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Fターム[5C122FA08]の内容

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Fターム[5C122FA08]に分類される特許

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【課題】 連続撮影を行って得られた画像を合成する場合に、次に発光装置を発光させた撮影を行うための充電待ち時間を抑えつつ良好な合成画像を取得できるようにする。
【解決手段】 合成画像を取得するための連続撮影が終了するまでは発光部を発光させるためのエネルギーを蓄積するコンデンサの充電を行わず、当該連続撮影が終了して取得した複数の画像データに基づいて合成画像を生成する画像合成処理が行われているときにコンデンサの充電を行う。 (もっと読む)


【課題】撮影装置において、撮影者を含めた複数のユーザを被写体として撮影する場合であっても、適切に撮影することの可能な仕組みを提供すること。
【解決手段】撮影装置100に記憶されたユーザ管理テーブル900とグループ管理テーブル1000で、複数のユーザをまとめたグループと、画像データのフレームの中心となるユーザとが記憶されており、自分撮りモードで連続撮影されると被写体を識別してユーザを特定し、複数枚の画像データを生成する。そのうち、フレームの中心として設定されたユーザが中心に来ており、かつグループのメンバーであるユーザが画像データに収まっているものを保存候補として表示する。 (もっと読む)


【課題】撮影操作による手振れを抑制しつつ、連写機能を実現する。
【解決手段】本発明の撮影装置は、撮影を行い、撮影画像の画像データを出力する第1のカメラ部と、前記第1のカメラ部を被写体に向けた状態で撮影者に向けられるように配置され、撮影を行い、撮影画像の画像データを出力する第2のカメラ部と、記憶部と、撮影を行う旨が入力されると、前記第1および第2のカメラ部を起動し、前記第2のカメラ部から出力された画像データに示される画像において所定の条件が満たされるか否かを判定し、前記所定の条件が満たされている間、所定の時間間隔で前記第1のカメラ部から出力される画像データを順次、前記記憶部に記憶させる制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 速写性を重視したうえで、連写等の駆動モードでの挙動が駒毎に変化する場合でも、各々の駒での画質劣化を抑え、好適な画像を得る。
【解決手段】 同一モード内で連続的に撮像動作を行う場合で、所定駒前後で、使用するシェーディング補正等の補正データを変更する。 (もっと読む)


