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Fターム[5C122EA65]の内容

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Fターム[5C122EA65]に分類される特許

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【課題】撮像状況の確認容易性の低下を抑制しつつ、被写体の撮像時における周辺への影響を低減すること。
【解決手段】被写体を撮像する撮像装置であって、表示画面を有する表示部と、撮像している被写体を示すプレビュー画像を表示画面に表示する表示制御部と、を備える。撮像装置は、通常モードとマナーモードとに切り替え可能である。表示制御部は、マナーモードである場合、表示画面においてプレビュー画像を表示する領域を通常モードよりも減少させるとともに、減少分の領域の少なくとも一部において画像を非表示にする。 (もっと読む)


【課題】 被写体が移動路に進入する方向を検出し自動追尾撮影を行う自動追尾カメラシステムを提供する。
【解決手段】 自動追尾カメラシステムは、撮影手段と、撮影手段をパン又はチルト方向に回動させる駆動手段と、被写体情報信号を受信する信号受信手段と、映像から被写体を認識し、映像内での被写体の動きを検出する画像信号処理手段と、撮影手段と駆動手段と画像信号処理手段とを制御する制御手段と、移動路のそれぞれに対し、画像信号処理手段が被写体を検出するための待機位置を記憶する記憶手段を有し、制御手段は、被写体情報信号に基づいて被写体が進入する移動路・方角を演算し、記憶手段に記憶されている待機位置から対応する待機位置を選択し、待機位置に駆動手段及びレンズ装置を駆動し、画像信号処理手段が被写体を認識したら、検出された情報に基づき被写体を自動追尾するように駆動手段とレンズ装置を制御する。 (もっと読む)


【課題】 追尾被写体の位置が追尾の所定位置と異なっていても大きな映像変化をさせないで所定の位置に追尾制御することを可能にした自動追尾カメラシステムを提供する。
【解決手段】 自動追尾カメラシステムは、レンズ装置と撮像装置を含む撮影部をパン・チルト回動させる回動手段と、撮影映像から追尾対象を検出する追尾対象検出手段と、追尾対象の移動ベクトルを検出する移動ベクトル検出手段と、撮影映像内での追尾対象の捕捉位置を設定する捕捉位置設定手段と、回動手段の駆動を制御する制御手段を有し、制御手段は、追尾対象検出手段によって撮影映像内に追尾対象を検出した後、移動ベクトル検出手段によって検出された移動ベクトルに基づき、捕捉位置に追尾対象を捕捉するよう回動手段を制御する捕捉モードと、捕捉モードの後、追尾対象を捕捉位置に捕捉し続けるように回動手段を制御する維持モードと、を有する。 (もっと読む)


【課題】 顔や色といった特徴情報を用いた追尾の精度を保ちつつ、追尾した領域の位相差AF性能を向上させる。
【解決手段】 焦点調節装置は、被写体の特徴情報を検出する被写体検出手段と、電荷蓄積を行ってそれぞれ一対の像信号を生成し出力する複数の信号生成手段と、複数の信号生成手段の電荷蓄積を制御し、被写体検出手段により検出された被写体の特徴情報に対応する第1の信号生成手段から出力された一対の像信号の位相差に基づいて焦点検出を行う焦点検出手段とを有する。焦点検出手段は、被写体検出手段による検出の信頼性が第2のレベルより高い第1のレベルの場合、第2のレベルの場合と比較して、第1の信号生成手段の電荷蓄積時間を長くする。 (もっと読む)


【課題】苦手シーンが生じても高い追尾性能の追尾装置及び追尾方法を提供すること。
【解決手段】各フレームの画像データに対して追尾処理を行う。追尾処理によって得られた追尾候補位置が複数の場合、各追尾候補位置におけるコントラスト情報と過去のフレームにおいて決定された追尾位置におけるコントラスト情報との類似度が評価される。そして、過去のフレームにおいて決定された追尾位置におけるコントラスト情報との類似度が最も高い追尾候補位置が、現在のフレームにおける追尾位置に決定される。 (もっと読む)


