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Fターム[5C122FA05]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 撮影手法 (10,554) | マクロ撮影/近接撮影/接写 (260)

Fターム[5C122FA05]に分類される特許

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【課題】ユーザの視覚能力の拡大や多様な画像提供の実現。
【解決手段】ユーザが例えば眼鏡型もしくは頭部装着型の装着ユニットなどにより撮像表示装置を装着した際に、撮像部がユーザの視界方向の光景を撮像する状態とする。そして撮像部で撮像された画像、即ち第1の画像信号生成手段(C1)で得られたユーザの視界方向の光景となる表示画像信号を表示手段に供給して表示させるが、そのときに、同時に第2の画像信号生成手段(C2)で生成された表示画像信号による異なる画像も表示させる。例えば画面分割や親子画面などの形態で同時に複数の画像を表示させる。 (もっと読む)


【課題】検査対象物に複数の合焦位置の候補が存在する場合であっても、容易に最適な合焦位置を選択することが可能な画像処理装置、フォーカス調整方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】本発明に係る画像処理装置は、検査対象物を含む撮像領域を撮像する撮像部と、撮像した画像を表示する表示部と、検査対象物に対する合焦位置を調整するフォーカス調整部と、撮像して取得した画像データに対して画像処理を実行する画像処理部とを備える。検査対象物に対する合焦位置を変えながら検査対象物を撮像して取得した複数の異なる画像データに基づいて、撮像領域の一部の領域が合焦状態となる位置を合焦候補位置として複数抽出し、抽出した複数の合焦候補位置に関する合焦候補位置情報を表示部に表示する。表示された複数の合焦候補位置の中から検査対象物の所望の特徴部分が鮮明である画像に対応する合焦位置の選択を受け付ける。 (もっと読む)


【課題】光学系の焦点状態を適切に検出することができる焦点調節装置を提供する。
【解決手段】焦点調節レンズ32を光軸方向に駆動させながら、光学系による像のコントラストに関する評価値を算出することで、光学系の焦点状態を検出する焦点検出部21と、焦点調節レンズ32のレンズ位置に対応する複数の開放絞り値のうち、最小の開放絞り値を、最小開放絞り値として取得する第1取得部21と、現在の絞り段数を取得する第2取得部21と、最小開放絞り値と現在の絞り段数とに基づいて、現在の絞り段数における最小の絞り値を、最小絞り値として算出する演算部21と、焦点調節レンズ32を駆動させながら、焦点検出部21に焦点検出を行わせる制御部21と、を備え、制御部21は、最小絞り値に基づいて、焦点調節レンズを駆動させながら、焦点検出部に光学系の焦点状態の検出を行わせる際における、焦点調節レンズ32の駆動速度を決定する。 (もっと読む)


【課題】撮影者が被写体を狙って、右手も左手も不自由な状況において、迅速に、撮影レンズ部のリング部のシフト操作を併用して撮影パラメータを変更し、所望の効果を加えた撮影制御が出来るようにした撮影装置を提供する。
【解決手段】撮影光学系と鏡筒部と、鏡筒部に沿ってのシフト操作および回動操作が可能な操作環23とを有する撮影レンズ20と、撮影光学系によって導かれた被写体画像を映像信号に変換する撮像部2aとを有する撮影機器10において、操作環23のシフト操作に関する情報に従って、撮影機器10の制御を切り換える制御部を具備する。 (もっと読む)


【課題】 画角の変更に伴い合焦被写体距離が変更される撮像光学系において、位相センサからの位相情報に基づいて合焦制御を行うことで、合焦動作時に取得される画像のちらつき等を抑止する撮像装置及び内視鏡装置等を提供すること
【解決手段】 撮像装置は、画角と合焦被写体距離を同時に調整する可動レンズ240を含む撮像光学系と、撮像素子260と、複数の位相センサと、複数の位相センサからの位相情報を取得する取得部(A/D変換部320)と、可動レンズ240の位置を制御するレンズ制御部360と、位相情報に基づく位相差に基づいて、撮像光学系を通った光線による撮像素子上の像の合焦状態を実現するために必要な可動レンズ240の移動量を算出する移動量算出部350を含み、レンズ制御部360は移動量算出部350で算出された移動量に基づいて、可動レンズ240の位置を制御する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが所望する色を画像内において直感的に把握しやすくできる撮像装置および顕微鏡システムを提供する。
【解決手段】被写体を撮像して被写体の画像データを生成する撮像部4と、撮像部4が生成した画像データに対応する画像を表示する表示部62と、表示部62が表示する画像内に含まれる色成分から特定色を指定する指示信号の入力を受け付ける入力部72と、入力部72が入力を受け付けた指示信号に応じて、画像内に含まれる輝度成分を変更することなく、特定色または特定色以外の色成分の彩度を変化させる画像処理を行う特定色強調処理部511と、を備える。 (もっと読む)