【課題】フラッシュ光が届かないような被写体の撮影においても、フラッシュ撮影を行った場合と同様な特殊効果を得られるようにする。
【解決手段】被写体像を撮像する撮像部と、撮像部から出力される1フレームのアナログ画像信号を1フレームのデジタル画像信号に変換するA/D変換部と、アナログ画像信号またはデジタル画像信号にゲインを掛けるゲイン部と、A/D変換部から出力される複数のフレームのデジタル画像信号を積算して1フレームのデジタル画像信号として記録する記録部と、ゲイン部により複数のフレームのアナログ画像信号またはデジタル画像信号に掛けるゲインを、複数のフレームうちの1フレームまたは複数のフレームで変化させるようにゲイン部を制御する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】予期せず明るさにムラのある画像を取得しても合成画像にその影響が出ないようにする。
【解決手段】図3(C)に示す、予期せぬストロボフラッシュにより部分的に明るくされた連写画像PCの領域C2に関しては加算合成に採用せず、領域C1、C3は加算合成に採用して、連写された複数枚の画像をノイズ低減し加算合成する。これにより、連写された複数枚の画像において連写画像PCの領域C2は採用されていない「(3)ノイズ低減処理後の合成画像のYUV画像データ」が生成されることとなる。そして、生成した「(3)ノイズ低減処理後の合成画像のYUV画像データ」を用いて、動体判定マップMをαマップとして、
(2)ノイズ低減処理後の基準画像のYUV画像データ
(3)ノイズ低減処理後の合成画像のYUV画像データ
を合成する。これにより、図3(E)に示す領域E1,E2,E3が同一の明るさであり、明るさにムラのない合成画像PEを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】撮影者の意図を反映させつつ、動画像の解像度を低下させることなくより印象的な動画像を生成する。
【解決手段】被写体からの光を撮像する撮像素子からの撮像信号に基づき時系列に得られた複数の画像を順次記憶する記憶部8と、前記記憶部に記憶された前記複数の画像のうちの1つの画像に関する静止画像を生成する静止画像生成部5cと、前記静止画像に基づく静止画を表示する表示部12と、前記表示部に表示されている前記静止画上に複数のポイントを設定して表示するポイント表示制御部4と、前記表示部に表示されている、少なくとも1つの前記ポイントを指定するポイント指定部14と、前記記憶部に記憶された前記複数の画像を用いて、第1領域の画角と、前記ポイント指定部により指定された前記ポイントを含み且つ前記第1領域の画角とは異なる画角である第2領域の画角との間を、所定時間かけて変化する動画像データを生成する動画像データ生成部5bとを備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な装置で被写体の移動速度を測定することができる撮像装置及び撮像方法を提供すること。
【解決手段】第1の被写体までの距離を、該第1の被写体の大きさに基づいて算出する測距手段と、移動している第2の被写体を所定の時間間隔で連続撮影して複数の静止画像を生成する静止画像生成手段と、前記複数の静止画像のそれぞれから、前記第2の被写体の当該静止画像内における位置を検出する位置検出手段と、前記第1の被写体までの距離、前記複数の静止画像のそれぞれで検出された前記第2の被写体の位置の差、及び前記所定の時間間隔に基づいて、前記第2の被写体の移動速度を算出する算出手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コントラストAF方式において移動被写体に対する合焦精度を向上することが可能な撮像装置及び画像記録方法等を提供すること。
【解決手段】撮像装置は、撮像素子103と、撮影光学系が有するフォーカスレンズ154を、各レンズ位置に移動させるウォブリング動作を制御するフォーカス制御部と、各レンズ位置に対応するフォーカス評価値を、各レンズ位置において撮像された撮像画像に基づいて算出するフォーカス評価値算出部と、撮像画像を記録部に記録する制御を行う記録制御部と、を含む。フォーカス制御部は、被写体像が合焦する合焦レンズ位置をフォーカス評価値に基づいて算出し、フォーカスレンズを合焦レンズ位置へ移動させる駆動制御を行う。記録制御部は、ウォブリング動作の各レンズ位置及び合焦レンズ位置において撮像された撮像画像を、記録部に記録する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】画素加算を行うべきか否かを適正に判断しつつ撮影を行うことを可能とする。
【解決手段】ズーム値と明るさとの交点座標が、二次元テーブルの連写領域であるか否かを判断する(ステップS604)。単写領域に属する場合には、手ブレが発生する確率が低いことから、ステップS607及びステップS608の処理を実行する。また、交点座標が、連写領域に属する場合には、手ブレ補正を行うことを示す手ブレ補正フラグをONにする。したがって、手ブレが発生する確率が低い撮影条件下においては、無用なマルチプレーン加算合成撮影が行われることはない。よって、必然性なくマルチプレーン加算合成撮影が行われることがなく、無用な加算処理が実行されて、画像メモリ媒体125に記録された撮影画像に必然性なくノイズが発生する不都合を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】一回の撮影でユーザが被写体の動きの推移を的確に把握できるような連写画像とマルチモーション画像とを作成でき、かつ容易に管理ができるようにする。
【解決手段】本画像と差分画像とを読み出し(ステップS121)、これら本画像と差分画像の画像データを圧縮処理して、本画像データと差分画像データとを生成する(ステップS122)。更に、ステップS104でRAMに保持された所定連写枚数の画像に対する画像データの圧縮処理を終了したか否かを判断し(ステップS123)、所定枚数の画像データに対する前記処理を終了するまで、ステップS121及びステップS122の処理を繰り返す。これにより生成された本画像データと複数の差分画像データとを一つのEXIFファイルに記録する。 (もっと読む)


