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Fターム[5C122EA37]の内容

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【課題】撮像装置において、人体検出をフォーカス制御に利用する。
【解決手段】撮像装置としてのデジタルカメラは、デジタル信号処理回路18及びシステム制御回路20を備える。デジタル信号処理回路18は、時系列上の画像から人体を検出し、人体のサイズ変化を検出する。システム制御回路20は、人体のサイズ変化を用いてレンズ10を近距離側あるいは遠距離側のいずれかに移動させ、その後、コントラスト方式によるオートフォーカスを実行する。 (もっと読む)


【課題】 焦点検出用画素が配置された撮像素子を有する撮像装置において、AF枠位置に応じて最適なAF方法を選択し、スルー画像への影響を抑えつつAF処理時間を短縮する。
【解決手段】 撮像光学系からの光を光電変換して被写体像を生成する撮像画素、及び、撮影光学系の射出瞳の一部の領域を通る光を受光する焦点検出画素を備えた撮像手段を有する撮像装置は、撮像手段の第1の領域について読み出しを行う第1のモードと、第1の領域より狭い領域について第1のモードより高速に読み出しを行う第2のモードとを切り替える。撮像画面内に設定されたAF枠に焦点検出画素が含まれていない場合、第2のモードに設定してコントラスト検出方式によるAFを行い、AF枠に焦点検出画素が含まれている場合、第1のモードに設定するとともに、焦点検出画素からの信号に基づいてAFを行い、当該焦点検出結果に基づいてコントラスト検出方式によるAFを行う。 (もっと読む)


【課題】焦点の異なる複数の画像から鮮明画像を生成する。
【解決手段】画像処理装置1は、所定の画素について、第1の画像データ11における当該画素を含む所定領域の画素値と、第2の画像データ12における当該画素を含む所定領域の画素値との差分に基づいて、当該所定の画素のぼけ量を算出し、ぼけ量が大きい場合は大きく、ぼけ量が小さい場合は小さいマスクサイズを決定するマスクサイズ決定手段22と、当該画素を含み、マスクサイズ決定手段22で決定されたマスクサイズの領域において、第1の画像データ11および第2の画像データ12のうち、ぼけ画像データ14の画素値とより乖離した画素値を有する画像データを特定し、特定された画像データの当該画素の画素値を、鮮明画像データ15の当該画素の画素値として、鮮明画像データ15を生成する鮮明画像生成手段24を備える。 (もっと読む)


【課題】インターレース方式を用いて撮像素子から読み出された画像信号を用いてコントラストAFを行う場合であっても、精度の低下や演算量の大幅な増加なしに、高速かつ高精度のオートフォーカスが可能な撮像装置及び撮像方法を提供すること。
【解決手段】AF処理部117は、撮像素子106からインターレース方式で読み出された画像信号から、AF評価値を算出する。続いて、AF処理部117は、連続する複数フィールドのAF評価値が連続して増減を繰り返す分布であるか否かを判断する。AF評価値が連続して増減を繰り返す分布である場合に、AF処理部117は、隣接するフィールド間のAF評価値の中間値を算出し、第1の補間演算によって中間値の補間曲線を求めて合焦位置を算出する。また、AF評価値が連続して増減を繰り返す分布でない場合に、AF処理部117は、連続するフィールドのAF評価値の補間曲線を求めて合焦位置を算出する。 (もっと読む)


【課題】
本発明が解決しようとする課題は、画像データをより効率的に使うことである。
【解決手段】
1つの実施例によれば、画像化システムは、処理システム及び表示生成器を含む。処理システムは、カメラから受け取った信号を処理することにより、中心窩表示領域のために中心窩データを生成し、かつ、周縁表示領域のために周縁データを生成するように動作する。周縁データは、中心窩データの画素密度に比べて、低い画素密度を持つ。表示生成器は、1:nの写像率により、中心窩データから、中心窩表示領域を生成し、かつ、1:mの写像率により、周縁データから、周縁表示領域を生成するように動作する。ここでmはnより大きい。 (もっと読む)


【課題】撮像素子から信号を高速に読み出すと共に、撮像素子の出力を焦点検出だけでなく、画像信号にも使用可能にする撮像素子を実現する。
【解決手段】マイクロレンズを有する画素と、前記画素ごとに配置された複数の光電変換領域と、前記画素ごとに配置された光電変換領域の信号を加算する加算手段と、を有する撮像素子において、複数の前記画素が水平方向及び垂直方向に2次元的に配置され、前記複数の画素のうち、前記光電変換領域の信号を前記加算手段によって加算した信号を出力する加算読み出し領域と、前記光電変換領域の信号を前記加算手段によって加算しないで出力する独立読み出し領域とを設定し、前記加算読み出し領域と前記独立読み出し領域の水平方向の画素数を同一とした。 (もっと読む)


