説明

Fターム[5C122FA12]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 撮影手法 (10,554) | 撮影条件設定 (1,799) | 最適設定/確認 (436)

Fターム[5C122FA12]に分類される特許

1 - 20 / 436



【課題】撮像動作時における設定内容を適切に決定する。
【解決手段】情報処理装置は、制御部を備える。制御部は、音取得部により取得された周囲の音と、撮像部により生成された画像とに基づいて、その撮像部の撮像動作時における設定内容を決定するための制御を行う。また、情報処理装置は、音取得部により取得された周囲の音に基づいてその音を発する対象物を判定する第1判定部と、撮像部により生成された画像に基づいてその画像に含まれる対象物を判定する第2判定部とをさらに具備するようにしてもよい。この場合に、制御部は、第1判定部による判定結果と、第2判定部による判定結果とに基づいて、その設定内容を決定する。 (もっと読む)


【課題】検査対象物に複数の合焦位置の候補が存在する場合であっても、容易に最適な合焦位置を選択することが可能な画像処理装置、フォーカス調整方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】本発明に係る画像処理装置は、検査対象物を含む撮像領域を撮像する撮像部と、撮像した画像を表示する表示部と、検査対象物に対する合焦位置を調整するフォーカス調整部と、撮像して取得した画像データに対して画像処理を実行する画像処理部とを備える。検査対象物に対する合焦位置を変えながら検査対象物を撮像して取得した複数の異なる画像データに基づいて、撮像領域の一部の領域が合焦状態となる位置を合焦候補位置として複数抽出し、抽出した複数の合焦候補位置に関する合焦候補位置情報を表示部に表示する。表示された複数の合焦候補位置の中から検査対象物の所望の特徴部分が鮮明である画像に対応する合焦位置の選択を受け付ける。 (もっと読む)


【課題】動画撮影中に絞り変更を行った場合の露出への影響を最小限に抑制する。
【解決手段】動画撮像中の絞り値の変更指示に従い、絞りの絞り込み量を指示された絞り値に応じた絞り込み量となるまで単位量Δaづつ段階的に変更する。絞り込み量が単位量Δaだけ変更されるごとに、適正露出を維持するための感度ゲインの変更量Δsを演算し、その演算結果に基づいて感度ゲインを制御する。単位量Δaに対応する絞り値の変化量は、絞り値変更指示における絞り値の最小変更幅よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】画素加算を行うべきか否かを適正に判断しつつ撮影を行うことを可能とする。
【解決手段】ズーム値と明るさとの交点座標が、二次元テーブルの連写領域であるか否かを判断する(ステップS604)。単写領域に属する場合には、手ブレが発生する確率が低いことから、ステップS607及びステップS608の処理を実行する。また、交点座標が、連写領域に属する場合には、手ブレ補正を行うことを示す手ブレ補正フラグをONにする。したがって、手ブレが発生する確率が低い撮影条件下においては、無用なマルチプレーン加算合成撮影が行われることはない。よって、必然性なくマルチプレーン加算合成撮影が行われることがなく、無用な加算処理が実行されて、画像メモリ媒体125に記録された撮影画像に必然性なくノイズが発生する不都合を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】撮影画像の一部を切り出した画像のボケ具合と、この切り出した画像と同じ範囲を焦点距離の長いレンズを使用して撮影した画像のボケ具合とは異なる。
【解決手段】撮像装置は、複数の画素が2次元的に配列された撮像素子と、複数の画素から、生成する画像データに対応する画素の範囲を選択画素範囲として選択する選択部と、選択部によって選択された選択画素範囲に基づいて、撮像時における露出値を規定するプログラム線図をシフトする制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】ファインダユニット全体を動かすことなく、撮影される画像をファインダでより正確に観察することを可能にすること。
【解決手段】第1の画像を取得する撮影用の第1の撮像素子と、前記第1の撮像素子に光を導く撮影光学系とは異なる光軸を持ち、ファインダで観察可能な光学像を結像するファインダ光学系と、前記ファインダで観察可能な光学像と同じ範囲の光学像から第2の画像を取得する第2の撮像素子と、前記第2の撮像素子の撮像範囲が前記第1の撮像素子の撮像範囲を包含するための制御を行う制御部と、前記第1の画像に対応する前記第2の画像内の領域を検出する検出部と、前記領域の検出結果に基づき生成される、前記第1の画像に対応する前記ファインダで観察可能な光学像内の領域を示す画像を、当該光学像に重畳して表示する表示部と、を備える撮像装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】ユーザの個人的な嗜好に合致するような画像を撮影することが可能な撮像装置及びサーバ装置の使用方法、並びに撮像装置及びサーバ装置、並びにその制御プログラムを提供すること。
【解決手段】撮像装置10からは、撮影対象の被写体に関する被写体情報がサーバ装置11に送られる。サーバ装置11においては、撮像装置10から送られてきた被写体情報に類似する被写体情報を有する画像が、画像DB12から抽出される。サーバ装置11で抽出された画像は、撮像装置10に送られ、撮像装置10の表示部21に表示される。ユーザの操作部22の操作によって、表示部21に表示された画像の中から任意の画像が選択されると、その画像の撮影パラメータが撮像装置10に設定される。 (もっと読む)