【課題】 被写体が大きく移動する場合や、手ぶれなどで被写体が焦点検出領域から外れる場合でも、追尾被写体の位置に基づいて最適な焦点検出位置を選択可能にすることで追尾性能を向上させた焦点調節装置を提供する。
【解決手段】 複数の焦点検出領域を備えた焦点調節装置は、指定した追尾被写体に対応する測光領域を抽出領域に設定し、該抽出領域の測光情報を保持する設定手段と、引き続き出力される測光情報から、前記設定手段が保持する前記抽出領域の測光情報に類似した測光情報を有する測光領域を追尾被写体位置として順次検出する被写体追尾手段とを有する。検出された追尾被写体位置が焦点検出領域内である場合、該追尾被写体位置に対応する焦点検出領域を用いて焦点検出を行い、検出された追尾被写体位置が焦点検出領域外である場合、該追尾被写体位置の近傍の焦点検出領域を用いて焦点検出を行う。 (もっと読む)


【課題】被写体検出による被写体領域とトラッキングによる追跡領域とを適切に併用して撮像に係る各種の制御を遂行する。
【解決手段】撮像部124は、被写体を撮像し画像データを生成する。被写体検出部170は、取得された画像データについて、被写体領域を特定する。トラッキング部174は、取得された画像データについて、追跡対象である追跡領域を特定する。距離判断部176は、特定された追跡領域から所定距離内に、特定された被写体領域が含まれるか否かを判断する。領域統合部178は、特定された被写体領域が所定距離内に含まれる場合、特定された追跡領域に関する情報に被写体領域に関する情報を統合する。制御部は、領域統合部によって被写体領域に関する情報が追跡領域の情報に統合されると、その被写体領域を使用して撮像の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】撮影方向の設定を短時間に行うことができるようにする。
【解決手段】キャプチャされた画像データの輝度値を評価する処理を実行し、最も輝度値が高い画素位置、つまり画像中の最も明るい領域が画面の中央に位置するかどうかをチェックする。このチェックの結果、画面の中央ではない場合は、撮影された画像内で最も明るい領域(輝度値が高い画素位置)が画面の中央位置に来るようにカメラの撮影方向を変更する処理を実行し、画像中の最も明るい領域が画面の中央に位置するまで、撮像処理、輝度値の評価、及び撮影方向の変更を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】被写体を正確に追尾できること。
【解決手段】被写体追尾装置は、入力画像内に設定した第1の探索範囲内の画像に対してテンプレートマッチング処理を行い、追尾被写体位置を特定する第1の追尾手段12と、入力画像内に設定した第2の探索範囲内の画像に対してラベリング処理を行い、追尾被写体位置を特定する第2の追尾手段14と、を備え、第1の追尾手段12が特定した追尾被写体位置と、第2の追尾手段14が特定した追尾被写体位置との距離が所定値未満である場合には、第1の追尾手段12または第2の追尾手段14が特定した追尾被写体位置を用いて次回の第1の探索範囲を設定し、第1の追尾手段12が特定した追尾被写体位置と、第2の追尾手段14が特定した追尾被写体位置との距離が所定値以上である場合には、第2の追尾手段14が特定した追尾被写体位置を用いて次回の第1の探索範囲を設定する。 (もっと読む)


【課題】 赤道儀などの機材を使用することなく、撮像装置を固定した状態で天体の追尾撮影を容易に行う。
【解決手段】 地球上での高度を含む座標を取得し(S301)、光軸が向いている方角、仰角、および光軸を中心とした回転方向の傾きを含めた姿勢を取得し(S302)、取得された座標と、取得された姿勢から、画角内の天体の移動方向および移動速度を演算し(S304)、演算により求められた天体の移動方向および移動速度に基づいて被写体の光学像を結像するためのレンズ群の一部を動かすことにより光軸の方向を変化させて天体の追尾を行う(S308)。 (もっと読む)