【課題】検査対象物に複数の合焦位置の候補が存在する場合であっても、容易に最適な合焦位置を選択することが可能な画像処理装置、フォーカス調整方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】本発明に係る画像処理装置は、検査対象物を含む撮像領域を撮像する撮像部と、撮像した画像を表示する表示部と、検査対象物に対する合焦位置を調整するフォーカス調整部と、撮像して取得した画像データに対して画像処理を実行する画像処理部とを備える。検査対象物に対する合焦位置を変えながら検査対象物を撮像して取得した複数の異なる画像データに基づいて、撮像領域の一部の領域が合焦状態となる位置を合焦候補位置として複数抽出し、抽出した複数の合焦候補位置に関する合焦候補位置情報を表示部に表示する。表示された複数の合焦候補位置の中から検査対象物の所望の特徴部分が鮮明である画像に対応する合焦位置の選択を受け付ける。 (もっと読む)


【課題】撮像画像を取得する過程で深度方向の位置によらない全焦点画像の生成が可能な撮像装置、撮像方法、及び画像処理装置を提供すること。
【解決手段】フォーカスレンズ又は撮像素子駆動中に連続して露光することによりスイープ画像を撮像する撮像部と、撮像した前記スイープ画像をデコンボリューションし、デコンボリューション画像を生成する画像処理部と、を備えることを特徴とする、撮像装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】広変倍域すべてにわたって高解像度で高画質の画像を得る。
【解決手段】同一方向を向いた単焦点の第1,第2撮像光学系LN1,LN2を有し、第2撮像光学系LN2の焦点距離が第1撮像光学系LN1の焦点距離よりも長く、第1撮像光学系LN1で得られた画像の切り出しによる電子ズームで広角端から中間焦点距離状態までのズーミングを行い、前記第2撮像光学系で得られた画像の切り出しによる電子ズームで中間焦点距離状態から望遠端までのズーミングを行うことにより、全体として広角端から望遠端までのズーミングを行う。第1,第2撮像光学系LN1,LN2のいずれもが、物体側から順に、正パワーの第1レンズと、負パワーの第2レンズと、を有する4枚以上のレンズから成るとともに、最も像側のレンズが負レンズであり、第1レンズと第2レンズの合成焦点距離が正であり、条件式:1.0<fFw/fFm<1.5を満足する。 (もっと読む)


【課題】焦点検出手段の動作開始前、または焦点検出手段の動作中に、焦点評価値の形状による速度制御を行うかどうかを判断することで、高速AF制御の精度を向上させる。
【解決手段】被写体からの光を光電変換して撮像信号を生成する撮像素子107と、前記撮像信号から被写体のコントラストを示す焦点評価値を生成し、当該焦点評価値に基づいてフォーカスレンズ104の駆動を制御するシステム制御部113を備えた撮像装置であって、前記システム制御部113は、所定の条件を満たす場合に、前記焦点信号の形状に基づいて前記フォーカスレンズ104の駆動速度を可変にし、前記所定の条件を満たさない場合、前記フォーカスレンズ104の駆動速度を可変にしない。 (もっと読む)


【課題】 比較的少ない露光回数で、複数のピント位置の被写体にピントの合った動画を得ること。
【解決手段】 撮影レンズと、被写体の光学像を前記撮影レンズを通じて、受光する撮像素子と、該撮像素子から得られた信号により画像データを生成する撮像部と、前記撮像素子に組み込まれた瞳分割位相差方式による焦点検出画素により焦点検出を行う焦点検出手段と、前記焦点検出手段から得た第1の焦点調節状態で得られた第1の画像データと、前記焦点検出手段から得た第2の焦点調節状態で得られた第2の画像データと、前記第1の焦点調節状態は、前記第2の画像データに含まれる前記焦点検出画素の出力から得ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光学系の焦点状態の検出に要する時間を短縮することができる焦点調節装置を提供すること。
【解決手段】光学系の焦点状態を検出する焦点検出部21と、焦点調節レンズ32が駆動可能なレンズ駆動範囲を至近端から無限遠端に向かって順に所定数の区分に分割して得られる複数の区分のうち、焦点調節レンズ32が現在位置する区分を取得する取得部21と、焦点調節レンズ32が現在位置する区分が、至近端から所定距離内に位置する区分であるか否か、および、無限遠端から所定距離内に位置する区分であるか否かを判定し、該判定結果と、焦点検出部21により検出した光学系の焦点状態とに基づいて、駆動部36に焦点調節レンズ32の駆動を行わせながら、焦点検出部21に光学系の焦点状態の検出を行わせる際における制御方法を決定する制御部21と、を備えることを特徴とする焦点調節装置。 (もっと読む)