【課題】ユーザーが所望とする撮影結果が得られる撮影条件を容易に、かつ確実に取得することを可能とする。
【解決手段】デジタルカメラ1の制御部2に、記憶部7等に記憶されている任意の撮影画像100を使用者に選択させる処理と、使用者に選択させた撮影画像に付加されている撮影条件情報100bを取得する処理と、現在の撮影状況を示す撮影状況情報を検出する処理と、前記取得した撮影条件情報を、前記検出した撮影状況情報に応じて補正し、補正後の撮影条件情報を現在の撮影状況での被写体の撮影に際して使用する撮影条件情報として取得する処理とを行わせる。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ高精度に自分撮りを判断することができる。
【解決手段】撮像素子によって撮像された画像から顔領域を検出する顔領域検出手段(S109、S111)と、検出された顔領域の左下領域および右下領域の少なくとも一方の合焦状態を検出する合焦状態検出手段(S117)と、合焦状態検出手段によって検出された左下領域および右下領域の少なくとも一方の合焦状態が予め定められたレベルより低い場合に、自分撮りと判断する判断手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】ハイダイナミックレンジ(HDR)画像を撮影動作時に容易に実現し得る撮影機器を提供する。
【解決手段】被写体を撮像する撮像部12と、撮像部により得られた画像データに基く画像を表示する表示部23と、表示部上に配置され入力操作に応じた座標を指定するタッチパネル25と、タッチパネルにより指定された座標に対応する画像内の座標を含む指定領域を設定する制御部11と、撮像部によって取得された画像データに基いて被写体光を測光し適正露出値を設定し設定された適正露出値に基く画像を生成する露出制御部14と、撮像部によって得られた複数の画像データに基いて画像合成処理を行う画像処理部15とを具備し、露出制御部は画像データに基いて設定した適正露出値による基準画像と指定領域内の画像データに基いて設定した適正露出値による画像とを生成し、画像処理部は露出制御部により生成された複数の画像の合成処理を行う。 (もっと読む)


【課題】フレア発生の検出精度の高い撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置1は、撮影レンズ2の光軸と所定明るさ以上の光源の方向とがなす角度、又は、この角度を特定するための情報を検出する検出手段と、撮影レンズ2の光軸と前記光源の方向とがなす角度又はこの角度を特定するための情報を少なくともパラメータとするフレア発生条件を示すフレア発生条件情報を記憶した記憶手段11と、前記検出手段により検出された前記角度又は前記情報を前記フレア発生条件情報と照合することによって、フレアの発生の有無を判定する判定手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】部分領域から画像信号を出力させる撮像モードのとき部分領域範囲外の顔画像の有無を考慮した撮像動作に速やかに切り替える。
【解決手段】第1の撮像モードと第2の撮像モードとを有し、測光センサ36と撮像素子32とを備える。測光センサ36の撮像面全体から取得された画像は顔検出部383に出力され、顔検出部383によりその画像の中から顔画像が検出される。位置判定部384は、顔検出部383により検出された顔画像が撮像素子32の撮像面において部分領域102の内側および外側のいずれにあるかを判定する。ボディ側制御装置38は、図6のステップS302において、位置判定部の判定結果に基づいて、第2の撮像モードのとき第2の撮像手段を用いた撮像動作を行う際に顔画像を考慮するか否かを決定する。 (もっと読む)