【課題】安定した姿勢で撮影を行うことを可能とする撮像装置を提供する。
【解決手段】ユーザがグリップ20を180度以上の所定の角度まで回動させると、角度検出部により、この角度(第1の回転軸の角度)が検出され、CPUが撮影モードをマクロ撮影モードに自動的に切り替える。レンズブロック21と机25との間には、表示ブロック22、グリップ20、机25により、適当な空間が形成される。この空間に置かれた被写体30を撮影する。このとき、角度検出部により、レンズブロック21と表示ブロック22との角度(第2の回転軸の角度)が検出されており、カメラ部10の撮像方向と表示部15の表示方向とが相対していると判断されると、撮像されている画像が表示部15に表示される。 (もっと読む)


【課題】光学系の焦点検出を適切に行なうことができる焦点検出装置を提供する。
【解決手段】光学系31,32,33による像面のずれ量に対応する像ずれ信号を取得し、複数のフィルタのうち、像ずれ信号に適した周波数帯域を検出可能なフィルタを選択し、像ずれ信号をフィルタ処理することにより得られたフィルタ処理信号に基づいて、ずれ量を検出する位相差検出部と、光学系31,32,33による像のコントラストから光学系31,32,33の焦点状態を検出するコントラスト検出部と、選択されたフィルタの検出可能な周波数帯域が、撮影シーンに対応する特定周波数帯域と異なる周波数帯域であるか否かの判定を行ない、選択されたフィルタの周波数帯域が、特定周波数帯域と異なる周波数帯域である場合には、焦点調節光学系32を所定の方向に駆動させながら、位相差検出部およびコントラスト検出部にスキャン駆動を実行する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 撮像素子と光学素子が近接した構成において、撮像素子と光学素子との間の輻射及びその他の伝熱による影響を抑制し、高解像度の画像が取得できる画像取得装置を提供すること。
【解決手段】 被検物を結像する結像光学系と、結像光学系により結像された被検物を撮像する撮像素子501を含む撮像部と、を備える画像取得装置において、結像光学系と撮像部との間に配置される反射膜522、を有する真空断熱材520を備えており、反射膜522は、撮像素子501への入射光が通過する有効領域以外に配置される。 (もっと読む)


【課題】撮影時に標準モードとマクロモードの切り替えを操作者に意識させることなく、ピントの合った撮影を容易に行うことができるようにすることである。
【解決手段】入力されたズーム操作に基づいてズームレンズを移動させることで、像を変倍し(S120)、移動されたズームレンズの位置における、フォーカスレンズの被写体に対する近接限界位置を求め(S130、S140)、ズームレンズが移動された後の状態で像が合焦状態を維持するために必要となるフォーカスレンズの目標位置が、近接限界位置に基づいて求まるしきい位置よりも撮像面側にあるときに、フォーカスレンズを移動させることで、像を撮像面に合焦する(S150〜S180)。一方、フォーカスレンズの目標位置がしきい位置よりも被写体側にあるときに、ズームレンズをワイド側に移動した上で(S190〜、合焦のためのフォーカスレンズの移動を行う(S140〜S180)。 (もっと読む)


【課題】 精度良く任意の位置での対象物の焦点位置を決定し、対象物の全体画像を短時間で取得すること
【解決手段】 対象物の表面形状を計測する計測部と、光源からの光で前記対象物を照明する照明光学系と、前記光で照明された対象物を結像するための撮像光学系と、前記撮像光学系の像面に配置された複数の撮像素子と、前記対象物の合焦位置検出点が前記像面に結像するときの前記対象物の位置である合焦位置を検出するための合焦位置検出手段と、を有する撮像部とを備え、前記撮像部は、前記合焦位置検出手段の検出結果と前記計測部の計測結果とを用いて、前記対象物の前記合焦位置検出点とは異なる点における前記対象物の合焦位置を決定する合焦位置決定手段を有し、前記合焦位置決定手段の決定結果を用いて前記対象物を前記複数の撮像素子に合焦させた状態で撮像することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】近距離の被写体に対して、簡単に高画質で被写界深度の深い画像を撮影することが可能な撮影装置を提供する。
【解決手段】撮影レンズ202が近距離の被写体に対してその一部にピントが合うよう所定の合焦点位置に設定した後、ユーザが把持したカメラシステム10を被写体側に近づける操作を行った際に、被写体の一部が合焦点状態となり、その状態での被写界深度以内の移動量をZ軸加速度センサ173の出力信号に基づいて判定する毎に撮像部117で撮像した画像を撮影画像として記録メディア127に順次記録する。 (もっと読む)


【課題】 撮影中の視野をモザイク画像上の適切な位置に表示させながら、静止画像を取り込んでモザイク画像に張り合わせる際に、張り合わせの前後でモザイク画像のサイズが大きく変化する場合であっても、モザイク画像全体を画面内に表示させることができる撮像装置を提供する。
【解決手段】 カメラ210で撮影された複数の静止画像を張り合わせてモザイク画像を生成するモザイク画像生成手段と、静止画像取得手段により新たな静止画像が取り込まれてモザイク画像が更新された際に、該モザイク画像の全体と、該モザイク画像との連結に必要なオーバーラップ領域を有する任意の位置のフレーム画像に対応するモザイク画像の周囲の画像領域とが少なくとも表示範囲内に含まれるように、モザイク画像を縮小する表示用縮小手段を備える。 (もっと読む)