【課題】撮影されている閲覧者の輪郭部分を明確にして背景画像と合成し、リアルタイムに表示することが可能な画像表示システムを提供する。
【解決手段】画像処理装置2は、映像上の1人以上の人物とコンテンツとの合成のタイミングを定めたシナリオデータを記憶したシナリオデータ記憶手段、合成に用いる背景画像をコンテンツとして記憶したコンテンツ記憶手段、顔検出枠の位置・矩形サイズを顔検出枠データとして出力する顔検出手段21、取得した顔検出枠データを、他のフレームの顔検出枠データと対応付けるトラッキング手段23、顔検出枠データを含む顔オブジェクトに対して、シナリオデータに含まれる人物との対応付けを行うシナリオデータ対応付け手段83、セグメント領域を利用して人物と人物以外の部分にセグメント化したセグメント結果画像を用いて、背景画像をマスクし、フレーム中の人物と背景画像を合成した合成画像生成手段84を備える。 (もっと読む)


【課題】対象物体の追尾を適切に打ち切る。
【解決手段】消失領域設定部602は、撮像部601により撮像された画像データに対して領域を設定する。物体追尾部603は、画像データ内における対象物体を追尾し、対象物体が前記領域内に入った場合、対象物体の追尾を停止する。 (もっと読む)


【課題】対象物が太陽に直接照らされていても、対象物が遠くに位置していても、対象物を撮像して得た画像において、対象物の位置を識別できるようにする。
【解決手段】第1の波長域の光を吸収し、かつ、第2の波長域の光を反射する光学特性部3を、対象物1に取り付ける。第1の波長域の光を第1撮像部5aに入射させ、かつ、第2の波長域の光を、第1撮像部以外の位置へ反らし、または、吸収する第1光学系6と、第2の波長域の光を第2撮像部5bに入射させる第2光学系8と、を用意する。第1撮像部5aにより、第1光学系6を介して、対象物1を含む領域を撮像して第1画像を生成するとともに、第2撮像部5bにより、第2光学系8を介して、対象物1を含む領域を撮像して第2画像を生成する。第1画像の各画素の輝度Aと、対応する第2画像の画素の輝度Bとの比率B/Aを求め、この比率に基づいて、光学特性部3の位置を特定する。 (もっと読む)


【課題】 従来の撮像装置は、長時間露光を必要とする天体撮影において、どの程度の露出時間で撮影すれば適正な露出で被写体を撮像できるのかがわからなかった。
【解決手段】 特別バルブ撮像モードの露光中に、撮像センサ2で検出される天体からの光の強度が図2(b)に示すように強度積算部7により、積算される。さらに、撮像手段により撮像される撮像画像6aおよび強度積算部7により積算される強度の情報(図形22、23)がLCD制御部5により、LCD6に表示される。このため、ユーザは、特別バルブ撮像モードの露光中に、LCD6に表示される強度の情報および撮像画像を見ることで、撮像している天体の撮像画像の露出の程度をすぐに知ることができる。また、最適な露出に直ちにデジタルカメラ1を調整することができる。 (もっと読む)


【課題】マルチフレームモードにおいても、常にユーザが希望する画像を記録する。
【解決手段】 撮影機器は、被写体を撮像して得た撮像画像を出力する撮像部と、前記撮像画像から第1の画角の画像を取得する第1画像取得部と、前記第1の画角よりも狭い第2の画角の1つ以上の第2の画像を前記撮像画像から取得する第2画像取得部と、前記1つ以上の第2の画像のうちの1つの画像を動画記録する記録制御部と、前記記録制御部において記録中の前記第2の画像が第1の被写体条件を満足しなくなった場合には前記第2画像取得部が取得した1つ以上の第2の画像のうち第2の被写体条件を満足する他の第2の画像に切換えて前記記録制御部に動画記録させる制御部とを具備する。 (もっと読む)


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