【課題】撮像素子から信号を読み出す際の間引き処理を適切に設定する。
【解決手段】情報処理装置は、検出部と決定部とを備える。検出部は、位相差検出による合焦判定を行うための信号を生成する複数の位相差検出画素と画像を生成するための信号を生成する複数の画像生成画素とを備える撮像素子により生成された画像に含まれる被写体の動きを検出する。決定部は、撮像素子から信号を読み出す際の間引き処理を検出部により検出された被写体の動きに応じて決定する。 (もっと読む)


【課題】 立体撮影装置の光学系と駆動ユニットの構造を最適化し、薄型で小型の立体撮影装置を備えた電子機器を提供する。
【解決手段】 本発明の立体撮影装置は、異なる視差で被写体像を取り込む2つの光入射部と、光入射部に取り込まれた2つの被写体像を各々異なる偏光として1つの光軸上に合成する偏光合成部と、光軸上に配置される光学系と、光学系を駆動する駆動ユニットと、光学系からの被写体像を各偏光に分離させる偏光分離部とを備えた立体撮影装置であって、光軸は、2つの光入射部の中央からずらして配置され、駆動ユニットは、2つの光入射部の中央に対して光軸の反対側に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】一般的なデジタルカメラやビデオカメラに搭載されているAF機能は、点光源の存在するシーンにおいて正常に合焦しないことがある。
【解決手段】焦点評価値を算出する対象となる領域を設定する焦点評価値算出対象領域設定手段と、前記焦点評価値算出対象領域設定手段によって設定された焦点評価値算出対象領域内の点光源の有無を判定する点光源検出手段と、前記点光源検出手段から得た情報を用いて点光源の存在する領域を特定し、該領域を焦点評価値算出対象から除外して焦点評価値を算出する点光源対応焦点評価値算出手段とを備え、前記点光源検出手段によって一度点光源を検出した後は、所定の期間点光源検出手段を再び動作させないことを特徴とする画像信号処理装置。 (もっと読む)


【課題】コントラストAF方式において移動被写体に対する合焦精度を向上することが可能な撮像装置及び画像記録方法等を提供すること。
【解決手段】撮像装置は、撮像素子103と、撮影光学系が有するフォーカスレンズ154を、各レンズ位置に移動させるウォブリング動作を制御するフォーカス制御部と、各レンズ位置に対応するフォーカス評価値を、各レンズ位置において撮像された撮像画像に基づいて算出するフォーカス評価値算出部と、撮像画像を記録部に記録する制御を行う記録制御部と、を含む。フォーカス制御部は、被写体像が合焦する合焦レンズ位置をフォーカス評価値に基づいて算出し、フォーカスレンズを合焦レンズ位置へ移動させる駆動制御を行う。記録制御部は、ウォブリング動作の各レンズ位置及び合焦レンズ位置において撮像された撮像画像を、記録部に記録する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】それぞれの処理に適した露光条件を実現する。
【解決手段】撮像装置において、撮像素子13と、撮像装置において実行する処理内容に応じて、撮像素子13から複数の同色画素信号を加算して画像信号を読み出す8画素加算モードと、8画素加算モードにおける同色画素信号より少ない加算数で撮像素子13から複数の同色画素信号を加算して画像信号を読み出す4画素加算モードとを切り替えるモード切替部102と、8画素加算モードまたは4画素加算モードに従って、撮像素子13から画像信号を読み出す読み出し部103と、を備える。 (もっと読む)


【構成】イメージセンサ16および56は、共通のシーンを表す画像を各々が出力する。CPU26は、イメージセンサ16および56の一部から出力された画像から既定条件を満足する部分画像を探索し、イメージセンサ16および56の他の一部の撮像条件を探索処理が実行された時点の撮像条件と異なる条件に調整する。CPU26はまた、調整処理によって注目されたイメージセンサから出力された画像から既定条件を満足する部分画像を探索する処理を調整処理に関連して実行し、探索処理によって探知された部分画像に注目してイメージセンサ16および56の少なくとも一部の撮像条件を調整する。
【効果】撮像性能の向上が図られる。 (もっと読む)


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