【課題】撮影対象のシーンをより細かく特定することを可能にした撮影装置を提供する。
【解決手段】画像データに基づいてシーンを検出する画像検出手段と、音声データに基づいてシーンを検出する音声検出手段と、画像検出手段で検出されたシーンと音声検出手段で検出されたシーンとに基づいてシーンを特定するシーン検出手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】被写体の動きに応じた撮影または再生を行うことができる映像機器、制御方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】第1のフレームレートで生成された動画データに対応する動画内の被写体の動きベクトルを検出する動き検出部151と、動き検出部151が検出した被写体の動きベクトルの変化量に応じて、動画データのフレームレートを変更するフレームレート制御部153と、を備える。 (もっと読む)


【課題】日中シンクロ撮影時に顔が露出オーバーになるのを防ぐ。
【解決手段】一眼レフ型電子カメラ10は、被写体の反射光を測光して測光信号を送出する測光部32、顔検出部36、及び制御部41を備え、フラッシュ撮影時には本発光の前に予備発光を行う。顔検出部36は、測光信号に基づいて顔画像領域を検出する。制御部41は、予備発光の前に測光部32から得られる定常光測光信号を用いて、顔検出部36が検出した顔画像領域を測光した顔領域定常光測光値と、実際に撮影を行う時に設定される露出値とを比較して、顔画像領域が周辺領域に対して露出過多であると判断した場合に、本発光時の発光量を減少して露出をアンダー補正する。 (もっと読む)


【課題】主要被写体の種類が様々な場合であっても、削除される画像データ(失敗画像データ)の発生頻度を低減する。
【解決手段】画像処理装置20は、撮像された画像データを削除させる画像削除制御部91と、画像データの主要被写体の種類を判定する被写体判定部92と、画像データの特徴を示す第1の特徴量を推定する第1の特徴量推定部931と、画像削除制御部91によって画像データを削除される場合に、削除される画像データの主要被写体の種類と第1の特徴量とを関連付けて特徴量記憶部61に記憶させる特徴量記憶制御部95とを備える。 (もっと読む)


【課題】監視システムの動作状態に関する試験(動作試験)を自動的に実施する手段を提供し、実際に人を侵入させて行う試験を必要とせず、動作試験およびパラメータ調整の作業を自動化する。
【解決手段】別途擬似的に入力映像に物体が侵入したように見える合成映像を作成する。動作確認試験時は、PTZ撮像装置より得られた映像の代わりに疑似映像を物体検出装置に入力し、入力映像と擬似物体画像を合成した位置の座標情報と物体検出装置で検出した位置の座標情報を比較し、その結果により該物体検出装置の動作が正常かどうかを自動的に判別する。更に、試験を複数の画像処理パラメータの組み合わせで自動的に実施し、ユーザの要求に従って最適なパラメータを自動的に決定する。 (もっと読む)


【課題】画素数の多い高性能な測光センサをフォーカス制御に有効利用するのに適した構成の撮像装置を提供すること。
【解決手段】本発明の撮像装置は、撮影光学系の被写界を測光する測光手段(32)と、前記被写界の複数位置に対する前記撮影光学系の合焦状態を検出する焦点検出手段(15)と、前記測光手段の出力に基づき前記被写界中の被写体を認識するシーン解析を繰り返すシーン解析手段(40c)と、前記シーン解析手段の出力と前記焦点検出手段の出力とに基づき前記撮影光学系のデフォーカス信号を生成するフォーカス演算を繰り返すフォーカス演算手段(50b)と、前記フォーカス演算手段の動作内容に応じて前記シーン解析の繰り返し速度を切り換える周期切換手段(24)とを備える。 (もっと読む)


【課題】撮像シーンが様々な場合であっても、削除される画像データ(失敗画像データ)の発生頻度を低減する。
【解決手段】画像処理装置20は、撮像された画像データを削除させる画像削除制御部91と、画像データの撮像シーンを判定する撮像シーン判定部92と、画像削除制御部91によって画像データを削除させる場合に、削除される画像データの特徴を示す第1の特徴量を推定する第1の特徴量推定部931と、画像データの特徴量を記憶する特徴量記憶部61に、画像データの撮像シーンと第1の特徴量とを関連付けて記憶させる特徴量記憶制御部94とを備える。 (もっと読む)


1 - 20 / 436