【課題】ファインダユニット全体を動かすことなく、撮影される画像をファインダでより正確に観察することを可能にすること。
【解決手段】第1の画像を取得する撮影用の第1の撮像素子と、前記第1の撮像素子に光を導く撮影光学系とは異なる光軸を持ち、ファインダで観察可能な光学像を結像するファインダ光学系と、前記ファインダで観察可能な光学像と同じ範囲の光学像から第2の画像を取得する第2の撮像素子と、前記第2の撮像素子の撮像範囲が前記第1の撮像素子の撮像範囲を包含するための制御を行う制御部と、前記第1の画像に対応する前記第2の画像内の領域を検出する検出部と、前記領域の検出結果に基づき生成される、前記第1の画像に対応する前記ファインダで観察可能な光学像内の領域を示す画像を、当該光学像に重畳して表示する表示部と、を備える撮像装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】連続撮影時においては、途中で被写体環境の明るさが暗くなった場合に、測光素子が必要とする電荷蓄積時間が長くなり、撮影継続中に連写速度が急激に低下する場合があった。
【解決手段】撮像装置は、撮像素子と、測光素子と、測光信号に基づいて被写体の明るさを算出する算出部と、撮像素子が連続的に画像信号を出力する場合に、撮像素子による撮像受光動作の間に割り当てられた、測光素子が被写体像を受光する時間である測光受光時間が、被写体環境の明るさに対応して予め設定された許容受光時間未満であるときは、算出部により事前に算出された被写体の明るさを適用して撮像受光動作を実行する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザーの意図する向きで画像を表示する。
【解決手段】顔画像領域検出回路は、取り込んだデジタルの画像データから顔画像領域を検出する。画像向き判定手段30は、登録画像判定部35、目つぶり判定部36、年齢判定部37、表情判定部38、顔画像サイズ判定部39、及び顔画像向き判定部40を備え、検出した顔画像が事前に登録されているか、目つぶりの顔画像でないか、顔画像の年齢が月齢六ヶ月以上か、及び怒り顔の顔画像かの条件のうちの少なくともいずれか1つの条件と、顔画像のサイズ又は向きとの条件を組み合わせて画像データの向きを判定する。 (もっと読む)


【課題】多重露光撮影において、被写体の移動速度が遅い場合、あるいは撮影間隔が短い場合に、被写体同士が重なり合って煩雑な絵柄となり、被写体の輪郭も不明確となることがあった。この場合、観察者は、主要被写体を認識しづらく、視線が定まらずに不愉快な思いをすることもあった。
【解決手段】上記課題を解決するために、画像処理装置は、画像データを複数枚取得する取得部と、複数枚の画像データから、予め定められた条件に基づいて自動的に1枚の選択画像データを選択する選択部と、選択画像データと他の画像データの透明度を異ならせて1枚の合成画像データを生成する生成部とを備える。 (もっと読む)


【課題】ストロボ等の発光手段による撮影補助光が得られない条件下においても、シャッターチャンスを逃すことなく、かつ手振れを生じさせたり、ノイズを増大させたりすることなく暗い被写体を撮影する。
【解決手段】
ストロボ発光が必要な状況下で撮影が指示されたとき、ストロボ充電中であった場合には(SA12:NO)、連写合成撮影用に露光時間と感度とを設定し、手振れが生じない高速の撮影を連続して行う連写撮影を行い、取得した複数の連写画像を位置合わせして加算合成する連写合成撮影(SA15〜SA17)によって、通常の撮影時と同様の明るさが確保された記録用の画像を生成する。連写合成撮影によって、ストロボが非発光であっても、手振れが生じたり、撮影感度を高めに設定する場合のようなノイズが目立ったりすることがない撮影画像が得られる。 (もっと読む)


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