通して撮影空間S内へ照射する。 (もっと読む)


【課題】CG座標系におけるカメラ装置の位置を特別な治具を用いることなく、簡易に算出することができ、移動できないカメラ装置にも適用することができるカメラ装置の位置算出方法を提供すること。
【解決手段】CG座標系での位置がわかっている2点を設定する工程と、第1点をカメラ装置により撮像する工程と、その際のカメラ装置のパン角度、チルト角度、テレビカメラの高さに基づいてカメラ装置座標系での前記第1点の位置を求める工程と、第2点をカメラ装置により撮像する工程と、その際の前記カメラ装置のパン角度、チルト角度、テレビカメラの高さに基づいてカメラ装置座標系での第2点の位置を求める工程と、カメラ装置座標系における第1点および第2点の位置から、カメラ装置座標系に対するCG座標系の回転角度を求める工程と、回転角度に基づいて、CG座標系におけるカメラ装置の位置を算出する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】パーソナルコンピュータ側からもリモートライブビュー撮影が可能である場合の操作性を改善して、撮影作業の効率を向上させる。
【解決手段】撮像素子7に結像した画像をリアルタイムに表示するライブビュー撮影を実行可能なデジタル一眼レフカメラ101と、カメラ101の撮像素子7に結像した画像を逐次受信してモニタ装置104にリアルタイムに表示するリモートライブビュー撮影を実行可能なパーソナルコンピュータ103とが接続されており、カメラ101でのライブビュー撮影の開始操作に同期して、パーソナルコンピュータ103でのリモートライブビュー撮影を開始したり、カメラ101でのライブビュー撮影の終了操作に同期して、パーソナルコンピュータ103でのリモートライブビュー撮影を終了したりする設定を可能にした。 (もっと読む)


【課題】合成映像の制作時において、仮想対象物の高さ等の位置情報や仮想対象物の動き等の動作情報を出演者が目視できるように表示する表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る表示装置100は、クロマキー処理を用いた合成映像の制作時において、出演者が目視可能な被写体位置情報を表示するためのものであり、被写体位置情報を示す複数の光源を内部に配置した筒状体1と、筒状体1を支持する支持体2と、光源の点灯及び消灯を制御する制御部3と、を備え、筒状体1及び支持体2の外装側がクロマキーバックと同色で形成されている。そして、光源6が、クロマキーバックと同色に検出される光量で点灯するか、またはクロマキー処理に影響を与えない撮影カメラの非撮影期間内に点灯する。 (もっと読む)


【課題】カメラに対する光学部品の装着を簡単に行うことができるカメラブラケットを提供する。
【解決手段】カメラ22が載せられるほぼ円筒状の載せ台3の外周面に主板4を固定する。載せ台3上のカメラ22の前面の一端部及びそのカメラ22の一方の側面を主板4に対して位置決めする第1位置決め部材7を主板4に設ける。載せ台3上のカメラ22の前面の他端部を主板4に対して位置決めする第2位置決め部材8を主板4に設ける。 (もっと読む)


【課題】バーチャルスタジオにおける実写の前景の映像及び合成対象の背景の映像を合成する合成映像生成システム、照明制御装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】本発明の合成映像生成システムは、所定のデータに基づく照明量の光を照射するプロジェクタ7と、プロジェクタ7から前景の被写体11に照射するまでの光路を規定する鏡面反射装置8と、合成対象の背景の映像と前景の映像における照明量の差に基づいて、被写体側の照明位置及び照明量を表す被写体側照明パターンを算出し、算出した被写体側照明パターンから鏡面反射装置8を介して照射すべき照明方向及び照明量となるプロジェクタ側照明パターンを前記所定のデータとして生成し、該プロジェクタ用照明パターンによりプロジェクタ7が投射する光線方向及び照明量を制御する照明制御装置5とを備える。 (もっと読む)


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