【課題】
マクロ撮影時の像振れ補正において、迅速で、高精度な像振れ補正が可能な光学装置を提供する。
【解決手段】
3軸タイプの像振れ補正機構を有する光学装置において、像振れ補正制御手段が、角度振れ検出手段により検出する信号のうち、手振れの信号として補正レンズ群の目標位置算出に用いられる信号の周波数の下限を、マクロ撮影の場合とマクロ撮影以外の場合とで変更し、PID制御における演算によって、補正レンズ群の現在位置と、目標位置までの差分から、補正レンズ群移動手段の駆動量を算出する際に加えるゲインを、マクロ撮影の場合とマクロ撮影以外の場合とで変更する。 (もっと読む)


【課題】オートフォーカスの精度とフォーカス速度とを維持可能なコード読取装置を提供する。
【解決手段】コード読取装置において、液体レンズと、液体レンズに電圧を印加して焦点距離を変更するフォーカス駆動手段と、焦点距離と印加電圧の対応関係を示す印加電圧テーブルを記憶する記憶手段と、液体レンズによる撮像方向の画像データを取得する撮像手段と、撮像方向にレーザ光ビームを出射する発光手段と、ビームによる輝点の位置に基づいて被写体までの距離を求めるレーザフォーカス手段と、焦点距離を変化させながら取得された各画像データのコントラストの大小に基づいて被写体に合焦するコントラストフォーカス手段と、レーザフォーカス手段により求められた被写体までの距離と、コントラストフォーカス手段により被写体に合焦された際の印加電圧とに基づいて、印加電圧テーブルを修正する修正手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】表示装置に表示している情報について、ハイパーリンクの形式で表示するのか、二次元コードの形式で表示するのかを自動的に切り替える。
【解決手段】表示装置に備えられたカメラが捕えたユーザの画像を認識し、画像の中に携帯電話などのカメラ付き手元端末などの形状が認識されている期間は、表示装置に表示しているハイパーリンクの形式の情報を、バーコード、二次元コードや三次元コードなどの多次元コード化した情報の表示に切り替える。 (もっと読む)


【課題】立体画像撮像装置により仮想的に形成される瞳の間隔を変化させることなく、輻輳位置を調整できるようにする。
【解決手段】被写体を実像または虚像として形成する機能を有する対物光学系を備える。また、複数の独立した光学系により、対物光学系10の異なる経路から出射された複数の被写体光束を視差画像としてそれぞれ改めて結像させる複数の結像光学系20を備える。さらに、複数の結像光学系20により結像された視差画像を画像信号に変換する複数の撮像素子202を備える。その上で、結像光学系20および/または撮像素子202の配置位置に対する対物光学系10の相対的な配置位置または、対物光学系10の配置位置に対する、結像光学系20および/または撮像素子202の相対的な配置位置を変化させることにより輻輳位置を調整する。 (もっと読む)


【課題】複雑な機構を用いることなく、開放された水域の濁水中であっても対象物を把握することができる水中観察装置および方法を提供する。
【解決手段】水中カメラ2を構成する正面カメラ部2aの正面撮影窓部3aを覆って透明な中空ケース5を取り付け、中空ケース5の内部を透明液体Wで充填した状態にして、中空ケース5の先端面6aを水中の対象物Gに接触または近接させて、水中カメラ2により撮影した画像をモニタ9に表示する。 (もっと読む)


【課題】被読取対象を簡単かつ確実に読取ることのできるカメラ付きマウスを提供する。
【解決手段】カメラ付きマウス1は、コンピュータ装置の入力操作に用いられ、被読取対象(URLなど)を読取るカメラ20を有しており、そのカメラ20が、下側を向く態様で側部周辺の被読取対象を読取る。このカメラ付きマウス1により、読み取りを行うに際して被読取対象を隠してしまうことなく、使用者はカメラ20に対する被読取対象の位置を目視により確認しながら読み取ることができるため、被読取対象を簡単かつ確実に読み取ることが可能になる。このため、紙媒体などに記載される名簿や住所録などのデータベース化や、紙媒体などに記載されるURLに対応するウェブサイトへのアクセスなども容易になり、また、入力ミスも少なくなる。 (もっと読む)


【課題】安定した姿勢で確実にマクロ撮影を行うことを可能とする。
【解決手段】ユーザがグリップ20を180度以上の所定の角度まで回動させると、角度検出部19により、この角度(第1の回転軸の角度)が検出され、CPU11が撮影モードをマクロ撮影モードに自動的に切り替える。レンズブロック21と机25との間には、表示ブロック22、グリップ20、机25により、適当な空間が形成される。この空間に置かれた被写体30を撮影する。このとき、角度検出部19により、レンズブロック21と表示ブロック22との角度(第2の回転軸の角度)が検出されており、カメラ部10の撮像方向と表示部15の表示方向とが相対していると判断されると、撮像されている画像が表示部15に表示される。 (もっと読む)


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